悪役令嬢は悪役になりきれず、隣国の王子に溺愛される!

一ノ瀬 彩音

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アベルは私の横に寝転がり、私のことを優しく抱擁してくれた。
私はその腕に甘えることにした。
アベルは私の額に口づけをすると、優しく微笑む。
私はその笑顔に見惚れてしまう。
アベルは私の胸を触ってくる。
私はそのことにビクッと体が震えるが、嫌ではない。
むしろ好きな方なので、私はアベルに身を委ねることにした。
アベルは私の乳房に顔を埋めると、ゆっくりと突起を舐めてから軽く噛んできた。
私はその瞬間に小さく悲鳴を上げると、アベルは顔を上げて心配そうな顔つきをしてくる。
私はその顔に微笑みかけると、大丈夫だと伝える。
すると、アベルは安心したのか、私の乳房に吸い付き始める。
私はアベルの頭を抱えると、しばらくの間、アベルに突起を吸われ続けた。
その間、ずっと喘ぎ続けていたが、アベルは止めることなく続けてくれた。
それから、満足するまで私に母性を与えてくれるのであった。
アベルは私に覆い被さってくると、腰を打ち付けてきた。
私はアベルの首に両腕を巻き付けて受け入れる体制を整える。
私は何度も絶頂を迎えて意識を失いそうになるが、その都度アベルが私の名前を呼んでくれるので、
何とか持ちこたえる。そして、アベルの限界が近いことを感じ取る。
アベルはラストスパートをかけると、一気に速度を上げてくる。
私はアベルにしがみついて絶頂に備える。
アベルは私の一番深いところに白濁液を解き放つ。
私は今までで一番大きな絶頂を迎えると、アベルの腕の中に崩れ落ちる。
アベルは優しく私の頭を撫でてくる。
私はそんなアベルの胸に寄り添って、幸せを噛み締めていた。
アベルは私の事を優しく抱きしめてくれている。
私はそんなアベルの事が大好きである。
それからしばらくすると落ち着いてきたようなので二人でお風呂に入ることにした。
アベルは私をお姫様だっこで運んでくれた。
お風呂場に着くと、アベルは私を脱衣所に置いて、先に浴室に入っていった。
私は急いで脱いでお風呂に入ると、浴槽に浸かっているアベルの隣に座った。
そして、アベルの肩にもたれかかる。
アベルは私を抱き寄せると、頭を撫でてきます。
私はアベルの温もりを感じながら目を閉じます。
暫くの間そうしていると落ち着いたので、お風呂を出てパジャマを着てリビングに向かいます。
アベルはソファーに座って本を読んでいます。
私はアベルの膝の上に座ります。
アベルは私を抱きしめながら頭を撫でてきます。私はアベルの匂いに包まれて幸せです。
それから少しして、お腹が空いてきました。
アベルも私と同じようでしたので、ご飯を作る事にします。
今日はアベルの好物のハンバーグを作ります。
材料は買ってきたのがあるので、後は作るだけです。
私はアベルの膝の上から降りるとキッチンへ向かいます。
アベルは私の後ろを着いてきて、一緒に料理を手伝ってくれました。
完成した物をテーブルに並べていきます。
準備が終わると、二人揃っていただきますと言って食べ始めます。
私はアベルが美味しいと呟いたのを聞いて、嬉しくなりました。
それから、食事を終えて片付けると、
「ユリアナ、愛してる」
アベルは私をソファーに押し倒して、キスをしてきます。
私もそれに応えるように舌を絡めていき、お互いの唾液を交換し合いながら求め合う。
やがて唇を離すと、今度は私をソファーに押し倒し、首筋から鎖骨にかけて
キスマークを付けていっています。
私はそんなアベルの様子を見ながら、これから訪れるであろう快楽に期待を寄せていました。
そして、アベルは私からパジャマのボタンを外すと、ブラジャーを取り去り、私の両突起を摘まんできます。
私はその刺激で声を漏らしてしまい、慌てて口を塞ぐと、アベルはその手をどけて、唇を重ねてきます。
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