悪役令嬢は悪役になりきれず、隣国の王子に溺愛される！

78.

しばらくしてユリアナが落ち着いてくると、 アベルはユリアナの事をベッドに押し倒し、 両足を広げていく。
その行動に対してユリアナは戸惑ってしまうも、 アベルはユリアナの事を見つめながら、
ユリアナの太ももにキスを落としていった。
その感触にユリアナは身をよじらせるも、
アベルはユリアナの事を逃がさないと言わんばかりに抱きしめていく。
そうしてからアベルはユリアナの足の付け根に口を近づけていって、
ユリアナの一番恥ずかしいところにキスをした。
その事に驚いたユリアナは思わず腰を引いてしまった。
そんなユリアナの反応を見たアベルは、 ユリアナの事を見つめながら……
「大丈夫ですよ。痛くしませんから」
と言った。
その言葉にユリアナが戸惑っている間にアベルはユリアナの大事な部分を舐め回して、
ユリアナの大事な部分をほぐしていった。
ユリアナの大事な部分は十分に濡れていたので、
アベルはユリアナの大事な部分を指で広げてから、
自分の物をゆっくりと挿入し、 奥深くまで挿れていった。
その行為にユリアナは驚き、 慌ててアベルの体を押し返そうとしたけど、
アベルはユリアナの両手を押さえ込んでしまい、 そのまま行為を続けて行った。
しばらくするとアベルはユリアナの事を抱きしめながら、 ユリアナの中に自分の熱い欲望を注ぎ込み、
ユリアナもそれを受け入れるようにアベルの事を締め付けていった。
その事によってアベルの物はより硬度を増していき、 ユリアナの中で果ててしまう。
それを受けたユリアナはアベルの事をぎゅっと抱きしめていった。
そうしてしばらくの間二人は抱き合ったままの状態でいたが、
やがてアベルがユリアナの中から自分のものを引き抜いていった。
その時にユリアナのそこからは白い液体が流れ出ていき、
ユリアナは恥ずかしさのあまり顔を両手で覆って隠してしまった。
アベルはユリアナの事を落ち着かせるためにユリアナの頭を撫でていた。
そうしていると、ようやく落ち着いたユリアナが両手を外すと、
そこには優しく微笑んでいるアベルの顔がありました。
その事にユリアナが戸惑っていると、アベルはユリアナの事を優しく抱きしめていった。
そうしているうちにユリアナの目から涙が溢れだし、 アベルはそんなユリアナの事を見つめながら、
ユリアナの事を慰めていく。
「ごめんなさい。アベルさん…… 私……」
そう言いながら泣いているユリアナの背中をアベルは優しく擦ってあげていました。
やがてユリアナが泣き止むと、 アベルはユリアナの事をギュッと抱きしめて……
「愛しています」
と言ってからユリアナの事を愛し続けました。
その日、ユリアナはアベルと一緒に夕食を取り、 その後は一緒に風呂に入って体を洗いっこしていた。
アベルはいつも通り先にユリアナの髪を洗ってあげると、 次は自分がユリアナの髪や体を洗っていく。
そうやってお互いに体を綺麗にした後は、 二人で湯船に浸かり、 それから寝室に向かった。