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第一の復讐、ヤリチン遊び人レイヤ君
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「正義の味方レイプマン!」
「ありがとうレイプマン!」
とある女たちとΩ達は、正義と相反する名前を付けられた謎のヒーローに心より感謝していた。
某日、一人の遊び人がビッチングによってバース転換させられた。
被害者の男の名前はレイヤと言い、元々は長身で筋肉質の美形と言っても差し支えないαだった。彼の人生は約束されたようなもので、大学卒業後は大手企業への就職も決まっていたが、それらは全てバース転換によって無くなってしまった。
彼は、上級αから受けたレイプによってΩになってしまったのだ。
「……あーあ、飲み過ぎちまった」
数日前の話だ。レイヤはアルコールでふらつく身体を何とか起き上がらせると、夜の街へと消える。ここまで酔ってしまえば勃つものも勃たないだろうと今日は沢山のセフレや恋人候補、オナホ扱いしている者たちの所へは寄らずに自室に帰る予定だった。
性行為は極々ノーマルで暴力などの趣味もなかったが、彼は不誠実な態度で過去に数多の女やΩ達を泣かせてきた。そしてその中には、ハヤタの存在もあった。
「俺はβだから、Ωや……ましてやαと付き合うことはできないんだよ」
「そう?俺はバース性なんて関係ないと思うけど」
Ωとは違う儚げな美しさと、けれどもαのような凛とした強さをその目に湛えたハヤタの姿が、レイヤの心を捉えて離さなかった。
出会いは運命的でも何でもなくて、どこかの飲み会で偶然居合わせたハヤタに、樹液や蛍光灯に誘われる虫の如く近づいたのがその始まりだ。
彼の周囲に纏わりつく女やΩ達とは違い、ハヤタは身持ちの固さから中々落とすことができず、レイヤは彼に手を出すことができなかった。幾度か接触を図るうちに、どうやら彼に想い人がいるようだと察した瞬間レイヤは戦法を変えた。
「俺、好きになった人がタイプだからさぁ。βもαもΩもあんま関係ないかな」
その幼馴染はハヤタの魅力をなんも理解してない、無能のαだよ。暗にそんなことを匂わせつつ知り合いから友人というポジションに徐々に侵蝕するように、レイヤはハヤタの心を取り込んでいった。
本来であればこんな面倒なことをしないが、靡かない相手を落としたいという思いと、やはり心のどこかでハヤタに惹かれている部分もあったのだろう。
親友への密かな思いを誰にも打ち明けられず疲弊しきっていたハヤタは、レイヤに対して武装を解いたあどけない笑みを浮かべることが増えた。
「幼馴染君のこと、無理に忘れなくていいから俺のことも考えてほしいなぁ?」
「……レイヤ」
確かにその時、二人の間に何かが始まりかける音が聞こえたというのに。
「やっほーハヤタくん!あれ、お友達?」
普段であれば弟の交友関係など気にも留めない義兄だが、ハヤタに良い男がいると気づいた瞬間、美亜はハイエナやコバンザメのように男をかすめ取ってゆく悪癖があった。
美亜は愛くるしい姿で容姿に恵まれてはいたが、中身が醜悪なのを見抜かれるせいなのか、彼自身では良好な人間関係を築くことができず、いつも頭脳と立ち回りが上手い弟に寄生し、略奪するのが常だった。
ただし略奪後は長続きせず、美亜はいつもサークルクラッシャーのようにその場を荒らし、まるでぺんぺん草一本すら生えない不毛の大地にしてはまた別の獲物を狙うような害悪な生物でもある。当然彼にまともな友達なんかもできなかった。
「あれ、可愛いね?誰だろ。ハヤタの知り合い?」
いつもの調子で誰にでも気安い態度を取るレイヤは、隣にいるハヤタの表情を見た瞬間「下手を売った」と内心で舌打ちした。
弟だというハヤタを差し置いてレイヤの腕に絡みつき、小さな顔を摺り寄せてくるこのタイプは、レイヤにとっては「地雷」だ。ワンナイトの相手としては是非お近づきになりたいが、踏み込むと面倒なことにしかならない。
「(けれどもまあ)」
味見ぐらいならいいだろう。ハヤタに黙って一晩だけのつもりで相手をしたレイヤは、地雷Ωの洗礼を受けることになった。
「あの後レイヤさんと気があっちゃって、飲みに行ってそのままお付き合いすることになったの♡」
「いや、違……」
絶対零度そのものの、ゴミを見るような眼差しをハヤタから受けて、レイヤの心も凍結寸前になった。バース性など気にしない、好きな人がタイプと宣った先で、結局は見目麗しいΩ、それも義理とはいえ彼の兄に手を出したのだ。
けれども、このヤリチンと身体の関係になる前に知れたことは、ハヤタにとっては運が良かったと言えるだろう。
結局、欲を出した男の手元には不良物件そのものである、顔だけのアバズレΩが残り、そして彼の想い人であった本命はあっという間に消え去っていった。
「(本当に、惜しいことをした)」
ハヤタと連絡が取れなくなったレイヤは、腹立ちまぎれに数回美亜と前戯も碌にしない雑なセックスをして、そのままやり棄てた。
美亜のほうもハヤタと接点が無くなった男に興味がなかったのか、あっさり解放されたのがまた、レイヤにとっては腹立たしかった。
……こんな酔った日や気落ちした日に思い出す程度には、今でもレイヤはハヤタの事を引き摺っていたというのに。
「っ!」
地面にねじ伏せられるような強烈なフェロモンが、突如レイヤを襲う。圧倒的な力の差になすすべもなく地面に蹲ると、レイヤは辛うじて目線だけ上を向ける。
「よお、久しぶり」
「あ、あ……」
冷たい月の光を背負って現れたのは、どこかルナティックさすら感じられる絶世の美青年、そして想い人のハヤタだった。
「あ、あぁあ、ぐっ!やぁ、やだぁ!」
「悪いね、実験台みたいなことしちゃって」
でも、ちょうどよかったんだ。お前みたいなクズじゃないと俺の良心も痛むんでね。
黒髪を揺らしニヤリと口元を歪めて嗤うその姿すら、美しかった。
人通りのない深夜の路地裏で、レイヤはかつての想い人に犯されている。βだったはずの彼は、何故なのか今では上級αとなり、組み敷き犯したかったはずの美しい彼に、自身の穴に肉の滾りを捻じ込まれ、奥へ奥へと突かれている。
肌がぶつかり合う音がどこか生々しくて、湿った音も滴る汗も外気に触れるととたんに熱を失い、ぶるりとした鳥肌は快楽なのか震えからなのかすらもわからない。
フェロモンで身体を痺れさせ、個梱包のジェルを肛門を塗りたくられ、碌に慣らすこともされずに無理やりペニスを捻じ込まれているというのに、レイヤは早くも快楽を感じ取っていた。
「はっ、α様の癖に、ここは女みたいだね」
「ち、がう、やめろ!俺はお前とこんな、ことっ……あん!」
「そうだよな、俺みたいのじゃなくて、義兄さんみたいなΩとヤリたいんだよなアンタは!」
「ち、がう」
本当はお前とこうしたかった。無論セックスの立場は逆だけど、もう叶わない夢だと思っていたけど。そんな陳腐でピュアな台詞を吐いても、憎悪でみたされているハヤタの心にはきっと届かないのだろう。
これは、レイヤにとっては叶ったかもしれない真の意味での初恋を、愚かにもに逃がし、そして汚らしい性欲で終わらせてしまった代償だろうか。
「あっあぁあっ!」
「……出す」
ぐちゅりと白濁が注がれ、そしてハヤタは確信し悪魔のような笑みを浮かべた。
こいつはもう雌に成り下がったと。
「お前さぁ、αや女たちに相当恨まれてるっぽいね。『レイヤ君が一人で歩きそうな、人気のない場所があったら教えてください』って聞いたら、彼らは不審がることもなく皆悪い顔でニヤ付きながらすぐ教えてくれたよ……人望すらないんだなぁ」
「……ごめ」
「何が?ああ、義兄さんをヤリ棄てたこと?それなら逆に感謝してるぐらいだよ。最も本人はヤリ棄てられた覚えすらないかもしれないけど、生粋のビッチだからね」
「ちがう、ごめん……」
かつて初恋であるハヤタの家庭環境と心の闇に触れたというのに、自分の軽率な好奇心と欲で、目の前の男を歪めてしまったことに、或いはその一端となってしまったことにレイヤは心から悔いていた。
翌日、ヤリ棄てられてそのまま路地裏に放置されたレイヤは、ハヤタが残した熱と体調の異変に縋りつくようにして病院にかけこみ、そこで自身のバース性がΩに転換されたことを告げられた。
「(まずは一人目)」
レイヤに辛酸をなめさせられたΩや女たちに「レイプマン」という蔑称でしかない呼び名でヒーローのように感謝され、崇め奉られていることなど露知らず、ハヤタは次のターゲットに近づく準備をしていた。
「ありがとうレイプマン!」
とある女たちとΩ達は、正義と相反する名前を付けられた謎のヒーローに心より感謝していた。
某日、一人の遊び人がビッチングによってバース転換させられた。
被害者の男の名前はレイヤと言い、元々は長身で筋肉質の美形と言っても差し支えないαだった。彼の人生は約束されたようなもので、大学卒業後は大手企業への就職も決まっていたが、それらは全てバース転換によって無くなってしまった。
彼は、上級αから受けたレイプによってΩになってしまったのだ。
「……あーあ、飲み過ぎちまった」
数日前の話だ。レイヤはアルコールでふらつく身体を何とか起き上がらせると、夜の街へと消える。ここまで酔ってしまえば勃つものも勃たないだろうと今日は沢山のセフレや恋人候補、オナホ扱いしている者たちの所へは寄らずに自室に帰る予定だった。
性行為は極々ノーマルで暴力などの趣味もなかったが、彼は不誠実な態度で過去に数多の女やΩ達を泣かせてきた。そしてその中には、ハヤタの存在もあった。
「俺はβだから、Ωや……ましてやαと付き合うことはできないんだよ」
「そう?俺はバース性なんて関係ないと思うけど」
Ωとは違う儚げな美しさと、けれどもαのような凛とした強さをその目に湛えたハヤタの姿が、レイヤの心を捉えて離さなかった。
出会いは運命的でも何でもなくて、どこかの飲み会で偶然居合わせたハヤタに、樹液や蛍光灯に誘われる虫の如く近づいたのがその始まりだ。
彼の周囲に纏わりつく女やΩ達とは違い、ハヤタは身持ちの固さから中々落とすことができず、レイヤは彼に手を出すことができなかった。幾度か接触を図るうちに、どうやら彼に想い人がいるようだと察した瞬間レイヤは戦法を変えた。
「俺、好きになった人がタイプだからさぁ。βもαもΩもあんま関係ないかな」
その幼馴染はハヤタの魅力をなんも理解してない、無能のαだよ。暗にそんなことを匂わせつつ知り合いから友人というポジションに徐々に侵蝕するように、レイヤはハヤタの心を取り込んでいった。
本来であればこんな面倒なことをしないが、靡かない相手を落としたいという思いと、やはり心のどこかでハヤタに惹かれている部分もあったのだろう。
親友への密かな思いを誰にも打ち明けられず疲弊しきっていたハヤタは、レイヤに対して武装を解いたあどけない笑みを浮かべることが増えた。
「幼馴染君のこと、無理に忘れなくていいから俺のことも考えてほしいなぁ?」
「……レイヤ」
確かにその時、二人の間に何かが始まりかける音が聞こえたというのに。
「やっほーハヤタくん!あれ、お友達?」
普段であれば弟の交友関係など気にも留めない義兄だが、ハヤタに良い男がいると気づいた瞬間、美亜はハイエナやコバンザメのように男をかすめ取ってゆく悪癖があった。
美亜は愛くるしい姿で容姿に恵まれてはいたが、中身が醜悪なのを見抜かれるせいなのか、彼自身では良好な人間関係を築くことができず、いつも頭脳と立ち回りが上手い弟に寄生し、略奪するのが常だった。
ただし略奪後は長続きせず、美亜はいつもサークルクラッシャーのようにその場を荒らし、まるでぺんぺん草一本すら生えない不毛の大地にしてはまた別の獲物を狙うような害悪な生物でもある。当然彼にまともな友達なんかもできなかった。
「あれ、可愛いね?誰だろ。ハヤタの知り合い?」
いつもの調子で誰にでも気安い態度を取るレイヤは、隣にいるハヤタの表情を見た瞬間「下手を売った」と内心で舌打ちした。
弟だというハヤタを差し置いてレイヤの腕に絡みつき、小さな顔を摺り寄せてくるこのタイプは、レイヤにとっては「地雷」だ。ワンナイトの相手としては是非お近づきになりたいが、踏み込むと面倒なことにしかならない。
「(けれどもまあ)」
味見ぐらいならいいだろう。ハヤタに黙って一晩だけのつもりで相手をしたレイヤは、地雷Ωの洗礼を受けることになった。
「あの後レイヤさんと気があっちゃって、飲みに行ってそのままお付き合いすることになったの♡」
「いや、違……」
絶対零度そのものの、ゴミを見るような眼差しをハヤタから受けて、レイヤの心も凍結寸前になった。バース性など気にしない、好きな人がタイプと宣った先で、結局は見目麗しいΩ、それも義理とはいえ彼の兄に手を出したのだ。
けれども、このヤリチンと身体の関係になる前に知れたことは、ハヤタにとっては運が良かったと言えるだろう。
結局、欲を出した男の手元には不良物件そのものである、顔だけのアバズレΩが残り、そして彼の想い人であった本命はあっという間に消え去っていった。
「(本当に、惜しいことをした)」
ハヤタと連絡が取れなくなったレイヤは、腹立ちまぎれに数回美亜と前戯も碌にしない雑なセックスをして、そのままやり棄てた。
美亜のほうもハヤタと接点が無くなった男に興味がなかったのか、あっさり解放されたのがまた、レイヤにとっては腹立たしかった。
……こんな酔った日や気落ちした日に思い出す程度には、今でもレイヤはハヤタの事を引き摺っていたというのに。
「っ!」
地面にねじ伏せられるような強烈なフェロモンが、突如レイヤを襲う。圧倒的な力の差になすすべもなく地面に蹲ると、レイヤは辛うじて目線だけ上を向ける。
「よお、久しぶり」
「あ、あ……」
冷たい月の光を背負って現れたのは、どこかルナティックさすら感じられる絶世の美青年、そして想い人のハヤタだった。
「あ、あぁあ、ぐっ!やぁ、やだぁ!」
「悪いね、実験台みたいなことしちゃって」
でも、ちょうどよかったんだ。お前みたいなクズじゃないと俺の良心も痛むんでね。
黒髪を揺らしニヤリと口元を歪めて嗤うその姿すら、美しかった。
人通りのない深夜の路地裏で、レイヤはかつての想い人に犯されている。βだったはずの彼は、何故なのか今では上級αとなり、組み敷き犯したかったはずの美しい彼に、自身の穴に肉の滾りを捻じ込まれ、奥へ奥へと突かれている。
肌がぶつかり合う音がどこか生々しくて、湿った音も滴る汗も外気に触れるととたんに熱を失い、ぶるりとした鳥肌は快楽なのか震えからなのかすらもわからない。
フェロモンで身体を痺れさせ、個梱包のジェルを肛門を塗りたくられ、碌に慣らすこともされずに無理やりペニスを捻じ込まれているというのに、レイヤは早くも快楽を感じ取っていた。
「はっ、α様の癖に、ここは女みたいだね」
「ち、がう、やめろ!俺はお前とこんな、ことっ……あん!」
「そうだよな、俺みたいのじゃなくて、義兄さんみたいなΩとヤリたいんだよなアンタは!」
「ち、がう」
本当はお前とこうしたかった。無論セックスの立場は逆だけど、もう叶わない夢だと思っていたけど。そんな陳腐でピュアな台詞を吐いても、憎悪でみたされているハヤタの心にはきっと届かないのだろう。
これは、レイヤにとっては叶ったかもしれない真の意味での初恋を、愚かにもに逃がし、そして汚らしい性欲で終わらせてしまった代償だろうか。
「あっあぁあっ!」
「……出す」
ぐちゅりと白濁が注がれ、そしてハヤタは確信し悪魔のような笑みを浮かべた。
こいつはもう雌に成り下がったと。
「お前さぁ、αや女たちに相当恨まれてるっぽいね。『レイヤ君が一人で歩きそうな、人気のない場所があったら教えてください』って聞いたら、彼らは不審がることもなく皆悪い顔でニヤ付きながらすぐ教えてくれたよ……人望すらないんだなぁ」
「……ごめ」
「何が?ああ、義兄さんをヤリ棄てたこと?それなら逆に感謝してるぐらいだよ。最も本人はヤリ棄てられた覚えすらないかもしれないけど、生粋のビッチだからね」
「ちがう、ごめん……」
かつて初恋であるハヤタの家庭環境と心の闇に触れたというのに、自分の軽率な好奇心と欲で、目の前の男を歪めてしまったことに、或いはその一端となってしまったことにレイヤは心から悔いていた。
翌日、ヤリ棄てられてそのまま路地裏に放置されたレイヤは、ハヤタが残した熱と体調の異変に縋りつくようにして病院にかけこみ、そこで自身のバース性がΩに転換されたことを告げられた。
「(まずは一人目)」
レイヤに辛酸をなめさせられたΩや女たちに「レイプマン」という蔑称でしかない呼び名でヒーローのように感謝され、崇め奉られていることなど露知らず、ハヤタは次のターゲットに近づく準備をしていた。
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