クラウン・スフィア ルールブック

８－３．アビリティの種類（そのほかのアビリティ）

リーダーアビリティ
アサルト：２分間、味方全員の攻撃ランク＋２、AGI＋３
ブロック：２分間、味方全員の防御ランク＋２、SEN＋３
ソニック：２分間、味方全員のAGI＋３、攻撃間隔－５０％
フォーカス：２分間、味方全員の認識度＋３０％、命中補正＋３０％、CRI＋１０％
シークレット：２分間、味方全員の隠密度＋５０％、DEX＋３、消費ENE－５０％
ペネトレート：２分間、味方全員の防御ランク無視＋５０％、LUC＋１
ホーリーナイト：使用時、味方全員の核＋５層、燃料・持久力＋３０％回復（超過分も保持される）


クラス固有アビリティ
戦技巧者：自身の使用する攻撃アビリティの効果を常に３０％底上げする。
圧縮強化：自分の能力を一定時間制限することで、その後の一定時間に潜在以上の能力を引き出す。強化される時間は制限した時間の半分になる。

代替救護：味方メンバーのダメージを回復する代わりに同等のダメージを自分が負う。自分のダメージ許容量を超えた場合は自身が被討伐対象になる。
無効空間：展開すると、一定範囲の間で敵味方問わずすべての固有アビリティの発動を無効化する。自身の代替救護も使用不可。

複点観測：自身の目以外の視点を獲得することで空間をより立体的に把握する。視点の数に制限はないが、視点を増やすごとに処理能力に負荷がかかり行動にラグが生じる。
軌道予測：空間を移動する物体、エネルギーの軌道を正確に推測することができる。

反射行動：あらかじめ設定した特定の行動を、思考を介さずに行う。複雑に設定することもできるが、一度設定したものは競技中に解除することはできない。
定点回帰：あらかじめ設定した一つの地点に瞬時に移動することができる。設定した地点は競技中に変更することができる。変更した場合、前の地点へは移動することができない。また、競技中は再度同じ地点を設定し直すことはできない。

盤面展開：地形やメンバーの配置図、力関係を模した立体図を創造し、それを元に指示した情報は具体的なイメージをもって対象者に伝わる。
危機回避：事前に罠を検知し、罠の急襲効果を無効化する。自分が仕掛ける罠について、相手の危機回避が発動しない。罠を視認したまま触れることで解除できる。

運命操作：相手に対して使えば相手の運命補正を下げ、味方に対して使えば対象の運命補正を上げる。重ね掛けはできない。また、効果が持続する対象は競技中に味方一人、相手一人のみ（対象を変更した場合、前の対象は効果が解除される）。
覆面潜伏：自身の外見を他人のものに変える。一度攻撃を受けると変身は解除される。

特性掌握：他のクラスの固有アビリティを競技開始前に一つ選択し、競技中自身の固有アビリティとして使用できる。競技中に固有アビリティを変更することはできない。
燃料補給：与えたダメージ分、自身の燃料を回復する。ただし、自身の許容できる燃料上限を超えて回復した場合、相当する量のダメージを自身が受ける。

記憶回顧：討伐された味方のアビリティを使用できる。ただし、固有アビリティは除く。このアビリティにより使用するアビリティは、ENE消費が1.2倍になる。
介錯回顧：討伐した相手のアビリティを使用できる。ただし、固有アビリティは除く。このアビリティにより使用するアビリティは、ENE消費が1.2倍になる。

祭事好者：フェーズ中に、ランダムなイベントをもう一度発生させる。
祭事勝者：イベントで得られる効果が倍になる。