抑制

恩義

　あー、飲んだ。なんだ……こう主体性に欠くこともないといって違和感あろう。酒に義を。
　これすらもと思うと。さて。
　可解でなし。大体。
　大体。
　恩義によるものと。
　来てる？
　いますよ。
　そう。昇りでいいが早めに。
　本当に荒らしで強くなりたいんかね。
　「例の」
　はめれますからね。ピヨらんから。
　底なしだよ。
　本来はというか意気でしょう。使うにしても。
　うん。品格だろう――。
　感化かよ。それが感化かよ。事由もなく。
　可か。いや……。
　単にめくったらいいんであって。縦でフラットに対空ならんかな。
　まぁ。
　と。
　どう？昇りは横に強いんですが。あ～。
　しかし、対戦足りないよ。
　プロ遠いね。家で？
　するようにします。
　コンピューターじゃん。動画は？
　見るように。
　恩義か？この青年が？神性とはままならん。それと星乃屋――。片付けたくなる節が。回達さえ二度とは行かん。も。
　出来るだけ義に則っていう。恩義＝神々であろうと。もしそうなら……。
　帰ります――。
　動画。これは見るべきではないな。あぁ、当然だ。
　――翌日
　様子。誰の？
　痛っ。やり過ぎか？それにしても。交錯になく。利害であれば一致なし。患者もおらん。音沙汰か？その。どう傾こうと。殺めし。
　虚脱か！原義を原義と。ぶれる。末端も。捥げる。
　持ち方。ワイン持ち、かぶせ。違う方向に曲がるのだ。美を体感した時のようになにか筋肉が硬直して、芯がなくなる。
　はい？
　原義が！生前であろうか？恩義において。