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本編
Sだなんて聞いてません!※
しおりを挟むとちゅ、とちゅ、とちゅ、ぐちゅンッ!
ぱちゅっ、とちゅ、とちゅ、ばちゅっッ
「…あっ、 あっ、 あっ、 ああぁッ!
あんっ、 んっ、 んっ、 んんンッ、」
とちゅ、ぱちゅっ、ぐちゅンっ!ばちュっッ、
とちゅ、ばちゅンっッぐりぐりっッッ!!
「…んっ、んぅっ、…ンあっッ!……いっんぅ、
…うっ、んっはぁっ! ああぁァァッ!!」
あれからどれだけの時間経ったのだろう。
逃がさない宣言されてからずっと、ずぅーっと優しくノックされて、三回に一回ぐらいイイところを抉られて、悲鳴をあげての繰り返し。
大きく引き抜かれはしないが私の弱い所を的確に刺激し、逃がしてくれない。
心なしかさっきより奥に挿入って来てる気もする。
何度も内腿が震えて、イけそうなのにイけない。
イきたくてもイかせて貰えない。
もどかしくて、自分の中をぐるぐるする快感が辛くて涙がこぼれる。
「んっ、ひっくっ、……んっあがし、さぁん。
んーんっひっ、あかしさっ、……ぅーひっひっ」
「うん?どした?」
どした?じゃねぇよ。焦らし過ぎなんだよ。
「んぅっ、もっ、やだぁ、……つらいっ、うぅーっ」
「何がつらいの」
あぁーーもうっ、ムカつく。
こめかみを伝って流れ落ちそうな涙を舐め取りながら、白々しい態度をとる彼に、だんだん腹が立ってくる。
「ずっと、……ずっとっ、とんとんっ、はっ、
つらいっ、ぐすっッ、……おかしっ、なっちゃッ」
「うん、それで、どうして欲しいの?」
わかってるくせに。ホンマ意地悪。
「…イきたいっ、あかしさっ、イきたいのっッ!」
コレでどうだっ!っと睨みつけると、ちゅっと額に口付けられて、溶けそうなほど甘ったるい低音ボイスで囁かれる。
「よしよし、上手に言えました。
…でも、その顔は腰にくるって言ったよね。」
うへっ!?あっ!?
この反応は、ヤバいやつでは…!?なんで?
ずりーっ、ごぢゅンッ!
「はあぁぅっッッ」
ぐりぐりぐりっぐちゃっ、ずりーっ、
ばぢゅんっッごぢゅンッじゅぽっッ、
ぐちゅんっッじゅぶじゅぽっッごちゅごちゅ
ごりゅっッ、ごりぐりぐちゃぐちゅっッ
「ああぁッ!!ぐりぐりやぁっッ…ん~~っ、
はあっ! ……あぁっ、……ひぁっッ!!
……あんっッ、いあっやあっッ、ぃやああぁぁ!!
…んひぃっ、ぃぁあああっっッ!?ひんっッ!」
何かのスイッチを押してしまったと気づくも私の脳内警報は役に立たないまま、再び脚を開かれ押し付けられて、さっきとは比べ物にならない程、大きなストロークで膣壁を擦られ、奥を容赦なく突かれる。
そして、大きく引き抜かれて初めて、ずっと小突かれていたあの時間は私の腟内に彼の形を覚えさせるためのものだったと気付いた。
彼の思惑通りすっかり形を覚えてしまった私は大きく出っ張った段差で擦られ抉られる度にビクつきながら声をあげることしか出来なくて。
ぬちっ、ぬちゃぬちゃ、ごぢゅンッ、
ずぽぉっ、ぐぽっじゅぽっ、ずぽぉっ、
「んあっ、んンっ、んっ、…ああぁッ!
んやぁっ、…んっ、ヤッ、……ひああっ」
そんな私を知ってか知らずか、彼の肉棒は花芽の裏の感じる場所を助走のように冷やかして、勢いよく膣奥に叩き込んでから、形を覚えてしまったことで出来たくびれを雁首でゴリゴリと行き来する。
本当に内側から削られていると錯覚する程の刺激にたまらずやだやだと首を振ると、
「ん?ここじゃないって?
あぁ、奥がよかった?」
ちがうぅぅぅぅ。
ちょいちょい出してくるそのSっ気なに?
あぁ、またあの意地悪な顔してるぅ…。
もう無理やん。
ずちゅんっ、ばぢゅばぢゅばぢゅっッ、
ごちゅんっぐりぃっッ、ちゅぽっ、ぐちゅんっ
どぢゅどちゅっッ、ずりーっ、ずちゅんっ、
ずりずりずちゅっぶちゅっ
「…ちがぁっッ、ンん''ぅ~~~~~~ッ、
あうんっ、ひやぁ''っッ、……あっ、…んやぁっ、
……ん''ん~~っッ、……ひッ、……ア''ッ
もうやだヤダぁッ、やだああぁぁ!」
もう何が何が分からなくなって、私をそうした原因であるはずの彼に助けを求めるように手を伸ばすと、彼は身をかがめて噛み付く様にキスをする。
丸くなった彼の背に抱き着き快感を逃そうと藻掻くも、それは叶わなくて涙と飲み込めなかった唾液で顔がびしょ濡れになるが、そんな事はお構い無しで。
だんだん舌を絡める事も出来なくなって、無意識に彼を抱く腕に力が入るようになると、私を翻弄するように不規則だった律動が、規則的で叩きつけるような動きに変わり、彼も限界が近いことを悟る。
ばぢゅんっッ、ばぢゅんっッ、ずぢゅんっ、
ばぢゅんっ、ばぢゅっ、ばぢゅっ、
「…ンん''ぅっ! …ふんぅっッ、…んんッ!!
ンっ、くッ~~~~~~~~~~~~~!!」
力の入らなくなった舌をジュゥッと吸われて、身体全体が心臓になったかのようにばくばくと響いて、声も出せずに絶頂を迎えると、ぐぅっと押し付けられて一拍遅れて彼もビクビクと震えて果てたことが分かった。
ずるりと引き抜かれ、それにさえも感じてしまい入口がひくひくしているのが自分でも分かる。
「……ぅんっ、はーーっッ、はーーっッ、
はーーっッ、はーーっッ、はーーっッ」
長距離走を走り終えた後のような息切れと倦怠感を感じながら見上げると、満足気に目尻を下げながら私の頭を撫でる明石さんが映る。
なんで彼女おらんねんやろ、この人。
この顔と性格でモテへんとかないよなぁ。
ちょっとSっ気あるけど優しいし、よく奢ってくれるし、仕事出来そうやし。
でも、女の子に囲まれる明石さんを見るのはなんか嫌やなぁ。なんでやろ。
とかどうでもいい(よくない)ことを考えてぽやぽやしていると、彼がとんでもないことを言い出した。
「はあ~、このままキスしながらイくの繰り返
したら、キスだけでイけるようになるかな?」
ぶんぶんぶんっ!なりませんっ!
てか、なりたくありません!
そこまで行っちゃうともう、めちゃくちゃえっちなド淫乱やん!
「嘘だよ。
ごめんね、ありがとう。
今日は疲れただろうしコレでおしまい。
明日も休みなことだしね?ふふっ。」
頑なに拒否の姿勢を示していると、全然安心出来ないワードが飛び出した。
あした…あしたも…?帰してもらえない…?
嘘だろ…。
またもや拒否しようとするも、だんだんと意識が朦朧としてきて目蓋が閉じていく。
あぁっ、まだ言いたい事あるのにぃ。
「おやすみ、きぃちゃん。」
ちゅっとおでこにキスをされたところで私の記憶は途絶えた。
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