ノンケの俺がメス堕ち肉便器になるまで

ブラックウォーター

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第一章 憧れのタワマン

4 奉仕され、感じさせる

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「まあ緊張するな、リラックスして俺に任せればいい」
 そう言った明人は、ベッドに腰掛けた譲の隣に腰を下ろす。
 先ほどとは打って変わって優しく微笑みながら、譲の乳首に指を這わせる。
「あ……!」
 変な声が出そうになる。隣人の指で転がされるとくすぐったいが、変な感じだ。
「あ……あの……。もしかして……明人さん両刀なんですか……?」
 明人のものが荒々しく屹立しているのを見て、譲は問わずにはいられない。
「その質問に意味はあるのか? 俺が納得しない限り償いにはならないぞ。さっきの言葉はでまかせだったのか?」
 そう返されては、ぐうの音も出ない。
「いえ……すみません……。確かにそうです。続けてください……」
 返答して、触れられるに任せる。
(ど……どうしよう……? 気持ちよくなってきちゃった……。俺……そっちの趣味ないはずなのに……)
 乳首を優しく指で転がされていると、全身に電流が走ったように心地いい。
 男に触られているというのに、譲のものはたちまち臨戦態勢を整えてしまう。
「なんだ? 君もまんざらじゃなさそうだな……? 興奮してるんだろう」
 耳元で囁かれると、譲はリンゴのように真っ赤になってしまう。
「だって……なんか気持ちいいし……。それに明人さん……きれいだから……」
 思い切って正直なところを伝えてみる。
 明人のことはかっこいいだけでなく、きれいだとずっと思ってきた。顔のパーツのひとつひとつが、男にしておくにはもったいないほど美しいのだ。
 三十二歳相応に落ち着いた雰囲気で、若い男にはない色気もある。
 その彼の股間に、凶悪に大きなものがついている。
 そのギャップに興奮してしまう。
「うれしいことを言ってくれるな。気分がいいから、ご褒美をあげようかな?」
 明人がベッドから起き上がり、譲の前にひざまずく。
「あ……明人さん……?」
 あろうことかメガネのイケメンは、譲の亀頭にキスし舌で愛撫し始めた。
「ちゅっちゅっ……。れろれろ……。♡ あむむむっ」
 ハーモニカを吹くように裏筋が唇でなぞられ、亀頭が口に含まれて舌で舐め回される。
(ああ……。明人さんうまい……? こんな気持ちいいフェラ初めてだ……)
 男に口奉仕をうけているという忌避感は、まだあった。が、譲は明人の唇と舌の心地よさに夢中になってしまう。
 少し前まで処女だった妻はもちろん、結婚する前内緒で何度か行った店の風俗嬢でさえも、ここまでの手管はなかった。
「どうだ……? 気持ちいいだろう……? 先っぽからしょっぱいのが出てるぞ。♡れろれろれろ……。♡あむむむむっ……!」
 明人は陰茎から口を離すと、玉袋を舐め廻す。驚くほど良く動く舌が、わざと下品な音を立ててしわを伸ばし舐めしゃぶる。かと思うと、会陰部を舌先でクリクリと刺激する。
 その間、右手は陰茎を優しくしごき続けている。
「ああああーーー。♡明人さん……気持ちいい……。♡気持ちいいです……!」
 これがゲイ行為だという心理的な抵抗は、すっかり霧散していた。
 元々譲は、理知的な明人にあこがれているところがあった。
 その彼が、自分を感じさせてくれている。熱心に口奉仕をしてくれている。それがなんだかうれしかった。
 時々上目遣いに送られてくる熱っぽい目線も、キュンとしてしまう。
「だめだ……。♡明人さん……出そうです……!♡ 出ます……!」
 その言葉に応じて再び陰茎が口に含まれ、激しく吸われ、舐め回される。
「いいぜ……。そのまま出せ……。♡うむむむむっ!♡ じゅるじゅるっ!」
「ううっ……!♡」
 やばい。そう思った時には遅かった。
 譲は自分でも信じられないほど大量の白い飛沫を、メガネのイケメンの口にほとばしらせていた。
「んんん……。♡ちゅうううう……!」
 明人は尿道に残ったものまで丁寧に吸い出していく。
(ど……どうしよう……? こんな気持ちいい射精知っちゃったら……)
 賢者タイムだというのに、嫌悪感も虚無感もなかった。それが、譲にはむしろ怖かった。今後オナニーをしても、嫁と営んでも、決して満足できない気がした。

「今度は、俺を気持ちよくしてくれよ……? 乳首が感じるんだ……」
 明人は、乳首を舐めながらの手コキを要求してきた。
 フェラはまだ抵抗があるが、これなら譲でも彼を感じさせられそうだった。
「はい……。♡舐めますね……。あむう……」
 譲は言われるまま、舌を突き出して明人の乳首を軽く舐めてみる。
「おおお……!♡ 気持ちいいよ……」
(明人さんがあんな顔をして……女みたいな声を……!♡)
 あこがれのイケメンが自分の舌で感じていることに、猛烈に興奮してしまう。
 ローションをつけて巨根をしごく手の動きにも、熱が入ってしまう。
「れろれろれえ……。♡じゅるじゅるっ……! じゅるるるっ……」
「おおおおーー……!♡ おおおおおーーっ……! 気持ちいい……!」
 乳首舐めに反応して、明人が女のような声を上げ、全身をビクビクと震わせる。
 巨根が手の中で、さらに大きくなる。
(明人さんかわいい……。♡すごく興奮してきた……!)
 譲の陰茎は、早くも射精から回復して猛り狂っていた。
「おおお……!♡ 出すぞ……!」
 巨根が弾け、大量の白濁をぶちまける。
 譲は、己の手管が彼を果てさせた誇らしさに満たされていた。
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