10 / 30
第一章 憧れのタワマン
6 絶頂して、こすり合わせて
しおりを挟む
(もうだめえ……!♡ ケツ穴思い切り締め付けたい……。♡がまんできないい……!)
焦らされ続けた譲の身体は、もう限界だった。これ以上気持ちいいところの寸前で足止めされたら壊れてしまうと悲鳴を上げる。
「明人さあん……。♡ もういいでしょう……? お願いです……!♡ ケツ穴に力入れさせてくださいいいい……!」
まるで女のように、情けない声で懇願してしまう。
「よし。♡よくがまんしたな。ケツ穴で思い切り指を締めていいぞ」
「はい……!♡うううううん……!♡」
お預けを解かれた犬のように、譲は尻の穴に思い切り力を入れた。
さんざん焦らされ、パンパンに膨らんだ風船のようだった官能が一気に弾ける。
(あああああああっ!?♡ なにこれえっ!?♡ イく……イくイくイくうううっ!♡)
「おおっ……!?♡ おっおおおおおおおおおうううっ!♡」
青年の全身に心地いいしびれが駆け巡る。目の前が白く弾け、背中が勝手にぐっと仰け反って硬直する。女のような声が出てしまうのをがまんできない。
「はあ……はあ……はあ……。♡気持ちよかった……。俺……どうなっちゃったんだ……?」
まだ明人の指を尻の穴に咥え込んだまま、譲はくたりと脱力する。
間違いなく「イった」感じなのに、射精したのとは全く違う。陰茎ではなく前立腺で絶頂を感じた。
射精はしていないし、なにより賢者タイムが来ない。急速に覚めていくのではなく、心地いい余韻の中、ゆっくりと降りていく。身体がフワフワと浮いているようだ。
「気持ちよかったろう? それがドライオーガズム。♡いわゆるメスイきだ」
「あああ……。♡これがドライオーガズム……。メスイき……」
(こんなに気持ちいいことがこの世にあったなんて……。♡すごい……)
譲は生まれて初めての感覚に歓喜した。射精では決して得られない快楽に、頭の中は真っ白でなにも考えられない。
「さあ譲君。もう一度だ。♡半分の力で指を締め付けるんだ」
「はい……。♡んんんん……!」
全身が心地よくしびれて力が入らなかったが、必死で尻の穴に力を入れる。
もっとドライオーガズムを感じたい。メスイきがしたい。その欲求に、譲は抗うことができなかった。
「んおおおおおおおおっ……!♡ またイぐうっ!♡ メスイきするうううっ!♡」
一度ドライオーガズムの感じ方を掴めば、後は連続で達することができる。
二十五歳の青年はエビのように全身をのたうたせながら、何度もアクメを迎える。
ドライオーガズムに達するまでの間隔が、どんどん短くなっていく。
「らめええっ……!♡ もうイかせないれえええっ!♡ おっおおおおーーーーっ!」
何度達してしまったのか、自分でもわからなかった。
やっと明人が指を尻の穴から抜いたときには、譲は完全に放心状態だった。
「じゃあ、指を増やすぞ。♡痛かったらがまんせず言ってくれ……」
「おおお……。♡気持ちいいけど……。ちょっときついです……」
譲がアナルの快感に目覚めたところで、明人は尻の穴の拡張にかかる。
よつんばいになった青年の尻の穴をコンドームをつけた指が広げていく。
時間をかけてゆっくりと、指を二本、三本と増やしていく。
(あああ……。♡ケツ穴気持ちいい……。♡明人さんの指……すごくいい……)
そこが排泄の場所だという譲の認識は、尻の穴は気持ちいいものという感覚に完全に上書きされていた。
さしたる抵抗もなく、指三本を受け入れていく。
「まあ、今日はアナルセックスは見送るか。ちゃんと気持ちよくしてあげたいしな。♡代わりにいいものをやろう」
そう言った明人は、譲の紫のすぼまりにアナニーグッズを埋め込む。
「おお……。♡おおおおおおおっ……。♡」
すっかり性器に代わったそこに淫具を埋め込まれ、青年はうっとりとしてしまう。もはや、尻の穴になにも入っていないと空虚でたまらない。
「じゃあ、最後は一緒に気持ちよくなろうか?♡」
「はい……。♡明人さんと一緒に気持ちよくなりたいです……」
メガネのイケメンは譲を仰向けにして股を開かせる。そのまま覆い被さって、ローションをたらした勃起したもの同士をこすり合わせる。
「どうだ……?俺と君がち×ぽキスしてるぜ?♡」
「あああーー……。♡ち×ぽキス気持ちいいです……」
亀頭がつつき合わされ、裏筋同士がこすれ合う。
(ち×ぽキス……。♡ち×ぽキス気持ちいいよお……。♡明人さんと俺のがくっついて……こすれてる……)
「ああああ……。♡明人さんも……気持ちいいですか……?」
「おお……。♡もちろんだ……。すごくいいぞ……」
(明人さんが感じてる顔……スケベでかわいい……。♡たまらない……)
勃起したものがこすれ合う感触もそうだが、メガネの似合うきれいなイケメンが感じている顔をしているのが興奮を誘う。譲はすっかり魅せられていた。
「おおおおおー……!♡ 明人さん……イきそう……。♡出ます……!♡ うううっ!」
「譲……譲……!♡ 一緒にイこう……!♡ くううっ……!」
ふたりの官能は同時に弾け、二本の陰茎から大量の白い飛沫が放たれた。寝室に、濃いオスのにおいが充満していく。
焦らされ続けた譲の身体は、もう限界だった。これ以上気持ちいいところの寸前で足止めされたら壊れてしまうと悲鳴を上げる。
「明人さあん……。♡ もういいでしょう……? お願いです……!♡ ケツ穴に力入れさせてくださいいいい……!」
まるで女のように、情けない声で懇願してしまう。
「よし。♡よくがまんしたな。ケツ穴で思い切り指を締めていいぞ」
「はい……!♡うううううん……!♡」
お預けを解かれた犬のように、譲は尻の穴に思い切り力を入れた。
さんざん焦らされ、パンパンに膨らんだ風船のようだった官能が一気に弾ける。
(あああああああっ!?♡ なにこれえっ!?♡ イく……イくイくイくうううっ!♡)
「おおっ……!?♡ おっおおおおおおおおおうううっ!♡」
青年の全身に心地いいしびれが駆け巡る。目の前が白く弾け、背中が勝手にぐっと仰け反って硬直する。女のような声が出てしまうのをがまんできない。
「はあ……はあ……はあ……。♡気持ちよかった……。俺……どうなっちゃったんだ……?」
まだ明人の指を尻の穴に咥え込んだまま、譲はくたりと脱力する。
間違いなく「イった」感じなのに、射精したのとは全く違う。陰茎ではなく前立腺で絶頂を感じた。
射精はしていないし、なにより賢者タイムが来ない。急速に覚めていくのではなく、心地いい余韻の中、ゆっくりと降りていく。身体がフワフワと浮いているようだ。
「気持ちよかったろう? それがドライオーガズム。♡いわゆるメスイきだ」
「あああ……。♡これがドライオーガズム……。メスイき……」
(こんなに気持ちいいことがこの世にあったなんて……。♡すごい……)
譲は生まれて初めての感覚に歓喜した。射精では決して得られない快楽に、頭の中は真っ白でなにも考えられない。
「さあ譲君。もう一度だ。♡半分の力で指を締め付けるんだ」
「はい……。♡んんんん……!」
全身が心地よくしびれて力が入らなかったが、必死で尻の穴に力を入れる。
もっとドライオーガズムを感じたい。メスイきがしたい。その欲求に、譲は抗うことができなかった。
「んおおおおおおおおっ……!♡ またイぐうっ!♡ メスイきするうううっ!♡」
一度ドライオーガズムの感じ方を掴めば、後は連続で達することができる。
二十五歳の青年はエビのように全身をのたうたせながら、何度もアクメを迎える。
ドライオーガズムに達するまでの間隔が、どんどん短くなっていく。
「らめええっ……!♡ もうイかせないれえええっ!♡ おっおおおおーーーーっ!」
何度達してしまったのか、自分でもわからなかった。
やっと明人が指を尻の穴から抜いたときには、譲は完全に放心状態だった。
「じゃあ、指を増やすぞ。♡痛かったらがまんせず言ってくれ……」
「おおお……。♡気持ちいいけど……。ちょっときついです……」
譲がアナルの快感に目覚めたところで、明人は尻の穴の拡張にかかる。
よつんばいになった青年の尻の穴をコンドームをつけた指が広げていく。
時間をかけてゆっくりと、指を二本、三本と増やしていく。
(あああ……。♡ケツ穴気持ちいい……。♡明人さんの指……すごくいい……)
そこが排泄の場所だという譲の認識は、尻の穴は気持ちいいものという感覚に完全に上書きされていた。
さしたる抵抗もなく、指三本を受け入れていく。
「まあ、今日はアナルセックスは見送るか。ちゃんと気持ちよくしてあげたいしな。♡代わりにいいものをやろう」
そう言った明人は、譲の紫のすぼまりにアナニーグッズを埋め込む。
「おお……。♡おおおおおおおっ……。♡」
すっかり性器に代わったそこに淫具を埋め込まれ、青年はうっとりとしてしまう。もはや、尻の穴になにも入っていないと空虚でたまらない。
「じゃあ、最後は一緒に気持ちよくなろうか?♡」
「はい……。♡明人さんと一緒に気持ちよくなりたいです……」
メガネのイケメンは譲を仰向けにして股を開かせる。そのまま覆い被さって、ローションをたらした勃起したもの同士をこすり合わせる。
「どうだ……?俺と君がち×ぽキスしてるぜ?♡」
「あああーー……。♡ち×ぽキス気持ちいいです……」
亀頭がつつき合わされ、裏筋同士がこすれ合う。
(ち×ぽキス……。♡ち×ぽキス気持ちいいよお……。♡明人さんと俺のがくっついて……こすれてる……)
「ああああ……。♡明人さんも……気持ちいいですか……?」
「おお……。♡もちろんだ……。すごくいいぞ……」
(明人さんが感じてる顔……スケベでかわいい……。♡たまらない……)
勃起したものがこすれ合う感触もそうだが、メガネの似合うきれいなイケメンが感じている顔をしているのが興奮を誘う。譲はすっかり魅せられていた。
「おおおおおー……!♡ 明人さん……イきそう……。♡出ます……!♡ うううっ!」
「譲……譲……!♡ 一緒にイこう……!♡ くううっ……!」
ふたりの官能は同時に弾け、二本の陰茎から大量の白い飛沫が放たれた。寝室に、濃いオスのにおいが充満していく。
16
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる