異世界で賢者になったのだが……

加賀 燈夜

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魔道戦車

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居住区でシャルは疲れて爆睡していた、凄く幸せそうだった、日差しが暖かく眠くなる。

「平和や~」

するとエンジンの方から異音がしてエンジンが停止した。

「エンジンが止まった?なんでだ?」

エンジンの音でアイリスが起きてしまった。

「ふぁ~~…何事でしゅか?」

取り敢えず状況を説明した。

「エンジンが音を立てて止まってしまったんだ」

アイリスは背伸びしながら

「ふぁ~~!魔力切れですよ…要するにガス欠れすぅ~」

ガス欠って

「て言うか。この世界にも石油ガスってあったんだな。」

「ええ、正確には石油ガス?ではなく魔素ガスですね」

この世界は魔素が大気に充満している為、魔法が使いやすくなっている。

「しかも魔力で動くときた」

「でもですね!魔鉱石を核としてですけどね!」

「やけに詳しいな…」

「それはですね、勇者の乗っていたモービルを丁寧に分解して全部調べました」

あの姿にしては手先が器用だなと思いながら

「詳しく聞かせてくれ。」

「これは魔導機関と言ってですね、魔鉱石に使用者の魔力にぶつけて出来たエネルギーを利用して動いています。魔力の質によって出力が違いますけどね。」

取り敢えず、あっちの世界と何ら変わらないエンジン始動の手順でエンジンをかけると

「なるほどこれをこうして(ブォン!ドルンドルン)エンジンかかった。」


するとアイリスはムスッとしながらこちらを見てきた

「聞いてましたか?」

「魔力の質によって出力が違うんだろ、なら俺の魔力は最大限に発揮できるな。」

「ただし、出力を上げすぎると壊れてしまいます。」

そんなことお構い無しに

「クラフティング、出力制御器!おお、意外と軽いぞ。」

見た目はタービンと変わらないなと思いながら眺めているとアリスは目を輝かさながらこちらを見てきた。

「アイリス、ただの出力制御器だぞ。」

この車は異世界人が作っている、何故なら向こうの車と構造が似ている。タービンも一つか

「ただのではありません!それはレアな改造パーツです!」

「これ、どこに付けるかわかるか?」

そう言うとアイリスが

「専用のモジュールキットがないと使えませんよ。」

モービル屋で貰った謎のパーツを出すとアイリスが

「ああ、これがそうだったのか。」

「どうしたんですかそれ?」

「モービルを買った時に付属品で着いてきたやつだ」

すると驚いたように

「太っ腹な!」

全体を強化する為に付与魔法で

「エンチャント!フル強化」

「寝る所まで着いてますね。」

「普通の生活は一通りできる。そして車の半径5メートルの防御障壁が貼られているから大丈夫だけどね。」

そして地図を開いて道を見ると悪路しかない。

「悪路しかないな」

「このモービルは特殊らしいのでモードチェンジも出来るらしいですよ。しかもですね知ってる乗り物し変えられないんですよ!」

そして俺はその点にしては最強だと思うのでやって見ることにした。

「モード戦車!」

と言った瞬間に俺がいた世界の戦車になった居住スペースは引っ張るタイプらしい

「なんですか?!この乗り物は」

「魔道戦車だ。簡単に説明すると武装して装甲が着いてるモービルだ。」

「それは安全ですね!」

「ただし、運転手は俺だからな」

羨ましそうにじっとこちらを見つめて来た

「私もしてみたいです…」

そんな顔で見てくるなよと思いながら取り敢えずさせてみることに

「まず、このゴーグルを掛けてくれ、そしたらここのボタンを押すとエンジンがかかる。操縦はこのレバーを前に倒すと前進そして後ろに倒すと後進、次に右のレバーを前進に左のレバーを後進にすると左に曲がる。そして左のレバーを前進に右のレバーを後進にすると右に曲がる。そして速度を出したい時はこれを握ったまま1に入れると動き出す。速度が上がって来たらどんどん上げていく。」

「む、難しいですね。」

「慣れれば簡単だよ。」

そしてこちらを横目で見ながら

「う、運転手はおまかせします。」

「任せとけ。あ、それだったら射撃出来る?」

「射撃?遠距離魔法は得意ですが」

「なら出来るはず。」

「またゴーグル付けるんですか?」

黒い魔力操作手袋を渡してはめて貰った。

「今度は少し違うぞ。手袋とこれをはめてもらうよ。」

「こ、これは?」

「見てもらった方が早いね。砲塔固定装置解除!砲塔、右2時の方向に旋回!射角20度!目標ロック、魔弾装填。発射!」

魔法陣が展開されて魔弾になって飛んで行った。

「なんですかこれ凄いですね!」

気に入ったのかな

「どう?やってみる?」

「はい!」

「それじゃ練習してみようか」

「はい」

戦車をアルカナ王国郊外にある荒野に来た。ここは昔、エーデルガルドという魔導師が納めていた土地だかエーデルガルドが死んでから荒地になっている。

「ここなら大丈夫だろ」

するとアイリスが

「敵発見!距離2キロです。」

いきなり敵かよと思いながら

「速度は?」

「約80キロです。この動きはファントムです!」

ファントムは餌に向かって体当たりしてくるから当たり安いがあれは一つ上の魔物ファントムボアだ…体格の割には素早く頭がいい。

「射撃出来るか?」

「やってみます!」

いきなり魔獣かよ、まぁ、いい練習になるから、居住車を切り離してクラッチを3から4に入れてさらに加速させた。

「どうだ行けるか?」

「魔弾が空です!」

「魔弾に魔法を込めろお前なら出来る!」

すると

「砲塔3時の方向に旋回!射角水平!標的ロック!魔弾アイシクルスピア!テェー!」

その瞬間、氷の槍がファントムを穿いた。ファントムは死んでも速度を維持したまま防御障壁に激突した。その瞬間戦車がぶっ飛ばされて100メートルくらい宙を舞った

「うぉ!いつつ、アイリス大丈夫か?」

「だ、大丈夫です」

ハッチを開いて外を見ると防御障壁に血が飛び散っていた。

「これは酷いな…」

「雄也、ファントムのお肉は美味しいそうですよ。」

「食べるのかよ!」

「駄目ですか?」

またしても上目遣いで見てくる。

「分かったよ。ここで野営するか」

「やったー!おにくぅ~」

居住車を回収して野営の準備をしてご飯の支度がてら仕留めたファントムを味見してみると牛肉に似ていたのでビーフシチューにすることにした。

「なるほど全部食べれるな。よし、色々作るか」

そして夜になった頃に料理が完成した。

「よし出来た。」

「まだ?お腹空いた。」

シャルも起きていた。

「ご飯なのです?」

目を擦りながら席に座ってあくびをかいていた

「今回はファントムボアムシチューに麦パンと海月草のサラダとデザートにクアトケーキだ。」

アイリスは目を輝かして滝のようによだれを垂らして今か今かと待っていた。

「お腹空いてるんだろ?沢山食べろよ!」

「いただきます!!」

シチューを食べた瞬間アイリスが泣いた

「美味しい…こんなに美味しい食べものは初めて食べた」

「美味しいのです。」

「そうか、それは良かった。パンをシチューに付けても美味しいぞ。」

そう言うと言われるがままパンに付けて食べた。

「最高です!」

「アハハ、それは良かった。」

「勇者ってどんな人なのでしょうね」

「案外、気難しい人かもよ。」

「それは厄介ですね。」

「それはそうとお代わりいる?」

「食べます!」

シチューをあるだけ全部食べてしまった。俺は食器類を洗ってシャルを寝かし付けた後に砲弾とガンドの整備をしていると金属音がした。

「剣の練習でもしてるのかな?心配だから見てみようかな。」

音のする方にいってみると

「クロスセイバーで訓練用オートマタで練習していた。」

「クロスブリザードが上手くいかない。」

息を切らしていた。そしてオートマタに何度も挑んでは負けていた。

「頑張ってるな。手ほどきでもしてみるか…」

そして木刀を二本出してアイリスの所に向かった。

「力み過ぎだ。もう少しリラックスしろよ。」

「ハァハァ、雄也どうしてここに?」

水袋を投げて

「まぁ、少し水分をとって休憩がてら少し見学してみてくれ、参考になるかどうかは分からんが。オートマタレベルMAX」

「リクエスト承認レベルMAXにしました。排除します。」

「いきなりかよ。たが、まだまだクロスブリザード」

そう言うと氷の結晶がオートマタを襲った。

「キキマセンヨ」

効かないのは予想済みだった。だが、雄也の方が一枚上手だったクロスブリザードを利用して一気に距離を詰めて

「だろうと思ったよ。竜撃刃ドラゴンスラッシュ

「クリア」

「大事なことは一撃に掛けるのではなく。二段構えでやる事!後、敵の動きをよく見ろ。自ずと体が動く筈だ。」

するとアイリスは何か吹っ切れた様子で

「ありがとう」

その眼差しは闘気に満ち溢れていた

「おう。頑張れ!」

目の色を変えて鍛錬に励んだ。組手式の鍛錬を繰り返した。

「もっと、動きをよく見ろ!まだ余分な動作が多い。」

「はい!」

次第に動きが機敏になってきた。まだ、1時間ぐらいしか経っていないのに上達し始めた。

「スキル観察使用。なるほどまだまだ無駄が多いがそこら辺の剣客よりは強いな!」

「ハァハァ、まだまだ行けます!」

スキル武器覚醒を徐々に習得し始めていた。

「武器覚醒か…ちょっと試してみるか…」

臨時的に出した武器を消して腰の刀に手を掛けた。その瞬間、裕也が消えた。

「ど、どこに!?」

「後ろだぞ。」

「くっ!スキル武器覚醒!!魔眼起動!心眼覚醒!オートブロック発動!」

(見えてるな。どうしようまぁ、少し本気出してみるか。)と考え事をしていたら

「覇王!蒼炎牙龍刃」

完全に油断していたら青い龍が爪で切ってこようとしてきていたのをギリギリ避けた。

「うぉ!あぶね。」

これ、まだまだ続くな。

「聖王!天衣無双」

「第一秘剣!朧月!」

光の束が雄也を貫通したが裕也は動かない。するとお腹に裕也の右手があった。

「遅いぞ。覇ノ型牙弾」

「がはっ!!」

お腹に激痛が走り、気絶してしまった。

「これだけは今も昔も変わんねーな。」

アイリスが苦しそうに

「い、きが…でき…ません…」

「すまん。今、回復魔法をグランドヒール」

「んもぉ~!手加減ぐらいしてくださいよ!」

「ごめん、つい癖で」

そしてニヤニヤしながらこっちを見て

「新しい技獲得しましたよ!」

「一応聞いておく。どんな技だ?」

するとアイリスが俺の師匠が奥義を放つ時の姿勢で

「確か、破龍拳牙弾改だった筈です…」

「威力を見てみたいからオートマタにやってみろ。安心しろ物理は効かないタイプだ。」

「行きますよ!」

物凄い集中力で構えて

「破龍拳牙弾改」

その瞬間オートマタの背中から腕が飛び出して衝撃波で後ろが削れた。

「す、凄いな!」

えぇめっちゃ強いやん…負けてられねぇな。

「どうですかどうですか!」

褒めて欲しいと言わんばかりにグイグイ来る。

「凄いな。よく頑張った、偉いぞ。よしよし」

なでなでをしてお風呂へ行かした。

「お風呂先入ってきて」

「はーい」

このスキル魔法とか作れるのかな?迷ってても仕方ないかやってみよう。

「エクステンションギア」

剣を振った地点から1キロぐらい大地が切り裂かれた。

「威力強すぎだろ!」

爆発音を聞き付けたアイリスが走ってきて

「裕也大丈夫!!」

「大丈夫だよ。」

「良かった」

「すいません。お詫びと言ってはなんですがこのスキルを上げます。」

「このスキル何?」

「クロスセイバー使いの特殊スキルエクステンションギアX」

「ありがとう」

すると上空と荒野の方から魔物がめちゃくちゃ来た。

「やばい!逃げるぞ!」

アイリスをお姫様抱っこをして全力疾走で魔道戦車の方に行くと出発準備が終わっていた。

「シャル!逃げるぞ!動かせ」

「了解なのです!」

戦車に飛び乗ってMAXスピードで逃げた!

「シャル運転変われ!」

「ハイなのです。」

「マップ、レーダー起動!」

承認!

「後方に魔物100匹いずれもファントムとグラム。上空にレッドドラゴンとワイバーン確認マップ上ではこの先村があります。」

「距離は?」

「約1キロです。」

「やるしかないか!」

居住車をマップにリンクして村の方に向かわせた。そしてそのまま反転して攻撃を始めた。

「アイリスどれくらいだ?」

「距離はやく2キロ範囲魔法なら行けます。」

「弾にこの羊皮紙の陣を付与しろ。それで地上の奴らは全滅だ。」

何も言わず付与して

「距離2000、砲塔このまま、射角そのまま。魔弾アイシクルエクスプロージョン!テェー!」

砲身に二つの魔法陣が展開されて青い炎に包まれた氷の槍が後方の敵を殲滅した。

「命中しました!残存無し」

「よし!このまま村まで走るぞ!」

「はい!」

するとシャルが

「空のトカゲはどうするのです?」

「忘れてたわ。砲塔モード対空に変更,アイリス!」

こっちを見て

「使い方はわかるな?」

「はい!」

するとまるで熟練の弓兵のように
魔弾をばらまいていた。

「氷精よ力を!無数の槍となって敵を穿て!ミリオンアイシクルバレット」

ドラゴンをも倒してしまった。

次回ようこそ!ラバトス村へ
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