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第二話 結局は覗いてたんですよね
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突然森の中から現れた美女。
燃えるような赤い髪にスリムなスタイル。
体のラインに沿った黒いドレスはこれでもかというくらいに胸元が開いている。
正直、こんな煽情的な服装は見たこともなく、そそられる格好だった。
しかし、ドレスから見える肌は、真っ赤で、上気している感じもある。
「あのー、僕たちのこと覗いてましたか?」
「妾は覗きなどせぬ!」
「声が裏返ってますよ?」
「うるさい!とりあえず妾の前でその格好は失礼であろう。ズボンを履かぬか!」
「はぁ、この村でそういうことを言う人って初めてな気がします」
とりあえず大量に出た精液を綺麗にしないといけないというのもあって、いつも通りにした。
耳栓を外してこぼれないように縛ると、まだまだ硬いままのペニスをシャリーの頬に押し当てる。
「さあ、シャリー、お掃除だよ」
「ん……あんん」
シャリーは力尽きたのか反応が鈍いので、仕方なしに口を開いてあげて舐めるのを手伝ってあげようとするが、赤髪さんに制止される。
「ま、ま、まま、まてぇい!何をするのじゃ!」
「何ってお掃除フェラですよ?このままじゃパリパリになっちゃうから舐めとってもらわないと」
「お主は人前で何をするんじゃ!」
目の前の赤髪さんはさらに赤くなっている。
「あなたが舐めたかったですか?」
「わ、わわ、わ、妾にそれを舐めろというか」
もはや頭のてっぺんから湯気が出るのが見えそうだった。
不意にヘタリと地面に崩れ落ちてしまう。
しかし、視線は一点を見つめ続けていた。
僕のペニスだった。
しかし、いきなり崩れ落ちるとはただ事ではないかと心配して赤髪さんの方へ歩み寄る。
「大丈夫ですか?」
「いやあああ!カチカチなのが近づいてくるぅぅ」
「ちょっと、落ち着いてください」
何があったのか分からないが半狂乱になって暴れる赤髪さんを押さえつけようも揉み合っているうちに、赤髪さんの手が僕の股間に直撃する。
「ぐぅっ。これは流石に…」
あまりの痛さに、今度は僕が崩れ落ちた。
「はっ、しっかりするのじゃ!それよりも先ほど手に当たった感触は……」
「ぼ、僕の股間に…」
「それは妾の知識にもあるぞよ。男性が股間を急所……だ……と……」
とりあえず受けたダメージを軽減しようと僕はその場でジャンプする。
赤髪さんの視線は飛び跳ねる僕の股間と自分の手を往復しているが目が虚で怖い。
「こ、これは事故じゃ。男女のまぐわう様を観察しようとしただけだったのじゃ。確かに、より激しい行為を見るために欲情の魔法を使ったり、此奴らの姿に見惚れて妾も魔法にかかってしまいちょっと自分で慰めたりしたが、男性器に触れてしまうなんて……」
「あの、ブツブツ言いながら色々と白状しちゃっている上に、目が座ってて怖いですよ」
そんなことをしているうちにシャリーが戻ってきたみたいで、ハイハイしながら僕の方によってくる。
「気持ちよかったよネイル。遅くなったね」
立ち尽くす僕のペニスにシャリーの舌が這う。
「ま、ま、待つのじゃ!これは妾が触れてしまったから、妾が責任を取るのじゃ!」
シャリーもいつの間にか現れた赤髪さんを不思議に思ったようだが、自分がしないといけないことを優先したようだった。
「見たことのない人だけど、そこまで言うなら一緒にお掃除しましょうか。私はこっちから舐めるから、貴女はそっちからで」
「そんなふしだらな真似はできんのじゃ!」
赤髪さんは立ち上がると空中に手で印を書き始めた。
「僕は初めて見るけど、魔法?」
「そうじゃ!いくぞ!」
『麻痺』
シャリーは青い光に包まれると、その場で崩れ落ちていった。
「少しの間動けなくしただけじゃ。そして、こうなったからには妾としても責任を取らねばならぬ。妾についてくるが良い」
「いや、僕には何を言っているのか理解できないんですけど?」
「妾の片腕として仕えさせてやると言ったのじゃ。光栄に思え」
どう転んでもヤバいと感じた僕は、シャリーを連れて逃げようと走り出したが、僕の周りにも青い光が煌めく。
僕の意識は暗い淵へと沈み込んでいった。
燃えるような赤い髪にスリムなスタイル。
体のラインに沿った黒いドレスはこれでもかというくらいに胸元が開いている。
正直、こんな煽情的な服装は見たこともなく、そそられる格好だった。
しかし、ドレスから見える肌は、真っ赤で、上気している感じもある。
「あのー、僕たちのこと覗いてましたか?」
「妾は覗きなどせぬ!」
「声が裏返ってますよ?」
「うるさい!とりあえず妾の前でその格好は失礼であろう。ズボンを履かぬか!」
「はぁ、この村でそういうことを言う人って初めてな気がします」
とりあえず大量に出た精液を綺麗にしないといけないというのもあって、いつも通りにした。
耳栓を外してこぼれないように縛ると、まだまだ硬いままのペニスをシャリーの頬に押し当てる。
「さあ、シャリー、お掃除だよ」
「ん……あんん」
シャリーは力尽きたのか反応が鈍いので、仕方なしに口を開いてあげて舐めるのを手伝ってあげようとするが、赤髪さんに制止される。
「ま、ま、まま、まてぇい!何をするのじゃ!」
「何ってお掃除フェラですよ?このままじゃパリパリになっちゃうから舐めとってもらわないと」
「お主は人前で何をするんじゃ!」
目の前の赤髪さんはさらに赤くなっている。
「あなたが舐めたかったですか?」
「わ、わわ、わ、妾にそれを舐めろというか」
もはや頭のてっぺんから湯気が出るのが見えそうだった。
不意にヘタリと地面に崩れ落ちてしまう。
しかし、視線は一点を見つめ続けていた。
僕のペニスだった。
しかし、いきなり崩れ落ちるとはただ事ではないかと心配して赤髪さんの方へ歩み寄る。
「大丈夫ですか?」
「いやあああ!カチカチなのが近づいてくるぅぅ」
「ちょっと、落ち着いてください」
何があったのか分からないが半狂乱になって暴れる赤髪さんを押さえつけようも揉み合っているうちに、赤髪さんの手が僕の股間に直撃する。
「ぐぅっ。これは流石に…」
あまりの痛さに、今度は僕が崩れ落ちた。
「はっ、しっかりするのじゃ!それよりも先ほど手に当たった感触は……」
「ぼ、僕の股間に…」
「それは妾の知識にもあるぞよ。男性が股間を急所……だ……と……」
とりあえず受けたダメージを軽減しようと僕はその場でジャンプする。
赤髪さんの視線は飛び跳ねる僕の股間と自分の手を往復しているが目が虚で怖い。
「こ、これは事故じゃ。男女のまぐわう様を観察しようとしただけだったのじゃ。確かに、より激しい行為を見るために欲情の魔法を使ったり、此奴らの姿に見惚れて妾も魔法にかかってしまいちょっと自分で慰めたりしたが、男性器に触れてしまうなんて……」
「あの、ブツブツ言いながら色々と白状しちゃっている上に、目が座ってて怖いですよ」
そんなことをしているうちにシャリーが戻ってきたみたいで、ハイハイしながら僕の方によってくる。
「気持ちよかったよネイル。遅くなったね」
立ち尽くす僕のペニスにシャリーの舌が這う。
「ま、ま、待つのじゃ!これは妾が触れてしまったから、妾が責任を取るのじゃ!」
シャリーもいつの間にか現れた赤髪さんを不思議に思ったようだが、自分がしないといけないことを優先したようだった。
「見たことのない人だけど、そこまで言うなら一緒にお掃除しましょうか。私はこっちから舐めるから、貴女はそっちからで」
「そんなふしだらな真似はできんのじゃ!」
赤髪さんは立ち上がると空中に手で印を書き始めた。
「僕は初めて見るけど、魔法?」
「そうじゃ!いくぞ!」
『麻痺』
シャリーは青い光に包まれると、その場で崩れ落ちていった。
「少しの間動けなくしただけじゃ。そして、こうなったからには妾としても責任を取らねばならぬ。妾についてくるが良い」
「いや、僕には何を言っているのか理解できないんですけど?」
「妾の片腕として仕えさせてやると言ったのじゃ。光栄に思え」
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僕の意識は暗い淵へと沈み込んでいった。
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