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第五話 狩りをするんですね
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「それで、確認ですが、リコス様は絶頂するときにああなると言うことでいいですか?」
瓦礫を避けたスペースに新しいローブを羽織らせたリコス様を正座させてお説教の時間となった。
「そ、そうなのじゃ、頭の中が真っ白になると変身維持が暴走してしまって……それよりも凄かったのじゃ」
「もっと早く言ってくれないと、命に関わるんですよ。分かってますか?」
「それは妾が盾で護ってるから……て、さっきのは今までで一番……」
「その後、あのドラゴンの姿に戻るんですよね?位置関係によっては踏み潰されることは?」
返事がない。
「リコス様?」
「えっとじゃな、妾が果てる瞬間は事前詠唱の魔法で確実に保護できるのじゃが……お腹の下がきゅうってなって」
「じゃが?保護が解ける場合がある、と」
「真っ白なままでフワフワしてて、いつも気付いたら……で、いつもより熱くなって」
「僕が下敷きになってたら、その時押し潰されますよね」
コクリ
「まずはその辺から解消しないと」
「それでな、最後は一杯触られても平気で嬉しくて、たっくさん気持ち良くなったのじゃ」
人の話を聞いてくれないなぁと思いつつ、リコス様の頭に手を置き。
「良かったですね」
そう言ってから真っ赤な髪を撫でてあげた。
くすぐったそうに撫でられるリコス様がハッとして
「ネリス!平気なのじゃ!」
「え?何がですか?」
「さっきは頭を撫でられただけでホワンとして、その、元に戻ったのじゃが、今は平気なのじゃ」
「あれで果てたなんて……」
まあ、今日はもう何度も果てているからではと思ったけど、黙って微笑んでいると、リコス様は一人で盛り上がっていた。
「きっと今日の特訓が効いたのじゃ。妾は少し大人の女性に近づいたに違いないのじゃ!」
人の話を聞かず勝手に盛り上がっているリコス様は放っておき、冷静に先のことを考える。
この様子ではすぐに帰らせてもらえないだろうから、食糧調達と僕が住む場所の確保は最優先だ。
そういや、何度も気絶して洞窟にいるから時間の感覚がおかしいが、空腹感が襲ってきている。
「リコス様は何か食べないのですか?」
「そういや、いささか空腹になってきたの。二人で食事に行くとしようか」
「へぇ。近くに食事処があるんですね」
リコス様が何を言ってると言う顔でこちらを見る。
「人も魔族もすまわぬ竜の山じゃぞ?そんなものがあるわけなかろう」
「え?」
「そこらの獣を狩って食えばいいのじゃ」
どうやら、あっち方面以外はドラゴンの思考に近いようでした。
とりあえずリコス様について洞窟を出ると朝日が昇ってくるところだった。
境界の山々の人側というのは分かったけど、僕の村らしい場所も見えない。
「あ、ネリスよ猪でも熊でも狩って食うが良い」
「えっと、僕は農夫です」
「おぉ、あれじゃな」
「そうです」
「……」
「知らないんですね?」
「うむ」
もっとはっきりと言わないといけないみたいだった。
「僕は自分で狩りができません。土を耕して種を植えて野菜を育てて収穫して生きてきました」
「なら、今から耕すのじゃ」
「収穫まで何ヶ月もかかりますよ」
「それじゃ腹が減って倒れてしまうのじゃ、ネリスは辛抱強いんじゃな」
「普通は先に作って蓄えておくんですよ」
「なるほど、それでは今日の食事は……」
「リコス様に頼るしかないですね。家臣を飢えさせないのも君主の務めです」
納得がいったのかリコス様は山を登っていく。
「どうやって狩ります?」
「妾には魔法があるからな。獲物を見つければ粉微塵にしてくれるわ」
「いや、粉々にしたら食べれませんよ」
「言葉の綾という奴じゃ!」
こうして獲物を探して二人で歩き始める。
「誰かと狩りをするというのもいいものじゃな」
「いつもは一人なんですか?」
「うむ。ビアジシロニア国民は妾一人じゃからな」
「誰も住んでいないんですか?」
「そうじゃ、何人も攫ってきたが全員逃げてしまったのじゃ。妾がドラゴンだから……嫌われて……いるのじゃ」
ひどく寂しそうで、悲しそうな表情は心の底から出てきた言葉に思える。一度、書物を調べて事実を確認してみよう。
だからこそ僕は言わなければいけなかった。
「それ、無理矢理攫ったりするから逃げるんですよ」
「なんじゃと?」
「いきなり伝説級のドラゴンが現れて同意なしに連れて行かれたら怖いだけですよ」
「で、伝説……とな」
そっちに食いつくんですね。
でも、お伽話の赤竜王と言えば、伝説どころかこの世の創生と共にある神話級の存在だ。
「まあ、そういうことなので、できる王のリコス様は、次から王国に住むメリットを提示してあげて、納得した人だけ連れてきてください」
「分かったのじゃ、流石、妾の片腕なのじゃ」
そんなことを言っていると木々の間から猪が顔を出す。
『炎の網』
素早くリコス様が魔法を唱え、炎を編み上げた網が猪をからめとる。
「リコス様さすがです」
「そうじゃろ、もっと褒めていいんじゃぞ」
リコスは頭を撫でて欲しそうにこちらを見ている。
「あの、まだものすごい勢いで燃えてますが」
「妾の凄さを見せるために、消し済みになるまで燃えるように魔力を込めたのじゃ」
「唐突ですが美しくて聡明なリコス様に質問です。僕たちの狩りの目的は?」
「食事じゃ!」
「正解です。さすがはドラゴンの王ですよね。では、リコス様が放った魔法の跡に残る黒い物体は何でしょう?」
「炭じゃ!!」
「またもや正解です!ご褒美をあげましょう!!」
「やったのじゃ!」
撫でてもらいやすいようにか、頭をすり寄せてくる。
僕は左手で……。
リコス様の顎を掴み無理矢理口を開かせると、かつては猪だったかもしれない黒い物体を口の中に押し込んでいく。
「ドラゴンの食事は炭なんですよね。初めて聞きましたがたらふく召し上がってくださいな」
苦いだの熱いだの聞こえた気もするけど、お構いなしに黒いものを次々に詰め込む。
「ひどいのじゃ、こんなもの食べないのじゃ」
「リコス様が作ったんでしょうが」
「むー。熱くて苦いものならネリスの白くて濃いやつがいいな♡」
僕は無表情なままリコス様を見つめる。
僕は無言のままリコス様を見つめる。
リコス様は真っ赤になって、すごすごと茂みの中に消えていく。
「恥ずかしいならやめておけばいいのに……。空腹で倒れそうだから早く出てきてください」
目元をゴシゴシ擦りながらリコス様が出てくる。
「泣くほど恥ずかしいなら、言わなきゃいいんですよ」
「泣いてなんておらんのじゃ、妾は人と魔族を悩殺する絶世の美人王になるんじゃ」
「鏖殺の方が似合ってますよ」
「そ、そうか、照れるのじゃ」
心の中で、意味を確認してから感想を言った方がいいですよ。と呟く。
その後現れたもう一頭の猪はうまく手加減してくれたようでこんがり丸焼けの猪が僕らの食事となった。
「美味しいですよね」
「そうじゃな。妾もネリスが美味しいと言ってくれる肉は格別に思うのじゃ」
「リコス様の食事量はドラゴン並みですか?」
「いや、人並みにしか食べられないのじゃ」
「じゃあ、残りは保存しておかないとですね」
「頼むのじゃ」
満腹になりのんびり休んでいるとリコス様が立ち上がる。
どうかしたのかと見ていると、ロープの裾をするすると持ち上げていく。
ローブの裾は膝を越え、白い太腿があらわになる。
そして、恥ずかしい部分のギリギリ手前で止まる。
「リコス様……」
絶妙な位置で見えないというのは、丸見えになるより興奮する。
僕の股間に血が集まり、リコス様のギリギリのラインから目が離せない。
「ネリス……、食欲の次は……、せ、せ、せえひょくを」
目の前の白い柔肌がみるみる赤く染まる。
「やっぱりダメなのじゃー!」
リコス様は全力で森の奥へと走り去った。
瓦礫を避けたスペースに新しいローブを羽織らせたリコス様を正座させてお説教の時間となった。
「そ、そうなのじゃ、頭の中が真っ白になると変身維持が暴走してしまって……それよりも凄かったのじゃ」
「もっと早く言ってくれないと、命に関わるんですよ。分かってますか?」
「それは妾が盾で護ってるから……て、さっきのは今までで一番……」
「その後、あのドラゴンの姿に戻るんですよね?位置関係によっては踏み潰されることは?」
返事がない。
「リコス様?」
「えっとじゃな、妾が果てる瞬間は事前詠唱の魔法で確実に保護できるのじゃが……お腹の下がきゅうってなって」
「じゃが?保護が解ける場合がある、と」
「真っ白なままでフワフワしてて、いつも気付いたら……で、いつもより熱くなって」
「僕が下敷きになってたら、その時押し潰されますよね」
コクリ
「まずはその辺から解消しないと」
「それでな、最後は一杯触られても平気で嬉しくて、たっくさん気持ち良くなったのじゃ」
人の話を聞いてくれないなぁと思いつつ、リコス様の頭に手を置き。
「良かったですね」
そう言ってから真っ赤な髪を撫でてあげた。
くすぐったそうに撫でられるリコス様がハッとして
「ネリス!平気なのじゃ!」
「え?何がですか?」
「さっきは頭を撫でられただけでホワンとして、その、元に戻ったのじゃが、今は平気なのじゃ」
「あれで果てたなんて……」
まあ、今日はもう何度も果てているからではと思ったけど、黙って微笑んでいると、リコス様は一人で盛り上がっていた。
「きっと今日の特訓が効いたのじゃ。妾は少し大人の女性に近づいたに違いないのじゃ!」
人の話を聞かず勝手に盛り上がっているリコス様は放っておき、冷静に先のことを考える。
この様子ではすぐに帰らせてもらえないだろうから、食糧調達と僕が住む場所の確保は最優先だ。
そういや、何度も気絶して洞窟にいるから時間の感覚がおかしいが、空腹感が襲ってきている。
「リコス様は何か食べないのですか?」
「そういや、いささか空腹になってきたの。二人で食事に行くとしようか」
「へぇ。近くに食事処があるんですね」
リコス様が何を言ってると言う顔でこちらを見る。
「人も魔族もすまわぬ竜の山じゃぞ?そんなものがあるわけなかろう」
「え?」
「そこらの獣を狩って食えばいいのじゃ」
どうやら、あっち方面以外はドラゴンの思考に近いようでした。
とりあえずリコス様について洞窟を出ると朝日が昇ってくるところだった。
境界の山々の人側というのは分かったけど、僕の村らしい場所も見えない。
「あ、ネリスよ猪でも熊でも狩って食うが良い」
「えっと、僕は農夫です」
「おぉ、あれじゃな」
「そうです」
「……」
「知らないんですね?」
「うむ」
もっとはっきりと言わないといけないみたいだった。
「僕は自分で狩りができません。土を耕して種を植えて野菜を育てて収穫して生きてきました」
「なら、今から耕すのじゃ」
「収穫まで何ヶ月もかかりますよ」
「それじゃ腹が減って倒れてしまうのじゃ、ネリスは辛抱強いんじゃな」
「普通は先に作って蓄えておくんですよ」
「なるほど、それでは今日の食事は……」
「リコス様に頼るしかないですね。家臣を飢えさせないのも君主の務めです」
納得がいったのかリコス様は山を登っていく。
「どうやって狩ります?」
「妾には魔法があるからな。獲物を見つければ粉微塵にしてくれるわ」
「いや、粉々にしたら食べれませんよ」
「言葉の綾という奴じゃ!」
こうして獲物を探して二人で歩き始める。
「誰かと狩りをするというのもいいものじゃな」
「いつもは一人なんですか?」
「うむ。ビアジシロニア国民は妾一人じゃからな」
「誰も住んでいないんですか?」
「そうじゃ、何人も攫ってきたが全員逃げてしまったのじゃ。妾がドラゴンだから……嫌われて……いるのじゃ」
ひどく寂しそうで、悲しそうな表情は心の底から出てきた言葉に思える。一度、書物を調べて事実を確認してみよう。
だからこそ僕は言わなければいけなかった。
「それ、無理矢理攫ったりするから逃げるんですよ」
「なんじゃと?」
「いきなり伝説級のドラゴンが現れて同意なしに連れて行かれたら怖いだけですよ」
「で、伝説……とな」
そっちに食いつくんですね。
でも、お伽話の赤竜王と言えば、伝説どころかこの世の創生と共にある神話級の存在だ。
「まあ、そういうことなので、できる王のリコス様は、次から王国に住むメリットを提示してあげて、納得した人だけ連れてきてください」
「分かったのじゃ、流石、妾の片腕なのじゃ」
そんなことを言っていると木々の間から猪が顔を出す。
『炎の網』
素早くリコス様が魔法を唱え、炎を編み上げた網が猪をからめとる。
「リコス様さすがです」
「そうじゃろ、もっと褒めていいんじゃぞ」
リコスは頭を撫でて欲しそうにこちらを見ている。
「あの、まだものすごい勢いで燃えてますが」
「妾の凄さを見せるために、消し済みになるまで燃えるように魔力を込めたのじゃ」
「唐突ですが美しくて聡明なリコス様に質問です。僕たちの狩りの目的は?」
「食事じゃ!」
「正解です。さすがはドラゴンの王ですよね。では、リコス様が放った魔法の跡に残る黒い物体は何でしょう?」
「炭じゃ!!」
「またもや正解です!ご褒美をあげましょう!!」
「やったのじゃ!」
撫でてもらいやすいようにか、頭をすり寄せてくる。
僕は左手で……。
リコス様の顎を掴み無理矢理口を開かせると、かつては猪だったかもしれない黒い物体を口の中に押し込んでいく。
「ドラゴンの食事は炭なんですよね。初めて聞きましたがたらふく召し上がってくださいな」
苦いだの熱いだの聞こえた気もするけど、お構いなしに黒いものを次々に詰め込む。
「ひどいのじゃ、こんなもの食べないのじゃ」
「リコス様が作ったんでしょうが」
「むー。熱くて苦いものならネリスの白くて濃いやつがいいな♡」
僕は無表情なままリコス様を見つめる。
僕は無言のままリコス様を見つめる。
リコス様は真っ赤になって、すごすごと茂みの中に消えていく。
「恥ずかしいならやめておけばいいのに……。空腹で倒れそうだから早く出てきてください」
目元をゴシゴシ擦りながらリコス様が出てくる。
「泣くほど恥ずかしいなら、言わなきゃいいんですよ」
「泣いてなんておらんのじゃ、妾は人と魔族を悩殺する絶世の美人王になるんじゃ」
「鏖殺の方が似合ってますよ」
「そ、そうか、照れるのじゃ」
心の中で、意味を確認してから感想を言った方がいいですよ。と呟く。
その後現れたもう一頭の猪はうまく手加減してくれたようでこんがり丸焼けの猪が僕らの食事となった。
「美味しいですよね」
「そうじゃな。妾もネリスが美味しいと言ってくれる肉は格別に思うのじゃ」
「リコス様の食事量はドラゴン並みですか?」
「いや、人並みにしか食べられないのじゃ」
「じゃあ、残りは保存しておかないとですね」
「頼むのじゃ」
満腹になりのんびり休んでいるとリコス様が立ち上がる。
どうかしたのかと見ていると、ロープの裾をするすると持ち上げていく。
ローブの裾は膝を越え、白い太腿があらわになる。
そして、恥ずかしい部分のギリギリ手前で止まる。
「リコス様……」
絶妙な位置で見えないというのは、丸見えになるより興奮する。
僕の股間に血が集まり、リコス様のギリギリのラインから目が離せない。
「ネリス……、食欲の次は……、せ、せ、せえひょくを」
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