10 / 51
第十話 まだしますけどまだ覗きますよね
しおりを挟む
リコス様は目が合った瞬間に、サッと目をそらしたが、ごまかせるはずもない。
「こんなところでも覗きですか?」
「違うのじゃ、後ろにさっきの奴らが隠れていないか見ていたのじゃ」
「いや、空の上だし隠れるところないですよね。それに明らかに方角も違いませんか?」
山に向かって飛ぶべきなのに南北に伸びる山と並行に飛んでいる。
「覗きに夢中で脇見飛行ですか」
「違うのじゃ、追っ手を巻くために遠回りしただけなのじゃ」
「はいはい。誰も追ってくるはずがないから、真っ直ぐ帰ってくださいね」
視線を足元に戻すと、キシャーラさんが絨毯の上で寝転んでいる。
力尽きて寝ているのかと思ったが、顔についた精液を指ですくって舐める。
反対の手はアソコに指を突っ込んでかき回しているようだ。
「余韻に浸ってるんですか?」
「私の魔術の流派は房中術ってのを取り入れていてな。簡単に言うと性行為をして精液を膣か口腔から取り込むことで魔力の質を高めるんだ」
「それで、セックスした後に直ぐオナニーですか」
「いや、精液を取り込めばいいだけなんだが、興奮するんでつい、な」
「要するに性癖なんですね」
しばらく見ていると、顔の精液を全て舐め終わり、指を突き立ててグチュグチュと淫らな音を響かせた後に脱力した。
「そういや、イクってのは果てるときに言う言葉なんですか?」
「あ、ああ。普通はそうだが」
「僕の村では来るってみんな言いますよ」
「ああ、一部の地方ではそう言うっのは聞いたことが……あ……きゃ……入ってきてる」
キシャーラさんは驚いているけど、ヌルヌルでひくついていた秘穴は陰茎を素直に受け入れる。
「舐めとりオナニーでちょっと興奮して勃起していたのは見えてたでしょ」
「そう、だけど……オレはイクとおかしくなっちゃうから一回で、じ、ぁぁ、じゅう、ぅぁぁ、動かないで、それだけでも……」
止めようとしたのか腕を掴んできたけど、お構いなしに腰を往復させる。
「ダメだってば、気持ち良すぎるから」
言う通り、一度果てると感じやすくなるようで、中の動きも激しく動いている。
それに釣られて腰の動きも増していく。
「くあぁ、やっぱり指なんかより、ずっといいよ」
僕はあえて話しかけることなく腰を振り、柔肉を堪能する。
「あ、ひっ。そんな、だ……めよ……良くなるの。ひぃっ、だめ、いくいく……い、く」
腕を掴む手に力が入り、キシャーラさんが腰を浮かせて動きを止める。
ずいぶん早く果てたと思ったら、ねだるように腰を動かし始めた。
「イッても止めないで、オレのオマンコを突き続けて」
僕も中途半端だし要望に沿うようにその動きに合わせて突いていく。
「ぅぁっ、あっ、気持ちいい、こんなに気持ちいいセックス初めてっ、もっと、ふぁぅっ、もっと突きまくって」
さっきまでと違って一杯声を出すんだなあ。
「ほら、こういうのはどうです」
両足を上に持ち上げて腰を上げさせた状態で突いていく。
「ぁ、あ、あ、奥に響く、ずん、ずんってくる。こんなの、ぃぃ、んふぁ、ぃいょ」
少し体を反らして、力を込めて突いていく。
「こん、な、はや、く、くふぅぁ。また、ひきひよう、ぁー、きひぃもちい。いっば、い」
中の締め付けが強くなり、僕は抱きしめて抱え上げると対面座位にして下から突いていく。
「どんっどんっ、て、ひてる。こんなにぉは、イ………く……」
キシャーラさんはギュッと抱きついてきているが、息が荒いままだ。
一息つけたので、そこからまた腰を動かしていく。
「ぃ……おかぃいの、いく……の、が……とまらなぃひ、いたままぁの、おかしい、ぅぃぇっうっ……ふぃっ、んっ」
まだ何か呟いているけど、言葉になっていないし、口の端からは涎が流れている。
まさかこんな風になるとはと思いつつ横に寝かして、自分のモノを抜く。
いわゆる本気汁と言ってる白濁してさらりとした汁がだらしなく開いたままの股間に線を引く。
大丈夫かと呼びかけると眼球がこちらを向くので意識はあるのだろう。
しかし、身体の方はときどき痙攣していて落ち着くまでと頭を撫でていた。
「ぅ……はぁぁ……」
突然、ちょろちょろという音が聞こえる、この音、この臭い。
忘れてあげないといけないやつですね。
その時地震が起きて館が揺れる。
地震が珍しいわけではないけど、ここは地面の上じゃない。
「リコス様、何かありましたか?」
窓から顔を出して様子を見ると、リコス様がガタガタと震えている。
「ま、交わるとあんな風にならないといけなんて、妾には無理なのじゃ。もはや恥ずかしいという話ではないのじゃ、するのは怖いのじゃ」
「いや、今のは特殊はケースですよ。てゆうか、覗いていたんですね?」
「妾は覗きなんてせんのじゃ」
「じゃあ、山に向かって飛んでいるはずなのに、近くに山が見えないのは何故ですか?」
「山など最初からなかったのじゃ」
「じゃ、リコス様の国もなかったんですね。あ、僕は村まででいいですよ」
「え?いやじゃ、妾を怖がらぬ者がいないのは嫌なのじゃ。嘘なのじゃ覗いておったのじゃ、キシャーラみたいになってもいいから、出て行かないでほしいのじゃ」
言質は取ったけど、真剣に嫌がっているようで言いすぎたみたいだな、反省する。
「すみません。片腕ですから出ていくつもりはありません」
「な、なら、おあいこじゃな。良かったのじゃ」
ドラゴンの姿なので微妙な感動だったけど、出来る限り一緒にいてあげようとおもう。
「リコス様が一人で覗きに行かないように、早く国を賑やかにしなくちゃですね」
「ネリス……」
感極まったのかリコス様の目に涙が浮かび、ポロポロと溢れる。
普通ならいいシーンだったろうけど、飛行中のドラゴンの涙は可愛くない。
人ほどのサイズの水の塊が恐ろしい勢いで向かってくる。
窓は空いていたので高価なガラスは割れずに済んだ
でも、僕は直撃を喰らい部屋の隅に飛ばされ、寝ていたキシャーラさんもずぶ濡れになっていた。
ただ、粗相の後は綺麗さっぱり流されたのは不幸中の幸いというやつだろうか。
「あれ、なんでずぶ濡れに」
さすがにキシャーラさんも起きたようだ。
「リコス様の涙です」
「ドラゴンともなると半端ないねえ、それで変な夢を見てたのかな」
さっきまでの姿とのギャップが激しくてついて行けそうにない。
夢ということにしておくのが楽そうだ。後でリコス様にも確認しておかないと。
「それよりネリス。さっきのセックスで確認しておかなきゃいけないことがあるんだ」
もしや気付いたのかと思ったけど、余りにも堂々としている。
「どんなことでしょう?」
「なんというか、オレから何かを受け取らなかったか?」
「何か?いや、キシャーラさんが力尽きちゃったのでそんな暇なかったですよ」
「うーん。房中術に関することなんだが、セックスの最後に魔力を交換し合う術があるんだ。オレだけが無意識に使ったような気がすしてな」
「あ、僕はそんな術を知らないし、出してもないですね」
キシャーラさんはどうしたものか考えているようだ。
「あの、出せばいい、という訳にはいかないんですよね?」
「そうなんだ。術を使いながら射精してもらわないと元に戻らない」
あの乱れっぷりはその術のせいということだろうか。
「それで不都合があるんですか?」
「オレの魔力の質がかなり落ちている。このままでは取り戻すのに時間がかかりそうなんだ」
そうこう言っているうちに洞窟についたようだ。
「こんなところでも覗きですか?」
「違うのじゃ、後ろにさっきの奴らが隠れていないか見ていたのじゃ」
「いや、空の上だし隠れるところないですよね。それに明らかに方角も違いませんか?」
山に向かって飛ぶべきなのに南北に伸びる山と並行に飛んでいる。
「覗きに夢中で脇見飛行ですか」
「違うのじゃ、追っ手を巻くために遠回りしただけなのじゃ」
「はいはい。誰も追ってくるはずがないから、真っ直ぐ帰ってくださいね」
視線を足元に戻すと、キシャーラさんが絨毯の上で寝転んでいる。
力尽きて寝ているのかと思ったが、顔についた精液を指ですくって舐める。
反対の手はアソコに指を突っ込んでかき回しているようだ。
「余韻に浸ってるんですか?」
「私の魔術の流派は房中術ってのを取り入れていてな。簡単に言うと性行為をして精液を膣か口腔から取り込むことで魔力の質を高めるんだ」
「それで、セックスした後に直ぐオナニーですか」
「いや、精液を取り込めばいいだけなんだが、興奮するんでつい、な」
「要するに性癖なんですね」
しばらく見ていると、顔の精液を全て舐め終わり、指を突き立ててグチュグチュと淫らな音を響かせた後に脱力した。
「そういや、イクってのは果てるときに言う言葉なんですか?」
「あ、ああ。普通はそうだが」
「僕の村では来るってみんな言いますよ」
「ああ、一部の地方ではそう言うっのは聞いたことが……あ……きゃ……入ってきてる」
キシャーラさんは驚いているけど、ヌルヌルでひくついていた秘穴は陰茎を素直に受け入れる。
「舐めとりオナニーでちょっと興奮して勃起していたのは見えてたでしょ」
「そう、だけど……オレはイクとおかしくなっちゃうから一回で、じ、ぁぁ、じゅう、ぅぁぁ、動かないで、それだけでも……」
止めようとしたのか腕を掴んできたけど、お構いなしに腰を往復させる。
「ダメだってば、気持ち良すぎるから」
言う通り、一度果てると感じやすくなるようで、中の動きも激しく動いている。
それに釣られて腰の動きも増していく。
「くあぁ、やっぱり指なんかより、ずっといいよ」
僕はあえて話しかけることなく腰を振り、柔肉を堪能する。
「あ、ひっ。そんな、だ……めよ……良くなるの。ひぃっ、だめ、いくいく……い、く」
腕を掴む手に力が入り、キシャーラさんが腰を浮かせて動きを止める。
ずいぶん早く果てたと思ったら、ねだるように腰を動かし始めた。
「イッても止めないで、オレのオマンコを突き続けて」
僕も中途半端だし要望に沿うようにその動きに合わせて突いていく。
「ぅぁっ、あっ、気持ちいい、こんなに気持ちいいセックス初めてっ、もっと、ふぁぅっ、もっと突きまくって」
さっきまでと違って一杯声を出すんだなあ。
「ほら、こういうのはどうです」
両足を上に持ち上げて腰を上げさせた状態で突いていく。
「ぁ、あ、あ、奥に響く、ずん、ずんってくる。こんなの、ぃぃ、んふぁ、ぃいょ」
少し体を反らして、力を込めて突いていく。
「こん、な、はや、く、くふぅぁ。また、ひきひよう、ぁー、きひぃもちい。いっば、い」
中の締め付けが強くなり、僕は抱きしめて抱え上げると対面座位にして下から突いていく。
「どんっどんっ、て、ひてる。こんなにぉは、イ………く……」
キシャーラさんはギュッと抱きついてきているが、息が荒いままだ。
一息つけたので、そこからまた腰を動かしていく。
「ぃ……おかぃいの、いく……の、が……とまらなぃひ、いたままぁの、おかしい、ぅぃぇっうっ……ふぃっ、んっ」
まだ何か呟いているけど、言葉になっていないし、口の端からは涎が流れている。
まさかこんな風になるとはと思いつつ横に寝かして、自分のモノを抜く。
いわゆる本気汁と言ってる白濁してさらりとした汁がだらしなく開いたままの股間に線を引く。
大丈夫かと呼びかけると眼球がこちらを向くので意識はあるのだろう。
しかし、身体の方はときどき痙攣していて落ち着くまでと頭を撫でていた。
「ぅ……はぁぁ……」
突然、ちょろちょろという音が聞こえる、この音、この臭い。
忘れてあげないといけないやつですね。
その時地震が起きて館が揺れる。
地震が珍しいわけではないけど、ここは地面の上じゃない。
「リコス様、何かありましたか?」
窓から顔を出して様子を見ると、リコス様がガタガタと震えている。
「ま、交わるとあんな風にならないといけなんて、妾には無理なのじゃ。もはや恥ずかしいという話ではないのじゃ、するのは怖いのじゃ」
「いや、今のは特殊はケースですよ。てゆうか、覗いていたんですね?」
「妾は覗きなんてせんのじゃ」
「じゃあ、山に向かって飛んでいるはずなのに、近くに山が見えないのは何故ですか?」
「山など最初からなかったのじゃ」
「じゃ、リコス様の国もなかったんですね。あ、僕は村まででいいですよ」
「え?いやじゃ、妾を怖がらぬ者がいないのは嫌なのじゃ。嘘なのじゃ覗いておったのじゃ、キシャーラみたいになってもいいから、出て行かないでほしいのじゃ」
言質は取ったけど、真剣に嫌がっているようで言いすぎたみたいだな、反省する。
「すみません。片腕ですから出ていくつもりはありません」
「な、なら、おあいこじゃな。良かったのじゃ」
ドラゴンの姿なので微妙な感動だったけど、出来る限り一緒にいてあげようとおもう。
「リコス様が一人で覗きに行かないように、早く国を賑やかにしなくちゃですね」
「ネリス……」
感極まったのかリコス様の目に涙が浮かび、ポロポロと溢れる。
普通ならいいシーンだったろうけど、飛行中のドラゴンの涙は可愛くない。
人ほどのサイズの水の塊が恐ろしい勢いで向かってくる。
窓は空いていたので高価なガラスは割れずに済んだ
でも、僕は直撃を喰らい部屋の隅に飛ばされ、寝ていたキシャーラさんもずぶ濡れになっていた。
ただ、粗相の後は綺麗さっぱり流されたのは不幸中の幸いというやつだろうか。
「あれ、なんでずぶ濡れに」
さすがにキシャーラさんも起きたようだ。
「リコス様の涙です」
「ドラゴンともなると半端ないねえ、それで変な夢を見てたのかな」
さっきまでの姿とのギャップが激しくてついて行けそうにない。
夢ということにしておくのが楽そうだ。後でリコス様にも確認しておかないと。
「それよりネリス。さっきのセックスで確認しておかなきゃいけないことがあるんだ」
もしや気付いたのかと思ったけど、余りにも堂々としている。
「どんなことでしょう?」
「なんというか、オレから何かを受け取らなかったか?」
「何か?いや、キシャーラさんが力尽きちゃったのでそんな暇なかったですよ」
「うーん。房中術に関することなんだが、セックスの最後に魔力を交換し合う術があるんだ。オレだけが無意識に使ったような気がすしてな」
「あ、僕はそんな術を知らないし、出してもないですね」
キシャーラさんはどうしたものか考えているようだ。
「あの、出せばいい、という訳にはいかないんですよね?」
「そうなんだ。術を使いながら射精してもらわないと元に戻らない」
あの乱れっぷりはその術のせいということだろうか。
「それで不都合があるんですか?」
「オレの魔力の質がかなり落ちている。このままでは取り戻すのに時間がかかりそうなんだ」
そうこう言っているうちに洞窟についたようだ。
0
あなたにおすすめの小説
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
【完結】体目的でもいいですか?
ユユ
恋愛
王太子殿下の婚約者候補だったルーナは
冤罪をかけられて断罪された。
顔に火傷を負った狂乱の戦士に
嫁がされることになった。
ルーナは内向的な令嬢だった。
冤罪という声も届かず罪人のように嫁ぎ先へ。
だが、護送中に巨大な熊に襲われ 馬車が暴走。
ルーナは瀕死の重症を負った。
というか一度死んだ。
神の悪戯か、日本で死んだ私がルーナとなって蘇った。
* 作り話です
* 完結保証付きです
* R18
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
バッドエンド予定の悪役令嬢が溺愛ルートを選んでみたら、お兄様に愛されすぎて脇役から主役になりました
美咲アリス
恋愛
目が覚めたら公爵令嬢だった!?貴族に生まれ変わったのはいいけれど、美形兄に殺されるバッドエンドの悪役令嬢なんて絶対困る!!死にたくないなら冷酷非道な兄のヴィクトルと仲良くしなきゃいけないのにヴィクトルは氷のように冷たい男で⋯⋯。「どうしたらいいの?」果たして私の運命は?
強面夫の裏の顔は妻以外には見せられません!
ましろ
恋愛
「誰がこんなことをしろと言った?」
それは夫のいる騎士団へ差し入れを届けに行った私への彼からの冷たい言葉。
挙げ句の果てに、
「用が済んだなら早く帰れっ!」
と追い返されてしまいました。
そして夜、屋敷に戻って来た夫は───
✻ゆるふわ設定です。
気を付けていますが、誤字脱字などがある為、あとからこっそり修正することがあります。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる