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第十六話 ハンターと帰るんですね
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二人を見送った後、酒場に入って馬車を待つことにした。
村にも酒場はあったし、ジョッキの看板は共通のようだ。
一歩入ると、大騒ぎだった。
「おぅニイちゃん、まずは飲め!」
何も注文しない僕にジョッキが差し出される。
雰囲気に呑まれ、ジョッキを煽る。
ワイワイと騒ぐ店内で手なりに座る人に聞いてみた。
「これって何事ですか?」
「何って毎度のことじゃねえか。ドラゴン祭りだ」
「帰ってからですか?」
「お前、飲みすぎたんじゃねえのか?毎回奴が帰った後に騒ぐのはいつものことじゃねえか」
なるほど、ちょっと怖い時間が過ぎたので馬鹿騒ぎか。
「しかも、今回はいつもより多めに置いて行ってくれたってんで町長からの差し入れもタップリだ」
「町長万歳ですね」
適当に合わせておく。
「いや、今回からはリコスに感謝って言えと言われたんだ」
早速の意識改革かな。
「リコスってなんだ?」
「宝石の名前じゃないのか?」
「なんでもいいや」
「カンパーイ」
リコス様が帰ってからまだ一時間も経っていないのにもう出来上がっている。
僕は少し静かなカウンターの方へに移動した。
「ねえ、見ない顔ね」
カウンターの中にいた店員に話しかけられる。
「ええ、シスラ村の出身ですがドラゴンのお供で来ました」
「あなたがそうなんだ。でも村の名前は聞いたことがないかな」
「山の麓で誰も出入りしない村だからかな。僕も村の名前なんて何年ぶりに口にしたか覚えてません」
「変なの」
クスクスと笑う女性は黒い髪に黒い瞳、この辺りでは見かけない色だった。
背もかなり低く、リコス様よりも小さな胸。
身体の特徴はこの辺りの人ではないように見えた。
「それより、あなたの村ってどんな所なの?」
「そ、それが……」
この町を見て強く思ったけど、そこらでセックスしている人がいなかった。僕の村では至る所で、なんて言ってはいけない気がする。
「田舎の村なので、古くて、独特なしきたりが多い村、ですかね」
「独特ね、風習なんて他で話せないことも多いもんね」
「あー。しかし、今日は大忙しで大変ですよね」
「ほんと、マスターも店員も全員が一緒になって飲んでちゃ世話ないわ」
僕は不思議そうな顔をする。
「あら?私が店員に見えた?私はこの町の人間ですらないわ」
「あ、それで髪の色なんかが大きく違うんですね」
「胸も小さいしね」
自虐するでもなく笑って話す感じは好感が持てる。
「胸って小さい方が感度がいいって言いますよね」
「そうなの?でも、誰かと比較しないから分からないわ」
うちの村だと比較するために二人同時に触らされたこともあります。
「そ、そうですよね」
「私は魔物相手のハンターしていてね。あなたの身のこなしは……」
只者じゃない、実は隠れた才能が、なんてのは絵本の話か。
「ど素人ね。よく日焼けしているし、農夫とかかな」
「正解です……」
何かを期待した少し前の自分と後で反省会ですね。
「そんな普通の男が、どうしてドラゴンと一緒なんだろうって興味はあるわね」
「うーん」
村の娘との行為を覗かれて、拉致られました。というのは言えないし困ったなあ。
「訳ありって感じか、まあ仕方ない」
その時タイミングよく入り口からラース町長が入ってきた。
「ネリスさん、馬車の用意ができたぞ」
「あ、今行きますので」
お礼を言って立ち去ろうと振り返ると、先ほどまでの女性が消えていた。
近くにいそうにないので店を出る。
「ちょうどいい馬車があったのでタダで手配できた」
「怪しくないですか?」
「いや、ここらで狩りをして稼いで帰るそうなんだ。顔馴染みなので安心してくれ」
そんな話をして広場に戻ると幌付きの馬車が荷物を積んでいる。
「荷物はあれで最後なので、いつでも出発してくれ」
「ありがとうございました、それでは」
馬車に近づくと御者が既に座っていた。
「すみません。ちょっと無理を言いますがよろしくお願い、し、ます」
馬車の上の人は黒髪で小柄な酒場にいた女の人でした。
「話は後よ、先ずは行き先を教えてくれない?」
「実は方角くらいしか分からなかったりします」
「それでよく一人残る気になったわね」
「方角さえあっていれば帰れますし」
ちょっと呆れているようだけど、来た時の状況を説明すると納得してくれた。
「じゃあ、方角と高さを指でさして」
僕が大体の方向に腕を伸ばすと、身体の前にピタッとくっついてくる。
お尻が太ももに当たるけど、鍛えられているのに柔らかい。
背が高かったらお尻に当てているだけで、どうにかなりそうだ。
「背が低いとか思ってるよね?」
「いえいえ」
「後で覚えていてね」
後ってなんだろう。
黒髪の女性、そういや名前も聞いていなかった、は僕の腕に合わせて部分の腕をあげると親指を立て、手の中にあった重りを垂らす。
そして、小さな円盤を取り出して地図とにらめっこしてから線を引く。
「残念ながら山の奥は地図にないから詳しい場所はわからないの。目印はなかった?」
「確か近くに滝がありました」
「いいわね、なら川もあるはず」
「さすがハンターさんですね」
「あ、私はミコト。よろしくね謎の村のネリスさん」
ドラゴンのお供じゃなくて、そっちが気になるんだ。
馬車はゴトゴトと走り出した。
「これで邪魔は入らないわね」
「え?」
「さあ、あなたの村のことを吐いて」
「なにか勘違いしてませんか?」
ミコトさんは指を立てて舌を鳴らしている。
「チッチッチッ、あなたの村では常識外のことが平然と行われているのよね」
「はあ、どうもそのようです」
「隠すべきものも隠さず」
「まあ、堂々と」
「普通ならそんな物を出し入れしちゃいけないの」
「どうやらそのようです」
「今も身につけているのよね?」
「そりゃ簡単に外せません」
「そんなことしていいと思ってたの?」
「とてもイイかと」
「今すぐ出してっ」
「えっ?」
「いきなり一人じゃ難しいですけど」
「まどろっこしいわね。手伝うから立ちなさい」
ポロリ
「きゃぁぁぁぁ。なにを晒しているのよ」
「いや出せって言ったじゃないですか」
「こういうのはムードってものがあるでしょ」
「好みの女性に求められたら死ぬ気で相手しろってのが、村の決まり事です」
シコシコ
「大きくしないでぇぇ!というか、それじゃないぃぃ!」
「え?出せって射精を見たいんじゃ?」
「違う!あなたの村で作っている違法な魔道具を出せと言ったの!」
「なんですか、それ?」
ミコトさんは大きなため息をついた。
「ようやく手がかりを見つけたと思ったら、変態だったなんて」
「違法な魔道具ですか?」
「そう、隠れて作っている村があるらしくて探しているのよ」
「ハンターってそんなこともするんですか?」
ミコトさんは立ち上がり、半身でポーズを取る。
「ハンターは世を忍ぶ姿。その正体は……」
着ているマントに手をかけ、体を隠したかと思うと。一気に脱ぎ去る。
バッ!
マントの下から現れた姿は下着姿でした。
小柄だけど、白い肌で全体的に肉付きがよく柔らかそうな印象だ。
胸はリコス様よりも小さく、やや下向きの釣鐘型。
腰回りもムッチリした感じでそそる感じがする。
揃いのレースがついた黒の下着もコントラストが見事だ
「いいですね」
「でしょう、特注品なのよ」
そう言ったミコトさんが自分の姿を見下ろした。
「きゃぁぁぁ。熱くてさっき脱いだの忘れてたぁぁぁぁ」
「落ち着きましょう」
「いいから、あっち向いて」
慌てて僕を押して背を向けさせようとした瞬間、馬車が大きく跳ねた。
ミコトさんは後ろに跳ね飛ばされ。馬車の幌に当たって帰ってくる。
胸に衝撃があり、反射的に抱きしめる。
「ふう、危なかったですね」
「ちょ、ちょっと、何か当たっているわよ」
「でも、揺れがひどくて」
僕自身も幌をつかんでないと投げ出されそうだ。
ミコトさんも首に腕を回し、足を胴に回してしがみ付いている。
「ね、ねえ。私の股間に押し付けているのって」
「僕のナニですね」
「やめてぇぇ。私は処女でクリオナ専門なのー!」
村にも酒場はあったし、ジョッキの看板は共通のようだ。
一歩入ると、大騒ぎだった。
「おぅニイちゃん、まずは飲め!」
何も注文しない僕にジョッキが差し出される。
雰囲気に呑まれ、ジョッキを煽る。
ワイワイと騒ぐ店内で手なりに座る人に聞いてみた。
「これって何事ですか?」
「何って毎度のことじゃねえか。ドラゴン祭りだ」
「帰ってからですか?」
「お前、飲みすぎたんじゃねえのか?毎回奴が帰った後に騒ぐのはいつものことじゃねえか」
なるほど、ちょっと怖い時間が過ぎたので馬鹿騒ぎか。
「しかも、今回はいつもより多めに置いて行ってくれたってんで町長からの差し入れもタップリだ」
「町長万歳ですね」
適当に合わせておく。
「いや、今回からはリコスに感謝って言えと言われたんだ」
早速の意識改革かな。
「リコスってなんだ?」
「宝石の名前じゃないのか?」
「なんでもいいや」
「カンパーイ」
リコス様が帰ってからまだ一時間も経っていないのにもう出来上がっている。
僕は少し静かなカウンターの方へに移動した。
「ねえ、見ない顔ね」
カウンターの中にいた店員に話しかけられる。
「ええ、シスラ村の出身ですがドラゴンのお供で来ました」
「あなたがそうなんだ。でも村の名前は聞いたことがないかな」
「山の麓で誰も出入りしない村だからかな。僕も村の名前なんて何年ぶりに口にしたか覚えてません」
「変なの」
クスクスと笑う女性は黒い髪に黒い瞳、この辺りでは見かけない色だった。
背もかなり低く、リコス様よりも小さな胸。
身体の特徴はこの辺りの人ではないように見えた。
「それより、あなたの村ってどんな所なの?」
「そ、それが……」
この町を見て強く思ったけど、そこらでセックスしている人がいなかった。僕の村では至る所で、なんて言ってはいけない気がする。
「田舎の村なので、古くて、独特なしきたりが多い村、ですかね」
「独特ね、風習なんて他で話せないことも多いもんね」
「あー。しかし、今日は大忙しで大変ですよね」
「ほんと、マスターも店員も全員が一緒になって飲んでちゃ世話ないわ」
僕は不思議そうな顔をする。
「あら?私が店員に見えた?私はこの町の人間ですらないわ」
「あ、それで髪の色なんかが大きく違うんですね」
「胸も小さいしね」
自虐するでもなく笑って話す感じは好感が持てる。
「胸って小さい方が感度がいいって言いますよね」
「そうなの?でも、誰かと比較しないから分からないわ」
うちの村だと比較するために二人同時に触らされたこともあります。
「そ、そうですよね」
「私は魔物相手のハンターしていてね。あなたの身のこなしは……」
只者じゃない、実は隠れた才能が、なんてのは絵本の話か。
「ど素人ね。よく日焼けしているし、農夫とかかな」
「正解です……」
何かを期待した少し前の自分と後で反省会ですね。
「そんな普通の男が、どうしてドラゴンと一緒なんだろうって興味はあるわね」
「うーん」
村の娘との行為を覗かれて、拉致られました。というのは言えないし困ったなあ。
「訳ありって感じか、まあ仕方ない」
その時タイミングよく入り口からラース町長が入ってきた。
「ネリスさん、馬車の用意ができたぞ」
「あ、今行きますので」
お礼を言って立ち去ろうと振り返ると、先ほどまでの女性が消えていた。
近くにいそうにないので店を出る。
「ちょうどいい馬車があったのでタダで手配できた」
「怪しくないですか?」
「いや、ここらで狩りをして稼いで帰るそうなんだ。顔馴染みなので安心してくれ」
そんな話をして広場に戻ると幌付きの馬車が荷物を積んでいる。
「荷物はあれで最後なので、いつでも出発してくれ」
「ありがとうございました、それでは」
馬車に近づくと御者が既に座っていた。
「すみません。ちょっと無理を言いますがよろしくお願い、し、ます」
馬車の上の人は黒髪で小柄な酒場にいた女の人でした。
「話は後よ、先ずは行き先を教えてくれない?」
「実は方角くらいしか分からなかったりします」
「それでよく一人残る気になったわね」
「方角さえあっていれば帰れますし」
ちょっと呆れているようだけど、来た時の状況を説明すると納得してくれた。
「じゃあ、方角と高さを指でさして」
僕が大体の方向に腕を伸ばすと、身体の前にピタッとくっついてくる。
お尻が太ももに当たるけど、鍛えられているのに柔らかい。
背が高かったらお尻に当てているだけで、どうにかなりそうだ。
「背が低いとか思ってるよね?」
「いえいえ」
「後で覚えていてね」
後ってなんだろう。
黒髪の女性、そういや名前も聞いていなかった、は僕の腕に合わせて部分の腕をあげると親指を立て、手の中にあった重りを垂らす。
そして、小さな円盤を取り出して地図とにらめっこしてから線を引く。
「残念ながら山の奥は地図にないから詳しい場所はわからないの。目印はなかった?」
「確か近くに滝がありました」
「いいわね、なら川もあるはず」
「さすがハンターさんですね」
「あ、私はミコト。よろしくね謎の村のネリスさん」
ドラゴンのお供じゃなくて、そっちが気になるんだ。
馬車はゴトゴトと走り出した。
「これで邪魔は入らないわね」
「え?」
「さあ、あなたの村のことを吐いて」
「なにか勘違いしてませんか?」
ミコトさんは指を立てて舌を鳴らしている。
「チッチッチッ、あなたの村では常識外のことが平然と行われているのよね」
「はあ、どうもそのようです」
「隠すべきものも隠さず」
「まあ、堂々と」
「普通ならそんな物を出し入れしちゃいけないの」
「どうやらそのようです」
「今も身につけているのよね?」
「そりゃ簡単に外せません」
「そんなことしていいと思ってたの?」
「とてもイイかと」
「今すぐ出してっ」
「えっ?」
「いきなり一人じゃ難しいですけど」
「まどろっこしいわね。手伝うから立ちなさい」
ポロリ
「きゃぁぁぁぁ。なにを晒しているのよ」
「いや出せって言ったじゃないですか」
「こういうのはムードってものがあるでしょ」
「好みの女性に求められたら死ぬ気で相手しろってのが、村の決まり事です」
シコシコ
「大きくしないでぇぇ!というか、それじゃないぃぃ!」
「え?出せって射精を見たいんじゃ?」
「違う!あなたの村で作っている違法な魔道具を出せと言ったの!」
「なんですか、それ?」
ミコトさんは大きなため息をついた。
「ようやく手がかりを見つけたと思ったら、変態だったなんて」
「違法な魔道具ですか?」
「そう、隠れて作っている村があるらしくて探しているのよ」
「ハンターってそんなこともするんですか?」
ミコトさんは立ち上がり、半身でポーズを取る。
「ハンターは世を忍ぶ姿。その正体は……」
着ているマントに手をかけ、体を隠したかと思うと。一気に脱ぎ去る。
バッ!
マントの下から現れた姿は下着姿でした。
小柄だけど、白い肌で全体的に肉付きがよく柔らかそうな印象だ。
胸はリコス様よりも小さく、やや下向きの釣鐘型。
腰回りもムッチリした感じでそそる感じがする。
揃いのレースがついた黒の下着もコントラストが見事だ
「いいですね」
「でしょう、特注品なのよ」
そう言ったミコトさんが自分の姿を見下ろした。
「きゃぁぁぁ。熱くてさっき脱いだの忘れてたぁぁぁぁ」
「落ち着きましょう」
「いいから、あっち向いて」
慌てて僕を押して背を向けさせようとした瞬間、馬車が大きく跳ねた。
ミコトさんは後ろに跳ね飛ばされ。馬車の幌に当たって帰ってくる。
胸に衝撃があり、反射的に抱きしめる。
「ふう、危なかったですね」
「ちょ、ちょっと、何か当たっているわよ」
「でも、揺れがひどくて」
僕自身も幌をつかんでないと投げ出されそうだ。
ミコトさんも首に腕を回し、足を胴に回してしがみ付いている。
「ね、ねえ。私の股間に押し付けているのって」
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