【R-18】騎乗位でイケないドラゴンの片腕やってます

やみくもに

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第十七話 オナニストなんですね

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 見事なまでに性癖等を披露したミコトさんは

「ぜっったいに挿入しないでね」
「無理矢理は犯罪です。それに下着越しじゃないですか」
「そ、そうだったわ」

 落ち着いたのかミコトさんは外の状況を確認してくれている。

「もう少し先で揺れが落ち着きそう」
「ふう、下ろしましょうか?」
「揺れが収まってからの方がいいわ」

 腕に力を入れてくる。
 怖かったのかな?

「そういや、さっき正体についてどうこうと」
「バレちゃいましたね。エッチなんていらないし、自分でするのが……趣味……なんです」
「いや、そっちじゃないんだ」
「さっきからローブが擦れて痛いのでめくりますね」

 いや、それだと的確に当たりますよ。

「はぁ……」

 なんだか腰をひねって先っぽを的確に当てているし、下着越しにヌルついてませんか。

「はっ……」

 抱きつく力が増している。

「揺れは収まりましたよ」
「そのままの姿勢で座って。このままじゃダメなの」

 よく分からないけど、その場に腰を下ろす。
 するとミコトさんはためらった後、手が僕のペニスを握り先端を割れ目に擦り付ける。

「あはぁ、これなら、オ……ナニー……よね」

 まあ、そういう趣味もいいんじゃないかな。僕は今回も生殺しっぽいけど。

「これ、ちょっと興奮する」

 ミコトさんは焦ったくなったのか、下着を横にずらして直接クリトリスを擦りはじめる。
 彼女のクリトリスは指くらい大きく、包皮も剥け、敏感そうな豆が剥き出しで、亀頭を押し付けて、息を荒くしている。

「ミコトさ……」
「オナニー用のチンポ棒は話しかけないで」

 夢中なのかひどい言われようだ。

 そのうちペニスで入り口周りを擦り、摩擦を減らしてクリトリスに押し付けていく。

「ん……ふっ……」

 どんどん動きは早くなり腰を使い始める。

「あ、クセに……なり……そ……ぅ……」

 一際強く押し付けると硬直し、小刻みに震えてイったみたいだ。

「ちょっと、いつまでそんなことしてるの」
「何をしたかは自分が一番分かっているだろうから、まずは服を着てください」

 形勢が悪くなったようで、赤い顔をしてすごすごと着替えてくれる。

「その正体は、近衛兵直轄スパイ部隊『鷹の瞳』部隊員ミコトなのよ!」

 色々と無かったことにして、強引に引き戻す感じかな。

 そのミコトさんの格好といえば。
 革のブーツにスパッツ、黒いミニスカートに黒いシャツ。
 ただ、下着は汚れたから脱いだままなんだろう。スパッツにはマンスジがくっきり写っている。
 どこまでも残念な人なんだ。

「ていうか、スパイって自分で言って平気ですか?」

 ミコトさんの顔が青くなる。

「お願い、この事は内密に!」
「僕になんのメリットもないんですけど」
「さっきのやつ、またしてあげるから」
「いや、ミコトさんが気持ちいいだけですよね?」
「そ、そんな。もうあれは無理なの?」
「ないですね」
「そんなぁぁ」

 完全に話がすり替わってますよね、

「じゃあ、僕をリコス様の城に連れて行ったら黙っておきますから」
「え?そこはまたしてあげる、じゃないの?」
「蒸し返さなくていいです。オナニストらしく自分の力を信じて突き進んでください」
「そうね、そうだわ。私ってば何を言ってたんだろう。さあ、座ってないでいくのよ」

 なんだかどっと疲れが出る。

 でも、そこからは無事に進むことができた。
 町は昼ごろに出て、今はもう夕方だ。
 日が沈む前に馬を止め、適当に広い場所で夜営の支度をすることにした。

 馬車から道具を下ろすと、ミコトさんが上で馬の縄を解く。

「あ、きゃあ」

 御者台から足を滑らしたミコトさんが立っていた台に顔から落ちる。

 あれは、相当痛い。

 そして、反動でクルクル回りながら僕目掛けて飛んできて激突する。

 そして膝で顔を挟むと、勢いよく僕の後頭部を地面に。

 股間が顔に密着してます。
 って、このままだと死んでしまいます。

「うわあああ」

 少し意識を失っていたんだろうか。

 気づいた僕の鼻先に何かが当たっている。
 布越しに伝わる柔らかいものの感触。

 真っ暗なのは頭を強く打ったからか?
 だとしたらまずいなあ。

「……さん。ネリスさん」

 不意に明るくなる。

 あ、スカートの中だったのか。

「すみません!平気ですか?」
「普通は顔の上にまたがって聞かないと思います」
「いやぁ、男の人の生暖かい息が、あ、のきますね」

 立ち上がって避けてくれるが、そこはミコトさんである。
 バランスを崩し僕の顔を踏みつけて転ける。

 なぜか、そのままコマのように回転し上下逆に倒れ込んできた。

 いわゆるシックスナインの体勢になる。
 股間を顔に押し付けられるが、ミコトさんは背が低く、顔は下腹部あたりにくる。

「顔が痛いです。もうダメです」
「わざとじゃ、ないですよね」

 しかし、なかなか動かない。というか腰を使ってませんか。

「エッチなところに顔を突っ込まれ、目の前にはオスの匂いが漂う棒。激アツよね」
「ミコトさん!?」

 慌てて立ち上がって離れてもらえた。

「あー、ちょっと用事ができたの」

 森の中にいそいそと入っていく。

 トイレかと思い、夜営の準備を続ける。

「……ふぁ……」

 何か聞こえる。
 獣程度に遅れを取る事はないと思うが念のため様子を見にいくと。

「だめ、そんな無理矢理。夜営の準備が……あぁっ」

 木に抱きつき、お尻をこちら側に突き出して、一心不乱に股間を手で弄ぶミコトさん。

「あ……ん……ん……」

 お尻を跳ね上げて硬直した後に何食わぬ顔で立ち上がる。

「そういや透明化とか消音とかの魔法を忘れてた。てへっ」

 こっちに引き返してくるので慌てて戻る。

「お帰りなさい、ちょっと時間がかかってたけど、大丈夫ですか?」
「ええ、自分でも早いと思うし、回数でカバーするから平気よ」

 聞いても答えないような話を進んでするのはスパイとしての何かを隠すため、なんて事はないか。

 馬鹿な事は考えず、火をおこして夕食の支度だ。
 手間をかける気はないので、市場で買ったソーセージをフライパンで焼き、温めたパンに挟む。
 ミコトさんにも同じものを作って渡す。

「簡単で申し訳ないけど、おかわりなら用意できますので」
「なんかご馳走になっちゃって。あ、美味しい」

 パクパクと食べていたけど、不意にミコトさんの手が止まる。

「このソーセージ、さっきのと……」
「どうかしました?」
「こんなのが、ああ、だめよ……すみません、ちょっと用事ができたの」

 すっくと立ち上がって、茂みに向かうミコトさんの口にはウインナー。

「行儀が悪いですよ」
「……はぁ……」

 目がやばかった。話しかけれそうにない。

「そんな、いくら太さが似ているからといって、こんなものを突っ込めだなんて変態です。いや、やめて、ハァハァ」

 ミコトさん、せめてしゃがまないと頭が見えてます。声も丸聞こえです。

「ふぅ」

 あっという間に出てくるが、シャツの前を留め忘れてます。

「なに?変なことなんてしていないからね」
「何も言ってませんよ」

 日が沈み、焚き火の前で予定を話し合う。

「明日は日の出とともに出発しましょう」
「分かりました」
「もう少し行けば川があると思うの。それに沿って山を上がりましょう」
「明日はハードになりそうですね」

 寝袋を出そうと立ち上がると、ミコトさんも立ち上がる。
 馬車へ向かうとミコトさんは魔物避けの魔道具を設置すると言って茂みに向かう。

 寝る支度を終え、一足先に寝袋に潜り込む。
 しばらく待っていると、おぼつかない足取りでミコトさんが戻ってくる。

「大きい声が出せないからかなあ、いくらしても物足りない……」

 どこに忘れてきたのか、スパッツも履いていない。
 既にミニスカートでノーパンという痴女状態。

 寝る前に見てしまうと襲いかかりそうなのでそのまま寝る。
 ゴソゴソ音がするのでミコトさんも寝たんだろう。

 しかし、堪らないな。溜まるけど。
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