【R-18】騎乗位でイケないドラゴンの片腕やってます

やみくもに

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第十八話 我慢できないからスマタでしますね

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 なんとか寝ていた僕だったけど、不穏な気配を感じて目が覚める。

 火の消えた焚き火の向こうで寝ているはずのミコトさんが寝袋から顔を出してこちらを見ている。

「……っあ、はぁ……」

 寝袋の真ん中あたりがゴソゴソしているので、何をしているのかは明らか。

「あ、起こして……しまいまし……た?……んっ。もうすぐイくから待ってくださ……い……ぃくっ」

 じっとこっちを見ながらオナニーする女子って初めて見た。

「私気付いたんです。人の寝顔を見ながらのオナニーも格別だなって」
「さすがオナニストですね。てか、隠すのやめたんですね」
「声を出すと起こすかもしれない。このリアルな緊張感が妄想にはない刺激よね」

 言葉が見つからない。
 しかし、すぐにもぞもぞし始め、また息が荒くなる。
 今度はなんだ?

「オ、オナニー……ってね、せぃ、ぁ、生殖行為じゃ、いぃ、ないの」

 また気持ち良くなり始めたようで目がトロンとしている、

「つま……くはぁん……り、動物のよ、うゔ、な、ほぉんのう、じゃ……ぁぁん、ない。人ら、ぃぃ、いぃ、しい、こーい。いくっ」

 喘ぎ声が混じりすぎて、何を言ってるのか分かりませんでした。

「そこまでオナニーにこだわるのには、何か?」
「ふぅ、好きな時に好きなだけできるところかな」
「何度も隠れてしてましたもんね」

 寝袋から器用に指を出し、ちっちっちっと振って見せる。

「あれは、バレているかもしれないけど我慢できなくなってしちゃうというシチュも混じってて」
「なんか、変態を通り越して、神がかってます」

「あのね。でも、もっとすごいの考えちゃったのよ」
「聞きませんので、ご自由にどうぞ」
「見られるよりも、見せなが、ら、ギャッ」

 そんなことをされたら犯しかねないので、蹴り飛ばして却下した。

 転がって行くミコトさんはそのまま木を転がり上がる。
 そのまま空中に放り出され寝袋から飛び出す。
 さらに背中から落ちるとバウンドし、遠心力でシャツとミニスカートが飛んでいく。
 最終的な落下地点は僕の腹だった。

「グエッ」
「男の人のお腹の上ではしたなく足を開き、アソコには息が吹きかかりそうな距離に相手の顔が……」

 早速、自分の指ほどのクリトリスを左右からつまみ、ゆるゆると刺激していく。

「ダメ、ヤバい興奮する」

 尻を浮かせるとクリトリスの先で指をまらして刺激し、ビクンとカラダを跳ねさせる。

「も、もぅ、イっちゃった」

 指は止めることなく、動かし続ける。

「んぅー。くぅー、は、はぁぁっ」
「ミコトさん、目の前でエロい汁垂らさないでもらえます?」
「ああっ、そんな冷たい目で見ないで」

 思い切り冷めてます。見るだけですし。

「こ、こんな姿見られながら自分でしちゃうなんて」

 見られてるじゃなくて、見せているんです。

「あ、また、また、イきそう。ぁぅ、ぅ、うう、いぃいっぃ」

 さすがに我慢の限界を越えた。
 立ち上がってベニスを出しミコトさんに握らせる。

「僕はこれでオナニーします。ミコトさんは良いというまでクリトリスを触ってください」
「そ、しぉんな」

 既にろれつが回っていない。

 ミコトさんの手に自分の手を重ねて、しごき始める。

「クリトリスをちゃんと触って」
「ふぁい。オチンチンが熱くて脈打ってるの。あ、また軽くイく」
「手は止めないで」
「は、はい」

 そのまま何度も手を動かさせる。
 素直にクリトリスを触り続けるミコトさんは数え切れないくらいにイって完全にアヘ顔で涎も垂らしている。

「も、もぉさわるのむりでひゅ」
「じゃあ素股ですね」
「すまた?」
「挿入せずにお互いの性器をこすり合わせるだけです」
「わかりまひた」

 寝袋の上に寝かせると竿の腹が密着するように当てて腰を動かす。

「ぅ……ん……あぁん……ふぁ……いっぱいきもちい」
「ミコトさんがヌルヌルになっているから滑りが良くて僕も気持ち良いですよ」
「こ、れって……じわじぃわイイのがあがって……あ……あんん」

 押しつけ、擦り合わせ、僕も出したくなってくる。

「ネリスがピクピクしてる。すごい、空っぽになる、イイ、あ……ダメ……かも」
「僕ももう出しますから、そのままイってください」
「うん……い、いいぁ、ああぁ、んっ、はぅっ、いいいいいくぅうぅぅ」
「出します」

 勢いよく放たれた白く濃い液体はミコトさんの首元まで飛んでいく、そのまま残っていたブラジャーもはぎ取ると、射精の続きで胸も汚していく。

「……あ…………ぁ…………あぁぁ……」

 下半身全てを痙攣させながら荒い息をするミコトさんの頭を撫でて落ち着かせてあげる。
 一気に解き放って僕の意識がまどろんでいく。

 どんどん眠くなっていく僕の耳元で声が聞こえたきがした。

「処女はあげないけど、ファーストキスなのよ」

 右の頬に柔らかい感触を感じながら、眠りについた。


 次の日、上ってくる朝日で目が覚める。

「おはよ」

 ミコトさんは起きて僕の腕の中にいた。

「起こしてくれてもよかったんですよ」
「いえ、こういうシチュも後でオカズにできるから」

 ブレない人だ。

「昨夜はありがとう。これで当分の間、オカズには事欠かないわ」
「拭きもせずに寝ちゃったから、パリパリですね」
「これも、この匂いも……」
「オカズにするんですね」
「はい、さっそくしてくるわ」

 落ちていた自分の寝袋に潜り込むとゴソゴソし始めた。
 ブレがなさすぎる。

 とりあえず出発の準備を進める。

「汚れた体は川で洗うとしましょう」
「……」

 一通り支度を終えたが、ミコトさんは静かなままだ。
 ちょっと心配になって寝袋をめくってみる。
 全くの無音でオナニーにふけるミコトさんがいた。

 こっちを見て、口をパクパクさせているが何も聞こえない。

「消音の魔法使っていたのよ」
「なるほど」

 さすがにオナニーは中断してくれたので、僕たちは話ながら馬車に乗り先に進んだ。

「さっきの魔法はスパイにはもってこいですね」
「ええ、潜入中にオナニーしてもバレないわ」
「そうじゃないです……」

 川はすぐに見つかった。二人とも身体を洗うと、馬車のまま山へと入る。

「川沿いに道があって良かったですね」
「そうね。まあ、水辺はなだらかな場所でいろんなものが通るからね」

 ミコトさんが馬車を止めて外に出る。

「まあ、だからこういうのも寄ってくるのよね」

 馬車の外には狼が数匹いてこちらを取り囲もうとしている。

 ミコトさんは右手に小振の剣、左手にダガーのようなものを握っている。

「申し訳ないけど、さっさと片付けるわね」

 正面の狼に一気に距離を詰めて胸に向かって斜め下から剣を突き立て、瞬時に下がる。
 
 下がった隙を狙って左右から飛びかかる狼に対し、剣を一閃し首を裂く。
 その間にもう一匹が目の前に来るが、牙をダガーで受け止めて斬り伏せる。

 残りが怯んだ瞬間に腰に巻いたベルトからナイフを数本抜き取って投擲する。
 銀色の筋が狼の目に吸い込まれる。

 最後の一匹も腹から剣を生やして倒れていて、その剣の位置にミコトさんが浮かび上がってきた。

「ほんとは最後みたいな隠形の魔法からの不意打ちが本業なのよね」

 なるほど、暗殺か戦線撹乱か、そういう系のスパイかあ。

「強いですよね」
「まあ、そういう一族だから潜入だの戦闘だのは、お手のものよ」
「おみそれしました」
「てことで」
「用事ができたんですよね」

 ミコトさんは茂みの中に消えていった。
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