【R-18】騎乗位でイケないドラゴンの片腕やってます

やみくもに

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第三十四話 いかなくてすむ薬を作るんですね

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 おそらく体の中に入ったビヤクヒルが再び活動したんだろう。
 シャルロットさんは目を潤ませながら、口移しに飲まされた水で喉を潤す。

「これはこれで良ろしくてよ。だから早く」

 シャルロットさんが座り方を変え、膝を立てて座るが膝が開いていく。
 すぐに閉じるけどまた開く。

 正気に戻っているようだし、人前で自ら触るようなことは恥ずかしいんだろうな。
 いつまで我慢できるかだけど。

 とはいえリコス様が待っているはずだし引き伸ばせないかな。

「次からはもっと素直になってくださいね」

 僕はベッドの上に座ったシャルロットを押し倒し、たっぷりと放出した。


 二回では不満だと言わんばかりのシャルロットさんがついてくる。
 でも角を曲がってリコス様の姿が見えた途端に物陰に隠れてしまった。

 しかし、リコス様は僕の横のミコトさんを視認した瞬間にダッシュで近寄ってくる。
 後ろから、ひっという声が聞こえたけど知らんぷりした。

「ミコト、早く薬を作るのじゃ。急ぐのじゃ」

 風呂上がりの香りも台無しだな。

 リコス様はミコトさんを引きずるようにして消えていった。

 居間に行ってみるとキシャーラさんがくつろいで本を読んでいる。

「あれ?ヤットルッドさんはいないんですか?てっきりくっつかれてると思ったのに」

 キシャーラさんは視線を自分の足元にやる。
 いた。ふくらはぎの下にいた。

「脚をおくにはいい感じなんだ」

「ヤットルッドさんは平気なんですか?」

 声をかけてみたけど、返事がない。
 というか、なんの反応もない。

「こいつは今脚置きだから話しかけてもダメだ」

 そこまで言って僕を手招きして耳元で囁く。

「オレの趣味じゃないからな。こういうのも少しは好きだけど、普通のセックスの方がいい」

 耳打ちのために距離が近いのが気にくわないのか、後ろの脚置きからの殺気がすごい。
 離れてソファに座る。

「そろそろ夕食の時間でもおかしくないよな」
「そうですよね」

「お姉様、私が作ります。是非作らせてください」
「作れるのか?」
「はい、得意料理は山賊焼です」

 野盗が山賊焼ね……。

「じゃあ頼む。あと、ネリスには出来るだけ精のつくものをつけてくれ」
「分かりました」

 何か勘違いしたようで、殺気どころか手斧が握られている。
 純粋に殺意を感じます。

 台所ではリコス様たちが薬作りをしていたようで言い争う声が聞こえてくる。

「なんか、賑やかですよねえ」
「変わり者ばかりよく集めたもんだ」
「集めているわけじゃないんですけどね」
「退屈しなくていいな」

 ふと自分の脚のあたりに気配を感じて視線を動かすと、ソファに生首が生えている。

 慌ててずり落ちそうになったけどシャルロットさんだった。

「食事前にさせてあげてもよろしくてよ?」
「休ませてください」

「おっ、正気に戻ったんだな」
「もちろんですわ」
「どれどれ」

 キシャーラさんがお腹の辺りをしっかりと視る。

「残り二十弱くらいか。数が減って正気を保てる時間が増えたのかもな」
「それって、また色狂いになるってことかしら?」

 ちょっと表情に余裕がなくなっている。

「普通は一、二匹程度だからな、そんな大量に飼った時にどうなるか分からん」
「し、知ってましたわ。ちょ、ちょっとだけ、洒落になってないですわね」
「自分のものとは思えないくらい疼いてんだろ?」

 服はその辺で調達したのかシャツにスカート姿になっていたけど、下着をつけていないようで、屈んだ胸元から見える乳首が立っている。

「わたくし、そのような劣情には負けませんわよ」

 金髪を片手でかきあげるけど、反対の手は僕の股間の上にあるのは無意識なのかな。

「ネリス、この高飛車なのが鬱陶しいからパパッと二十発出して、追い出そうぜ」
「そんな連続でできるわけないですよ」

 そこへリコス様とミコトさんが戻ってきた。

 さりげなくシャルロットさんが距離を取る。

「薬は完成ですか?」
「まだ時間がかかるのじゃ、クチバシが柔らかくなるまで煮込むらしいのじゃが、手強いのじゃ」
「鍋に火はかけてきたから、そのうち出来るとは思うけどね」

 ソファの影からこちらを窺うシャルロットさんを顎で指してリコス様が聞く。

「ところで、あの高慢蛇女は何をしておるのじゃ?」
「食前酒がわりに白いのを注ぎ込んでもらうつもりだったのよ。優雅な食事の邪魔をしないでくださる」
「こやつ、手遅れに思えるのじゃが」

 みんな同意して頷く。

「そんなことを言ってますと、高速グラインドをお見舞いしますわよ」
「意味を分かって言っておるのか?」
「もちろんですわ、とても速く相手をすりつぶす鈍器系の技ですわ」

 場になんとも行けない空気が流れる。

「この空気どうしてくれるのよ」
「わたくしのせいにしないでくださる?」
「どう見てもおぬしの発言のせいじゃが」

 シャルロットさんがソファに片足を乗せて凄み始めた。

「兎に角、つべこべ言ってる暇があったら、わたくしに挿入してくださらない?」
「おぬし、冷静に見たらとんでもない発言をしておることに気づいておるか?」

 ゆっくりと自分の口走ったことを振り返り、少し考えてから気付いたシャルロットさんが赤くなる。

「いや、そんなことを言おうとしたんじゃないんですの。ただわ疼きがひどくなってきて気がついたら思わずあんな事を」

 なるほど、こんな感じで人格まで変わっていくんだ。

「お姉様、晩ご飯の支度ができましたわ」

 ご飯が冷めてもいけないので、にじり寄るシャルロットさんはリコス様に威嚇してもらい、食堂に移動する。

「鶏肉のスパイス焼き、牡蠣のスープ、オットセイのナニのガーリックステーキなどなどです。お姉様からどうぞ」

 なかなか強烈な食材を投入してきたけど、どれも美味しくいただけた。

 食後に歓談していると、机の下からシャルロットさんが股間にパンを押し付けてくる。

「わたくしはネリス様のモノでホットドッグにさせていただきますわ」

 噛まずに丸呑みですね。下の口で。

 そんなシャルロットさんの目論見もリコス様に追いやられてしまい、隅っこでパンだけを頬張っている。

 可哀想だったので背面座位で一回。
 正常位で一回。
 計二回の中出しで落ち着きを取り戻してくれた。

 僕が治療に励んでいる間に薬の素材の下ごしらえができたようで、台所で賑やかにしている。

「ネリス!できたのじゃー!!」
「おお、おめでとうございます」

 その場にいた全員で万歳三唱をする。

「では、早速伽の相手をするのじゃ、ネリス」
「待ってください、待ってください」
「なんじゃ」
「せめて試しませんか?いきなり爆発して防御魔法が発動しなかったら、あっさり死んじゃうんですけど」

 さすがにそれはまずいと思ったのか、リコス様も考え込む。

「先にオナニーで試せばいいんじゃないの?」

 ミコトさんらしい言葉だ。
 でも、その通りだ。

 リコス様も理解してくれたのか寝室に行くと言ってくれた。

「オレは魔力を測ったりしなきゃいけないから見にいくぜ」
「お姉さまが行くなら、私も行きます」

 キシャーラさんとヤットルッドさんがセットで参戦する。

「オナニーといえば私は欠かせないでしょ」

 まあ、ミコトさんも来る。

「オチンポが必要ですわ」

 よく分からない理由でシャルロットさんもついてくる。

 結局全員でゾロゾロついていくことになったけど、当の本人は上機嫌すぎて気にしていない。

 リコス様のオナニーショー開催です。
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