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第三十五話 薬が期待外れな上に初体験は邪魔が入るんですね
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僕たちはゾロゾロとリコス様についていく。
洞窟内の寝室の入り口に着くとみんなが立ち止まった。
「オレはここで見ているとするよ」
「ワタシが椅子になりますので、お姉様はお座りください」
四つん這いになったヤットルッドさんにキシャーラさんは座る。
「私は隠れて見学オナニーするわね」
ミコトさんは隠形で霞になった。
シャルロットさんはリコス様を警戒しているようで入り口辺りをウロウロしている。
「さあて、妾は試すのじゃ」
キシャーラさんが入り口に残ったのは何かあったときに対応するためだと思う。
僕は片腕という立場上側にいることになるので緊張してくる。
リコス様は着ているワンピースの横から手を入れるとモゾモゾと下着を脱いでいく。
ポツンと洞窟の中に置かれたマットの上にリコス様がペタンと座り込む。
「そ、それでじゃな。薬を塗らんといかんのじゃが」
リコス様は真っ赤になっている。
「僕が塗ればいいんですかね」
リコス様がうなずいて無言で小瓶を差し出した。
「……」
手にとってそっと振ってみると少しトロッとした透明な液体が入っている。
「やっぱり塗るのはアソコですか?」
「そ、それが、その……中に塗らないとなのじゃ」
「奥まで?」
ブンブンブンと首を振って否定する。
「浅いところに少しでいいそうじゃ」
「分かりました」
瓶の中身を中指の先につけるとスカートの中に手を入れて薬がついていない人差し指で割れ目をなぞる。
少し蒸れた感じがしたけど、まだ濡れてきてはいないようだった。
そのままクリトリスを刺激していく。
「ネ、ネリス。薬を塗るのじゃないのか」
「少し濡らさないと指も入らないでしょ」
僕が指でクリトリスをなでるとリコス様が小さく声を漏らす。
「あ、ん……。やっぱり、恥ずかしいのじゃ」
クリトリスをなでる指を細かい動きで少し早くする。
「あ、ああん。気持ち良いのじゃ。いい……。もっと触って欲しいのじゃ。あぁ、あ、ん」
少し甘ったるくなった声で喘ぎだすと指先がヌルヌルしてきた。
優しく左右に指を動かしてクリトリス全体が気持ち良くなるようにする。
「そ、それ、いい。いっぱい気持ち良くなるのじゃ。あん、あ……あ……。あああん、ぅあ」
膝も細かく震えだし、腰も動いてきている。
そろそろかな。
「薬塗りましょうか」
ゆっくりうなずくと、僕の二の腕を掴む。
「怖いんですか?」
「少しだけじゃ」
僕は濡れた穴に指先をあてて、少し馴染ませていく。
リコス様はギュッと目をつむってガチガチに力を入れている。
「力抜かないと」
そのまま、ゆっくりと押し入れていく。
ぬるりとしているそこに指先だけが入る。
入り口すぐも閉じていて指先に柔らかい肉が当たる。
僕はその柔肉に薬を塗ってあげる。
「終わりましたよ。痛くありませんでしたか?」
「なんか、変な感じだったのじゃ」
アフターケアにクリトリスを撫で続ける。
「んあっ。も、もっと……。して」
そのまま愛撫を続ける。
「ネリス、ここままだと、イきそうじゃ」
「じゃあ、ここからは自分で触って」
名残惜しそうに手に触れてきたけど、気持ち良くなるためか、自分で触りだす。
ギャラリーからはワンピースが邪魔でよく見えないと不満の声が上がった。
僕は胸元から手を入れて、乳首を刺激する。
クリトリスからの快感と乳首からの刺激が混じり、知らずか指が早くなっている。
「ん、あ、ああ。ネリス、いぃい、あん……。あっあっ、イっちゃう、イく、いい……あ、あ、あぁ、あっ、い」
逃げようかと思ったけど、そこから先がない。
「あ…………。いぃ…………。あ…………」
リコス様の指は止まらず、だけど、喘ぎのトーンが上がらない。
薬が効いてるかな。
手が更に激しくなる。
「い、いや……。い、あ……イきたい、きもちい、い、いき、たい……。あ、ん。いやぁぁぁあ」
ワンピースをたくしあげてガバッと足を開いて、クリトリスを手で剥いて直接刺激する。
「ぅああああ。気持ち良いのじゃ、んん。い、いく、いきたいんあっ、あっ、んー!」
そんな状態がしばらく続き、やがて手を止めたリコス様が腰をくねらせながら叫びだす。
「地獄なのじゃ、イく直前までいくのに、あとほんのちょっとが届かないのじゃ!」
起き上がって僕の腕にしがみつくが、息がかなり荒い。
薬で無理に抑えているから辛いのかな。
なんとか息を整えようとしているけど、そんな状態でも腰が時々跳ねる。
「これ、おさまらないのじゃ。ずっとさっきから、いく直前のままじゃ、もはや拷問なのじゃ」
また、手が伸びて股間を刺激し始める。
「いやじゃ、こんなままはいやなのじゃ」
「まさか、薬が切れるまでこのままですかね」
「かもな、魔力の膨張はないから、ある意味で目的は遂げているとも言えるな。オレは絶対に使いたくないけど」
キシャーラはにべもない。
「終わりが見えないんじゃ拷問にも使いづらいわね」
見えないところからミコトさんの物騒な言葉が聞こえた。
「つべこべ言わずにチンポ突っ込めば良いんだよ!」
椅子、もといヤットルッドさんが乱暴なことを言う。
しかし、リコス様はハッとしてこっちを見る。
「ネリスのチ、チ、チンポならイケるのか?なら、入れるのじゃ」
いや、セックスで女性がイキ難くする薬だから挿入していっちゃダメでしょ。
「お願い、入れて欲しいのじゃ」
「これが初体験でいいのですか?」
リコス様はそっと頷く。
まあ、そういうのもアリか、とズボンを脱ごうとした時。
いきなり天井が崩れ出した。
慌てて端に避難すると、天井の一部が崩れ、轟音と粉塵が立ち込める。
さっきまでなかった光が天井から差し込んでいるから、穴が空いたんだろう。
誰かの魔法で風が起こり粉塵を外に運ぶ。
そこには、成人するかどうかといったくらいの青い髪に水色のスリットが入ったドレス姿の女性が立っていた。
「リコス、久しぶりね。処女は卒業できたのかしら?まあ、私と違って腰抜けのあなたには無理よね」
大きな扇子で口元を隠しながら笑っている。
「ヤバイわ。この気配は槍の蛇以上の存在。むしろリコスに近いわ」
「つまり、ドラゴンだと?」
「ええ、しかもとびきりのね」
入り口の方からキシャーラさんが叫ぶ。
「逃げろ!ヒトが相手にできる存在じゃない!」
立ち上がったリコス様がワンピースをパンパンと払うと無造作に歩きよる。
「何しにきたのじゃ、マリス」
「マリスって、北の暴君、凍龍マリスかっ」
キシャーラさんが焦った声で叫ぶ。
「そうよ。それが何か?」
その言葉だけで、温度が下がり白い息が出る。
「妾は忙しいのじゃ、何をしに来た」
リコス様が割って入ると汗ばむ暑さと変わる。
「その熱同様、男日照りが続く同族が何をしているのか見にきただけよ?」
「貴様も変わらんじゃろうが」
「あら、私は経験済みだし、一緒にしないでくれる」
リコス様がフッと笑う。
「北の城下町で噂を聞いたことがあるぞ、処女を差し出してヤリ逃げされたとな」
マリスさんの青白い肌が更に青くなる。
「ち、ちがうわよ!彼は仕事で忙しくて会えなくなっただけよ」
「その後、会ったのか?」
「その、仕事で遠くに行くからって手紙が来て、遠距離って難しくて」
どんどん勢いがなくなっているなあ。
「そのまま、別れたんじゃろ?妾はその男が相変わらず北の城下町にいて、その事を酒場で話しているのを聞いたのじゃ」
マリスさんは衝撃的だったらしく、力なく膝をついた。
「で、それから誰かとヤったのか?」
「いやその、それは」
「まさか、誰にも相手にしてもらえないと言うのか」
「うるさいわね。仕事が忙しくて、恋愛する暇がないだけよ」
「ドラゴンに定職持ちなど聞いたことないわ」
「それよりあなたはどうなのよ!」
「ついさっき、このネリスにイカされそうになったとこじゃ」
「そんな仲なの?ちょっと話聞かせなさいよ。というか、リコスは処女捨てたの?」
あ、寸前だったのを思い出させたようだ。
リコス様の怒りのオーラが僕にも視認できる。
洞窟内の寝室の入り口に着くとみんなが立ち止まった。
「オレはここで見ているとするよ」
「ワタシが椅子になりますので、お姉様はお座りください」
四つん這いになったヤットルッドさんにキシャーラさんは座る。
「私は隠れて見学オナニーするわね」
ミコトさんは隠形で霞になった。
シャルロットさんはリコス様を警戒しているようで入り口辺りをウロウロしている。
「さあて、妾は試すのじゃ」
キシャーラさんが入り口に残ったのは何かあったときに対応するためだと思う。
僕は片腕という立場上側にいることになるので緊張してくる。
リコス様は着ているワンピースの横から手を入れるとモゾモゾと下着を脱いでいく。
ポツンと洞窟の中に置かれたマットの上にリコス様がペタンと座り込む。
「そ、それでじゃな。薬を塗らんといかんのじゃが」
リコス様は真っ赤になっている。
「僕が塗ればいいんですかね」
リコス様がうなずいて無言で小瓶を差し出した。
「……」
手にとってそっと振ってみると少しトロッとした透明な液体が入っている。
「やっぱり塗るのはアソコですか?」
「そ、それが、その……中に塗らないとなのじゃ」
「奥まで?」
ブンブンブンと首を振って否定する。
「浅いところに少しでいいそうじゃ」
「分かりました」
瓶の中身を中指の先につけるとスカートの中に手を入れて薬がついていない人差し指で割れ目をなぞる。
少し蒸れた感じがしたけど、まだ濡れてきてはいないようだった。
そのままクリトリスを刺激していく。
「ネ、ネリス。薬を塗るのじゃないのか」
「少し濡らさないと指も入らないでしょ」
僕が指でクリトリスをなでるとリコス様が小さく声を漏らす。
「あ、ん……。やっぱり、恥ずかしいのじゃ」
クリトリスをなでる指を細かい動きで少し早くする。
「あ、ああん。気持ち良いのじゃ。いい……。もっと触って欲しいのじゃ。あぁ、あ、ん」
少し甘ったるくなった声で喘ぎだすと指先がヌルヌルしてきた。
優しく左右に指を動かしてクリトリス全体が気持ち良くなるようにする。
「そ、それ、いい。いっぱい気持ち良くなるのじゃ。あん、あ……あ……。あああん、ぅあ」
膝も細かく震えだし、腰も動いてきている。
そろそろかな。
「薬塗りましょうか」
ゆっくりうなずくと、僕の二の腕を掴む。
「怖いんですか?」
「少しだけじゃ」
僕は濡れた穴に指先をあてて、少し馴染ませていく。
リコス様はギュッと目をつむってガチガチに力を入れている。
「力抜かないと」
そのまま、ゆっくりと押し入れていく。
ぬるりとしているそこに指先だけが入る。
入り口すぐも閉じていて指先に柔らかい肉が当たる。
僕はその柔肉に薬を塗ってあげる。
「終わりましたよ。痛くありませんでしたか?」
「なんか、変な感じだったのじゃ」
アフターケアにクリトリスを撫で続ける。
「んあっ。も、もっと……。して」
そのまま愛撫を続ける。
「ネリス、ここままだと、イきそうじゃ」
「じゃあ、ここからは自分で触って」
名残惜しそうに手に触れてきたけど、気持ち良くなるためか、自分で触りだす。
ギャラリーからはワンピースが邪魔でよく見えないと不満の声が上がった。
僕は胸元から手を入れて、乳首を刺激する。
クリトリスからの快感と乳首からの刺激が混じり、知らずか指が早くなっている。
「ん、あ、ああ。ネリス、いぃい、あん……。あっあっ、イっちゃう、イく、いい……あ、あ、あぁ、あっ、い」
逃げようかと思ったけど、そこから先がない。
「あ…………。いぃ…………。あ…………」
リコス様の指は止まらず、だけど、喘ぎのトーンが上がらない。
薬が効いてるかな。
手が更に激しくなる。
「い、いや……。い、あ……イきたい、きもちい、い、いき、たい……。あ、ん。いやぁぁぁあ」
ワンピースをたくしあげてガバッと足を開いて、クリトリスを手で剥いて直接刺激する。
「ぅああああ。気持ち良いのじゃ、んん。い、いく、いきたいんあっ、あっ、んー!」
そんな状態がしばらく続き、やがて手を止めたリコス様が腰をくねらせながら叫びだす。
「地獄なのじゃ、イく直前までいくのに、あとほんのちょっとが届かないのじゃ!」
起き上がって僕の腕にしがみつくが、息がかなり荒い。
薬で無理に抑えているから辛いのかな。
なんとか息を整えようとしているけど、そんな状態でも腰が時々跳ねる。
「これ、おさまらないのじゃ。ずっとさっきから、いく直前のままじゃ、もはや拷問なのじゃ」
また、手が伸びて股間を刺激し始める。
「いやじゃ、こんなままはいやなのじゃ」
「まさか、薬が切れるまでこのままですかね」
「かもな、魔力の膨張はないから、ある意味で目的は遂げているとも言えるな。オレは絶対に使いたくないけど」
キシャーラはにべもない。
「終わりが見えないんじゃ拷問にも使いづらいわね」
見えないところからミコトさんの物騒な言葉が聞こえた。
「つべこべ言わずにチンポ突っ込めば良いんだよ!」
椅子、もといヤットルッドさんが乱暴なことを言う。
しかし、リコス様はハッとしてこっちを見る。
「ネリスのチ、チ、チンポならイケるのか?なら、入れるのじゃ」
いや、セックスで女性がイキ難くする薬だから挿入していっちゃダメでしょ。
「お願い、入れて欲しいのじゃ」
「これが初体験でいいのですか?」
リコス様はそっと頷く。
まあ、そういうのもアリか、とズボンを脱ごうとした時。
いきなり天井が崩れ出した。
慌てて端に避難すると、天井の一部が崩れ、轟音と粉塵が立ち込める。
さっきまでなかった光が天井から差し込んでいるから、穴が空いたんだろう。
誰かの魔法で風が起こり粉塵を外に運ぶ。
そこには、成人するかどうかといったくらいの青い髪に水色のスリットが入ったドレス姿の女性が立っていた。
「リコス、久しぶりね。処女は卒業できたのかしら?まあ、私と違って腰抜けのあなたには無理よね」
大きな扇子で口元を隠しながら笑っている。
「ヤバイわ。この気配は槍の蛇以上の存在。むしろリコスに近いわ」
「つまり、ドラゴンだと?」
「ええ、しかもとびきりのね」
入り口の方からキシャーラさんが叫ぶ。
「逃げろ!ヒトが相手にできる存在じゃない!」
立ち上がったリコス様がワンピースをパンパンと払うと無造作に歩きよる。
「何しにきたのじゃ、マリス」
「マリスって、北の暴君、凍龍マリスかっ」
キシャーラさんが焦った声で叫ぶ。
「そうよ。それが何か?」
その言葉だけで、温度が下がり白い息が出る。
「妾は忙しいのじゃ、何をしに来た」
リコス様が割って入ると汗ばむ暑さと変わる。
「その熱同様、男日照りが続く同族が何をしているのか見にきただけよ?」
「貴様も変わらんじゃろうが」
「あら、私は経験済みだし、一緒にしないでくれる」
リコス様がフッと笑う。
「北の城下町で噂を聞いたことがあるぞ、処女を差し出してヤリ逃げされたとな」
マリスさんの青白い肌が更に青くなる。
「ち、ちがうわよ!彼は仕事で忙しくて会えなくなっただけよ」
「その後、会ったのか?」
「その、仕事で遠くに行くからって手紙が来て、遠距離って難しくて」
どんどん勢いがなくなっているなあ。
「そのまま、別れたんじゃろ?妾はその男が相変わらず北の城下町にいて、その事を酒場で話しているのを聞いたのじゃ」
マリスさんは衝撃的だったらしく、力なく膝をついた。
「で、それから誰かとヤったのか?」
「いやその、それは」
「まさか、誰にも相手にしてもらえないと言うのか」
「うるさいわね。仕事が忙しくて、恋愛する暇がないだけよ」
「ドラゴンに定職持ちなど聞いたことないわ」
「それよりあなたはどうなのよ!」
「ついさっき、このネリスにイカされそうになったとこじゃ」
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リコス様の怒りのオーラが僕にも視認できる。
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