【R-18】騎乗位でイケないドラゴンの片腕やってます

やみくもに

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第三十八話 もう一回戦ですね

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 リコス様のお掃除フェラで終わるはずが、逆に元気になってしまう。

「ネリス、終わりもこうなるものなのか?」
「いえ、これは始まりの合図ですね」

 リコス様がニヘラと笑う。

「妾のテクニックじゃな」
「いえ、リコス様の中が良すぎたからです」

 若干微妙な表情だったけど、悪い気はしなかったようだ。

「ネリスは妾のカラダの虜じゃな」
「いや、そこまでは……」
「それでいいではないか」

 気落ちしているリコス様を引き寄せて、座ったままで抱きしめる。

「ほら、こうしてるだけでも大きくなりますよ」

 お腹に押し付けられた肉棒の感触で分かったのか、気を良くしてフェラチオを再開する。

「こんなのが入ってたとか、今でも信じられんのじゃ」
「今からも入れますよ」
「やはり妾のカラダの……」
「そのくだりはもういいです」

 最近忙しない行為が多くて、とりとめのないのんびりした時間は良いなと思う。

「ネリス、妾は後背位を所望するのじゃ」
「照れ隠しにそんな言い方しなくても、というか平気ですか?」
「無理なら言うので、チャレンジじゃ」

 リコス様はそのまま四つん這いになってお尻を振り、こちらを誘ってくる。

 妖艶には程遠いけど、ぎこちないなりに味があるな。

「エロい格好ですよね」
「そんな言い方しなくて良いのじゃ」

 当の本人は恥ずかしかったのか布団をかぶって顔を隠してしまった。

 でも、布団から生える生尻というのもエロい。

 お尻を掴むと両手で撫で回し、おもむろにグッと左右に広げた。

 中心にはヌメヌメと光る貝が静かに佇んでいる。
 割れ目全体を覆うように指を当ててマッサージする。
 指の付け根あたりがちょうど硬くなったままの豆に当たる。

「ん……いいかも、じゃ」

 拭き取ったために表は乾いていたけど、ほぐしていくと中から透明な涎が出てくる。

 僕は手をどけると下の口から出た涎でヌルヌルしている豆に口をつけて啜る。

 ズズ、ズズズ

「そ、ぁ、そんな、んぁ、そんなとこ、吸っちゃダメなのじゃ、ああぁ」
「でも、気持ち良さそうですよね」
「き、気持ち良すぎてマズいのじゃ」
「じゃあ、こっちにしましょうか」

 リコス様の腰に手を添えて、そのまま硬くなっているペニスを挿入していく。

「あ、それは」

 止めることなくゆっくりと中を進むと、暖かくて柔らかく、それでいてキツイ。

「ん、くう……」
「痛いですか?」
「少しだけじゃ」

 少しずつ角度を変えて負担の少なそうなところを探していく。

 イメージ的に前の少し浅めのところに当たった時にリコス様が声を漏らした。

「そこ、いいのじゃ。あ……あ……、っあ。お腹の中が……」

 貫かれたままで手をついて身体を起こして腹を上げ下げしているのは気持ちの良いところをかき混ぜているのかな。

「んふっ、あっ……。ふあっ……、いい、気持ち良い」

 リコス様の動きに合わせて腰を振ると動きに合わせて中が動いて色んなところが当たって気持ち良い。

「だめじゃ、あぁ、こんなの。ん、ん…….あぁあ」

 なおも突き続けていくと、リコス様は激しく乱れていく。

「ひ、い、いい。気持ち良い、だめ……じゃ、こんなの、あぁん、あっ、あっ、んぐ……」

 結合部からは、ジュプジュプと音が漏れる。

「あ……音、恥ずかし、い、いひぃ。んあっ、あっ、ん、ん」

 ストロークを大きくして浅いところから奥まで突く。
 リコス様の声がどんどん大きくなり、夢中になっていっているのが分かる。

 僕は後ろから二の腕を掴むと引き寄せて身体を起こさせ、より強く前側を刺激する。

「い、いやっ。あ、あ、あ……。これ、だめ、じゃ。あぁん……、あ……あ……」

 前に逃げようとするリコス様の腕を引きつけると、深くに突き刺さる。
 奥は例によって、とてつもなく気持ち良い。

「あ、これだめです。出そうになる」

 それを聞いたリコス様は自ら動いて、より深く繋がろうとしてくる。

「い、い、いって。妾のココで沢山イッてほしいのじゃ。ああ、あ……」

 僕は返事をする余裕もなく、夢中で突いた。
 もっと気持ち良く。もっと深く。

 気がつけば、そのまま射精していた。

「ネリスのが中でヒクヒクしてるのがよく分かるのじゃ。なんだか幸せなのじゃ」

 幾度にも渡って射精し、我に返って手を離すとリコス様は前のめりにベッドに倒れ込む。

「平気ですか?」
「ちょっと疲れただけなのじゃ」

 言葉通りでベッドでぐったりしている。

「それなら良いんですけどね」
「気持ち良かったけど、イくのは違う感じがしたのじゃ」

 僕もリコス様の横に寝転んで身体を撫でる。

「これでマリスの奴にとやかく言われても平気じゃ」
「僕は逃げないから、リコス様の方が上かもしれませんね」

 リコス様は上目遣いでニヤニヤ笑っていたけど、何やら言いたげに身を寄せてきた。

 僕も何か言いたげに抱きしめて、しっかりと口づけをした。


 リコス様はお風呂に入ると言って部屋を出ていく。

「素敵だっわね。ちょっと再現して欲しくなったわ。お尻の方で」
「いちいちコメントしなくて良いですよ」

 声だけのミコトさんだった。一応声のした方を向いて答えた。

「そっちじゃないわよ?」
「いや、分からないですし」

「それよりもうしないの?まだオナニーしたりないからオカズが欲しいんだけど」
「いや、オカズ欲しさにセックスさせないでください」
「向こうで見てるキシャーラもしてるんじゃない?」

 向こうってどっちだろ。

「ミコトさんが見えないから、どっちか分からないですよ」
「ネリスから見て右の壁にある鏡の向こうよ」

 言われた方向の壁に近づくと大きな鏡がある。

「これですよね」

 鏡を調べてみるけど壁にはめ込まれていて動きそうにない。

 ゴソゴソやっていると、リコス様が着替えて戻ってきてしまった。

「何をしておるんじゃ?」

「あー、この向こうから、その」

 また何もないところから声がする。

「キシャーラが観察してるわよ。覗きとかどうかと思うのよね」
「そういうミコトさんも……」
「え?え?」
「そもそも、リコス様だって覗きが趣味なんだから、覗かれても文句は言えないでしょ」
「え、え、あれもこれも見られて聞かれてたというのか?」

 バンとドアが開きキシャーラさんが入ってくる。

「オレも一部始終を見せてもらった」

 なんでわざわざバラすんですか……。

「恥ずかしすぎるのじゃー!!」

 全身真っ赤にしたリコス様は洞窟の寝室へと走り去ってしまった。
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