【R-18】騎乗位でイケないドラゴンの片腕やってます

やみくもに

文字の大きさ
38 / 51

第三十八話 もう一回戦ですね

しおりを挟む
 リコス様のお掃除フェラで終わるはずが、逆に元気になってしまう。

「ネリス、終わりもこうなるものなのか?」
「いえ、これは始まりの合図ですね」

 リコス様がニヘラと笑う。

「妾のテクニックじゃな」
「いえ、リコス様の中が良すぎたからです」

 若干微妙な表情だったけど、悪い気はしなかったようだ。

「ネリスは妾のカラダの虜じゃな」
「いや、そこまでは……」
「それでいいではないか」

 気落ちしているリコス様を引き寄せて、座ったままで抱きしめる。

「ほら、こうしてるだけでも大きくなりますよ」

 お腹に押し付けられた肉棒の感触で分かったのか、気を良くしてフェラチオを再開する。

「こんなのが入ってたとか、今でも信じられんのじゃ」
「今からも入れますよ」
「やはり妾のカラダの……」
「そのくだりはもういいです」

 最近忙しない行為が多くて、とりとめのないのんびりした時間は良いなと思う。

「ネリス、妾は後背位を所望するのじゃ」
「照れ隠しにそんな言い方しなくても、というか平気ですか?」
「無理なら言うので、チャレンジじゃ」

 リコス様はそのまま四つん這いになってお尻を振り、こちらを誘ってくる。

 妖艶には程遠いけど、ぎこちないなりに味があるな。

「エロい格好ですよね」
「そんな言い方しなくて良いのじゃ」

 当の本人は恥ずかしかったのか布団をかぶって顔を隠してしまった。

 でも、布団から生える生尻というのもエロい。

 お尻を掴むと両手で撫で回し、おもむろにグッと左右に広げた。

 中心にはヌメヌメと光る貝が静かに佇んでいる。
 割れ目全体を覆うように指を当ててマッサージする。
 指の付け根あたりがちょうど硬くなったままの豆に当たる。

「ん……いいかも、じゃ」

 拭き取ったために表は乾いていたけど、ほぐしていくと中から透明な涎が出てくる。

 僕は手をどけると下の口から出た涎でヌルヌルしている豆に口をつけて啜る。

 ズズ、ズズズ

「そ、ぁ、そんな、んぁ、そんなとこ、吸っちゃダメなのじゃ、ああぁ」
「でも、気持ち良さそうですよね」
「き、気持ち良すぎてマズいのじゃ」
「じゃあ、こっちにしましょうか」

 リコス様の腰に手を添えて、そのまま硬くなっているペニスを挿入していく。

「あ、それは」

 止めることなくゆっくりと中を進むと、暖かくて柔らかく、それでいてキツイ。

「ん、くう……」
「痛いですか?」
「少しだけじゃ」

 少しずつ角度を変えて負担の少なそうなところを探していく。

 イメージ的に前の少し浅めのところに当たった時にリコス様が声を漏らした。

「そこ、いいのじゃ。あ……あ……、っあ。お腹の中が……」

 貫かれたままで手をついて身体を起こして腹を上げ下げしているのは気持ちの良いところをかき混ぜているのかな。

「んふっ、あっ……。ふあっ……、いい、気持ち良い」

 リコス様の動きに合わせて腰を振ると動きに合わせて中が動いて色んなところが当たって気持ち良い。

「だめじゃ、あぁ、こんなの。ん、ん…….あぁあ」

 なおも突き続けていくと、リコス様は激しく乱れていく。

「ひ、い、いい。気持ち良い、だめ……じゃ、こんなの、あぁん、あっ、あっ、んぐ……」

 結合部からは、ジュプジュプと音が漏れる。

「あ……音、恥ずかし、い、いひぃ。んあっ、あっ、ん、ん」

 ストロークを大きくして浅いところから奥まで突く。
 リコス様の声がどんどん大きくなり、夢中になっていっているのが分かる。

 僕は後ろから二の腕を掴むと引き寄せて身体を起こさせ、より強く前側を刺激する。

「い、いやっ。あ、あ、あ……。これ、だめ、じゃ。あぁん……、あ……あ……」

 前に逃げようとするリコス様の腕を引きつけると、深くに突き刺さる。
 奥は例によって、とてつもなく気持ち良い。

「あ、これだめです。出そうになる」

 それを聞いたリコス様は自ら動いて、より深く繋がろうとしてくる。

「い、い、いって。妾のココで沢山イッてほしいのじゃ。ああ、あ……」

 僕は返事をする余裕もなく、夢中で突いた。
 もっと気持ち良く。もっと深く。

 気がつけば、そのまま射精していた。

「ネリスのが中でヒクヒクしてるのがよく分かるのじゃ。なんだか幸せなのじゃ」

 幾度にも渡って射精し、我に返って手を離すとリコス様は前のめりにベッドに倒れ込む。

「平気ですか?」
「ちょっと疲れただけなのじゃ」

 言葉通りでベッドでぐったりしている。

「それなら良いんですけどね」
「気持ち良かったけど、イくのは違う感じがしたのじゃ」

 僕もリコス様の横に寝転んで身体を撫でる。

「これでマリスの奴にとやかく言われても平気じゃ」
「僕は逃げないから、リコス様の方が上かもしれませんね」

 リコス様は上目遣いでニヤニヤ笑っていたけど、何やら言いたげに身を寄せてきた。

 僕も何か言いたげに抱きしめて、しっかりと口づけをした。


 リコス様はお風呂に入ると言って部屋を出ていく。

「素敵だっわね。ちょっと再現して欲しくなったわ。お尻の方で」
「いちいちコメントしなくて良いですよ」

 声だけのミコトさんだった。一応声のした方を向いて答えた。

「そっちじゃないわよ?」
「いや、分からないですし」

「それよりもうしないの?まだオナニーしたりないからオカズが欲しいんだけど」
「いや、オカズ欲しさにセックスさせないでください」
「向こうで見てるキシャーラもしてるんじゃない?」

 向こうってどっちだろ。

「ミコトさんが見えないから、どっちか分からないですよ」
「ネリスから見て右の壁にある鏡の向こうよ」

 言われた方向の壁に近づくと大きな鏡がある。

「これですよね」

 鏡を調べてみるけど壁にはめ込まれていて動きそうにない。

 ゴソゴソやっていると、リコス様が着替えて戻ってきてしまった。

「何をしておるんじゃ?」

「あー、この向こうから、その」

 また何もないところから声がする。

「キシャーラが観察してるわよ。覗きとかどうかと思うのよね」
「そういうミコトさんも……」
「え?え?」
「そもそも、リコス様だって覗きが趣味なんだから、覗かれても文句は言えないでしょ」
「え、え、あれもこれも見られて聞かれてたというのか?」

 バンとドアが開きキシャーラさんが入ってくる。

「オレも一部始終を見せてもらった」

 なんでわざわざバラすんですか……。

「恥ずかしすぎるのじゃー!!」

 全身真っ赤にしたリコス様は洞窟の寝室へと走り去ってしまった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

【完結】体目的でもいいですか?

ユユ
恋愛
王太子殿下の婚約者候補だったルーナは 冤罪をかけられて断罪された。 顔に火傷を負った狂乱の戦士に 嫁がされることになった。 ルーナは内向的な令嬢だった。 冤罪という声も届かず罪人のように嫁ぎ先へ。 だが、護送中に巨大な熊に襲われ 馬車が暴走。 ルーナは瀕死の重症を負った。 というか一度死んだ。 神の悪戯か、日本で死んだ私がルーナとなって蘇った。 * 作り話です * 完結保証付きです * R18

敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される

clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。 状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

バッドエンド予定の悪役令嬢が溺愛ルートを選んでみたら、お兄様に愛されすぎて脇役から主役になりました

美咲アリス
恋愛
目が覚めたら公爵令嬢だった!?貴族に生まれ変わったのはいいけれど、美形兄に殺されるバッドエンドの悪役令嬢なんて絶対困る!!死にたくないなら冷酷非道な兄のヴィクトルと仲良くしなきゃいけないのにヴィクトルは氷のように冷たい男で⋯⋯。「どうしたらいいの?」果たして私の運命は?

ヤンデレにデレてみた

果桃しろくろ
恋愛
母が、ヤンデレな義父と再婚した。 もれなく、ヤンデレな義弟がついてきた。

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

婚約破棄?いいですけど私巨乳ですよ?

無色
恋愛
 子爵令嬢のディーカは、衆目の中で婚約破棄を告げられる。  身分差を理由に見下されながらも、彼女は淡々と受け入れようとするが、その時ドレスが破れ、隠していた自慢のそれが解き放たれてしまう。

強面夫の裏の顔は妻以外には見せられません!

ましろ
恋愛
「誰がこんなことをしろと言った?」 それは夫のいる騎士団へ差し入れを届けに行った私への彼からの冷たい言葉。 挙げ句の果てに、 「用が済んだなら早く帰れっ!」 と追い返されてしまいました。 そして夜、屋敷に戻って来た夫は─── ✻ゆるふわ設定です。 気を付けていますが、誤字脱字などがある為、あとからこっそり修正することがあります。

処理中です...