40 / 48
結果オーライで帳尻が合う
40 なるようになっちまった
しおりを挟む
ラッシュのモノが出たり入ったりを繰り返すたびに湿った音がする。
ぐいぐいと内を押されるたびに。
奥を突かれるたびに。
臓腑が口から飛び出てしまいそうだ。
見えないのに。
ラッシュのモノが自分の内を、縦横無尽に動き回っているのがわかる。
力強いラッシュの腰が激しい抽挿を始める。
ぱんぱんという肌と肌がぶつかる音が室内に響く。
「ルツ…」
ラッシュの手のひらが熱い。
荒い息に混じって聞こえる自分の名前に、ルツはずくんと心が揺れた。
熱が篭って上擦った声なのは、ラッシュも感じているからか。
ラッシュが自分に欲情しているのが、びんびんと伝わって、その事に煽られる。
「あっ… あぁっ…」
耐えようと思っても。
激しい突き上げに声が漏れた。
ぐるぐる揺すぶられて、まるで一枚の葉っぱのようだ
もう嫌だと思う一方で、何がが奥の方でぐつぐつと煮えている。
「ら…シュ様…。なんか、変…っ」
その何かが肉襞を蠕動させて、ルツは身震いした。
その震える唇に口付けたラッシュは、再び腰を掴んで思い切り打ちつけた。
何度も何度も出入りされて。
擦られる度にルツの奥がじんじんと熱を持つ。
それが何なのかわからなかったが、突かれるたびに耐えきれずに中が震えた。
きゅっと窄まった内に、ラッシュは小さく呻いた。
搾り取るような肉襞のうごきに。
くうっ、と喉を鳴らして中に放つ。
ルツの背中は、麦藁色の髪の中から細い首を浮かび上がらせていた。
脱いでみるとその瑞々しい滑らかさに驚く。
陽に晒された事のない背中の真ん中に、背骨の山脈が伸びている。
ぎゅっと狭まった肩甲骨はまさしく翼だ。
それも雛の。
大きく羽ばたいて逃げ出す前に。
上手く捕まえた自分に、満足感が湧き上がる。
ルツの顔は枕に埋もれて、ラッシュからは見えない。
時々くぐもった声が途切れ途切れに聞こえて、ラッシュの欲望を何度も煽った。
上気した肌の上に山脈の影が落ちている。
それがルツが悶えるたびに形が変わる。
影あそびのようだ。
山脈を途切れさせて盛り上がる双丘はラッシュの下腹に押し潰されている。
ルツの身体が自分から生えて。
山脈の影が腰を振ると踊る。
~~綺麗だ。
ラッシュはその影をうっとりと見つめた。
「んっ。んんっ…」
突き出された腰に強く叩きつけて放った後。
荒い息を整えることもなく、ルツから抜き出した。
ひゅうっ。
っと息を吐いて。
自由になったルツが枕に突っ伏す。
その横にラッシュも転がった。
「これをして良いのは俺だけだ。」
はぁはぁと体を揺らすルツをやわやわと撫であげる。
そして耳元で囁く。
「いいな。俺だけだ。」
ルツはうなされたように、枕の上で何度も頷く。
ルツは汗で濡れている。
這わせた手を尻に向けて撫で下ろす。
何度も挿入した後孔は、熱をもって腫れていた。
縁に沿って撫でた指をやわやわと沈めていく。
2本入れて動かすと、ルツはきゅうっと内側を窄めた。
「言ってみろ。これは誰のものだ?」
動く指に、あっあっ。と、声を上げながらルツは涙目でラッシュを見上げる。
「ら…しゅ、様の…」
「そうだ。していいのは俺だけだ。」
半開きの唇が赤い。
だらしなく涎がつうっと垂れて。
鶸萌黄の目が潤んだ熱に溶けている。
「ラッシュ様…だけ…」
「そうだ。」
するりと腕を頭の下に通す。
腕枕をするとルツが近い。
「偉いぞ。良く言えたな。」
その頭を優しく撫でながら何度もキスを落とす。
汗ばんで髪が貼り付いている。
むんと熱気が立ち上がった。
あぁ、本当にルツは良い匂いがする。
ラッシュはルツをぎゅっと抱きしめた。
ぐいぐいと内を押されるたびに。
奥を突かれるたびに。
臓腑が口から飛び出てしまいそうだ。
見えないのに。
ラッシュのモノが自分の内を、縦横無尽に動き回っているのがわかる。
力強いラッシュの腰が激しい抽挿を始める。
ぱんぱんという肌と肌がぶつかる音が室内に響く。
「ルツ…」
ラッシュの手のひらが熱い。
荒い息に混じって聞こえる自分の名前に、ルツはずくんと心が揺れた。
熱が篭って上擦った声なのは、ラッシュも感じているからか。
ラッシュが自分に欲情しているのが、びんびんと伝わって、その事に煽られる。
「あっ… あぁっ…」
耐えようと思っても。
激しい突き上げに声が漏れた。
ぐるぐる揺すぶられて、まるで一枚の葉っぱのようだ
もう嫌だと思う一方で、何がが奥の方でぐつぐつと煮えている。
「ら…シュ様…。なんか、変…っ」
その何かが肉襞を蠕動させて、ルツは身震いした。
その震える唇に口付けたラッシュは、再び腰を掴んで思い切り打ちつけた。
何度も何度も出入りされて。
擦られる度にルツの奥がじんじんと熱を持つ。
それが何なのかわからなかったが、突かれるたびに耐えきれずに中が震えた。
きゅっと窄まった内に、ラッシュは小さく呻いた。
搾り取るような肉襞のうごきに。
くうっ、と喉を鳴らして中に放つ。
ルツの背中は、麦藁色の髪の中から細い首を浮かび上がらせていた。
脱いでみるとその瑞々しい滑らかさに驚く。
陽に晒された事のない背中の真ん中に、背骨の山脈が伸びている。
ぎゅっと狭まった肩甲骨はまさしく翼だ。
それも雛の。
大きく羽ばたいて逃げ出す前に。
上手く捕まえた自分に、満足感が湧き上がる。
ルツの顔は枕に埋もれて、ラッシュからは見えない。
時々くぐもった声が途切れ途切れに聞こえて、ラッシュの欲望を何度も煽った。
上気した肌の上に山脈の影が落ちている。
それがルツが悶えるたびに形が変わる。
影あそびのようだ。
山脈を途切れさせて盛り上がる双丘はラッシュの下腹に押し潰されている。
ルツの身体が自分から生えて。
山脈の影が腰を振ると踊る。
~~綺麗だ。
ラッシュはその影をうっとりと見つめた。
「んっ。んんっ…」
突き出された腰に強く叩きつけて放った後。
荒い息を整えることもなく、ルツから抜き出した。
ひゅうっ。
っと息を吐いて。
自由になったルツが枕に突っ伏す。
その横にラッシュも転がった。
「これをして良いのは俺だけだ。」
はぁはぁと体を揺らすルツをやわやわと撫であげる。
そして耳元で囁く。
「いいな。俺だけだ。」
ルツはうなされたように、枕の上で何度も頷く。
ルツは汗で濡れている。
這わせた手を尻に向けて撫で下ろす。
何度も挿入した後孔は、熱をもって腫れていた。
縁に沿って撫でた指をやわやわと沈めていく。
2本入れて動かすと、ルツはきゅうっと内側を窄めた。
「言ってみろ。これは誰のものだ?」
動く指に、あっあっ。と、声を上げながらルツは涙目でラッシュを見上げる。
「ら…しゅ、様の…」
「そうだ。していいのは俺だけだ。」
半開きの唇が赤い。
だらしなく涎がつうっと垂れて。
鶸萌黄の目が潤んだ熱に溶けている。
「ラッシュ様…だけ…」
「そうだ。」
するりと腕を頭の下に通す。
腕枕をするとルツが近い。
「偉いぞ。良く言えたな。」
その頭を優しく撫でながら何度もキスを落とす。
汗ばんで髪が貼り付いている。
むんと熱気が立ち上がった。
あぁ、本当にルツは良い匂いがする。
ラッシュはルツをぎゅっと抱きしめた。
20
あなたにおすすめの小説
何故か男の僕が王子の閨係に選ばれました
まんまる
BL
貧乏男爵家の次男カナルは、ある日父親から呼ばれ、王太子の閨係に選ばれたと言われる。
どうして男の自分が?と戸惑いながらも、覚悟を決めて殿下の元へいく。
しかし、殿下は自分に触れることはなく、何か思いがあるようだった。
優しい二人の恋のお話です。
※ショートショート集におまけ話を上げています。そちらも是非ご一読ください。
※画像は男の子メーカーPicrewさんよりお借りしています。
二十年仕えた王女が私を敵に売った。それでも守ることにした
セッシー
ファンタジー
二十年間、王女殿下の護衛騎士として仕えた。その殿下が、私を敵に売った。
牢の中で事実を知り、一分考えて——逃げることにした。殿下の目的を、まだ果たしていないから。
裏切りの真相を確かめるため、一人王都へ戻る護衛騎士の話。
義弟の婚約者が私の婚約者の番でした
五珠 izumi
ファンタジー
「ー…姉さん…ごめん…」
金の髪に碧瞳の美しい私の義弟が、一筋の涙を流しながら言った。
自分も辛いだろうに、この優しい義弟は、こんな時にも私を気遣ってくれているのだ。
視界の先には
私の婚約者と義弟の婚約者が見つめ合っている姿があった。
乙女ゲームが俺のせいでバグだらけになった件について
はかまる
BL
異世界転生配属係の神様に間違えて何の関係もない乙女ゲームの悪役令状ポジションに転生させられた元男子高校生が、世界がバグだらけになった世界で頑張る話。
氷の婚約者様に破談を申し出たら号泣された
楽矢
BL
目が覚めると、レースの牢獄のような天蓋付きベッドの上だった。
何も覚えていない出来損ない下級貴族ミラ。無能だクズだと冷酷な罵詈雑言を浴びせてくる氷の騎士セティアス。
記憶喪失から始まる、2人のファンタジー貴族ラブコメディ。
----------
※注)
かっこいい攻はいません。
タイトル通りそのうち号泣しますのでご注意!
貴族描写は緩い目で雰囲気だけお読みいただけると幸いです。
ハッピーエンドです。
激重感情をこじらせた攻→受な関係がお好きな同志の方、どうぞよろしくお願いします!
全16話 完結済み/現在毎日更新予定
他サイトにも同作品を投稿しています。
様子を見ながらそのうち統合するかもしれません。
初めての一次創作でまだよく分かっておらず、何かおかしなことをしでかしていたら申し訳ないです!
契約結婚だけど大好きです!
泉あけの
BL
子爵令息のイヴ・ランヌは伯爵ベルナール・オルレイアンに恋をしている。
そんな中、子爵である父からオルレイアン伯爵から求婚書が届いていると言われた。
片思いをしていたイヴは憧れのベルナール様が求婚をしてくれたと大喜び。
しかしこの結婚は両家の利害が一致した契約結婚だった。
イヴは恋心が暴走してベルナール様に迷惑がかからないようにと距離を取ることに決めた。
......
「俺と一緒に散歩に行かないか、綺麗な花が庭園に咲いているんだ」
彼はそう言って僕に手を差し伸べてくれた。
「すみません。僕はこれから用事があるので」
本当はベルナール様の手を取ってしまいたい。でも我慢しなくちゃ。この想いに蓋をしなくては。
この結婚は契約だ。僕がどんなに彼を好きでも僕達が通じ合うことはないのだから。
※小説家になろうにも掲載しております
※直接的な表現ではありませんが、「初夜」という単語がたびたび登場します
龍は精霊の愛し子を愛でる
林 業
BL
竜人族の騎士団団長サンムーンは人の子を嫁にしている。
その子は精霊に愛されているが、人族からは嫌われた子供だった。
王族の養子として、騎士団長の嫁として今日も楽しく自由に生きていく。
偽物の運命〜αの幼馴染はβの俺を愛しすぎている〜
一寸光陰
BL
楠涼夜はカッコよくて、優しくて、明るくて、みんなの人気者だ。
しかし、1つだけ欠点がある。
彼は何故か俺、中町幹斗のことを運命の番だと思い込んでいる。
俺は平々凡々なベータであり、決して運命なんて言葉は似合わない存在であるのに。
彼に何度言い聞かせても全く信じてもらえず、ずっと俺を運命の番のように扱ってくる。
どうしたら誤解は解けるんだ…?
シリアス回も終盤はありそうですが、基本的にいちゃついてるだけのハッピーな作品になりそうです。
書き慣れてはいませんが、ヤンデレ要素を頑張って取り入れたいと思っているので、温かい目で見守ってくださると嬉しいです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる