なんでもいい

榊 海獺(さかき らっこ)

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日本シリーズ

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2022年10月26日。現在、SMBC日本シリーズが絶賛開催されている。対戦チームは昨年と同じく、東京ヤクルトスワローズとオリックスバファローズ。昨年はほとんどが一点差の熾烈な争いの末、東京ヤクルトスワローズが勝利し日本一となった。両チームのファンはさぞかし盛り上がったことだろう。※当方日本ハムファイターズファンです。

奇しくも同カードとなった今年の日本シリーズ。ここまでは2勝1敗1分でヤクルトがリードしている。このまま逃げ切れるのか、見ものである。
オリックスバファローズファンの方には申し訳ないのだが、同じパリーグの日ハムファンのくせに、今回は個人的にはヤクルトスワローズの2連覇を期待している。知り合いにヤクルトファンが多いのと、山崎晃大朗選手が個人的に気になっているというか、推しメンというか、、、なのでね。
※あの胴上げとビールかけみたら気になるでしょう。笑

さて、ここからが今日の本題である。今回の日本シリーズ。僕はここまで全試合をテレビ中継で観戦しているのだが、気になったことがある。というより、気になって仕方ないことがある。それは、解説を担当するアナウンサーの言い回しである。

僕以外にも気になった人は居ると思うのだが、アナウンサーは頑なに”チーム”を”ティーム”という。恐らく、本来の英語の発音的には”ティーム”が近いのだろう。決して間違ってはいないとは思う。しかしながら、我々日本人に馴染みがあるのはきっと”チーム”だ。いや、間違いなく”チーム”だ。そこを頑なに”ティーム”。もうね、試合中気になって仕方ない。解説が全て英語なら”ティーム”でも分かるのだが、日本語の中に混ざると途端に反乱分子のような存在になる。まぁ英語だしね。笑

何度聞いても受け入れられない外国発音の”ティーム”。そして、日本人に馴染みのある”チーム”。僕の中でも日本シリーズが始まったようだ。果たして僕は、日本シリーズ終了までに”ティーム”を受け入れることが出来るのだろうか。これまた見ものである。

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