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オメガバース設定覚書:20160923追記
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ざっくり簡単な説明です。あくまでも作者の中での設定ですので、他のオメガバース作品と異なる記述があるかもしれません。あらかじめご了承ください。また、若干のネタバレを含みます。併せてご了承ください。
この世界は二種類の分別で人間が分別される。
まずは、一般的に男性であるか、女性であるか。これを第一次特性または外因的特性と呼び、一見して分かる性である。
そして第一次特性の男性、女性を三つに分類する性がある。それが第二次特性と呼ばれるアルファ、ベータ、オメガとなっている。
アルファは人口の約二割程度であり、彼らはあらゆる能力に秀でており、家柄や社会的地位が高い。容姿が整っていることも特徴である。
ベータ、オメガを従え、社会を動かしているのが彼らだ。
どの第二次特性とも夫婦となることが可能だが、現在のところ、アルファを生むことができるのはオメガだけとされている。
ベータは人口の七割を占め、能力としては総じて一般的。ベータ同士で夫婦となることが多く、生まれてくる子供はベータである。
ごく稀にベータ性ではない子供が生まれることもあり、そういった場合は祖先にアルファ性やオメガ性がいたと考えられている。
オメガは人口の一割程度といった具合で、数が少ないといった特徴の他に、一定周期で発情期が訪れることもオメガ性の特徴。
特有のフェロモンで番を持たないアルファ性やベータ性を無自覚に誘ってしまうとされており、身を守るためにオメガたちは発情抑制剤の携帯を必須としている。
また最大の特徴として、オメガ性の男性は発情期間中に特殊器官が直腸内に出現するため、妊娠可能とされていることが挙げられる。
妊娠はピルの服用によって回避することも可能。
アルファとオメガの間には、「運命の番」というものが存在している。どういったメカニズムで惹かれあうのかは判明されていないが、大抵は一目見ただけで、あるいは相手のフェロモンを嗅いだだけで分かるとされている。
番となったアルファとオメガは、互いが放つフェロモンにのみ反応を示すようになる。
そしてアルファは番であるオメガに異常なほどの執着心を見せる。
セックスの最中にアルファがオメガのうなじを噛むと、オメガはそのアルファにしか効かないフェロモンを出すようになるとか。他のアルファのフェロモンに反応しなくなるとか。
◆以下、2016年9月23日追記
オメガバース設定の住人たちは、一定年齢に達すると、血液検査で第二次特性を調べる。
発情抑制剤は、発情期間中に一日一錠服用。ただし、この作品においては、その類にあらず。奏太君が少量の服用で効果を表す特異体質という設定ですので、規定量は三錠としています。
妊娠を抑える薬もあります。現代社会にも存在するピルですね。セックス前に服用、あるいは、セックス後に服用しても効果が期待されています。
この作品内でピルが登場するかどうかは、未定です。
先日、電子書籍サイトをフラフラ彷徨っていた時に、「オメガの発情期は一ヶ月に一度」という漫画を目にしました。
ですが、この作品内では、発情期は三ヶ月に一度のペースで訪れ、その期間は一週間としています。
(以下、どうでもいい裏設定)
オメガは発情期によってキッチリした社会生活を送ることが困難であり、社会的弱者と見なされるという設定。なので、毎月一週間休んでも、その立場は良くも悪くもならない気がします。
ですが、番のオメガが発情期を迎えるたびに一週間休むアルファばかりいたら、世の中成り立たないのではないだろうかという、ものすごく余計な疑問を抱いてしまいまして(苦笑)。
また、番のオメガ君を溺愛するアルファ様ですので、発情期ではない時でも、オメガ君に襲いかかることが予想されます。
そうなると、毎月一週間ぶっ通しで抱き潰され、オマケに、「オメガ君、好き好き、大好き、愛してる」スイッチが入ってしまうと、発情期ではなくとも押し倒されてしまい、それではオメガ君の体力が持たないのではないかという、まったくもって余計な老婆心から、発情期は三ヶ月に一度ということにしました。
*この設定は、あくまでもみやこ作品に限ったことです。他作家様のオメガバース作品には当てはまりませんので、ご注意ください。
この世界は二種類の分別で人間が分別される。
まずは、一般的に男性であるか、女性であるか。これを第一次特性または外因的特性と呼び、一見して分かる性である。
そして第一次特性の男性、女性を三つに分類する性がある。それが第二次特性と呼ばれるアルファ、ベータ、オメガとなっている。
アルファは人口の約二割程度であり、彼らはあらゆる能力に秀でており、家柄や社会的地位が高い。容姿が整っていることも特徴である。
ベータ、オメガを従え、社会を動かしているのが彼らだ。
どの第二次特性とも夫婦となることが可能だが、現在のところ、アルファを生むことができるのはオメガだけとされている。
ベータは人口の七割を占め、能力としては総じて一般的。ベータ同士で夫婦となることが多く、生まれてくる子供はベータである。
ごく稀にベータ性ではない子供が生まれることもあり、そういった場合は祖先にアルファ性やオメガ性がいたと考えられている。
オメガは人口の一割程度といった具合で、数が少ないといった特徴の他に、一定周期で発情期が訪れることもオメガ性の特徴。
特有のフェロモンで番を持たないアルファ性やベータ性を無自覚に誘ってしまうとされており、身を守るためにオメガたちは発情抑制剤の携帯を必須としている。
また最大の特徴として、オメガ性の男性は発情期間中に特殊器官が直腸内に出現するため、妊娠可能とされていることが挙げられる。
妊娠はピルの服用によって回避することも可能。
アルファとオメガの間には、「運命の番」というものが存在している。どういったメカニズムで惹かれあうのかは判明されていないが、大抵は一目見ただけで、あるいは相手のフェロモンを嗅いだだけで分かるとされている。
番となったアルファとオメガは、互いが放つフェロモンにのみ反応を示すようになる。
そしてアルファは番であるオメガに異常なほどの執着心を見せる。
セックスの最中にアルファがオメガのうなじを噛むと、オメガはそのアルファにしか効かないフェロモンを出すようになるとか。他のアルファのフェロモンに反応しなくなるとか。
◆以下、2016年9月23日追記
オメガバース設定の住人たちは、一定年齢に達すると、血液検査で第二次特性を調べる。
発情抑制剤は、発情期間中に一日一錠服用。ただし、この作品においては、その類にあらず。奏太君が少量の服用で効果を表す特異体質という設定ですので、規定量は三錠としています。
妊娠を抑える薬もあります。現代社会にも存在するピルですね。セックス前に服用、あるいは、セックス後に服用しても効果が期待されています。
この作品内でピルが登場するかどうかは、未定です。
先日、電子書籍サイトをフラフラ彷徨っていた時に、「オメガの発情期は一ヶ月に一度」という漫画を目にしました。
ですが、この作品内では、発情期は三ヶ月に一度のペースで訪れ、その期間は一週間としています。
(以下、どうでもいい裏設定)
オメガは発情期によってキッチリした社会生活を送ることが困難であり、社会的弱者と見なされるという設定。なので、毎月一週間休んでも、その立場は良くも悪くもならない気がします。
ですが、番のオメガが発情期を迎えるたびに一週間休むアルファばかりいたら、世の中成り立たないのではないだろうかという、ものすごく余計な疑問を抱いてしまいまして(苦笑)。
また、番のオメガ君を溺愛するアルファ様ですので、発情期ではない時でも、オメガ君に襲いかかることが予想されます。
そうなると、毎月一週間ぶっ通しで抱き潰され、オマケに、「オメガ君、好き好き、大好き、愛してる」スイッチが入ってしまうと、発情期ではなくとも押し倒されてしまい、それではオメガ君の体力が持たないのではないかという、まったくもって余計な老婆心から、発情期は三ヶ月に一度ということにしました。
*この設定は、あくまでもみやこ作品に限ったことです。他作家様のオメガバース作品には当てはまりませんので、ご注意ください。
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