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(33)SIDE:奏太
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それから十五分ほどして、キッチンに向かった斗輝が戻ってきた。
彼が手にしているトレイに乗せられている器から、湯気がユラユラと立ち上っている。
「コーンポタージュと、ホットサンドだ」
ソファ前にあるローテーブルに、斗輝がトレイを置いた。
僕が知っているコーンポタージュは、お湯で溶くインスタントタイプか、紙パック入りの鍋で温めるタイプ。そのどちらも結構好きで、よく食べている。
しかし目の前にあるコーンポタージュは黄色味が強く、またトロリとしていて見るからに美味しそうだ。おまけにクルトンとドライパセリが散らされていて、とてもおしゃれだ。
カップの横には、切れ目が綺麗なホットサンド。赤みのお肉は、牛だろうか。これはハムではなく、薄切りのステーキのようだ。
スープにクルトンを浮かべたりステーキをパンに挟む発想を持ち合わせていない田舎者の僕は、見ただけで嬉しくなってしまう。
「わぁ、美味しそう!」
思わず料理に目を奪われていたら、隣に腰を下ろした斗輝がクスッと笑った。
「喜んでもらえてよかった」
「ありがとうございます」
すかさずお礼を言うと、彼が苦笑いを浮かべる。
「いや、作ったのは系列ホテルのコックで、手配したのは清水だ。俺はスープを温めたり、サンドイッチをトースターで焼いたくらいしかしていない」
それでも、十分ではないだろうか。
たくさんの人に傅(かしず)かれ、それこそ、なにもしなくても周りの人が動いてくれる立場にある彼が、僕のためにキッチンで作業してくれた。
それだけでも、とんでもなく価値がある行為である。
そう話をすると、斗輝は眩しいものを見るように目を細めた。
「そう言ってもらえると、嬉しいよ。だが、こんなことで礼を言われると、かえって照れくさいな」
彼の笑顔に胸がときめいてしまい、僕は頬を火照らせながら小さく首を横に振る。
「斗輝が僕のために動いてくれたから、お礼を言うのは当然です」
そう返すと、僕の左側から腕が伸びてきた。そして逞しい腕が僕の右肩を掴み、グイッと引き寄せる。
広い胸に凭れかかると、こめかみにキスをされた。
「本当に、奏太は可愛いな」
特別なこと言っていないし、してもいない。
それなのに可愛いと言われて、僕のほうこそ照れくさくなる。
体に巻き付けている上掛けを握ったり放したりしながら、ふと、あることに気が付いた。
「あの、食事の支度って、お手伝いさんがするのでは? それか、清水先輩に任せたりしなかったんですか?」
大した手間ではなかったとしても、澤泉家の人間がキッチンに立つこと自体がありえないのだ。
たとえ斗輝が家事万能人間だとしても、彼の立場や周囲の者が、それを許さないはず。
そう問いかけると、またしてもこめかみにキスをされた。
「発情期が終わっていない奏太がここにいるんだから、俺以外の者を入れる訳にはいかないだろう」
「そうは言っても、このリビングとキッチンは扉で仕切られているので、僕の姿は見えないはずですけど」
すると、肩に回されている腕に力が込められる。
「リビングだけではなく、この家に俺以外の誰かがいること自体が許せないんだ。初日に清水がここであれこれ動いてくれたことは、非常事態ということでギリギリ許容範囲だが」
どうやら、片腕である清水先輩ですら、今の僕には近付けたくないらしい。
なんでもないように言いながらも、その独占欲の深さに、またしても照れくささがこみ上げる。
俯いてモジモジしていたら、つむじにキスが落された。
「とにかく、飯にしよう。冷めたら、味が落ちる」
「はい、いただきます」
僕は上掛けの合わせ目から右手を出し、スープカップへと伸ばす。
ところが、僕の手がカップに触れる前に、斗輝の左手がカップを持ち上げた。
長い指を取っ手に掛け、僕の口元へと差し出してくる。
「へ?」
驚いてカップと斗輝を交互に見遣っていると、切れ長の目がユルリと細くなった。
「たぶん、今の奏太はカップも持てないと思うぞ」
「そ、そんなはずは……」
ポタージュが八文目まで注がれているカップは陶器製だが、持てないほど重いというはずはないだろう。
二、三歳の子供ならともかく、僕は大学一年生だ。普段だって、マグカップくらい片手で持つくらい余裕なのだ。
「なら、試しに持ってみるか?」
そう促され、僕はふたたび右手をカップへと伸ばした。
斗輝が少し向きを変えてくれたので、取っ手に指を引っかけてみる。
「いいか、放すぞ」
僕が頷くと、彼の指がスッと取っ手から離れた。
その瞬間、マグカップが重力に従って下降する。
「あっ」
しかし、僕が声を出すよりも早く、斗輝の手がカップを鷲掴みにした。
「だから言っただろう」
クスクスと笑いながら、彼は改めて取っ手に指を掛ける。
「このカップ、なにでできているんですか? 陶器だったら、こんなに重くないですよね?」
まだ地元にいた頃、兄たち二人が体を鍛えるために色々なものを買い込んでいた。
ダンベルやエキスパンダーはもちろんのこと、手首や足首に巻き付けるベルト状の重りなどもあった。
日常生活でも鍛錬を怠らないためか、茶わんや箸などもやたらに重かったのである。そんな食器たちの中に、これと同じような重たいマグカップもあった。
しかし、僕の腕力を鍛えてどうするつもりだろうか。
首を捻りながら隣に視線を向けると、彼の苦笑が深まった。
「いや、これは普通のマグカップだ。今、奏太の腕力が極端に落ちているから、重く感じるんだよ」
「腕力が落ちてるって、それも発情期の症状ですか?」
僕の問いかけに、斗輝の視線が僅かに泳ぐ。
「そうじゃなくて……、俺がさんざん奏太を抱き潰したから、それで、力が入らないだけだ」
このカップが鉛内蔵タイプではなく、僕の腕が脱力しているだけと説明され、照れくささが倍増した。
――脱力している原因が恥ずかしすぎる!
思わず俯いて悶絶していると、斗輝が改めて謝罪してくる。
「本当に済まない、ここまで自分の理性が吹っ飛ぶなんて思わなかった。いや、それは言い訳に過ぎないな。もっと、奏太を気遣ってやるべきだったのに……」
顔を伏せたのは不貞腐れたか、怒ったからだと思ったらしく、彼の声は沈んでいた。
全身が怠くなるほど彼に愛されたことは、僕にとって喜びでしかない。不機嫌になることも、腹を立てることでもないのだ。
僕はいったん放してしまった手をふたたびカップへ伸ばし、取っ手を持つ彼の手に触れる。
「……斗輝にたくさん抱いてもらったこと、すごく嬉しいです。理性が飛ぶほど僕を欲しがってくれたことは、番として幸せなことですよ。だから、気にしないでください」
体の力を完全に抜いて広い胸に凭れかかると、彼は僕のつむじに何度もキスを落としてきた。
「こんな不甲斐ない俺を許してくれるなんて、奏太は優しいな」
気分が浮上した彼の様子に、僕はホッと息を吐く。
そして、トントンと彼の手を叩いた。
「その美味しそうなスープ、飲ませてもらえませんか?」
「ああ、任せろ」
最後に音を立ててつむじにキスを落とした斗輝は、カップを僕の唇に宛がう。慎重に傾け、コーンスープを口内へと注ぎこんだ。
少量ずつ注がれたことで、とろみの強いスープでも火傷しないで済む。
コクリと一口嚥下した僕は、パッと笑顔を浮かべる。
「美味しいです!」
斗輝に笑顔を向けると、凛々しい顔立ちがゆっくりと近付いてきて、僕の唇の端をペロリと舐めた。
「うん、美味いな。そのうち、このスープを作ったホテルのレストランで食事をしよう」
「……は、はい」
突然唇を舐められたことや嬉しそうな斗輝の顔に、僕の頬がスープよりも熱を持った。
彼が手にしているトレイに乗せられている器から、湯気がユラユラと立ち上っている。
「コーンポタージュと、ホットサンドだ」
ソファ前にあるローテーブルに、斗輝がトレイを置いた。
僕が知っているコーンポタージュは、お湯で溶くインスタントタイプか、紙パック入りの鍋で温めるタイプ。そのどちらも結構好きで、よく食べている。
しかし目の前にあるコーンポタージュは黄色味が強く、またトロリとしていて見るからに美味しそうだ。おまけにクルトンとドライパセリが散らされていて、とてもおしゃれだ。
カップの横には、切れ目が綺麗なホットサンド。赤みのお肉は、牛だろうか。これはハムではなく、薄切りのステーキのようだ。
スープにクルトンを浮かべたりステーキをパンに挟む発想を持ち合わせていない田舎者の僕は、見ただけで嬉しくなってしまう。
「わぁ、美味しそう!」
思わず料理に目を奪われていたら、隣に腰を下ろした斗輝がクスッと笑った。
「喜んでもらえてよかった」
「ありがとうございます」
すかさずお礼を言うと、彼が苦笑いを浮かべる。
「いや、作ったのは系列ホテルのコックで、手配したのは清水だ。俺はスープを温めたり、サンドイッチをトースターで焼いたくらいしかしていない」
それでも、十分ではないだろうか。
たくさんの人に傅(かしず)かれ、それこそ、なにもしなくても周りの人が動いてくれる立場にある彼が、僕のためにキッチンで作業してくれた。
それだけでも、とんでもなく価値がある行為である。
そう話をすると、斗輝は眩しいものを見るように目を細めた。
「そう言ってもらえると、嬉しいよ。だが、こんなことで礼を言われると、かえって照れくさいな」
彼の笑顔に胸がときめいてしまい、僕は頬を火照らせながら小さく首を横に振る。
「斗輝が僕のために動いてくれたから、お礼を言うのは当然です」
そう返すと、僕の左側から腕が伸びてきた。そして逞しい腕が僕の右肩を掴み、グイッと引き寄せる。
広い胸に凭れかかると、こめかみにキスをされた。
「本当に、奏太は可愛いな」
特別なこと言っていないし、してもいない。
それなのに可愛いと言われて、僕のほうこそ照れくさくなる。
体に巻き付けている上掛けを握ったり放したりしながら、ふと、あることに気が付いた。
「あの、食事の支度って、お手伝いさんがするのでは? それか、清水先輩に任せたりしなかったんですか?」
大した手間ではなかったとしても、澤泉家の人間がキッチンに立つこと自体がありえないのだ。
たとえ斗輝が家事万能人間だとしても、彼の立場や周囲の者が、それを許さないはず。
そう問いかけると、またしてもこめかみにキスをされた。
「発情期が終わっていない奏太がここにいるんだから、俺以外の者を入れる訳にはいかないだろう」
「そうは言っても、このリビングとキッチンは扉で仕切られているので、僕の姿は見えないはずですけど」
すると、肩に回されている腕に力が込められる。
「リビングだけではなく、この家に俺以外の誰かがいること自体が許せないんだ。初日に清水がここであれこれ動いてくれたことは、非常事態ということでギリギリ許容範囲だが」
どうやら、片腕である清水先輩ですら、今の僕には近付けたくないらしい。
なんでもないように言いながらも、その独占欲の深さに、またしても照れくささがこみ上げる。
俯いてモジモジしていたら、つむじにキスが落された。
「とにかく、飯にしよう。冷めたら、味が落ちる」
「はい、いただきます」
僕は上掛けの合わせ目から右手を出し、スープカップへと伸ばす。
ところが、僕の手がカップに触れる前に、斗輝の左手がカップを持ち上げた。
長い指を取っ手に掛け、僕の口元へと差し出してくる。
「へ?」
驚いてカップと斗輝を交互に見遣っていると、切れ長の目がユルリと細くなった。
「たぶん、今の奏太はカップも持てないと思うぞ」
「そ、そんなはずは……」
ポタージュが八文目まで注がれているカップは陶器製だが、持てないほど重いというはずはないだろう。
二、三歳の子供ならともかく、僕は大学一年生だ。普段だって、マグカップくらい片手で持つくらい余裕なのだ。
「なら、試しに持ってみるか?」
そう促され、僕はふたたび右手をカップへと伸ばした。
斗輝が少し向きを変えてくれたので、取っ手に指を引っかけてみる。
「いいか、放すぞ」
僕が頷くと、彼の指がスッと取っ手から離れた。
その瞬間、マグカップが重力に従って下降する。
「あっ」
しかし、僕が声を出すよりも早く、斗輝の手がカップを鷲掴みにした。
「だから言っただろう」
クスクスと笑いながら、彼は改めて取っ手に指を掛ける。
「このカップ、なにでできているんですか? 陶器だったら、こんなに重くないですよね?」
まだ地元にいた頃、兄たち二人が体を鍛えるために色々なものを買い込んでいた。
ダンベルやエキスパンダーはもちろんのこと、手首や足首に巻き付けるベルト状の重りなどもあった。
日常生活でも鍛錬を怠らないためか、茶わんや箸などもやたらに重かったのである。そんな食器たちの中に、これと同じような重たいマグカップもあった。
しかし、僕の腕力を鍛えてどうするつもりだろうか。
首を捻りながら隣に視線を向けると、彼の苦笑が深まった。
「いや、これは普通のマグカップだ。今、奏太の腕力が極端に落ちているから、重く感じるんだよ」
「腕力が落ちてるって、それも発情期の症状ですか?」
僕の問いかけに、斗輝の視線が僅かに泳ぐ。
「そうじゃなくて……、俺がさんざん奏太を抱き潰したから、それで、力が入らないだけだ」
このカップが鉛内蔵タイプではなく、僕の腕が脱力しているだけと説明され、照れくささが倍増した。
――脱力している原因が恥ずかしすぎる!
思わず俯いて悶絶していると、斗輝が改めて謝罪してくる。
「本当に済まない、ここまで自分の理性が吹っ飛ぶなんて思わなかった。いや、それは言い訳に過ぎないな。もっと、奏太を気遣ってやるべきだったのに……」
顔を伏せたのは不貞腐れたか、怒ったからだと思ったらしく、彼の声は沈んでいた。
全身が怠くなるほど彼に愛されたことは、僕にとって喜びでしかない。不機嫌になることも、腹を立てることでもないのだ。
僕はいったん放してしまった手をふたたびカップへ伸ばし、取っ手を持つ彼の手に触れる。
「……斗輝にたくさん抱いてもらったこと、すごく嬉しいです。理性が飛ぶほど僕を欲しがってくれたことは、番として幸せなことですよ。だから、気にしないでください」
体の力を完全に抜いて広い胸に凭れかかると、彼は僕のつむじに何度もキスを落としてきた。
「こんな不甲斐ない俺を許してくれるなんて、奏太は優しいな」
気分が浮上した彼の様子に、僕はホッと息を吐く。
そして、トントンと彼の手を叩いた。
「その美味しそうなスープ、飲ませてもらえませんか?」
「ああ、任せろ」
最後に音を立ててつむじにキスを落とした斗輝は、カップを僕の唇に宛がう。慎重に傾け、コーンスープを口内へと注ぎこんだ。
少量ずつ注がれたことで、とろみの強いスープでも火傷しないで済む。
コクリと一口嚥下した僕は、パッと笑顔を浮かべる。
「美味しいです!」
斗輝に笑顔を向けると、凛々しい顔立ちがゆっくりと近付いてきて、僕の唇の端をペロリと舐めた。
「うん、美味いな。そのうち、このスープを作ったホテルのレストランで食事をしよう」
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