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マインドグール編
第1話 マインドグール編 (1)
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【無敵のヒロイン セーラーレッド】
(第1話)
普段は普通の女子高生として高校に通う
如月レイ(きさらぎ れい)
少し赤みがかった綺麗な髪は赤いリボンで、ポニーテールに結い、
目は切れ長の瞳に色白の肌。
容姿端麗に赤いリボンのセーラー服からスラリと伸びた脚。
そんな彼女のもう1つの顔は、
世界征服を企む悪の秘密結社
『ダークマター』と戦う無敵のヒロイン、
セーラーレッド!
今日は学校帰り、いつも登下校で利用する最寄駅前にて沢山の人だかりと悲鳴が!
見ると中心には身の丈1m80㎝ほど。
頭にシルクハットを被っているが、
顔は鼻まで仮面を被っており、
赤く鋭い2つの目。
その下の体は黒いマントで覆われている
誰がどう見ても怪人。
その怪人の回りにはサラリーマンや、
学生など多くの人が倒れていた。
辺りにはその光景に逃げ惑う人、
立ち尽くす人がまだ沢山いた。
レイ
『ダークマターの怪人!?変身しなくちゃ!』
レイは急いで物陰に隠れ、胸に掛かったペンダントを握ると、体の周りが光りに包まれた。
簡単にレイの変身するセーラーレッドのコスチュームを紹介すると、
セーラームーンの様なノースリーブに
肩口には赤いセーラーの襟に白い三本ラインが付き、ミニのプリーツスカート。
白い肘までのグローブに膝下までの赤いブーツ。(ほとんどセーラーマーズですね(^^;すみません(笑))
ポニーテールのリボンは伸び腰までの長さ、髪は輝く紫色に。
セーラーレッド(レイ)
『待ちなさい!ダークマターの怪人!
正義の番人、セーラーレッドが許しません!』
倒れている人の周り、逃げ惑う人達や立ち尽くす人達から歓声が上がる。
周りの人だかり
『お~!セーラーレッドが来てくれた!』
『助かったわ~!』
『良かった~!』
怪人
『ククククッ、現れましたね、セーラーレッドさん。
初めまして、、我が名はダークマターの魔神 マインドグール。
貴女をお待ちしていました。』
セーラーレッド
『なに‼』
すると回りで倒れていた人達が、ゆっくりと立ちあがり、レッドに群がる。
群がる人達
『う~、セーラーレッド・・
うひひひ・・レッド・・レッド・・』
セーラーレッド
『こ、これは!?
や、やめなさい!みんなどうしたの⁉』
群がる人々はレッドの腕を脚を掴み動きを封じ様とする。
目を見ると、皆赤く輝いており、
マインドグールによって催眠をかけられていると、すぐに理解した。
群がる人達
『はぁはぁ・・セーラーレッド・・良い匂いだ・・はぁはぁ・・』
セーラーレッド
『離して!みんな!目を覚まして!』
マインドグール
『ククククッ、その催眠は私が解くか、または私を倒さなければ解けませんよ・・セーラーレッドさん』
セーラーレッド
『ならば、あなたを倒せば良いのね!簡単よ!』
マインドグール
『出来ますかね~』
群がる人を離そうとしても、これも催眠の効果なのか、力が普通じゃない。
さらに群がる人の数は20人程。
次から次へと群がる人を蹴散らす事は出来なくはないが、みんな操られているだけの
一般の人達。
周りの人だかり
『何か苦戦してるぞ、セーラーレッド』
『大丈夫なのか⁉』
セーラーレッド
『・・・引き剥がせない・・』
マインドグール
『さて、ようやく理解しましたかね、
セーラーレッドさん。
貴女には多くの同志が倒されました。
しかし、我々も貴女を研究させて頂きました。
そして貴女のパワーの源、
そして弱点を突き止めたのです。』
セーラーレッド
『フン!な、何を言ってるの!
私の弱点なんかある訳ないじゃない!
』
マインドグール
『さてさて、どうでしょうかね、ククククッ、さあ皆さん』
マインドグールがそう言うと、
レッドを押さえ付ける人達の手が腕は後ろで固定され、さらに脚に手が伸び、
立ったままの姿で脚を開かせられる。
群がる人達
『レッドちゃん・・近くで見ると・・より可愛いな・・はぁはぁ・・レッド・・』
セーラーレッド
『い、いや!な、何をするの⁉』
マインドグール
『さあ、お集まりの皆さん、ショータイムです。
本日お集まりの皆さんは実に運が良い!
あの正義のヒロイン、セーラーレッドの弱点を生で観る事が出来るんですからね~!』
周りの人だかり
『弱点?何を言ってるんだ?
セーラーレッドは無敵。
弱点なんかある訳ないだろ~!』
レッドに群がる人の手は胸や首筋、
腋をまさぐり始め、やがて手はスカートの中へ。
セーラーレッド
『ち・・ちょっと!な、何するの!
や・・止めなさい!』
めくりあげられたスカートの中、
群がる手はレッドの秘部をまさぐり始めた。
群がる人達
『はぁはぁ・・肌がすべすべ・・触りたい・・触りたい・・可愛い・・レッドちゃん・・』
セーラーレッド
『い・・いや!止めて!
変な所触らないで!』
マインドグール
『ククククッ、おやおやレッド、何だか声が色っぽくなってきましたね』
周りの人だかり
『やめろ!怪人!下劣なマネはやめろ!』
マインドグール
『ククククッ・・下劣なマネをしなければ怪人なんてやってませんよ・・
それよりほら、何かレッドの股間の様子が変ですね~』
セーラーレッド
『や、止めて・・う、うん、それ以上は・・ひぁっ』
見るとレッドの股間は何か大きくなるものが・・・。
マインドグール
『さて、その邪魔な布は剥ぎ取りましょうかね・・・』
群がる手はレッドの股間を覆うショーツをスルスルと下ろしていく。
すると・・・。
周りの人だかり
『な、なんだアレは!』
セーラーレッド
『い・・いや~!見ないで~!』
マインドグール
『ククククッ、あれ?何か出て来ましたね~!
何で女の子なのに、そんなモノ生やしてるんでしょうか?』
ショーツを剥ぎ取られたセーラーレッドの股間には男性器が生えていた。
大きさは標準的な大きさで、しっかりと皮も剥けていた。
またその竿の下には2つの睾丸があり、
セーラーレッドの容姿からは想像も付かない、その下半身のその部分だけが、
男性のソレだったのである。
群がる手は、露出されたレッドの亀頭、竿、玉に群がり巻いていった。
玉を包み揉むもの。
竿をシゴくもの。
亀頭の先端の尿道口を開き入り口を開こうとするもの。
同時に胸に群がる手は乳首をつまみ上げたりつねったり。
また胸を揉みしだき、また首筋や腋には
数人の舌が舐め回していた。
群がる人達
『はぁはぁ・・レッドちゃん・・こんなの・・生やして・・エッチな・・ヒロインだったんだね・・はぁはぁ・・』
セーラーレッド
『い、いや・・・止めて!・・ううん・・お、お願い・・シゴかないで・・』
回りの人だかり
『レッド・・なんだか感じてしまってるぞ』
『負けるな!レッド!』
マインドグール
『さてさて、セーラーレッドさん、
みんなが応援してくれているのに、そんなに感じて良いのでしょうか?』
セーラーレッド
『くっ・・こ、こんな攻撃は止めない!』
マインドグール
『正義のヒロイン、セーラーレッドさん。
そこをシゴかれると、どうなってしまうんでしょうか?
男性と同じ様になってしまうんでしょうか・・・ククククッ』
大きく膨張したレッドのペニス。
竿には現在、三本程の指が巻き付き、
ゆっくり、そして時おり早く、
催眠状態で群がる人達にシゴかれている。
玉も揉まれ、射精を催促する様に亀頭の鈴口に舌を入れるものもいる。
さらに群がる人達の手で触る者や、
舐め回す者も。
群がる人達
『はぁはぁ・・可愛いよ・・レッドちゃん・・』
セーラーレッド
『お願い・・皆さん・・止めて下さい・・ああっ・・・んぐっ!』
レッドの隙をついて、一人の舌が、
唇を襲う。
首筋や耳の穴を舐め回されながら、
口の中に侵入した舌はレッドの舌を強引に絡ませる。
セーラーレッド
『んぐっ・・んっ・・んっ・・』
マインドグール
『おや、キスされちゃったんですね~、
セーラーレッドさん』
『あれ?キスされたらよりペニスが膨れたんじゃないですか?
もしかしたら、キスに弱いんですね、ククククッ・・』
群がる人達A
『はぁはぁ・・次は俺にキスさせろ・・』
群がる人達
『はぁはぁ・・私にもキスさせろ・・はぁはぁ・・』
次々と向後に唇を奪われるセーラーレッド。
群がる人達は股間を責める者、
胸を責める者、唇を始め全身をねぶる者と代わる代わる責めていく。
セーラーレッド
『ああっ‼も・・もうダメ・・んんっ!
はぁあん・・』
マインドグール
『ククククッ・・そろそろですね・・』
レッドのペニスをシゴきあげる手がスピードを増す。
群がる人達
『はあ・・はあ・・レッドちゃん・・より固くなってきちゃったよ・・どうなっちゃうの・・はぁはぁ・・ほらほら・・どうしたの・・』
セーラーレッド
『い・・いや!イっちゃう・・ああっ‼
イっちゃう~!』
レッドのペニスは大きく仰け反ると、
大量の精子が飛び散った!
回りの人だかり
『うわっ!レッドが!』
『イかせれてしまったぞ!』
セーラーレッド
『いやぁ~!』
マインドグール
『ククククッ‼ついにイってしまいましたね・・セーラーレッド。
さあ皆さん、レッドを離して良いですよ
』
群がる人の手がレッドから離れると、
レッドは地面に倒れこんだ。
マインドグール
『さ~て、ここからは私の出番ですね~、ククククッ!』
回りの人だかり
『イってしまったがセーラーレッド!
回りの一般人が居なくなったから、
反撃のチャンスだぞ!』
『立ち上がって!セーラーレッド!』
セーラーレッド
『くうっ!』
回りの声援に押され、よろよろと立ち上がるセーラーレッド。
マインドグール
『ほほお、何とか立ち上がりましたか、セーラーレッド。
もう一般の人達は邪魔しません。
私と勝負です。』
セーラーレッド
『やあ~!』
セーラーレッドがマインドグールの脇腹にキックを叩き込む。
マインドグール
『ククククッ・・・』
セーラーレッド
『くそ~っ‼』
今度はパンチを顔面へ。
しかし、セーラーレッドの攻撃は全く効かなかった。
マインドグール
『何か攻撃しましたか?レッドさん』
回りの人だかり
『今、当たってたよな?何で効かないんだ?
いつもなら怪人を一発で弾き飛ばすパンチなのに!』
『キックだって、この間、ダークマターの巨大ロボットの足を一撃でヘシ折っていたぞ!』
セーラーレッド
『くうっ・・!』
マインドグール
『ククククッ・・みんな不思議がっていますけど・・セーラーレッドさん、貴女は判ってますよね?』
『私達、ダークマターが貴女を研究する上で発見した秘密と弱点!
それは貴女には女性にはあるはずの無い
男性器がある事。
そしてそれはパワーの源であると同時に弱点!』
『一度の射精で大幅なパワーダウン。
それは貴女を倒す大発見でしたが、
実際、貴女は強すぎる為、その行為に持ち込むは不可能。
そこで、催眠を操る私が人々を利用し
貴女を無力化する事に成功した訳です
』
セーラーレッド
『くっ・・私をどうする気!?』
マインドグール
『我がダークマターは貴女の体から溢れ出るそのエナジーを研究したいとの事なので、アジトに御案内しろとの
命令も出ている。
・・・そして我が皇帝陛下は貴女に興味がおありの様なので・・ククククッ』
『しかしながら、このギャラリー、
このまま連れ去るには惜しいですね・・』
セーラーレッド
『何?』
そう言うとマインドグールの黒いマントから無数の触手が飛び出し、
セーラーレッドの手足首に絡みつく。
セーラーレッド
『くうっ!?』
マインドグール
『さてさて、ではギャラリーの皆様、
イッツ・ショー・タ~イム!』
第1話 完 ~第2話へ続く~
(第1話)
普段は普通の女子高生として高校に通う
如月レイ(きさらぎ れい)
少し赤みがかった綺麗な髪は赤いリボンで、ポニーテールに結い、
目は切れ長の瞳に色白の肌。
容姿端麗に赤いリボンのセーラー服からスラリと伸びた脚。
そんな彼女のもう1つの顔は、
世界征服を企む悪の秘密結社
『ダークマター』と戦う無敵のヒロイン、
セーラーレッド!
今日は学校帰り、いつも登下校で利用する最寄駅前にて沢山の人だかりと悲鳴が!
見ると中心には身の丈1m80㎝ほど。
頭にシルクハットを被っているが、
顔は鼻まで仮面を被っており、
赤く鋭い2つの目。
その下の体は黒いマントで覆われている
誰がどう見ても怪人。
その怪人の回りにはサラリーマンや、
学生など多くの人が倒れていた。
辺りにはその光景に逃げ惑う人、
立ち尽くす人がまだ沢山いた。
レイ
『ダークマターの怪人!?変身しなくちゃ!』
レイは急いで物陰に隠れ、胸に掛かったペンダントを握ると、体の周りが光りに包まれた。
簡単にレイの変身するセーラーレッドのコスチュームを紹介すると、
セーラームーンの様なノースリーブに
肩口には赤いセーラーの襟に白い三本ラインが付き、ミニのプリーツスカート。
白い肘までのグローブに膝下までの赤いブーツ。(ほとんどセーラーマーズですね(^^;すみません(笑))
ポニーテールのリボンは伸び腰までの長さ、髪は輝く紫色に。
セーラーレッド(レイ)
『待ちなさい!ダークマターの怪人!
正義の番人、セーラーレッドが許しません!』
倒れている人の周り、逃げ惑う人達や立ち尽くす人達から歓声が上がる。
周りの人だかり
『お~!セーラーレッドが来てくれた!』
『助かったわ~!』
『良かった~!』
怪人
『ククククッ、現れましたね、セーラーレッドさん。
初めまして、、我が名はダークマターの魔神 マインドグール。
貴女をお待ちしていました。』
セーラーレッド
『なに‼』
すると回りで倒れていた人達が、ゆっくりと立ちあがり、レッドに群がる。
群がる人達
『う~、セーラーレッド・・
うひひひ・・レッド・・レッド・・』
セーラーレッド
『こ、これは!?
や、やめなさい!みんなどうしたの⁉』
群がる人々はレッドの腕を脚を掴み動きを封じ様とする。
目を見ると、皆赤く輝いており、
マインドグールによって催眠をかけられていると、すぐに理解した。
群がる人達
『はぁはぁ・・セーラーレッド・・良い匂いだ・・はぁはぁ・・』
セーラーレッド
『離して!みんな!目を覚まして!』
マインドグール
『ククククッ、その催眠は私が解くか、または私を倒さなければ解けませんよ・・セーラーレッドさん』
セーラーレッド
『ならば、あなたを倒せば良いのね!簡単よ!』
マインドグール
『出来ますかね~』
群がる人を離そうとしても、これも催眠の効果なのか、力が普通じゃない。
さらに群がる人の数は20人程。
次から次へと群がる人を蹴散らす事は出来なくはないが、みんな操られているだけの
一般の人達。
周りの人だかり
『何か苦戦してるぞ、セーラーレッド』
『大丈夫なのか⁉』
セーラーレッド
『・・・引き剥がせない・・』
マインドグール
『さて、ようやく理解しましたかね、
セーラーレッドさん。
貴女には多くの同志が倒されました。
しかし、我々も貴女を研究させて頂きました。
そして貴女のパワーの源、
そして弱点を突き止めたのです。』
セーラーレッド
『フン!な、何を言ってるの!
私の弱点なんかある訳ないじゃない!
』
マインドグール
『さてさて、どうでしょうかね、ククククッ、さあ皆さん』
マインドグールがそう言うと、
レッドを押さえ付ける人達の手が腕は後ろで固定され、さらに脚に手が伸び、
立ったままの姿で脚を開かせられる。
群がる人達
『レッドちゃん・・近くで見ると・・より可愛いな・・はぁはぁ・・レッド・・』
セーラーレッド
『い、いや!な、何をするの⁉』
マインドグール
『さあ、お集まりの皆さん、ショータイムです。
本日お集まりの皆さんは実に運が良い!
あの正義のヒロイン、セーラーレッドの弱点を生で観る事が出来るんですからね~!』
周りの人だかり
『弱点?何を言ってるんだ?
セーラーレッドは無敵。
弱点なんかある訳ないだろ~!』
レッドに群がる人の手は胸や首筋、
腋をまさぐり始め、やがて手はスカートの中へ。
セーラーレッド
『ち・・ちょっと!な、何するの!
や・・止めなさい!』
めくりあげられたスカートの中、
群がる手はレッドの秘部をまさぐり始めた。
群がる人達
『はぁはぁ・・肌がすべすべ・・触りたい・・触りたい・・可愛い・・レッドちゃん・・』
セーラーレッド
『い・・いや!止めて!
変な所触らないで!』
マインドグール
『ククククッ、おやおやレッド、何だか声が色っぽくなってきましたね』
周りの人だかり
『やめろ!怪人!下劣なマネはやめろ!』
マインドグール
『ククククッ・・下劣なマネをしなければ怪人なんてやってませんよ・・
それよりほら、何かレッドの股間の様子が変ですね~』
セーラーレッド
『や、止めて・・う、うん、それ以上は・・ひぁっ』
見るとレッドの股間は何か大きくなるものが・・・。
マインドグール
『さて、その邪魔な布は剥ぎ取りましょうかね・・・』
群がる手はレッドの股間を覆うショーツをスルスルと下ろしていく。
すると・・・。
周りの人だかり
『な、なんだアレは!』
セーラーレッド
『い・・いや~!見ないで~!』
マインドグール
『ククククッ、あれ?何か出て来ましたね~!
何で女の子なのに、そんなモノ生やしてるんでしょうか?』
ショーツを剥ぎ取られたセーラーレッドの股間には男性器が生えていた。
大きさは標準的な大きさで、しっかりと皮も剥けていた。
またその竿の下には2つの睾丸があり、
セーラーレッドの容姿からは想像も付かない、その下半身のその部分だけが、
男性のソレだったのである。
群がる手は、露出されたレッドの亀頭、竿、玉に群がり巻いていった。
玉を包み揉むもの。
竿をシゴくもの。
亀頭の先端の尿道口を開き入り口を開こうとするもの。
同時に胸に群がる手は乳首をつまみ上げたりつねったり。
また胸を揉みしだき、また首筋や腋には
数人の舌が舐め回していた。
群がる人達
『はぁはぁ・・レッドちゃん・・こんなの・・生やして・・エッチな・・ヒロインだったんだね・・はぁはぁ・・』
セーラーレッド
『い、いや・・・止めて!・・ううん・・お、お願い・・シゴかないで・・』
回りの人だかり
『レッド・・なんだか感じてしまってるぞ』
『負けるな!レッド!』
マインドグール
『さてさて、セーラーレッドさん、
みんなが応援してくれているのに、そんなに感じて良いのでしょうか?』
セーラーレッド
『くっ・・こ、こんな攻撃は止めない!』
マインドグール
『正義のヒロイン、セーラーレッドさん。
そこをシゴかれると、どうなってしまうんでしょうか?
男性と同じ様になってしまうんでしょうか・・・ククククッ』
大きく膨張したレッドのペニス。
竿には現在、三本程の指が巻き付き、
ゆっくり、そして時おり早く、
催眠状態で群がる人達にシゴかれている。
玉も揉まれ、射精を催促する様に亀頭の鈴口に舌を入れるものもいる。
さらに群がる人達の手で触る者や、
舐め回す者も。
群がる人達
『はぁはぁ・・可愛いよ・・レッドちゃん・・』
セーラーレッド
『お願い・・皆さん・・止めて下さい・・ああっ・・・んぐっ!』
レッドの隙をついて、一人の舌が、
唇を襲う。
首筋や耳の穴を舐め回されながら、
口の中に侵入した舌はレッドの舌を強引に絡ませる。
セーラーレッド
『んぐっ・・んっ・・んっ・・』
マインドグール
『おや、キスされちゃったんですね~、
セーラーレッドさん』
『あれ?キスされたらよりペニスが膨れたんじゃないですか?
もしかしたら、キスに弱いんですね、ククククッ・・』
群がる人達A
『はぁはぁ・・次は俺にキスさせろ・・』
群がる人達
『はぁはぁ・・私にもキスさせろ・・はぁはぁ・・』
次々と向後に唇を奪われるセーラーレッド。
群がる人達は股間を責める者、
胸を責める者、唇を始め全身をねぶる者と代わる代わる責めていく。
セーラーレッド
『ああっ‼も・・もうダメ・・んんっ!
はぁあん・・』
マインドグール
『ククククッ・・そろそろですね・・』
レッドのペニスをシゴきあげる手がスピードを増す。
群がる人達
『はあ・・はあ・・レッドちゃん・・より固くなってきちゃったよ・・どうなっちゃうの・・はぁはぁ・・ほらほら・・どうしたの・・』
セーラーレッド
『い・・いや!イっちゃう・・ああっ‼
イっちゃう~!』
レッドのペニスは大きく仰け反ると、
大量の精子が飛び散った!
回りの人だかり
『うわっ!レッドが!』
『イかせれてしまったぞ!』
セーラーレッド
『いやぁ~!』
マインドグール
『ククククッ‼ついにイってしまいましたね・・セーラーレッド。
さあ皆さん、レッドを離して良いですよ
』
群がる人の手がレッドから離れると、
レッドは地面に倒れこんだ。
マインドグール
『さ~て、ここからは私の出番ですね~、ククククッ!』
回りの人だかり
『イってしまったがセーラーレッド!
回りの一般人が居なくなったから、
反撃のチャンスだぞ!』
『立ち上がって!セーラーレッド!』
セーラーレッド
『くうっ!』
回りの声援に押され、よろよろと立ち上がるセーラーレッド。
マインドグール
『ほほお、何とか立ち上がりましたか、セーラーレッド。
もう一般の人達は邪魔しません。
私と勝負です。』
セーラーレッド
『やあ~!』
セーラーレッドがマインドグールの脇腹にキックを叩き込む。
マインドグール
『ククククッ・・・』
セーラーレッド
『くそ~っ‼』
今度はパンチを顔面へ。
しかし、セーラーレッドの攻撃は全く効かなかった。
マインドグール
『何か攻撃しましたか?レッドさん』
回りの人だかり
『今、当たってたよな?何で効かないんだ?
いつもなら怪人を一発で弾き飛ばすパンチなのに!』
『キックだって、この間、ダークマターの巨大ロボットの足を一撃でヘシ折っていたぞ!』
セーラーレッド
『くうっ・・!』
マインドグール
『ククククッ・・みんな不思議がっていますけど・・セーラーレッドさん、貴女は判ってますよね?』
『私達、ダークマターが貴女を研究する上で発見した秘密と弱点!
それは貴女には女性にはあるはずの無い
男性器がある事。
そしてそれはパワーの源であると同時に弱点!』
『一度の射精で大幅なパワーダウン。
それは貴女を倒す大発見でしたが、
実際、貴女は強すぎる為、その行為に持ち込むは不可能。
そこで、催眠を操る私が人々を利用し
貴女を無力化する事に成功した訳です
』
セーラーレッド
『くっ・・私をどうする気!?』
マインドグール
『我がダークマターは貴女の体から溢れ出るそのエナジーを研究したいとの事なので、アジトに御案内しろとの
命令も出ている。
・・・そして我が皇帝陛下は貴女に興味がおありの様なので・・ククククッ』
『しかしながら、このギャラリー、
このまま連れ去るには惜しいですね・・』
セーラーレッド
『何?』
そう言うとマインドグールの黒いマントから無数の触手が飛び出し、
セーラーレッドの手足首に絡みつく。
セーラーレッド
『くうっ!?』
マインドグール
『さてさて、ではギャラリーの皆様、
イッツ・ショー・タ~イム!』
第1話 完 ~第2話へ続く~
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