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内緒の代償
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レグルスの執務室に入ってすぐ、ソファーに眠る少女に気がついた。
薄紫色の髪、小柄な身体、目を閉じていても、可愛い顔立ち。
甘い花の香りの他に、卑猥な匂いが混じっている。レグルスと性交後だろうか。
気がつくとオスカーは少女の唇に吸い付いていた。
少女は驚いていたが、すぐキスに夢中になったようだ。
初心で、何もかも可愛い。可愛すぎる。
レグルスはいつの間にこんな可愛い恋人を見つけたのだろう。
少女の甘い体臭の他に、精液の匂いがする。レグルスはこの少女の身体を、好きなように撫でて、舐めて、少女の中にペニスを入れて……。
レグルスに嫌われるぞと、少女を脅してでも触れたい。
何とか言いくるめて、ルリナの身体を撫でまわす許可をもらえた。
服の上から胸を触ると、ルリナの身体はビクリと震えた。
柔らかい感触で下着を着けていないことが伝わる。
ルリナの身体は、恋人じゃない男に触れられる緊張からか、力が入ってカチカチだ。落ち着かせる為に髪を撫で、一方で胸を触る指は、可愛い突起を見つけて弄る。
「や、や、……ぃや。……そこいやぁ」
乳首への刺激にルリナは可愛い声で嫌がった。よけいに煽る結果になっているのに、気づいていないのか。
「レグルスに内緒にして欲しいんだろ? そういう時は『ルリナのおっぱい苛めて』って言うんだ。ほら、言ってみろ」
「ルリナの、ぉっぱい……。おっぱい、いじめ…………やだぁ。いじめないでぇ……っふぇん」
泣き出したルリナの涙を舐めて、耳元でどうして欲しいか聞く。
「……優しく、して」
下半身がズクンと反応した。
すでに硬く、キスと少しのお触りでこんなに反応している自分に驚く。
両手で数えきれない女を抱いたが、こんなに興奮したことは初めてかもしれない。
「……最高に気持ち良くしてやるよ」
たまらず、ルリナのワンピースを胸までめくった。
下着も何も着けていない姿に、ごくりと喉がなる。
陰毛がなく子供のようなルリナの恥部。そこを愛してペニスをねじ込んだら……レグルスにバレるな。
むしゃぶりつきたい気持ちを抑えて、視線を胸に移した。
レグルスが戻る前に、ルリナをとろとろにしてやろう。
胸を軽く撫でて突起を指先で潰す。びくびくと跳ねる身体に気をよくして、指先で摘まんでやった。
「いたいっ」
強かったか。ずいぶん敏感だ。可愛い。
「痛いのか? 本当に?」
弱く摘まんで、くにくにと刺激する。
先ほどと違ってルリナの息が乱れ始めた。
「ほら、どうだ? 痛いのか?」
「……っ痛くないっ。……気持ち、いい」
「どこが気持ちいい?」
「ん、はぁ……。おっぱい、おっぱいが気持ちいいっ」
摘ままれ、弄られた乳首は、ツンと硬く立って、美味そう。
たまらず乳首に食いついた。
「きゃん!」
驚いて可愛い声をあげる。
口の中の乳首に舌を押し付けてグリグリ押し潰し、時々舌先でチロチロと擽る。緩急つけて舐める。
柔らかい胸を下からすくって揉む。揉み心地最高だ。
「……っひぅ。……はん、あ、あ……っ。気持ち、いい。おっぱいが、気持ちいい」
教えた通りに言葉にするルリナが可愛くてたまらない。
いつまででも口に含んで転がして可愛いがってやりたいが、時間が足りない。
乳首を口から出すと、そこは赤く充血して、唾液で濡れてヌラヌラ光っていた。
「すっげぇエロくて可愛い」
深く激しいキスをすると、ルリナの舌が自ら絡んでくる。最初はあんなに身体を固くしていたのに、自分から求めてくれるなんて。
くちゅ、くちゅ、ちゅぅ……。
音を恥ずかしがって、耳をふさごうとする両手を片手で掴んで、頭の上に固定した。もう片手は胸の突起を捏ねて、わざと唾液の音をさせながらキスを続ける。
ぴちゃ、ぴちゃ、くちゅ……ちゅ。
「はん……んっふっ……ん」
キスでくぐもった声が上擦り、快楽から涙が溢れて、絶頂が近いのだろう。
快楽を逃そうと、口内に入りこむオスカーの舌から逃れようとしている。
もちろん逃すつもりはなく、よりいっそう舌を擦り付けた。
胸の突起も捏ね回されすぎて、ぷりんと膨らんでいる。
「ぅんんん~~!!!」
深くキスしたまま、ルリナはイった。びくびくと身体が跳ね、しばらくするとガクリと身体の力がぬけた。
荒い呼吸を繰り返すルリナは、足を開いてもされるがままで、くったりしている。
足を開くと、ルリナの秘部もパクりと開く。陰毛のない可愛い場所は、愛液に濡れて扇情的だった。
そこに噛みつくように吸い付いた。
「ひゃぁん!」
イったばかりの敏感な身体は、びくんびくんと跳ねる。
愛液の美味しさに、夢中で舌をはわせ、小さな突起を見つけて舌先でつついた。
「いやぁぁぁ!!!」
強すぎる刺激に再度絶頂をむかえ、そのまま意識を失った。
「今日はここまでだ。次も楽しみだ」
余韻を楽しみたかったが、レグルスがいつ戻ってもおかしくない。
すぐに意識のないルリナのワンピースを整え、元々寝ていた状態に戻した。
頬にキスをしてレグルスの執務室を後にした。
……あまりに硬く育ちすぎた自分の下半身は、歩くにも困難で、隣の資料室に立ち寄り、一発抜いてから帰ることになった。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
オスカーさんの本領発揮、出来ませんでした。
また次の機会に性癖爆発させてほしいです。
薄紫色の髪、小柄な身体、目を閉じていても、可愛い顔立ち。
甘い花の香りの他に、卑猥な匂いが混じっている。レグルスと性交後だろうか。
気がつくとオスカーは少女の唇に吸い付いていた。
少女は驚いていたが、すぐキスに夢中になったようだ。
初心で、何もかも可愛い。可愛すぎる。
レグルスはいつの間にこんな可愛い恋人を見つけたのだろう。
少女の甘い体臭の他に、精液の匂いがする。レグルスはこの少女の身体を、好きなように撫でて、舐めて、少女の中にペニスを入れて……。
レグルスに嫌われるぞと、少女を脅してでも触れたい。
何とか言いくるめて、ルリナの身体を撫でまわす許可をもらえた。
服の上から胸を触ると、ルリナの身体はビクリと震えた。
柔らかい感触で下着を着けていないことが伝わる。
ルリナの身体は、恋人じゃない男に触れられる緊張からか、力が入ってカチカチだ。落ち着かせる為に髪を撫で、一方で胸を触る指は、可愛い突起を見つけて弄る。
「や、や、……ぃや。……そこいやぁ」
乳首への刺激にルリナは可愛い声で嫌がった。よけいに煽る結果になっているのに、気づいていないのか。
「レグルスに内緒にして欲しいんだろ? そういう時は『ルリナのおっぱい苛めて』って言うんだ。ほら、言ってみろ」
「ルリナの、ぉっぱい……。おっぱい、いじめ…………やだぁ。いじめないでぇ……っふぇん」
泣き出したルリナの涙を舐めて、耳元でどうして欲しいか聞く。
「……優しく、して」
下半身がズクンと反応した。
すでに硬く、キスと少しのお触りでこんなに反応している自分に驚く。
両手で数えきれない女を抱いたが、こんなに興奮したことは初めてかもしれない。
「……最高に気持ち良くしてやるよ」
たまらず、ルリナのワンピースを胸までめくった。
下着も何も着けていない姿に、ごくりと喉がなる。
陰毛がなく子供のようなルリナの恥部。そこを愛してペニスをねじ込んだら……レグルスにバレるな。
むしゃぶりつきたい気持ちを抑えて、視線を胸に移した。
レグルスが戻る前に、ルリナをとろとろにしてやろう。
胸を軽く撫でて突起を指先で潰す。びくびくと跳ねる身体に気をよくして、指先で摘まんでやった。
「いたいっ」
強かったか。ずいぶん敏感だ。可愛い。
「痛いのか? 本当に?」
弱く摘まんで、くにくにと刺激する。
先ほどと違ってルリナの息が乱れ始めた。
「ほら、どうだ? 痛いのか?」
「……っ痛くないっ。……気持ち、いい」
「どこが気持ちいい?」
「ん、はぁ……。おっぱい、おっぱいが気持ちいいっ」
摘ままれ、弄られた乳首は、ツンと硬く立って、美味そう。
たまらず乳首に食いついた。
「きゃん!」
驚いて可愛い声をあげる。
口の中の乳首に舌を押し付けてグリグリ押し潰し、時々舌先でチロチロと擽る。緩急つけて舐める。
柔らかい胸を下からすくって揉む。揉み心地最高だ。
「……っひぅ。……はん、あ、あ……っ。気持ち、いい。おっぱいが、気持ちいい」
教えた通りに言葉にするルリナが可愛くてたまらない。
いつまででも口に含んで転がして可愛いがってやりたいが、時間が足りない。
乳首を口から出すと、そこは赤く充血して、唾液で濡れてヌラヌラ光っていた。
「すっげぇエロくて可愛い」
深く激しいキスをすると、ルリナの舌が自ら絡んでくる。最初はあんなに身体を固くしていたのに、自分から求めてくれるなんて。
くちゅ、くちゅ、ちゅぅ……。
音を恥ずかしがって、耳をふさごうとする両手を片手で掴んで、頭の上に固定した。もう片手は胸の突起を捏ねて、わざと唾液の音をさせながらキスを続ける。
ぴちゃ、ぴちゃ、くちゅ……ちゅ。
「はん……んっふっ……ん」
キスでくぐもった声が上擦り、快楽から涙が溢れて、絶頂が近いのだろう。
快楽を逃そうと、口内に入りこむオスカーの舌から逃れようとしている。
もちろん逃すつもりはなく、よりいっそう舌を擦り付けた。
胸の突起も捏ね回されすぎて、ぷりんと膨らんでいる。
「ぅんんん~~!!!」
深くキスしたまま、ルリナはイった。びくびくと身体が跳ね、しばらくするとガクリと身体の力がぬけた。
荒い呼吸を繰り返すルリナは、足を開いてもされるがままで、くったりしている。
足を開くと、ルリナの秘部もパクりと開く。陰毛のない可愛い場所は、愛液に濡れて扇情的だった。
そこに噛みつくように吸い付いた。
「ひゃぁん!」
イったばかりの敏感な身体は、びくんびくんと跳ねる。
愛液の美味しさに、夢中で舌をはわせ、小さな突起を見つけて舌先でつついた。
「いやぁぁぁ!!!」
強すぎる刺激に再度絶頂をむかえ、そのまま意識を失った。
「今日はここまでだ。次も楽しみだ」
余韻を楽しみたかったが、レグルスがいつ戻ってもおかしくない。
すぐに意識のないルリナのワンピースを整え、元々寝ていた状態に戻した。
頬にキスをしてレグルスの執務室を後にした。
……あまりに硬く育ちすぎた自分の下半身は、歩くにも困難で、隣の資料室に立ち寄り、一発抜いてから帰ることになった。
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オスカーさんの本領発揮、出来ませんでした。
また次の機会に性癖爆発させてほしいです。
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