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少女マンガ症候群 第2話
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次の日の昼下がり。
家事を一通り終えたあかねは
お茶を飲みながら
昨日の夢を思い出していた。
「今日もマンガを読みながら寝たらまた夢をみれたりして。ふふ。」
本棚へ行ってたくさんの少女マンガから一冊を抜き出す。
「今日はこれを読んでみよう。」
そう言ってあかねが選んだマンガは
ヒーローが俺様系の人気連載中マンガだった。
「こういう男の子ってわたしは現実では苦手で
とても付き合えない感じだけど
マンガで読むとカッコ良く感じるんだよね。」
そう言ってベットで寝転んで読み始めた。
気がつくと
あかねは燃えるような紅葉の並木道を歩いていた。
足元には赤や黄色のきれいな葉がたくさん落ちており
踏むとサクッと心地良い乾いた音がした。
「きれい。。。。」
心地良い風が吹き抜ける。
あかねの髪を舞いあげて色とりどりの落ち葉も
さあっと散らばった。
「おい。お前、俺の話聞いてんのか?」
急に声がして
驚いたあかねは横を見た。
すぐ横にはさっきまであかねが読んでいた
マンガの中の男の子が立っていた。
『SUGAR LOVE』の橘レイ。
背がタカイッ!
脚長い!
髪の毛サラサラ!
きれいな顔!!
さすが少女マンガ。モデルみたいな男の子だ。
思わず見惚れているとレイは気味悪そうに
あかねを見て言った。
「何ジロジロ見てんだよ。お前、キメーよっ。」
「お前って。年上に向かって失礼じゃない?」
わたしがついそう言うと
「なにいってんの。お前、俺の方が年上だろ。」
そう言って呆れたように吐き捨てた。
あかねは下を見て驚いた。
「うわ。制服!これ、制服だあっ。」
紺色のブレザーにハイソックス。
JKになっておるうう!!
「お前さっきからおかしいぞ。大丈夫かアタマ。」
「やっほおおーう!!」
レイがジロジロ見ているが
あかねはあまりの興奮に
くるくる回って踊ってしまった。
制服なんてもう一生着ないだろうと思っていた。
服だけではなかった。
身体も10代特有のピチピチ弾けるような肌、
引き締まった筋肉に包まれていた。
「で、どうするんだよ。これから。」
レイが怒ったように言う。
「これからって?」
「だーかーら。もうすぐ中間だから俺ん家で勉強するかって話。」
そういえばレイは学年トップの成績っていう設定のキャラだった。
勉強を見てくれるって事か。
しかし一体わたしたちは今、
どのような関係なんだろう。
彼氏彼女?
友達?
兄妹?ではないか、さっき俺ん家で勉強って言っていた。
「あのさ、わたしたちは付き合ってるんだっけ?」
仕方ないので
直球で聞いてみた。
レイが目を見開いて驚いてる。
「なにいってんだよ。お前のために彼氏のフリしてあげてるんだろ。」
ほおお。。。。そういうコトね。
よくあるハナシ。最初はフリだけどちゃんと付き合い始めるってヤツね。
ダテにたくさんの恋愛コミックを読んでいるわけじゃあ無いのだ。
まあ、特に自慢出来るコトでもないけどね。
あかねは了解し得たと言った感じで
「うん。行く行く!」
と元気良く答えた。
「あっそ。」
素っ気なく返事するレイ。
でも
少しだけ嬉しそうに見えるのは気のせい?
レイは一人暮らしだった。
(という設定だった。)
両親は仕事の関係で外国へ移住中、らしい。(これもよくある)
「わたしここ来るの初めてだっけ?」
あかねは確認のため
なにげなく聞く。
「そうだろ。」
ぶっきらぼうに答えるレイ。
なるほど。
初めて好きな男の子のおうちにおじゃまするといったシーンね。
「まあ、好きなとこに勝手に座って。」
男の子の部屋にしてはきれいに片付けられている。
どこかで見た部屋のインテリア。初めて来た気がしない。
あ、そうか。
マンガの中の背景で見たんだった。
それにしてもホントにリアルだ。
よく出来てる。
感心してキョロキョロしていると
レイが
「早く座れよ!」
と落ち着かない様子で言った。
言われた通りにレイの隣にちょこんと座る。
「。。。。。。」
急に黙るレイ。少し頬が赤く染まっている。
あ、近づきすぎか!
だって わたしたちはまだ付き合ってないんだもんね。(という設定)
“そうか、でもこれも夢なんだよね。。”
ー急にあかねの心にイタズラ心が芽生えた。
「早く勉強しろよ!」
レイが焦ったそうに言う。
勉強よりもっと別なコトがしたいんじゃないの?
あかねはクスッと笑う。
少女マンガの中の男の子はいつも決まって
紳士的だ。(なぜならば~読者がそう望んでいるから&エッチシーンは掲載が禁止されてるから)
「ねえ、レイはなんの教科復習するの?」
あかねはわざと息がかかるくらい近づいて
レイの顔を
見つめる。
すると レイは
「お前、近い!」
と言って
30センチほどあかねから離れた。
おおっ!素晴らしい。
さすが。少女マンガ!がっついてない!硬派!カッコイイ!
あかねはただただ目を輝かせて感動した。
普通だったら(現実の世界だったら)とっくに押し倒されているはずだよ。。
あかねは自分の忘れたい過去を思い出した。
学生の時付き合い始めた彼は
部屋に入るといきなりあかねを押し倒して犯し始めたのだった。
とても痛かった。
あまりのがっつき様にすっかり冷めて
その彼とはすぐに別れた。
それに引き換え
レイは自分から距離をおこうとしている。
なんだか大事にされてるみたいで心地良い。
あかねは
レイをその気にさせてみたくて
フツフツとヤル気がみなぎって来た。
さて、どうやって攻めようか。。
数学の教科書を広げて真面目に問題を解くレイを横目に
あかねも自分のバックから
教科書を出して勉強しているフリをする。
うわあ、懐かしい!高校の教科書。そしてまったく内容が。。。分からない。。
レイはなかなかガンコそうだ。(サスガ俺様キャラ)
でも男なんだから
女の子に攻められたらちょっとは反応を示すはずだ。
。。。。でないと、悲しゅうございます。(ってなんでいきなり時代劇風。)
「あのさ、ここ。分からないんだけど。。」
「ん?」
レイにススッとさり気なく寄る。
はあっ。。。なんだか自分が男役になったみたいだ。
「ここ。問い5。」
「あー。これは。。。」
そう言いながら鮮やかに問題を解いていくレイ。
一生懸命問題を解いてる男の子ってカッコイイな。
あかねはぼんやり思った。
マンガの中だからそう感じるのかなあ。
だって
現実だとガリ勉の男の子ってあまりもてないよね。
「あー。そっか、分かった。分かった!」
「お前ホントに分かったの?前学期数学追試だったんだろ。」
追試?
あ、わたし劣等生キャラなのね。。。まあ実は分からないけどさ。
「じゃあ、ここは?」
別な問いを指差す。
「えーと。これは。。。」
あかねはそっとレイのシャーペンを持っていない方の腕を
自分の腕に絡ませた。
レイの動きが止まる。
「何してんだよ」
押し殺したような声。
「え?何が?」
とぼける。
振りほどかれないように自分の胸にレイの腕を
しっかりと押し付けた。
みるみるうちにレイの顔が赤くなっていく。
ゴクンと唾を飲む音。
「解きにくいんだけど。。」
声が震えてる。
「そう?」
あかねは至って
普通に答える。
あかねは今度はレイの太ももあたりをゆっくり撫でた。
ビクッとレイの身体が動く。
いい反応!
あかねはゾクゾクして興奮して来た。
「その手を離せ。」
低い声でレイが言う。
冷静に言ってるつもりでも声が震えてる。
あかねは絡めていた腕を緩めた。
ヒキも肝心。
攻めてばかりもダメって知ってる。
「あ、ごめん。つい。」
「つい、なんだよ。ヤル気あんのか!?」
うん。こっちはヤル気マンマンですけど。
あかねは心の中で答えた。
レイは気を取り直すように自分の教科書に目を落として
集中し始めた。
あかねはスッと立ち上がりスカートを持ち上げた。
パンティに手を掛ける。
スルスルとパンティを丸めるように足首まで落としていく。
レイは固まって目を見張っていた。
あかねは片方の足首にパンティを引っ掛けたままにして
コーヒーテーブルの上のレイの教科書の上に脚を広げて座った。
レイの目の前にスカートが垂れ下がっている。
あかねはゆっくり自分のスカートをめくった。
レイは呆然と固まってあかねの脚と脚の間を見つめている。
「いいよ。」
あかねが掠れた声で呟いた。
レイはあかねの膝に手をおいて
広げた。
無言で
じっと見つめる。
あかねは見られているだけで
身体の中心がチリチリと熱くなり
興奮して濡れてきているのに気づいた。
しばらくその状態が続いた。
レイの顔があかねの脚の間にゆっくりと近づいた。
「あ。。」
あかねは声を反射的に出し、のけ反った。
快感が身体中を貫いた。
レイの慎重な神経質な舌の動きに
あかねの敏感な突起がビンビンに突き立った。
「あっ、あっ、あっ。。」
喉の奥から掠れた喘ぎ声が不規則な音程で途切れ途切れに漏れる。
レイは丁寧に執拗にあかねの敏感な部分を舌先でリズミカルに弾いている。
「オッパイも触って。。。」
あかねはたまらなくなり
自らシャツのボタンを外す。
水色のブラが露わになる。
ブラから乳房を取り出すようにして見せた。
レイの鋭い眼差しがあかねのバストに刺さるように向けられる。
レイの手があかねの胸に伸びる。
形を確かめるように
包み込む。
性感帯の乳首がレイの指先に触れた時
あかねは思わず顔を仰け反らせた。
脚の間からいやらしく
体液が溢れ教科書を濡らしている。
「教科書、汚れちゃうから
ベット行こ。」
あかねがそう言うと
レイがヒョイとあかねを抱き上げた。
その軽々とした動作にあかねは今更ながら
トキメイてしまった。
ベットに行くとレイはあかねをゆっくりと押し倒し
むき出しになった乳房を両手で優しく持ち上げて
キスした。
ビクン。
あかねはたまらないというように
悶え、反応する。
レイの唇は別の生き物のように
柔らかいのに舌はピンと尖って機械的な動きで乳首をバイブレーションしている。
手がスカートの下にスルリと入り込む。
まるで手品師のような速さ。
レイの指先があかねの熱い部分を優しく上下する。
あかねの唇からため息が漏れる。
次にレイは仰向けになり、あかねの腰を持ち上げて
自分の顔の上にあかねをまたがせる様に置いた。
あかねの中心部を腰を持って揺らしながら
舌を使ってお絵かきする。
あかねは自ら腰を前後に突き出して
感じるトコロが当たるように誘導する。
「あ、ソコ。あ!」
いやらしい声が自然と湧き出て舌の上を転がる。
レイはあかねがイキそうになると
舌の動きを止めて
ヒップを撫で回した。
生殺しにされた
あかねは苦しそうに唇を半開きにして
「うっ。。うん。。。」
と
うめく。
頭がクラクラして
意識が遠のきそうだ。
今度はあかねの後ろからレイの片方の手が胸をまさぐり
もう一方は脚の間をリズミカルに中指で円を描く。
的確な部分を絶妙なタッチでボタンを連続クリックするように。
フオルテ。アンダンテ。ピアニッシモ。
強弱をつけながら。
あかねは激しく喘ぎながら我慢出来ない様子で
腰をくねらせた。
家事を一通り終えたあかねは
お茶を飲みながら
昨日の夢を思い出していた。
「今日もマンガを読みながら寝たらまた夢をみれたりして。ふふ。」
本棚へ行ってたくさんの少女マンガから一冊を抜き出す。
「今日はこれを読んでみよう。」
そう言ってあかねが選んだマンガは
ヒーローが俺様系の人気連載中マンガだった。
「こういう男の子ってわたしは現実では苦手で
とても付き合えない感じだけど
マンガで読むとカッコ良く感じるんだよね。」
そう言ってベットで寝転んで読み始めた。
気がつくと
あかねは燃えるような紅葉の並木道を歩いていた。
足元には赤や黄色のきれいな葉がたくさん落ちており
踏むとサクッと心地良い乾いた音がした。
「きれい。。。。」
心地良い風が吹き抜ける。
あかねの髪を舞いあげて色とりどりの落ち葉も
さあっと散らばった。
「おい。お前、俺の話聞いてんのか?」
急に声がして
驚いたあかねは横を見た。
すぐ横にはさっきまであかねが読んでいた
マンガの中の男の子が立っていた。
『SUGAR LOVE』の橘レイ。
背がタカイッ!
脚長い!
髪の毛サラサラ!
きれいな顔!!
さすが少女マンガ。モデルみたいな男の子だ。
思わず見惚れているとレイは気味悪そうに
あかねを見て言った。
「何ジロジロ見てんだよ。お前、キメーよっ。」
「お前って。年上に向かって失礼じゃない?」
わたしがついそう言うと
「なにいってんの。お前、俺の方が年上だろ。」
そう言って呆れたように吐き捨てた。
あかねは下を見て驚いた。
「うわ。制服!これ、制服だあっ。」
紺色のブレザーにハイソックス。
JKになっておるうう!!
「お前さっきからおかしいぞ。大丈夫かアタマ。」
「やっほおおーう!!」
レイがジロジロ見ているが
あかねはあまりの興奮に
くるくる回って踊ってしまった。
制服なんてもう一生着ないだろうと思っていた。
服だけではなかった。
身体も10代特有のピチピチ弾けるような肌、
引き締まった筋肉に包まれていた。
「で、どうするんだよ。これから。」
レイが怒ったように言う。
「これからって?」
「だーかーら。もうすぐ中間だから俺ん家で勉強するかって話。」
そういえばレイは学年トップの成績っていう設定のキャラだった。
勉強を見てくれるって事か。
しかし一体わたしたちは今、
どのような関係なんだろう。
彼氏彼女?
友達?
兄妹?ではないか、さっき俺ん家で勉強って言っていた。
「あのさ、わたしたちは付き合ってるんだっけ?」
仕方ないので
直球で聞いてみた。
レイが目を見開いて驚いてる。
「なにいってんだよ。お前のために彼氏のフリしてあげてるんだろ。」
ほおお。。。。そういうコトね。
よくあるハナシ。最初はフリだけどちゃんと付き合い始めるってヤツね。
ダテにたくさんの恋愛コミックを読んでいるわけじゃあ無いのだ。
まあ、特に自慢出来るコトでもないけどね。
あかねは了解し得たと言った感じで
「うん。行く行く!」
と元気良く答えた。
「あっそ。」
素っ気なく返事するレイ。
でも
少しだけ嬉しそうに見えるのは気のせい?
レイは一人暮らしだった。
(という設定だった。)
両親は仕事の関係で外国へ移住中、らしい。(これもよくある)
「わたしここ来るの初めてだっけ?」
あかねは確認のため
なにげなく聞く。
「そうだろ。」
ぶっきらぼうに答えるレイ。
なるほど。
初めて好きな男の子のおうちにおじゃまするといったシーンね。
「まあ、好きなとこに勝手に座って。」
男の子の部屋にしてはきれいに片付けられている。
どこかで見た部屋のインテリア。初めて来た気がしない。
あ、そうか。
マンガの中の背景で見たんだった。
それにしてもホントにリアルだ。
よく出来てる。
感心してキョロキョロしていると
レイが
「早く座れよ!」
と落ち着かない様子で言った。
言われた通りにレイの隣にちょこんと座る。
「。。。。。。」
急に黙るレイ。少し頬が赤く染まっている。
あ、近づきすぎか!
だって わたしたちはまだ付き合ってないんだもんね。(という設定)
“そうか、でもこれも夢なんだよね。。”
ー急にあかねの心にイタズラ心が芽生えた。
「早く勉強しろよ!」
レイが焦ったそうに言う。
勉強よりもっと別なコトがしたいんじゃないの?
あかねはクスッと笑う。
少女マンガの中の男の子はいつも決まって
紳士的だ。(なぜならば~読者がそう望んでいるから&エッチシーンは掲載が禁止されてるから)
「ねえ、レイはなんの教科復習するの?」
あかねはわざと息がかかるくらい近づいて
レイの顔を
見つめる。
すると レイは
「お前、近い!」
と言って
30センチほどあかねから離れた。
おおっ!素晴らしい。
さすが。少女マンガ!がっついてない!硬派!カッコイイ!
あかねはただただ目を輝かせて感動した。
普通だったら(現実の世界だったら)とっくに押し倒されているはずだよ。。
あかねは自分の忘れたい過去を思い出した。
学生の時付き合い始めた彼は
部屋に入るといきなりあかねを押し倒して犯し始めたのだった。
とても痛かった。
あまりのがっつき様にすっかり冷めて
その彼とはすぐに別れた。
それに引き換え
レイは自分から距離をおこうとしている。
なんだか大事にされてるみたいで心地良い。
あかねは
レイをその気にさせてみたくて
フツフツとヤル気がみなぎって来た。
さて、どうやって攻めようか。。
数学の教科書を広げて真面目に問題を解くレイを横目に
あかねも自分のバックから
教科書を出して勉強しているフリをする。
うわあ、懐かしい!高校の教科書。そしてまったく内容が。。。分からない。。
レイはなかなかガンコそうだ。(サスガ俺様キャラ)
でも男なんだから
女の子に攻められたらちょっとは反応を示すはずだ。
。。。。でないと、悲しゅうございます。(ってなんでいきなり時代劇風。)
「あのさ、ここ。分からないんだけど。。」
「ん?」
レイにススッとさり気なく寄る。
はあっ。。。なんだか自分が男役になったみたいだ。
「ここ。問い5。」
「あー。これは。。。」
そう言いながら鮮やかに問題を解いていくレイ。
一生懸命問題を解いてる男の子ってカッコイイな。
あかねはぼんやり思った。
マンガの中だからそう感じるのかなあ。
だって
現実だとガリ勉の男の子ってあまりもてないよね。
「あー。そっか、分かった。分かった!」
「お前ホントに分かったの?前学期数学追試だったんだろ。」
追試?
あ、わたし劣等生キャラなのね。。。まあ実は分からないけどさ。
「じゃあ、ここは?」
別な問いを指差す。
「えーと。これは。。。」
あかねはそっとレイのシャーペンを持っていない方の腕を
自分の腕に絡ませた。
レイの動きが止まる。
「何してんだよ」
押し殺したような声。
「え?何が?」
とぼける。
振りほどかれないように自分の胸にレイの腕を
しっかりと押し付けた。
みるみるうちにレイの顔が赤くなっていく。
ゴクンと唾を飲む音。
「解きにくいんだけど。。」
声が震えてる。
「そう?」
あかねは至って
普通に答える。
あかねは今度はレイの太ももあたりをゆっくり撫でた。
ビクッとレイの身体が動く。
いい反応!
あかねはゾクゾクして興奮して来た。
「その手を離せ。」
低い声でレイが言う。
冷静に言ってるつもりでも声が震えてる。
あかねは絡めていた腕を緩めた。
ヒキも肝心。
攻めてばかりもダメって知ってる。
「あ、ごめん。つい。」
「つい、なんだよ。ヤル気あんのか!?」
うん。こっちはヤル気マンマンですけど。
あかねは心の中で答えた。
レイは気を取り直すように自分の教科書に目を落として
集中し始めた。
あかねはスッと立ち上がりスカートを持ち上げた。
パンティに手を掛ける。
スルスルとパンティを丸めるように足首まで落としていく。
レイは固まって目を見張っていた。
あかねは片方の足首にパンティを引っ掛けたままにして
コーヒーテーブルの上のレイの教科書の上に脚を広げて座った。
レイの目の前にスカートが垂れ下がっている。
あかねはゆっくり自分のスカートをめくった。
レイは呆然と固まってあかねの脚と脚の間を見つめている。
「いいよ。」
あかねが掠れた声で呟いた。
レイはあかねの膝に手をおいて
広げた。
無言で
じっと見つめる。
あかねは見られているだけで
身体の中心がチリチリと熱くなり
興奮して濡れてきているのに気づいた。
しばらくその状態が続いた。
レイの顔があかねの脚の間にゆっくりと近づいた。
「あ。。」
あかねは声を反射的に出し、のけ反った。
快感が身体中を貫いた。
レイの慎重な神経質な舌の動きに
あかねの敏感な突起がビンビンに突き立った。
「あっ、あっ、あっ。。」
喉の奥から掠れた喘ぎ声が不規則な音程で途切れ途切れに漏れる。
レイは丁寧に執拗にあかねの敏感な部分を舌先でリズミカルに弾いている。
「オッパイも触って。。。」
あかねはたまらなくなり
自らシャツのボタンを外す。
水色のブラが露わになる。
ブラから乳房を取り出すようにして見せた。
レイの鋭い眼差しがあかねのバストに刺さるように向けられる。
レイの手があかねの胸に伸びる。
形を確かめるように
包み込む。
性感帯の乳首がレイの指先に触れた時
あかねは思わず顔を仰け反らせた。
脚の間からいやらしく
体液が溢れ教科書を濡らしている。
「教科書、汚れちゃうから
ベット行こ。」
あかねがそう言うと
レイがヒョイとあかねを抱き上げた。
その軽々とした動作にあかねは今更ながら
トキメイてしまった。
ベットに行くとレイはあかねをゆっくりと押し倒し
むき出しになった乳房を両手で優しく持ち上げて
キスした。
ビクン。
あかねはたまらないというように
悶え、反応する。
レイの唇は別の生き物のように
柔らかいのに舌はピンと尖って機械的な動きで乳首をバイブレーションしている。
手がスカートの下にスルリと入り込む。
まるで手品師のような速さ。
レイの指先があかねの熱い部分を優しく上下する。
あかねの唇からため息が漏れる。
次にレイは仰向けになり、あかねの腰を持ち上げて
自分の顔の上にあかねをまたがせる様に置いた。
あかねの中心部を腰を持って揺らしながら
舌を使ってお絵かきする。
あかねは自ら腰を前後に突き出して
感じるトコロが当たるように誘導する。
「あ、ソコ。あ!」
いやらしい声が自然と湧き出て舌の上を転がる。
レイはあかねがイキそうになると
舌の動きを止めて
ヒップを撫で回した。
生殺しにされた
あかねは苦しそうに唇を半開きにして
「うっ。。うん。。。」
と
うめく。
頭がクラクラして
意識が遠のきそうだ。
今度はあかねの後ろからレイの片方の手が胸をまさぐり
もう一方は脚の間をリズミカルに中指で円を描く。
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フオルテ。アンダンテ。ピアニッシモ。
強弱をつけながら。
あかねは激しく喘ぎながら我慢出来ない様子で
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