親友_

親友-大切なもの-

前の出来事
サナから連絡が来てー。「ごめん」何故か心の穴が大きくなるということが実感した
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もしかしたら。あの人の助けが必要かも。美依にー…
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夜月「美依。」
美依「よっぽどなんだね。夜月からって」
夜月「察した？」
美依「...サナの事？」
夜月「うん。サナから連絡が来たの。(ごめん)って。でもなんか心の穴がもっと広がった気がして…。」
美依「そっか…また明日、詳しく聞かせてくれないかな」
夜月「ありがとう」
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美依「昨日の話…」
夜月「これ、見て。」
昨日の写真を見せる]
美依「その気持ち…エリット・ハーバーナみたい」
夜月「えりっと、、はーばーな？(バナナ？)」
美依「 うん。全く同じ」
夜月「そうなんだ」
美依「だから分かるよ。辛かったね」
夜月「慰めてもらわなくて結構です…」
ふと、美依の温もりを感じて…心の穴が一つづつ埋まった気がする…。
帰り道☆｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*:･'｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*
はあ…。美依が必要かも…
ブーブーブー…ん？なんだ、ケイト…か
[来週空いてる？良ければ映画行かない？][ごめん…][了解]…ん？？あ…空…綺麗だな…。

え？サナから…電話だ…