転生して忍者になりました。

幼少期編 （１歳～４歳）

６

「分かりました、頑張ります。」

「では、改めて訓練表を、渡します。」

訓練表

準備体操

柔軟  

腹筋、背筋、腕立て伏せ

スクワット 100回づつ

10分休憩

走り込み３キロ

10分休憩 

剣術の型  10セット 

武術の型   10セット 

10分休憩

魔力操作  一時間

10分休憩

魔力操作しながらランニング  １キロ

30分休憩

国語、数学、理科、歴史、経済学、魔法学
医学、

毎日  ３教科ずつ

「相変わらず凄いね。」

「いえいえ、マスター。ではマスター始めますよ。」

３ヶ月後

「マスター、マスターが言っていた計画、成功間違いなしです。」

「そう、主に女性向けの商品をあつかったお店と、生活が楽になる魔道具の店と、お菓子をあつかった店の３つの店をこの国の三第都市と言われる所にそれぞれ置こうという計画は成功しそうなのね。」

「私が、作った人ソックリロボットの教育は、終わった？」

「はい、マスター。完璧です。」

「よし、じゃあそれぞれの町に向かわせて、店を初めさせましょう。」

「はい、マスター。」

「よし、じゃあとりあえず戻って、あそこから逃げて冒険者になって帰る。」

「はい、マスター。頑張ってください。」

「ありがとう。じゃあまた。」

『異空間アクセス』

よし、まずは村の外に転移しようっと。

『転移』

「よし、脱け出せた、服は普通の平民の服だし、お金もある。行こう。」

一時間後

「着いた。王都だ。」

「水晶に手を当ててね。はい、ありがとう。」

よし、とりあえず裏路地に入って、冒険者の格好をして、行こう

あった、ここが冒険者ギルドか、

チリンチリン♪

「あの、冒険者登録に来ました。」

「はい、お名前は何ですか？」

「マリアです。」

「マリアさんね。何歳」

「３歳。」

「分かった３歳ね。得意なことは？」

「短剣、植物採集。」

「そう、分かりました。はいこれギルド
カードね。」

「ありがとう。」

依頼何にしようかな？

雑草むしり   1000ベル

これにしよう。

「よいしょっと。」

「あの、お姉さん、これ受ける。」

「分かりました。ギルドカードを出してね。」

「はい。」

「依頼の家はこの地図を、頼って行ってね。」

「はい、ありがとう。」


「すみません。依頼で来ました。」

「はいはい、あら可愛いお嬢ちゃんね。」

「マリアです。よろしくお願いします。」

「よろしくね。」

「はい。」

「ここが、庭だよ。草は全部取って良いから頼んだよ。」

「分かりました。」

まずは、雑草のみ持ち上げて。

ぼこぼこ

あとは、抜くのみ。

一時間後

よし次は薬草を摘んで終了。

「すみません、終わりました。」

「まぁまぁ、ありがとう。」

「いいえ、どういたしまして。」

「はい、サイン。」

「はい、確かに。」

「ねぇ、マリアちゃんは、小さいでしょう？どうして冒険者しているの？」

「家に帰りたいの。」

「お家はどこなの？」

「隣国エルネアのジェネラル領。」

「遠い所から来たのね。」

「お使いに行った時に捕まったの。」

「まぁ、良かったらルベルト領までならおくりましょうか？」

「えっ、でも。」

「家の商会の仕事で行くのよ。」

「ありがとうございます。」

「とりあえず、今日はとまると良いわ」

「ありがとうございます。」

「10日後には、出発するからね。その時まで、家にいなさい。家には、娘が居なくてね。」

「ありがとう。とりあえず、完了とどけ出して、今日はもう１つ受けてきます。」

「そう、分かったわ。頑張ってね。」

「はい。」