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風の神に惚れられる
しおりを挟む「面白そうだと思ったら…気に入ったぞ。」
え…?
「君だよ、そこの美女。」
わ、私?
真上を見上げるとそこにはイケメンがいた。
まただわ。
「俺の伴侶になる気はないか?」
「お、お断りします!!!」
「なんでだ?
私は風の神だぞ、君の欲しいものをいくらでも手に入れることができる。」
だからなんなの?
「私、そういうのいりませんから!」
「ますます面白いじゃないか…」
「何が面白いんだ?」
「チッ…来たな!」
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