2 / 4
一話
しおりを挟む
「っていうゲームなんだけど一緒にんない?」
俺、小鳥遊空は家に遊びに来ていた幼馴染の河辺大地に来週からサービスが始まる『Space Craft Online』というVRゲームに誘っていた。
「なんか無駄に壮大だな・・・
取り敢えず数カ所つっこんでも?」
「どうぞ」
「まずスペースベースとアバターってそのまま過ぎるだろ」
「それは思った」
「しかもこれ海賊みたいに他の船襲ったりも出来るんだろ?
敵も増えるじゃねえか」
「ちなみにNPCで数調整するらしいからどっちにしろ海賊は増えるよ」
「そして最後!
ゲームの名前Space Development Forceじゃねーのかよ!」
「本当にね」
短い説明文でツッコミ所あり過ぎだろとか思うけど、
「まあ中身は多分まともだから、多分」
「多分て、まあやるけどな。
で、いつからだ」
「さっすが大地!来週の水曜日の朝九時からだよ!」
「水曜、か。
楽しみにしてる。
んじゃ俺そろそろ帰るわ」
「ほーい、ちゃんと水曜までに買っとけよー」
しかし大地が楽しみにしてるって珍しいな。
まあ水曜日からやりまくってやる!
待ちに待った水曜日。
俺はVRゲーム用のヘッドギアを付けて時間になるのを待っていた。
因みにヘッドギアというのは正式名称では無いが長すぎてみんなヘッドギアとかギアと呼んでいる。
閑話休題
九時になったので『Space Craft Online』にログインする。
先ずはキャラメイク。
ゲーム内では時間が二倍になっているとはいえ有限だ。
自分の姿から髪を少し伸ばして髪の毛と目の色を変えるぐらいにしておく。
変えたくなったら変えれば良い。
次は名前だ、安直に『クウ』にしておこう。
と、思ったら文字が少なすぎると言われた・・・
マジか
五分程悩み『スカイホーク』にした。
悩んだ割には安直だって?
うるせえ!
っとそんなことは置いておいて次はチュートリアルだ。
「チュートリアルを開始しますか?」
はいを選ぶ・・・ところで外から呼び出し、これからって所だけど辞めないと後が怖いのでログアウトして自室からリビングに向かう。
するとそこには大地の姿が。
「空!旅行行くぞ!」
俺、小鳥遊空は家に遊びに来ていた幼馴染の河辺大地に来週からサービスが始まる『Space Craft Online』というVRゲームに誘っていた。
「なんか無駄に壮大だな・・・
取り敢えず数カ所つっこんでも?」
「どうぞ」
「まずスペースベースとアバターってそのまま過ぎるだろ」
「それは思った」
「しかもこれ海賊みたいに他の船襲ったりも出来るんだろ?
敵も増えるじゃねえか」
「ちなみにNPCで数調整するらしいからどっちにしろ海賊は増えるよ」
「そして最後!
ゲームの名前Space Development Forceじゃねーのかよ!」
「本当にね」
短い説明文でツッコミ所あり過ぎだろとか思うけど、
「まあ中身は多分まともだから、多分」
「多分て、まあやるけどな。
で、いつからだ」
「さっすが大地!来週の水曜日の朝九時からだよ!」
「水曜、か。
楽しみにしてる。
んじゃ俺そろそろ帰るわ」
「ほーい、ちゃんと水曜までに買っとけよー」
しかし大地が楽しみにしてるって珍しいな。
まあ水曜日からやりまくってやる!
待ちに待った水曜日。
俺はVRゲーム用のヘッドギアを付けて時間になるのを待っていた。
因みにヘッドギアというのは正式名称では無いが長すぎてみんなヘッドギアとかギアと呼んでいる。
閑話休題
九時になったので『Space Craft Online』にログインする。
先ずはキャラメイク。
ゲーム内では時間が二倍になっているとはいえ有限だ。
自分の姿から髪を少し伸ばして髪の毛と目の色を変えるぐらいにしておく。
変えたくなったら変えれば良い。
次は名前だ、安直に『クウ』にしておこう。
と、思ったら文字が少なすぎると言われた・・・
マジか
五分程悩み『スカイホーク』にした。
悩んだ割には安直だって?
うるせえ!
っとそんなことは置いておいて次はチュートリアルだ。
「チュートリアルを開始しますか?」
はいを選ぶ・・・ところで外から呼び出し、これからって所だけど辞めないと後が怖いのでログアウトして自室からリビングに向かう。
するとそこには大地の姿が。
「空!旅行行くぞ!」
0
あなたにおすすめの小説
【1話完結】あなたの恋人は毎夜わたしのベッドで寝てますよ。
ariya
ファンタジー
ソフィア・ラテットは、婚約者アレックスから疎まれていた。
彼の傍らには、いつも愛らしい恋人リリアンヌ。
婚約者の立場として注意しても、アレックスは聞く耳を持たない。
そして迎えた学園卒業パーティー。
ソフィアは公衆の面前で婚約破棄を言い渡される。
ガッツポーズを決めるリリアンヌ。
そのままアレックスに飛び込むかと思いきや――
彼女が抱きついた先は、ソフィアだった。
義務ですもの。
あんど もあ
ファンタジー
貴族令嬢の義務として親の決めた相手に嫁いだが、夫には愛する人がいた。夫にないがしろにされても、妻として母として嫁としての義務を果たして誠実に生きたヒロインの掴んだ、ちょっと歪んだ幸せとは。
愛していました。待っていました。でもさようなら。
彩柚月
ファンタジー
魔の森を挟んだ先の大きい街に出稼ぎに行った夫。待てども待てども帰らない夫を探しに妻は魔の森に脚を踏み入れた。
やっと辿り着いた先で見たあなたは、幸せそうでした。
ねえ、今どんな気持ち?
かぜかおる
ファンタジー
アンナという1人の少女によって、私は第三王子の婚約者という地位も聖女の称号も奪われた
彼女はこの世界がゲームの世界と知っていて、裏ルートの攻略のために第三王子とその側近達を落としたみたい。
でも、あなたは真実を知らないみたいね
ふんわり設定、口調迷子は許してください・・・
【完結】あなたに知られたくなかった
ここ
ファンタジー
セレナの幸せな生活はあっという間に消え去った。新しい継母と異母妹によって。
5歳まで令嬢として生きてきたセレナは6歳の今は、小さな手足で必死に下女見習いをしている。もう自分が令嬢だということは忘れていた。
そんなセレナに起きた奇跡とは?
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる