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BY 風紀委員 SIDE
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「東寺様!!!!」
いきなりドアが開け放たれる。一斉にドアの方に顔を向けると息を切らした男子生徒がすごい血相で詰め寄ってきた。
「驚かすな」と言いながら睨みをきかす
「す、すみません!!」
「それで?息を切らしてどうしたんだ?」
「そ、それが、クラス1- A で妖同士の乱闘が繰り広げられているという報告が!」
入学式前の忙しい時間帯にそんな報告をうけたら誰しも自然と顔がこわばる。
「なんだと?!」
「ひぃぃっ!」
「いいんちょぉ」
「そんなに」
「「怒らない方がいいよ(なのです)」」
イライラしていた俺を止めたのは双子の葵と翠だ。二人とも仕事熱心な上に努力家だからすごく助かっている。
「葵に翠 ....。 はぁ、わかってる。早いうちに片付けるとしよう」
「「ラジャー(なのです)!」」
そしてクラス1- Aの前まで行きついた時点で俺は知る由もなかった。
この数分後に天使に出会うなんて。
「全員動くな!この学園の風紀委員長の 東寺 夜影(とうじ やえい)だ」
俺は教室のドアを勢いよく開け絶句した。なぜならそこには妖だと錯覚してしまうくらい綺麗な少年とその少年を守るようにして立っている強い妖者(あやかしもの)達、そして倒れている妖と放心状態の男子生徒が一人。
なにがどうなっているんだ?!と思わず惚けてしまう。すると形のいいくちびるをつりあげ妖艶に微笑むその少年。その一瞬でいままでに感じた事のない衝動に駆られた。もう周りのうるさい声なんて聞こえない。そいつから目が離せなくなっていた。
あぁ、これが一目惚れというやつか と瞬時に悟った。
少し前までは一目惚れとは随分失礼だと思っていた。人の顔だけ見て好きになるなんてありえないと、そう思っていたはずなのにこの気持ちは抑えられる気がしない。
「…ッ!/// ゴホン で、何が起こっているのだ」
「えぇーと、そこの生徒が自分の妖に酷い仕打ちをしていたので」
当の男子生徒はは我に返ったように
「んな!そんな馬鹿な!こんなことあるわけない!正義が負けるはずないんだ!」とまた叫び始めた。あぁこういうことか
大方この傲慢な生徒があやかしを虐げていたとかそういうことだろう。
すると少年は答える
「まず、簡単に人を殺せなんて言う奴が正義なわけないし、正義が勝つっていう考え方は間違っている、だって勝ったほうが正義だから。だから負けた君は悪だよ。」
これには驚いた。こういう考え方はなかなか面白いな
と思っていると案の定
「「ははははっははっは、おもしろすぎる(なのです)!」」
「ねぇねぇ、葵(あおい)聞いた?負けたほうが悪なんだって!」
「聞いた聞いたなのです、正義が勝つのは間違っているなのですよ、翠(みどり)」
これにはさすがの葵と翠も笑い転げている。いつまでも笑っている双子にその少年はムッと顔をしかめる(かわいいな、おい)
「ごめんね~、僕は翠だよ」
「僕は葵なのです」
「「君の名前は?」」
「おれ…、僕は八神 蓮です」
蓮か、似合っているな。確か蓮(はす)の花言葉は『清らかな心』
まさにぴったりだ。
「君本っ当におもしろいね~、僕君のこと気に入っちゃったよ~」
「僕もなのです!気に入っちゃったなのです」
「コホン、とりあえず、状況は把握した。そこの生徒は風紀委員室まで来い。葵(あおい)と翠(みどり)はそこで倒れている妖を保健室まで連れて行ってくれ」
目に涙を浮かべてる双子に命じると
「「はいはーい」」とそろった返事が返ってくる。いつも思うがこれだけ揃うとすごいな。これって普通なのか?
「「んじゃ、」」
「金角」
「銀角」
「「よろしくお願い(なのです)」」
そのことばが言い終わると同時に、いきなり渦を巻いた風が現れる。(いつものことだな)
風がやむとさっきまではいなかった2つのあやかしが姿を表す。
「「呼ばれて飛び出てドドドドーン」」
相変わらず金角と銀角は寒いな と思っていると蓮はクスクスと笑ってそちらを凝視している。
「「あれれぇ~、僕たちの声が聞こえてる~?」」
「? 普通に聞こえてるけど…?」と少年は話す。これにはそこにいた全員(風紀委員)が驚愕のして蓮を見る。
「「あははは、やっぱり蓮はおもしろい(のです)!!」
「おまえも...、あれと話せるのか?」
「え、はい、普通に。何かおかしいんですか?」
やっぱり。
「普通は使い魔やパートナー以外とは話せない。というかクラスSの限られた人間とここの教師陣以外の妖力はそこまで高くないから話せないだけだ。見た所お前に憑いている妖に力を借りているわけでもない。それほどおまえの妖力が高いということなんだが...それならなぜクラスAにいるんだ?」
「それは…秘密です ふふ」
口元に人差し指をあてながら口びるをすこし釣り上げる。なんとも妖麗(ようれい)な微笑みくわえて秘密という言葉の響きがなんとも色目かしい。自分でも自身の顔が赤く染まっていくのがわかる。
すると目を丸くしていた金角と銀角が口を開く。
「「あれれぇ~よく見たら」」
「烏天狗に」
「雪ノ里の次期 長(おさ)に」
「「九尾狐までいるじゃん!すごいねぇこんなに妖力の強い妖ものを束ねているなんてぇ」」
正直これには度肝を抜かれた。
蓮の妖怪たちは揃いも揃って美形だとは思っていたが、これほどまでとは。
烏天狗と言ったら戦闘能力と警戒心が高く頭の回転もすごく早いと聞くが、人間のことを毛嫌いしているらしく烏天狗を使い魔やパートナーにしているやつには会ったことがない。
そして雪ノ里の住人はプライドが高く人間の下につくような奴らではないし、だいたい雪人族の次期長ががこんなところにいていいものなのか?
で、最後に九尾の狐だと?!三大妖怪の一つではないか!
一体なにがどうなっているんだか....。まぁいろいろ規格外なのはわかった。
そんなことを悶々と考えていると、一人の男子生徒が叫び出す。
「お前みたいな奴にそんな強力な妖がつくわけないだろ!バカいうな!卑怯な手使いやがって」
またこいつはバカな事を...
一気に蓮の妖怪たちから不気味なオーラが漂う
「貴様、わしの主君を侮辱とはいい度胸であるな?わしらは蓮のことを慕っておるからこうしてそばを離れぬのじゃ」
「そうです、蓮を愛してやまないが故にこうしていつなんどきも側をはなれぬのです。それにしても主人(あるじ)に向かってその口の聞き方、おまえの体を凍らせてバラバラにして豚の餌にしてくれる」
「こぉんなにムカついたのひさしぶりぃ、不味そうだけど食うぞクズが」
そろいもそろってこの妖ものたちは本当に蓮のことを溺愛しているのだな。
??? 今チクリとしたような?
「三人とも落ち着け」
呆れ顔でベシと三人の頭を叩いて回る 蓮。
そうすると三人の妖が捨てられた子犬のような目で蓮のことを見ていた。
蓮:「うっ、ありがとうないつも俺の代わりに怒ってくれて。一人じゃないって言われてるみたいで すっごくうれしい…// でも、ちょっと落ち着け、な?」
恥じらいながら素直な気持ちを言う蓮は妙に男心をくすぐるな。とにかく今は時間がないから次会った時にいろいろ話そう、うむ そうしよう!
「まったく入学式前にやってくれおる。風紀委員はこれで失礼する。またな、蓮」
「「蓮ばいばーい(なのです)」
「「また今度ゆっくりお話ししてね~」」
「はい、お疲れさまです」
ーーバタンーー
風紀委員会室に戻ってきた俺はそっと目を閉じ今さっきあった少年を思い返す。
綺麗な色素の薄い髪色に太陽の光が反射してキラキラ輝くあわい緑色の瞳。
「八神 蓮....」
誰もいない風紀委員会室に俺の声だけがこだまする。 はずなんだが....
「なんだぁ?夜影(やえい)おめぇ想い人でもできなのかぁ?」
出てきたのは赤い着物を綺麗に着こなし小麦色の髪をなびかせている男性。
「雷(らい)か、今までどこへ行っていた?」
雷は雷獣という妖で代々東寺の家に仕えている。俺が妖怪の声を聞こえるのは俺の妖力がずば抜けて高いというわけではなく、こいつの力を借りれているおかげであったりする。
「たいしたこたぁねぇよ?」
「残念だったな、面白いものが観れたというのに」
「おめぇがつぶやいていた やがみ れん とかいうやつかぁ?おめぇが他人に興味持つとか夏に雪が降っちまうんじゃねぇかぁ?」
「あぁそうかもな、おもしろくなりそうだ」
自然と笑みがこぼれる。
そしてそこには次に会ったらなにを聞こうかと もう考え始めている自分がいた。
いきなりドアが開け放たれる。一斉にドアの方に顔を向けると息を切らした男子生徒がすごい血相で詰め寄ってきた。
「驚かすな」と言いながら睨みをきかす
「す、すみません!!」
「それで?息を切らしてどうしたんだ?」
「そ、それが、クラス1- A で妖同士の乱闘が繰り広げられているという報告が!」
入学式前の忙しい時間帯にそんな報告をうけたら誰しも自然と顔がこわばる。
「なんだと?!」
「ひぃぃっ!」
「いいんちょぉ」
「そんなに」
「「怒らない方がいいよ(なのです)」」
イライラしていた俺を止めたのは双子の葵と翠だ。二人とも仕事熱心な上に努力家だからすごく助かっている。
「葵に翠 ....。 はぁ、わかってる。早いうちに片付けるとしよう」
「「ラジャー(なのです)!」」
そしてクラス1- Aの前まで行きついた時点で俺は知る由もなかった。
この数分後に天使に出会うなんて。
「全員動くな!この学園の風紀委員長の 東寺 夜影(とうじ やえい)だ」
俺は教室のドアを勢いよく開け絶句した。なぜならそこには妖だと錯覚してしまうくらい綺麗な少年とその少年を守るようにして立っている強い妖者(あやかしもの)達、そして倒れている妖と放心状態の男子生徒が一人。
なにがどうなっているんだ?!と思わず惚けてしまう。すると形のいいくちびるをつりあげ妖艶に微笑むその少年。その一瞬でいままでに感じた事のない衝動に駆られた。もう周りのうるさい声なんて聞こえない。そいつから目が離せなくなっていた。
あぁ、これが一目惚れというやつか と瞬時に悟った。
少し前までは一目惚れとは随分失礼だと思っていた。人の顔だけ見て好きになるなんてありえないと、そう思っていたはずなのにこの気持ちは抑えられる気がしない。
「…ッ!/// ゴホン で、何が起こっているのだ」
「えぇーと、そこの生徒が自分の妖に酷い仕打ちをしていたので」
当の男子生徒はは我に返ったように
「んな!そんな馬鹿な!こんなことあるわけない!正義が負けるはずないんだ!」とまた叫び始めた。あぁこういうことか
大方この傲慢な生徒があやかしを虐げていたとかそういうことだろう。
すると少年は答える
「まず、簡単に人を殺せなんて言う奴が正義なわけないし、正義が勝つっていう考え方は間違っている、だって勝ったほうが正義だから。だから負けた君は悪だよ。」
これには驚いた。こういう考え方はなかなか面白いな
と思っていると案の定
「「ははははっははっは、おもしろすぎる(なのです)!」」
「ねぇねぇ、葵(あおい)聞いた?負けたほうが悪なんだって!」
「聞いた聞いたなのです、正義が勝つのは間違っているなのですよ、翠(みどり)」
これにはさすがの葵と翠も笑い転げている。いつまでも笑っている双子にその少年はムッと顔をしかめる(かわいいな、おい)
「ごめんね~、僕は翠だよ」
「僕は葵なのです」
「「君の名前は?」」
「おれ…、僕は八神 蓮です」
蓮か、似合っているな。確か蓮(はす)の花言葉は『清らかな心』
まさにぴったりだ。
「君本っ当におもしろいね~、僕君のこと気に入っちゃったよ~」
「僕もなのです!気に入っちゃったなのです」
「コホン、とりあえず、状況は把握した。そこの生徒は風紀委員室まで来い。葵(あおい)と翠(みどり)はそこで倒れている妖を保健室まで連れて行ってくれ」
目に涙を浮かべてる双子に命じると
「「はいはーい」」とそろった返事が返ってくる。いつも思うがこれだけ揃うとすごいな。これって普通なのか?
「「んじゃ、」」
「金角」
「銀角」
「「よろしくお願い(なのです)」」
そのことばが言い終わると同時に、いきなり渦を巻いた風が現れる。(いつものことだな)
風がやむとさっきまではいなかった2つのあやかしが姿を表す。
「「呼ばれて飛び出てドドドドーン」」
相変わらず金角と銀角は寒いな と思っていると蓮はクスクスと笑ってそちらを凝視している。
「「あれれぇ~、僕たちの声が聞こえてる~?」」
「? 普通に聞こえてるけど…?」と少年は話す。これにはそこにいた全員(風紀委員)が驚愕のして蓮を見る。
「「あははは、やっぱり蓮はおもしろい(のです)!!」
「おまえも...、あれと話せるのか?」
「え、はい、普通に。何かおかしいんですか?」
やっぱり。
「普通は使い魔やパートナー以外とは話せない。というかクラスSの限られた人間とここの教師陣以外の妖力はそこまで高くないから話せないだけだ。見た所お前に憑いている妖に力を借りているわけでもない。それほどおまえの妖力が高いということなんだが...それならなぜクラスAにいるんだ?」
「それは…秘密です ふふ」
口元に人差し指をあてながら口びるをすこし釣り上げる。なんとも妖麗(ようれい)な微笑みくわえて秘密という言葉の響きがなんとも色目かしい。自分でも自身の顔が赤く染まっていくのがわかる。
すると目を丸くしていた金角と銀角が口を開く。
「「あれれぇ~よく見たら」」
「烏天狗に」
「雪ノ里の次期 長(おさ)に」
「「九尾狐までいるじゃん!すごいねぇこんなに妖力の強い妖ものを束ねているなんてぇ」」
正直これには度肝を抜かれた。
蓮の妖怪たちは揃いも揃って美形だとは思っていたが、これほどまでとは。
烏天狗と言ったら戦闘能力と警戒心が高く頭の回転もすごく早いと聞くが、人間のことを毛嫌いしているらしく烏天狗を使い魔やパートナーにしているやつには会ったことがない。
そして雪ノ里の住人はプライドが高く人間の下につくような奴らではないし、だいたい雪人族の次期長ががこんなところにいていいものなのか?
で、最後に九尾の狐だと?!三大妖怪の一つではないか!
一体なにがどうなっているんだか....。まぁいろいろ規格外なのはわかった。
そんなことを悶々と考えていると、一人の男子生徒が叫び出す。
「お前みたいな奴にそんな強力な妖がつくわけないだろ!バカいうな!卑怯な手使いやがって」
またこいつはバカな事を...
一気に蓮の妖怪たちから不気味なオーラが漂う
「貴様、わしの主君を侮辱とはいい度胸であるな?わしらは蓮のことを慕っておるからこうしてそばを離れぬのじゃ」
「そうです、蓮を愛してやまないが故にこうしていつなんどきも側をはなれぬのです。それにしても主人(あるじ)に向かってその口の聞き方、おまえの体を凍らせてバラバラにして豚の餌にしてくれる」
「こぉんなにムカついたのひさしぶりぃ、不味そうだけど食うぞクズが」
そろいもそろってこの妖ものたちは本当に蓮のことを溺愛しているのだな。
??? 今チクリとしたような?
「三人とも落ち着け」
呆れ顔でベシと三人の頭を叩いて回る 蓮。
そうすると三人の妖が捨てられた子犬のような目で蓮のことを見ていた。
蓮:「うっ、ありがとうないつも俺の代わりに怒ってくれて。一人じゃないって言われてるみたいで すっごくうれしい…// でも、ちょっと落ち着け、な?」
恥じらいながら素直な気持ちを言う蓮は妙に男心をくすぐるな。とにかく今は時間がないから次会った時にいろいろ話そう、うむ そうしよう!
「まったく入学式前にやってくれおる。風紀委員はこれで失礼する。またな、蓮」
「「蓮ばいばーい(なのです)」
「「また今度ゆっくりお話ししてね~」」
「はい、お疲れさまです」
ーーバタンーー
風紀委員会室に戻ってきた俺はそっと目を閉じ今さっきあった少年を思い返す。
綺麗な色素の薄い髪色に太陽の光が反射してキラキラ輝くあわい緑色の瞳。
「八神 蓮....」
誰もいない風紀委員会室に俺の声だけがこだまする。 はずなんだが....
「なんだぁ?夜影(やえい)おめぇ想い人でもできなのかぁ?」
出てきたのは赤い着物を綺麗に着こなし小麦色の髪をなびかせている男性。
「雷(らい)か、今までどこへ行っていた?」
雷は雷獣という妖で代々東寺の家に仕えている。俺が妖怪の声を聞こえるのは俺の妖力がずば抜けて高いというわけではなく、こいつの力を借りれているおかげであったりする。
「たいしたこたぁねぇよ?」
「残念だったな、面白いものが観れたというのに」
「おめぇがつぶやいていた やがみ れん とかいうやつかぁ?おめぇが他人に興味持つとか夏に雪が降っちまうんじゃねぇかぁ?」
「あぁそうかもな、おもしろくなりそうだ」
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