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もしも…
キミと一緒にいられたら…
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「あ…いやでもどうしてじいちゃんが浅川さんの事知ってたんだろう…。」
帰り道に真実に聞く。
「俺にもよく分かんないけど…きっかけはお前の送った写真みたいだぞ?浅川の母さん亡くなったの、じいさんが行ってる病院みたいで浅川が一人で泣いているのを見たじいさんが…俺の彼女なんじゃないかって気づいたみたいだ。」
…この前送った四人で撮った写真か…。
泉と前を歩いていた泉のお父さんも教えてくれた。
「そうそう。総一郎さん…真実に彼女が出来たんじゃないかって喜んでたしね。病院で唯ちゃん見たって連絡きたんだよ。それで少し調べさせて貰ったら、何かよく分からない彼が出てきて唯ちゃんの側にいるし…。何だろうって思ってたんだけど…。」
浅川さんは泉のお母さんに付き添われて病院に行っていた。
女の子だから顔に傷やら残らないように見て貰ったり色々あるらしい。
「…ただそばにいるだけなら問題ないだろうって思ってたんだけど、昨日唯ちゃんが彼に無理矢理ホテルに連れ込まれたって情報が入って…。」
真実がため息をつく。
真実のお父さんも声を落とした。
「やっと証拠が揃ったのが今朝だったんだ…。遅くなっちゃってごめんね。真実…。」
真実が首を振る。
「…俺は…浅川に思い出だって言われた時にもう諦め掛けてたし…浅川が望んでるんだと思ってたから…。今日だって透がアイツに突っ込んで行かなかったら浅川の事…あのまま諦めてたよ。…透のおかげかな。」
真実が自虐気味に笑う。
「…。」
「…だからもう二度と…大事なものを手放したくない。」
★
浅川さんの病院が済んだと連絡を受けて真実はお父さんに送られて浅川さんを迎えに行った。
泉のじいちゃんはあの男と秘書さん達とそのままどこかに行ってしまい…泉と二人になる。
「透…消毒だけでもしよう?」
泉と家に帰ると早速泉が応急セットを持ってくる。
「透…口元切れちゃってるね…ちょっと痛むかも…。」
泉はそう言いながらそっと顔に触る。
消毒液を含ませた脱脂綿で優しく拭いてくれているのだが…滲みる。
「…いたたた…。」
そう言うと心配そうにその手を止めて顔を覗き込んでくる。
「…大丈夫?」
…泉ってば本当に優しくって可愛い…。
「…痛いけど…泉がキスしてくれたら我慢出来るかも…。」
「…もうっ…。」
泉は困ったように笑って…優しくキスしてくれた。
「…幸せ過ぎる…。」
思わずにやけてしまう。
★
「結局真実と浅川さんって1番最初は…一番好きな人とエッチできたんだよね?」
「…うん。」
…それは間違いない。
透の寝ていたベッドの横で…していたし…。
「…私も…一番好きな人と…エッチできるかな…。」
泉が赤い顔でそんなことを言い出す。
「…泉…。本当に…オレでいいの?」
泉の手を握る。
「…うん。…透がいいっ…。」
泉が抱きついてくるのでそのままソファーにそっと押し倒す。
泉と目が合い…泉が微笑見ながら目を閉じたのでゆっくりキスをする。
「…好きだよ。泉…。」
「…私も…。」
泉が腕を首に回してくる。
何度も何度もキスを繰り返す…。
…やっと…泉と…。
そう思いながら泉の胸元のボタンを外そうとした。
「ただいま~。」
「水野さん、どこ~?」
「!!」
この声は、真実と浅川さんだ。
どうしてこっちに帰ってくるんだよっ?
慌てて起き上がる。
泉を見下ろすと少し残念そうな顔をしたが笑ってくれた。
帰り道に真実に聞く。
「俺にもよく分かんないけど…きっかけはお前の送った写真みたいだぞ?浅川の母さん亡くなったの、じいさんが行ってる病院みたいで浅川が一人で泣いているのを見たじいさんが…俺の彼女なんじゃないかって気づいたみたいだ。」
…この前送った四人で撮った写真か…。
泉と前を歩いていた泉のお父さんも教えてくれた。
「そうそう。総一郎さん…真実に彼女が出来たんじゃないかって喜んでたしね。病院で唯ちゃん見たって連絡きたんだよ。それで少し調べさせて貰ったら、何かよく分からない彼が出てきて唯ちゃんの側にいるし…。何だろうって思ってたんだけど…。」
浅川さんは泉のお母さんに付き添われて病院に行っていた。
女の子だから顔に傷やら残らないように見て貰ったり色々あるらしい。
「…ただそばにいるだけなら問題ないだろうって思ってたんだけど、昨日唯ちゃんが彼に無理矢理ホテルに連れ込まれたって情報が入って…。」
真実がため息をつく。
真実のお父さんも声を落とした。
「やっと証拠が揃ったのが今朝だったんだ…。遅くなっちゃってごめんね。真実…。」
真実が首を振る。
「…俺は…浅川に思い出だって言われた時にもう諦め掛けてたし…浅川が望んでるんだと思ってたから…。今日だって透がアイツに突っ込んで行かなかったら浅川の事…あのまま諦めてたよ。…透のおかげかな。」
真実が自虐気味に笑う。
「…。」
「…だからもう二度と…大事なものを手放したくない。」
★
浅川さんの病院が済んだと連絡を受けて真実はお父さんに送られて浅川さんを迎えに行った。
泉のじいちゃんはあの男と秘書さん達とそのままどこかに行ってしまい…泉と二人になる。
「透…消毒だけでもしよう?」
泉と家に帰ると早速泉が応急セットを持ってくる。
「透…口元切れちゃってるね…ちょっと痛むかも…。」
泉はそう言いながらそっと顔に触る。
消毒液を含ませた脱脂綿で優しく拭いてくれているのだが…滲みる。
「…いたたた…。」
そう言うと心配そうにその手を止めて顔を覗き込んでくる。
「…大丈夫?」
…泉ってば本当に優しくって可愛い…。
「…痛いけど…泉がキスしてくれたら我慢出来るかも…。」
「…もうっ…。」
泉は困ったように笑って…優しくキスしてくれた。
「…幸せ過ぎる…。」
思わずにやけてしまう。
★
「結局真実と浅川さんって1番最初は…一番好きな人とエッチできたんだよね?」
「…うん。」
…それは間違いない。
透の寝ていたベッドの横で…していたし…。
「…私も…一番好きな人と…エッチできるかな…。」
泉が赤い顔でそんなことを言い出す。
「…泉…。本当に…オレでいいの?」
泉の手を握る。
「…うん。…透がいいっ…。」
泉が抱きついてくるのでそのままソファーにそっと押し倒す。
泉と目が合い…泉が微笑見ながら目を閉じたのでゆっくりキスをする。
「…好きだよ。泉…。」
「…私も…。」
泉が腕を首に回してくる。
何度も何度もキスを繰り返す…。
…やっと…泉と…。
そう思いながら泉の胸元のボタンを外そうとした。
「ただいま~。」
「水野さん、どこ~?」
「!!」
この声は、真実と浅川さんだ。
どうしてこっちに帰ってくるんだよっ?
慌てて起き上がる。
泉を見下ろすと少し残念そうな顔をしたが笑ってくれた。
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