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時代を刈り取った者
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突如、地球から南極が溶けて消えて、地球の海面が一気に上昇してしまうという災害が発生してしまう。あまりの一瞬の出来事に世界は対応する時間がほとんどなかった。
「被害は未知数で対応が追いついていません!既に沈んだ国もあるそうです!大統領!早い決断を!」
様々な国の主要都市は海に沈み、多くの犠牲者が出てしまう中、各国の政治家達が1番初めに行った事は市民の避難ではなく自国の防衛である。ほとんどの国が
「私は市民の事も考えないといけないが、国の存続を優先させてもらうよ。陸軍に連絡を国の境界線に戦線を引くように、空軍は何時でも飛べるように準備を、海軍は海面上昇で変化した地形の把握をするように連絡を」
という判断を下した。
多くの市民が住む場所を失い、食べるものすら無い状況が始まり、いずれ奪い合いが始まると予想されていたからだ。しかし日本は違った、
「各国が防衛を進めているそうですが…総理、我が国はいかがしましょう?」
「心配するな、いずれ沈むと思っていたんだ、密かに行われていた地下移住計画、通称箱舟計画を前倒しで進めてくれ」
島国の日本はいずれ、この時が来ることを予期しており地下に国を築いていたのだ。
「まだ箱舟計画はテスト段階で収容人数も1000人と限られています。選別方法はどういたしましょう?」
日本の人口に比べて余りにも少なすぎる人数ではあるが、今はそんなことを言ってる暇はない
「優秀な20歳以下の人材を男性300名、女性300名、そして残りの400名を軍事関係者で編成しろ、政府関係者などの優遇は無しだ、すぐに集めろ!」
それからの日本政府の行動は早かった。ニュースで海面上昇が報道され、全国から無差別で20歳以下の優秀な人材が、軍に半ば強制的に連れて行かれた。
「真田勝頼、18歳だな?君は箱舟のメンバーに選ばれた。今すぐ我々と同行してもらう、このカバンに入るだけの着替えを詰めてこい。」
そして、この少年も選ばれた一人だった。
「ちょ…ちょっと待ってくれ母さんや、父さんはどうなるんだ?他の皆は?どうして俺なんだ?」
少年は困惑した、対した特技も無ければ、頭脳明晰なわけでも無い。
「理由は知らされていないが、君は選ばれたんだ、断ってもいいが、君のわがままで枠が1つつ潰れて、国の未来が危うくなるな。」
パニックになった彼はただ立ち尽くした、ただの学生に国の未来など、大きな責任背負えるはずもなかった。そんなとき彼を助けてくれたのは母だった
「いいから黙って行っといで、親にとって子供の安全が一番なんだから、あんたがボサッとしてる間に荷物は準備しといたから!ここはすぐに海面に飲まれるわけじゃないんだよ?」
荷物を受け取り背中を押された少年は涙を浮かべながら、一度母に深くお辞儀をし
「行ってきます」
そう言って彼は、重い足取りでトラックに乗った。彼が乗るとトラックは、すぐさま走り去ってしまった。母親は見えなくなるまで手を振り、トラックが見えなくなると、その場で泣き崩れた。
トラックに乗せられて、周りを見てみると、自分と同じくらいの男女や、まだ小学生に見える子もいる、それに軍の関係者も半分ほど乗っているように見え、合計で30人ほどいるように見えた。トラックで揺られながら、富士の麓まで連れて行かれる、その間口を開いたものは誰一人としていなかった。しかし小学生に見える子は、ずっと姉らしき人に泣きながら抱きついていた。揺れが収まりトラックの中は、エンジン音とすすり泣く声が響いている。すると突然、軍の人たちが車から降りて、顔立ちの整った男性、一人だけが残り話し始めた
「長旅ご苦労。自分はこの分隊の分隊長を務める、見島玄樹一等軍曹だ、これより名札とカードを一人ずつに発行する。名前の呼ばれた者から降りてくるように。まず西宮遥、君からだ」
そう呼ばれると、黒くて長い髪が特徴の、スラッとした自分より歳上そうな女性が降りていった
「へぇ~、かわいいネェちゃんもいるなぁ~!穴蔵生活も、悪くなさそうだぜ!さっきまで、横にいかつい軍のおっさんがいて、喋りにくかったけど、やっと喋れるぜ~」
金髪のベリーショート、でピアスをつけたチャラそうな男が喋り始めた。正直、この状況であんな呑気な発想の男に、少年は腹がたったが、今この場の空気を悪くするのは、良くないと思った。
「オメェらも、ここにいるやつもラッキーだよなー!だってなんでか分からねぇけど、俺たちは絶対に助かるんだぜ?まじで良かったー!」
金髪の男は本当に空気を読めないらしい。周りの空気もピリついて来た頃、その男の名前は呼ばれた
「東 陽平、次は君の番だついてこい」
彼は楽しそうにトラックから出ていった。彼が残していったのは、香水の匂いと、気まずい空気だけだった。空気を変えるため、少年は何か発言しようとした。しかし彼より先に喋りだした子供がいた。
「お姉ちゃん。これからどうなるの?パパとママは?」
誰も答えられない質問に、お姉ちゃんと呼ばれた少女は答えた。
「これから、楽しいところに少しの間遊びに行くんだよ!パパとママは、お仕事で今は忙しいけど、
後から必ず会いに来るからね!それまで冬馬は良い子にできる?」
彼女のついた優しい嘘は、トラックの空気をガラリと変えた
「わかった!」
冬馬と呼ばれた子供は、先程までの涙を拭って、笑顔を見せた。
「北口夏美、弟の冬馬、次は2人の番だ。安心しろ1人ずつと言ったが、姉弟をバラバラにしたりはしない。」
名前を呼ばれた2人は、手を繋ぎながら外に出ていった。きっとあの姉弟にも、様々な理由があって、このトラックに乗っているのだろう。
「真田勝頼、次は君の番だ。ついてこい」
名前が呼ばれ少年は、トラックを降りていく、外は雪が少し積もっており、寒さを感じる。本当に南極が溶けてしまったのかと、疑ってしまうほどに。
「真田くん、これが君の名札とカードだ。名札は常に胸元につけておくように、カードは、この地下施設の様々な部屋と、君のロッカーを開ける鍵になっているので、無くさないように。ロッカーの番号と、部屋の番号は名札に書いてある」
少年は説明されながらカードと名札を受け取った。余りにも準備周到なこの状況に、感心しながらも不安も感じていた。
「見島分隊長、ご報告があります。」
若いガッチリとし男の兵士が見島に話しかけた
「急ぎでないなら後回しにしろ。見ての通り、40台ほどトラックが来ていて。1人1人に名札とカードを渡してるんだ。中山二等兵、君も手伝ってくれ」
見島は作業をこなしながら、真田に扉の方を指差し進むように伝える。
「それが急報です。実は各国が…」
真田は気になって耳を傾けたが、すべては聞き取れなかった
「なんとなく予想はできていたが早いな…残った国は…アメリカ、中国、ロシア、インドか。」
真田が聞き取れたのは、ここまでだったが、彼の心の不安を膨らますには十分だった。余計なことを考えながら、扉の前に進み横にある光ってる場所にカードをかざした。するとゆっくりと扉が開いた。中に進むと持ち物検査、身体検査、血液検査もされた。それらが終わると、ロッカーに個人の荷物と、支給された備品があると伝えられ、確認後、名札に書かれた番号の部屋で、待機するように命じられた。部屋に入ると、既に何人かがその部屋で待機していた。部屋の中には10個ベットがカーテンで仕切られるように置かれていた、その部屋には真田を含めて6人いた、その中には先程の金髪の東もいるのがわかった。少し嫌な気分になりながらも、真田もベットについた。少しして4人組の軍の男達が入ってきた。彼らは一列に並び敬礼した後に話し始めた
「この部屋は第7番隊として今後活動していく。伍長の島岡だ、この隊の隊長を務める。ほか3人は一等兵の清水、二等兵の中山、同じく二等兵の斉木だ。よろしく頼む。我々の隊の主な仕事は畑仕事と荷物の運搬、戦闘訓練だ、これらを習得する理由は様々あるが、第一に陸地に戻ったとき、迅速に復興作業に参加してもらうためだ。大変だが共に頑張ろう」
真田は。ほとんどの内容に納得できたが1つだけ理解できない点があった。戦闘訓練の必要性だ、誰とも戦う必要なんて無いはずなのに、なぜそんなことが必要なのが理解できなかった。問いただそうとしたが、その時放送が流れた
「全隊員に告ぐ、至急食堂に集合されたし、至急食堂に集合されたし」
その放送が流れると、隊員の人たちは、ここで待機と告げて食堂に走っていった。もちろん気になって追いかけようとしたが、部屋から出ることができなかったのだ。ほとんどの隊員達が食堂に集まる、中1人の女性が話し始めた
「よく集まってくれた諸君。私は青井中佐だ。色々説明しなければならないが、まず3つの事実を話そう、1つ目は都市が沈み、住む場所がなくなった日本人を、アメリカ受け入れてくれた。2つ目はアメリカ、中国、ロシア、インド以外の国がこの4ヶ国に合併されてなくなり、しかもこの4ヶ国は領地を争い、先程まで戦争を繰り広げていた。」
あまりの事実に流石の軍人も同様を隠しきれていなかった。ざわつくなか3つ目の事実が飛び出した。
「最後の1つだが、この情報は確かではないと信じたい。南極大陸跡地から進軍してきた、王政国家ガルス帝国を名乗る連中が、謎の兵器を使用しアメリカを一掃した…その際受け入れられた日本人も多くの死者が出たらしい。これを重く受け止めたアメリカ残党とインド、ロシア、中国の各国の連合軍で挑むも大敗、降伏したそうだ…この事実は今ここにいる軍人しかしらない。くれぐれも口外しないように、以上が本日の報告だ。」
この日がガルス歴始まりだと言われ、南極が消えてから、僅か24時間で起きたと言われている。
「被害は未知数で対応が追いついていません!既に沈んだ国もあるそうです!大統領!早い決断を!」
様々な国の主要都市は海に沈み、多くの犠牲者が出てしまう中、各国の政治家達が1番初めに行った事は市民の避難ではなく自国の防衛である。ほとんどの国が
「私は市民の事も考えないといけないが、国の存続を優先させてもらうよ。陸軍に連絡を国の境界線に戦線を引くように、空軍は何時でも飛べるように準備を、海軍は海面上昇で変化した地形の把握をするように連絡を」
という判断を下した。
多くの市民が住む場所を失い、食べるものすら無い状況が始まり、いずれ奪い合いが始まると予想されていたからだ。しかし日本は違った、
「各国が防衛を進めているそうですが…総理、我が国はいかがしましょう?」
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日本の人口に比べて余りにも少なすぎる人数ではあるが、今はそんなことを言ってる暇はない
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「真田勝頼、18歳だな?君は箱舟のメンバーに選ばれた。今すぐ我々と同行してもらう、このカバンに入るだけの着替えを詰めてこい。」
そして、この少年も選ばれた一人だった。
「ちょ…ちょっと待ってくれ母さんや、父さんはどうなるんだ?他の皆は?どうして俺なんだ?」
少年は困惑した、対した特技も無ければ、頭脳明晰なわけでも無い。
「理由は知らされていないが、君は選ばれたんだ、断ってもいいが、君のわがままで枠が1つつ潰れて、国の未来が危うくなるな。」
パニックになった彼はただ立ち尽くした、ただの学生に国の未来など、大きな責任背負えるはずもなかった。そんなとき彼を助けてくれたのは母だった
「いいから黙って行っといで、親にとって子供の安全が一番なんだから、あんたがボサッとしてる間に荷物は準備しといたから!ここはすぐに海面に飲まれるわけじゃないんだよ?」
荷物を受け取り背中を押された少年は涙を浮かべながら、一度母に深くお辞儀をし
「行ってきます」
そう言って彼は、重い足取りでトラックに乗った。彼が乗るとトラックは、すぐさま走り去ってしまった。母親は見えなくなるまで手を振り、トラックが見えなくなると、その場で泣き崩れた。
トラックに乗せられて、周りを見てみると、自分と同じくらいの男女や、まだ小学生に見える子もいる、それに軍の関係者も半分ほど乗っているように見え、合計で30人ほどいるように見えた。トラックで揺られながら、富士の麓まで連れて行かれる、その間口を開いたものは誰一人としていなかった。しかし小学生に見える子は、ずっと姉らしき人に泣きながら抱きついていた。揺れが収まりトラックの中は、エンジン音とすすり泣く声が響いている。すると突然、軍の人たちが車から降りて、顔立ちの整った男性、一人だけが残り話し始めた
「長旅ご苦労。自分はこの分隊の分隊長を務める、見島玄樹一等軍曹だ、これより名札とカードを一人ずつに発行する。名前の呼ばれた者から降りてくるように。まず西宮遥、君からだ」
そう呼ばれると、黒くて長い髪が特徴の、スラッとした自分より歳上そうな女性が降りていった
「へぇ~、かわいいネェちゃんもいるなぁ~!穴蔵生活も、悪くなさそうだぜ!さっきまで、横にいかつい軍のおっさんがいて、喋りにくかったけど、やっと喋れるぜ~」
金髪のベリーショート、でピアスをつけたチャラそうな男が喋り始めた。正直、この状況であんな呑気な発想の男に、少年は腹がたったが、今この場の空気を悪くするのは、良くないと思った。
「オメェらも、ここにいるやつもラッキーだよなー!だってなんでか分からねぇけど、俺たちは絶対に助かるんだぜ?まじで良かったー!」
金髪の男は本当に空気を読めないらしい。周りの空気もピリついて来た頃、その男の名前は呼ばれた
「東 陽平、次は君の番だついてこい」
彼は楽しそうにトラックから出ていった。彼が残していったのは、香水の匂いと、気まずい空気だけだった。空気を変えるため、少年は何か発言しようとした。しかし彼より先に喋りだした子供がいた。
「お姉ちゃん。これからどうなるの?パパとママは?」
誰も答えられない質問に、お姉ちゃんと呼ばれた少女は答えた。
「これから、楽しいところに少しの間遊びに行くんだよ!パパとママは、お仕事で今は忙しいけど、
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彼女のついた優しい嘘は、トラックの空気をガラリと変えた
「わかった!」
冬馬と呼ばれた子供は、先程までの涙を拭って、笑顔を見せた。
「北口夏美、弟の冬馬、次は2人の番だ。安心しろ1人ずつと言ったが、姉弟をバラバラにしたりはしない。」
名前を呼ばれた2人は、手を繋ぎながら外に出ていった。きっとあの姉弟にも、様々な理由があって、このトラックに乗っているのだろう。
「真田勝頼、次は君の番だ。ついてこい」
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少年は説明されながらカードと名札を受け取った。余りにも準備周到なこの状況に、感心しながらも不安も感じていた。
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「この部屋は第7番隊として今後活動していく。伍長の島岡だ、この隊の隊長を務める。ほか3人は一等兵の清水、二等兵の中山、同じく二等兵の斉木だ。よろしく頼む。我々の隊の主な仕事は畑仕事と荷物の運搬、戦闘訓練だ、これらを習得する理由は様々あるが、第一に陸地に戻ったとき、迅速に復興作業に参加してもらうためだ。大変だが共に頑張ろう」
真田は。ほとんどの内容に納得できたが1つだけ理解できない点があった。戦闘訓練の必要性だ、誰とも戦う必要なんて無いはずなのに、なぜそんなことが必要なのが理解できなかった。問いただそうとしたが、その時放送が流れた
「全隊員に告ぐ、至急食堂に集合されたし、至急食堂に集合されたし」
その放送が流れると、隊員の人たちは、ここで待機と告げて食堂に走っていった。もちろん気になって追いかけようとしたが、部屋から出ることができなかったのだ。ほとんどの隊員達が食堂に集まる、中1人の女性が話し始めた
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あまりの事実に流石の軍人も同様を隠しきれていなかった。ざわつくなか3つ目の事実が飛び出した。
「最後の1つだが、この情報は確かではないと信じたい。南極大陸跡地から進軍してきた、王政国家ガルス帝国を名乗る連中が、謎の兵器を使用しアメリカを一掃した…その際受け入れられた日本人も多くの死者が出たらしい。これを重く受け止めたアメリカ残党とインド、ロシア、中国の各国の連合軍で挑むも大敗、降伏したそうだ…この事実は今ここにいる軍人しかしらない。くれぐれも口外しないように、以上が本日の報告だ。」
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