女装マニアな魔法使いが愛を伝道する

清十郎

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森山家の章

第2話 由美の家庭訪問

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(これまでのあらすじ……)

街中で肩で風を切って歩く傍若無人な若者、ぶつけられて転んだおばあさんを助けた女子高生たちは、そのチンピラを見事に撃退したのでした。今回はそこで出会った少女をウオッチングしてみます。

**********

由美の自宅を突き止めるのは、私には造作もありません。由美の自宅は住宅地の高台、小学校のすぐ隣にありました。まずは、由美が自宅から外に出掛けるのを確認してから、入れ違いに、自分の姿を透明化して、由美の家に侵入してみました。

今回は瞬間的に移動せず、家の中も見てみたいので、透明魔法を使いました。しかし、いかに透明とはいえ、由美の母親に気付かれぬよう、階段を登る足音を立てずに、そろりそろりと二階の由美の部屋に入りました。

綺麗に整理整頓された小綺麗なその部屋は、アイドルのポスターもなく、由美の几帳面な性格を表しています。

それでも、年頃の少女の発散する匂いに変わりはなく、甘酸っぱい少女の香りが充満した部屋は、私の淫らな欲望を刺激してあまりあります。

私は由美の部屋に入り、透明魔法を解除して実体化し、姿見鏡の前に立ちウインクしました。そして、その鏡の中を覗くと、そこには紛うことなき由美そっくりの少女の姿が映っていました。

顔と体の変身はもちろん、バストサイズからウエスト・ヒップ、足のサイズから声質まで、寸分違わず由美にそのものになっていました。

唯一違うのは、由美の女性器ではなく、そこには私のぺニスがある事だけ……女装高生・由美になったのでした。由美の部屋の中で、全身を由美の匂いに包まれて、私のペニスは隆々と興奮状態になりました。

「さすが、由美ちゃん、少女剣士だけあって無駄なお肉なんて全然ないわね、引き締まった素敵な体。もうちょっと胸が欲しいけど、高校生ならこんなもんかな? 」

まず、由美の部屋の箪笥から由美の下着を物色しました。

真面目そうな由美の性格を反映したような清楚な下着が多く、ほとんどが白かパステル系のパンティとブラジャーばかりで、柄物は少なく、全体的にレースや刺繍飾りの清楚なものばかりでした。

パンティにはプリント物もありましたが、これも水玉などのドット模様ばかりで、派手さとはまったくの無縁な品揃えです。

スリップにいたってはすべてが白で、機能性と合理性を重視しているのか、少女には珍しいブラスリップも数枚ありました。
 
その中で私が選んだのは、可愛いレース柄の白い清楚なパンティと、白い刺繍が施された地色も白い上品なブラジャーでした。

更に、これまた白の清楚にレーシーなスリップを身につけました。勿論サイズはぴったりです。

ペニスだけはパンティの下に押し込んで、もっこりとしています。パンティ1枚では、はちきれそうに心もとないので、更に濃紺のブルマを穿いて、強引にぴったりフィットさせました。

「あ~ん、由美ちゃん、やっぱり可愛いわぁ! スリップ姿が清楚で最高! 大和撫子の女性剣士なら、断然、スリップじゃなきゃね。」
 
まずは姿見で由美のスリップ姿を堪能します。様々な可愛らしいポーズをして、鏡の中の由美の姿を楽しみました。

次第にスリップをめくり、ブルマを膝下にくるくると落とし、ちょっと淫らなポーズを何度も試している内にパンティの中のぺニスがどんどん大きく固くなって、スリップさえも持ち上げて、テント状態になってきました。
 
「あら? 由美ちゃん、女の子なのに、パンティをそんなに膨らませて、その中に何を隠しているの? 」
 
「そんな……私、何も隠してなんて……でも、なんか、私、変なんです……アソコがズキズキ疼いて……キャッ! こ、これ! ……な、なに?! 」
 
「あらあら、由美ちゃん、可愛い顔をして、こんなグロテスクなものを持っているなんて、いやらしいことばかり考えている悪い子にだけ、これは生えてくるのよ。」
 
「え~! ど~しよ~! 」
 
そのまま、由美の可愛いあどけない顔を演じながら、そこにぺニスを生やしている淫猥なギャップのある姿を鏡に映して、益々、ぺニスは猛り狂ったようになり、先走りのカウパー腺液で尖端はヌラヌラと濡れそぼってきました。

スリップを持ち上げたぺニスは、まるで怒りを表しているかのように、肉棒の表面に血管の筋を浮き出させて、ドックンドックンとした怒張の鼓動が聞こえてきそうなくらいになってきました。
 
もはや我慢出来ぬと、私は由美のベッドに横たわり女装オナニーを始めました。由美の寝汗と体臭の染み込んだ布団にくるまれて、私は恥ずかしいほどに大興奮してしまいました。

「由美ちゃん、こんなところにちっちゃい竹刀を隠して、これで何をするつもり? 」

「え~ん、わたし、そんなの知りません! 」

「これはね、女の子をしっかりとしつけるための教育竹刀なのよ。この練習はね、竹刀のグリップをしっかり握って、それを上下にしごくの。」

「恥ずかしい~、そんな、出来ませ~ん! 」

「そんな役立たずのふにゃふにゃ竹刀、パンティの上からグリグリしちゃいなさい! 」

「ふにゃあ~! 」

片手でスリップの上からほどよく形の整った乳房をモミモミしながら、もう片手でブルマの中に手を入れ、パンティの上からぺニスをモミモミと……

まだちょっと固さの残る可愛らしい乳房は、乳首の先がまるでペニスになったようにビクビクと快感に包まれ、思わずブラジャーの中に指先を入れて乳首をつまみ、快感にのたうち回ってしまいました。
 
「アッ! アアッ! 出る! 出ちゃう~! 」

1回目はあっけないほどに、アッという間にパンティ中に大量射精をしてしまいました。

溢れ出た白濁液はパンティから溢れ、厚手の濃紺ブルマの生地さえしみわたり、スリップの表面にまで到達し、純白のスリップの股間部分に丸い染みを描いてしまいました。
 
たとえ射精をしても、私は精力回復魔法ですぐさまに復活できます。魔法使いの私は無限に射精をする事ができますので、自慰も性交もエンドレスです。

パンティを穿き替えて、更に次のオナニーへ……。 

次に私は由美の制服を着込みました。由美の制服は地味なブレザー制服です。最初に角のついた大きめのソフト襟の白い制服ブラウスに袖を通しました。

「あら、これ、前にもどこかの中学にあったのに似た可愛いブラウスよね。可愛いわ。」
 
ブラウスのボタンはボタンホールにボタンを通すのではなく、右前身頃のボタンはすべて飾りボタンで、ボタンの後ろにある凹凸のホックボタンでひとつひとつパチリパチリと留めるタイプです。

袖口もホックボタン留めでしたが、そのブラウスの特徴はそれだけではありませんでした。身頃のボタンラインに沿って、左右両側にそれぞれ3本のピンタックが施されていたのです。

私は、カラフルなチェックの可愛らしいミニスカートや、デザイン性の高い個性的なセーラー服などより、昔ながらの地味に垢抜けない制服が大好きです。

その中にひとつ、控え目な個性があればなお嬉しいのです。この由美の制服はそんな私のフェチな嗜好にまさにドンピシャでした。

私はピンタックのラインを指でなぞりながら、しばらく恍惚としてしまいました。そう思うとピンタックを指でなぞる度に背中にゾクゾクとした快感を感じてしまいます。
 
でも、制服はブラウスだけではありません。私は次に、ベッドに腰掛けて、黒のスクールパンティストッキングを、手慣れた手つきで、爪先からスルスルと穿きました。

そして、その上から濃紺のブルマを穿きました。恐らくは中学生の時のものでしょう、濃紺地に鮮やかな朱の刺繍で由美の名前が縫い付けてあります。

既に1度、射精を済ませていたにもかかわらず、パンティにパンストにプルマという三重苦に、私のぺニスはもはや我慢出来ないと、ヒクヒクと恥ずかしいほどに疼いています。

「ん~、もう、止まらなくなって、制服を最後まで着れないわ。」

姿見に映る白い制服ブラウスの下に、純白のスリップと黒ストッキングという下半身の姿は、淫らにいやらしく、益々の興奮を誘います。
 
そんな股間の疼きを押さえながら、次に私は濃紺のプリーツスカートを手に取りました。スカートのウエスト回りを広げ、そのトンネルの中に片足ずつ差し入れます。

このスカートは車ヒダの総プリーツスカートではなく、前2本・後ろ2本のボックスプリーツスカートでした。

スリップの裾を巻き込まないように慎重にスカートを腰の高さに上げて、更にブラウスの裾を内側に入れつつ、左脇でスカートのホックを留め、スカートのジッパーを引き上げました。

「ウエストをキュッと締め、ジッパーを上げる、もう、これが興奮するのよね。女の子になったぁ! て実感とエクスタシーは、やっぱりブラジャーとスカートを身に付けた時かなぁ。うふふ、気持ちいい。」
 
次に着るベストは、前ボタンで留める通常の濃紺ベストで、ボタンはシングル、前合わせは単純な縦ストレートではなく、合わせ目の前後がボタンに合わせて緩やかな傾斜を付けたベストです。

「でもねぇ、この芋っぽい中学生のような濃紺の制服が、とても大好きなのよねぇ。制服女装はね、ファッションじゃなくて、リアリズムなのよね。」

しかし、ただ芋っぽいだけではありません。女子高生仕様だけに、ベストの前後に隠しタックを入れて、ウエストをそこそこ絞っていますから、前ボタンを留めてウエストがキュッと絞められた感触が、これまた私のような女装者をウキウキと喜ばせてくれます。

最後は濃紺のブレザーです。ボタンはシングルの2つボタンです。

普通のブレザーに比べ、ボタンが2つだけなので、襟ぐりが意外に広く、ベストやブラウスのピンタックまで覗いて見えるのが、可愛らしくてとても良いです。

それに、ベストと同じく、両脇や背中に隠しタックを入れてウエストを結構絞っていますから、シルエットは非常に綺麗です。

「こういう、芋っぽい中にも、さりげなく考えられた女らしさのデフォルメが素敵よね。これこそ、私のフェチな嗜好を刺激してくれるのよね。」

今度は制服姿での由美の淫猥ポージング遊びです。最初は可愛らしく、鏡の中で由美がキャピキャビの可愛い女子高生を演じています。

しかも、ボックスプリーツスカートというのは、ストレートのラインが美しく、また、前2本の箱ヒダが、まるで少女剣士の袴姿を彷彿とさせて美しいです。

次第にブレザーをはだけ、スカートをめくり、ベストをまくりあげ、様々な淫らでいやらしいポーズをしていきます。
 
「ああん! ……こ、これはナニ? ……どうしたら良いの? 」
 
「それは淫らな娘に生える毒キノコなの、すぐに毒を吐き出さないと大変なことになるわ。」
 
「で、でも、……いったい、どうしたらいいの? 」
 
「その肉棒を右手で握りなさい、竹刀のグリップを握るように…そう…そして…その手を、握ったままで上下に動かしてしごくの…どう?」
 
「アッ!アアッ!…アンッ!な、なに?なにこれ!…とても、気持ちいい!…アアンッ!…アンッ!…手が、手が止まらない!…ア~ン!」
 
可愛い顔をしながら、頬を真っ赤に火照らせつつ、鏡に映る制服姿の少女は、まがまがしいぺニスをしごき続けます。

私は鏡に映る、その淫らなふたなり少女の姿を眺めつつ、鏡の中の可愛い由美の笑顔に向けて大量のスペルマを吐き出しました。
 
「アッ!ア~ッ!で、出る~!逝っちゃう~!」
 
(ズビュビュッ!びゅるるっ!ビュッ!ビュッ!)
 
鏡の中の少女の顔に、大量の白濁したドロドロの液体がベッタリと叩きつけられました。

粘性のあるその液体がゆっくりと鏡の表面から落ちていき、少女の顔が出てきました。そこには、まだ頬の火照りの名残を残しつつ、あどけない美少女が微笑んでいました。

**********

(あらすじ)

少女の家庭にお伺いして、まずは少女の部屋で少女の下着と制服を楽しませていただきました。
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