女装マニアな魔法使いが愛を伝道する

清十郎

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森山家の章

第7話 少女♂♀サトシ♥️

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(これまでのあらすじ……)

今回は街中で目撃した少女です。まずは少女の家で下着と制服を楽しませていただき、その後、少女の母と母の妹の姉妹の味を楽しみました。二人の体に刻まれた快感の記憶はどこまでも二人にまとわりつくでしょう。次にら兄・聡史の淫らな下着女装オナニーの行為を見つけたわたしは、妹の姿のままでとことん聡史を追い込んでいきます。

**********

わたしが指を弾いた途端、たちまち大学2年の大人の聡史の体がひと回り縮んで、顔つきまで幼くなりました。

(え?ええ?……ぼく、どうしたの?……なんだか身体が縮んだ!……そんな、まさか?)

わたしは時間逆行魔法で、聡史の体を、精通が間違いなく終わったばかりであろう13歳頃の体に戻してやったのでした。
 
「お兄ちゃん、……じゃない、サトシ君に似合う下着を由美が付けてあげるね。……ここじゃなんだから、由美のお部屋に行こうか。」

わたしは幼くなった聡史の手をひいて、隣の由美の部屋に行きました。

(ゆ、由美……な、なんなの?……ぼ、ぼくはどうしちゃったの?)

聡史は自分の体の異変に気付いたのか、訳もわからず、言われるままにわたしから手を引かれています。

「……そうねぇ、サトシ君は、まだ小さいから、由美が着古した下着を着せてあげようかな。」

わたしは、ドレッサーの中に古着をまとめた箱を見つけました。中を開けると、中学の頃のものらしき制服や体操服に混じり、下着も見つけました。

「……あ、これこれ。由美が中学生のころによく着ていた下着。由美のDNAが一番染み付いている下着だよ。サトシ君もきっと嬉しいと思うよ。」

そこで、言葉を切ると、聡史に思い切り顔を近づけて、いたずらっぽく笑ってみせました。

「それとも、……とっくにサトシ君が何回も着ていたかな? 」

聡史は一瞬、体を硬直させて、表情もこわばらせました。そして、すぐさま、こわばらせた顔をぶるぶると横に振りましたが、また耳たぶまで真っ赤にさせて、どうやら図星のようです。

(ばれてる?……前から由美にばれていたの?……あぁ、どうしよう……。)

わたしは、パンティとブルマはそのままに、聡史が身にまとっている裾レースのスリップと飾り刺繍のブラジャーを脱がせ、代わりに由美の着古したジュニアブラとジュニアスリップに着替えさせました。

(ぼくは……これからずっと由美の命令に逆らえないのか……由美の着せ替え人形にさせられて、ずっと辱しめを受けるのか……。)

ジュニアブラは伸縮性のある白の綿ブラで、ワイヤーは入っていません。ジュニアスリップは上半身がラウンドタイプのタンクトップシャツになっている形式の、白い切替えスリップです。

聡史は、着替えさせながら、未来への暗澹たる思いに捕らわれてしまいました。同時に、自分の身に起きた不思議な体の変調に、ただただ呆然として、なすがままにわたしから着替えさせられていました。

「うんうん、よく似合ってるね、サトシ君も着なれているのかな、うふふ♪ 」

(……なんだか、とても気持ちよくて……由美から辱しめを受けているのが……だんだん、すごく興奮しちゃう……。)

わたしの体から発する催淫効果のあるフェロモンの影響も間違いなくあるようで、ブルマに包まれた股間は、何もしていない内からもっこりとしています。
 
そうして仕上がったサトシ君は、元々イケメンな大学生であったこともあって、幼くなると嫉妬したくなる程に可愛いサトシ君になりました。

白いスリップに包まれた聡史は薄化粧すら施す必要のない可憐なショートカットの少女そのもので、最後にカチューシャを頭に付けてあげたら、それはもうふるいつきたくなるような美少女に変身していました。

「か~わゆ~い、サトシく~ん。お姉ちゃん、もう、我慢できな~い! 」

わたしは、下着姿の聡史の頭を胸に抱いて、わたしの胸を聡史の顔にグリグリと押し当てながら、聡史の頭に頬擦りしました。聡史の股間が、ムクムクと白いスリップ生地を持ち上げているのがよく分かります。

(あぁ……由美……由美……もっと……もっと、してぇ……。)

聡史の従順な様子に満足したわたしは、次のステージに進みます。

「じゃあ、サトシ君に由美が、いいもの見せてあげる。可愛いサトシ君に由美からの御褒美よ♪ 」

妖少女・聡史の完成に満足したわたしは、次に聡史の目の前で制服の紺ベスト・紺スカート・ブラウスをゆっくりと脱いで見せ、白のスリップ姿になりました。

ベッドに腰掛けさせた聡史の目の前で、わたしは蠱惑的なポーズを繰り返しながら、わたしの一枚一枚の制服を脱いで、聡史の膝の上に重ね置きしてあげました。

(ゆ、……ゆみ……ゆみ……うぅぅ……。)

その間中、聡史は食い入るようにわたしを、妹・由美の姿を見つめていました。

スカートとスリップをめくり、腰を聡史の顔の真ん前に突きだした時には、聡史は鼻先をクロッチになすりつけんばかりに前のめりになりつつ、スリップの上から股間を押さえていました。

わたしは脱いだばかりの制服を聡史の前に置いて言いました。
 
「たった今まで由美の着ていた女子高生のこの制服を、サトシ君はどうしたい? 」

わたしは、制服のボックスプリーツスカートを聡史の目の前に広げて言いました。

「……好きにしていいよ、……本当はこのスカートをはきたいんでしょう? スカートをはいてオナニーをしたいのでしょう? ……今のサトシ君ならちょっとおっきいくらいで、ピッタリに着られるかもしれないね。」

聡史はもはや羞恥心を忘れて、わたしの言葉に身を乗り出しています。

「……恥ずかしがらないでいいのよ、いつも由美の下着と制服を着てサトシ君がオナニーしてるのを知ってるから……。」
 
そう言い、聡史の手を取ってその手にスカートを渡し、聡史の顔に近づけました。

(う……うう……由美の……せいふく……。)

聡史は遂に我慢できなくなったのか、由美の制服を黙々と着始めました。

ブラウスに腕を通し、スカートをはいてホックを留めるという一連の動きを、手慣れた手付きで淀みなく着付けます。勿論、制服はピッタリ、顔立ちも由美に似た女装高生・聡史が出来上がったのです。

「はぁぁぁ…………。」

聡史はサイズもピッタリと着れたことに心から満足したようで、恍惚としながら、スカートの上から股間をさすっています。

一方でわたしは、聡史が着替えている間、夏服のセーラー衿の白のオーバーブラウスと、薄手の夏用スカートといった、夏制服を着用しました。セーラー襟と袖口には濃紺の2本線が付き、襟元には濃紺のリボンが付いています。

そして、夏服に着替えたわたしは、聡史の手を引いて姿見の前に連れてきました。
 
「どう? とても可愛いでしょ。これが本当のサトシ君よ。自分の可愛い姿に興奮してしまわないかしら? ……ふふっ、でもここだけは違うのよね。」
 
わたしが聡史のスカートの前に手を当てると、あそこが可愛くビクビク脈打つのが私の手のひらにも感じられました。

わたしは、聡史のスカートの前に置いた手をゆっくりと動かして、スカートの中のものをさすってあげました。

「あぁ……ああん……んんん……。」

そして、別の片腕を聡史の体に巻き付かせつつ、聡史の首筋から舌を這わせまてあげました。
 
「どう?可愛い妹から、こんなことをして欲しいと妄想しながら、いつもオナニーしてたんでしょ? 同じ女子高生の制服姿になって、同じ制服姿のわたしから、こうやって制服のボックスプリーツスカートの上から、ここをこうやってしごいてもらうのが夢だったのよね。」

聡史は、とろんとした目を細めて、わたしの手のひらの動きを堪能しています。

「どう?ボックスプリーツって剣道部や弓道部の女子の袴みたいにも見えるわよね。部活のわたしの姿でも思い出してくれているのかな?」

あまりの気持ち良さに、自然と聡史の左手がベストに潜り込んで、ブラウスの上から平らな胸を撫でていました。

「どう?夢がかなって嬉しい?大好きな妹に、スカートの上からしごいてもらって気持ちいい?」

(はぁぁ……ぁぁぁ……あぁぁ……。)
 
聡史は声にならない声をあげつつ、恍惚とした表情でわたしに身をゆだねていました。

しばらくはその姿勢でスカートの上からブルマにくるまれたものをしごいていましたが、次にわたしは聡史の体をベッドに寝かせつけてあげました。

「いい子ね、サトシくん、横になりましょうねぇ。」

横になった聡史も、いまだかつて味わったことのない初めての官能にビクビクと体を震わせ続けていましたが、わたしは更に、聡史の制服ブラウスの第1・第2ボタンを外し、指先で聡史の胸元を愛撫しながら、別の手でスカートの上から強く弱く、優しく激しくさすってあげました。
 
「アッ、ア~ン…」
 
今度は、まるで本当の女の子のように聡史は悶え悦びの声を上げます。
 
「男の子と女の子の両方の快楽を欲しがるなんて、欲張りな子ね……ほら、どう?気持ち良い?」

「あっ、あっ、あ~! い、いく! いく! いっちゃう~! 」

オナニーの何倍も気持ち良い、愛する妹から触られるという、初めて経験する官能的体験に、聡史はあっと言う間に逝ってしまいます。一瞬、聡史は一際大きく声をあげると体をビクンとのけぞらせ、暫く体をヒクヒクさせました。
 
「逝ったのね……。」
 
わたしは聡史のスカートを捲り、ブルマとパンティをずらしました。するとそこからは、青臭い匂いと共にドロリとしたものが……。
 
「さすがに随分と濃いわね、ブルマにまで染みているわ……由美の大事なスカート汚さないように、今度は生理用のパンティに履き替えようね。」
 
そういうと、わたしはまだ皮を被ったままの聡史の可愛いペニスを頬張りました。

陰茎を下側に強くしごき引きずると、せっかくの可愛い包茎オチンポが早々にずる剥けしてしまいますので、優しく肉棒をしごいてあげながら、皮に包まれた包茎亀頭を舐めまわしてあげました。

(んぐ、んぐ、じゅぽぽ、んぐ、じゅるるる)

しわしわにつぼんだ先っちょから溢れているザーメンを綺麗に舐めあげて、皮の先端の隙間から覗く亀頭をツンツンとつついたり、舌先で赤い亀頭の先端に舌先を伸ばして舐めると、その刺激の都度に聡史は、「ひゃいん!」「ああんっ!」「ふぅ~ん!」と豊かな反応を見せて、わたしを楽しませてくれます。

わたしもついつい嬉しくなってしまい、聡史の包茎オチンポを綺麗にしてあげました。
 
「早く剥いてあげたいけど、せっかくの今だけの包茎オチンチンだから、十分に楽しんで、あと何回かしたら剥いてあげるからね。……じゃあ、サトシ君、今度はここに四つん這いになってくれるかな? 」
 
次にわたしは聡史にワンワンスタイルをさせます。もはや、聡史は私の言うなりです。

両足をもっと開くように言うと、聡史は素直に足を広げるだけでなく、何かを期待するかのように腰をわたしの方に突きだしてきました。

わたしは濃紺のボックスプリーツスカートの上から聡史の股間を優しく撫でてあげました。

聡史の包茎オチンポの下奥の尿道裏筋をスリップとスカートの生地でシャリシャリと擦られる刺激に、聡史はヨダレを垂らしつつ「あ!ああんっ!」と歓喜の声を上げています。

わたしは、聡史のスカートめくり、更にはスリップをもめくり、次第次第により直接的な刺激を裏筋に加えました。
 
「アヒッ! ……ヒッ! ……ああんっ! 」
 
スリップの上から片手で裏筋から玉袋にかけてなぞると、逝くに逝けないもどかしさで、腰をユラユラさせて、逝かせてほしいと体でおねだりを表現しています。

スリップの裾からはカチコチに勃起しまくった肉棒が、青筋を浮き立たせながら、ギンッと硬直させています。

わたしは竿部分には触れないまま、裏筋と玉袋をスリップ越しにいじりつつ、更にはスリップの上から聡史の菊門に人差し指を差しこみます。

(ずぷぷっ……ずぶっ……。)
 
「アヒッ! ヒッ! ……アッ! アアんんんんんッ!」
 
これもまた初めての被挿入感に、聡史も思わず可愛い声をはりあげます。

スリップのシュルシュルした生地の滑らかさで、わたしの右手の人差し指は、どんどん奥まで入りながらピストン運動を続けていきます。
 
「どう? サトシ君、気持ちいい? 可愛い女子高生のお姉さんから、裏筋をいじられて、お尻の穴を掘られて、最高に気持ちいいでしょう。」
 
「ううっ……うっ……うう、ううっ……」
 
もはや聡史は、逝くに逝けない蛇の生殺しのような中で、気が狂いそうになって自我を崩壊させてしまっています。

肉体的に逝きたいという、ただそれだけで腰を振り、指のピストンを迎えに行くような動きを繰り返しているのでした。

始めは人差し指だけだったわたしの指でしたが、いつしか聡史のお尻はわたしの人差し指と中指の2本の指をくわえこんで離しませんでした。
 
「サトシ君の可愛いお尻に随分と深~く指が入るようになったかな? ……これくらいでそろそろ良いかなぁ~? 」
 
そう言うと、わたしは思い切り聡史のアナルに2本指を差し込み、指先をぐいっと曲げて力を込めて、アナルのお腹方向にある前立腺を強く刺激します。それと同時に、もう片方の手で、裏筋の尿道筋を強く押してあげました。

すると、「ヒッ! あ~~~~~~~! 」という叫び声とともに、スリップの中でカチコチに勃起した聡史の包茎オチンポの先っちょから、ドプドプと白濁ザーメンが勢い良くベッドに叩きつけ吐き出されていったのです。

……サトシくん、初めてのメスイキです。

ベッドのシーツの上には、吐き出されたばかりの白濁液がべっとりと付けられ、その真上に垂れ下がっている聡史の包茎オチンポは、いまだにビクビクと震えを押さえられないような有様でした。
 
「あらあら、しごいてもいないのに、前立腺だけでこんなに逝けちゃうなんて、やっぱりサトシ君には素質がありそうね。可愛い! 」
 
わたしは、「ハァハァ」と息づかいも荒く四つん這い状態になったままの聡史に抱きつき、放心状態の聡史の頬に何度も何度も蛭のようにキスを繰り返しました。
 
**********
 
でも、まだまだこんなものでは終わりません。愛する妹の、愛する兄への調教指導はまだ始まったばかりです。

しっかりほぐしてあげた兄のアナルに、愛する妹の姿をしたわたしのペニスを思い切り突き刺して、バックからオカマを掘りつつ、包茎オチンポをしごいてあげましょうか?

それとも、最愛の妹のふたなりオマンコに、聡史の包茎オチンポを突き刺ささせてあげて、何度も何度も激しくピストンさせて、包茎オチンポの皮がずる剥けして赤黒い亀さんが顔を見せるまで、何度も妹の姿をしたわたしの膣内に中出しをさせてあげましょうか?

……サトシ君の包茎オチンポが、大人の肉棒になるまで。お楽しみはたくさんあります。
 
夕方、聡史が自我を取り戻す頃には、不思議な白日夢として、実妹へのおぞましい淫蕩なおのが欲望に愕然とすることでしょう。先日の文恵と幸恵がそうであったように。

でも、わたしは聡史の心の奥底にある夢を叶えてあげただけです。自分でも気付いていない自分の願望をあきらかにしてあげたのです。おのが欲望に気付き、新たな快楽に目覚めた彼の未来は、より豊穣なものとなることでありましょう。

**********

(おわりに)

妹の下着で遊んでいたのを見咎められた聡史は、もはやわたしの言うとおりに動く可愛いお人形となり、わたしが与える快楽の虜となってしまいました。
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