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第一章 幼少期編
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パーティーが無事に終わった次の日。珍客が現れた。
「やぁ俺達の可愛い愛し子。」
「ひゃあっ!貴方は…精霊?」
いきなり現れた炎のように燃えるオレンジの髪の精霊だった。アクアのようにちゃんとした人型になっている。上位精霊の1人だろうか…。
「驚かせちまったか。すまんな。俺はサラマンダーのイグニスだ。アクアと同じ精霊の1人だよ。」
「イグニス、私はレミリアよ。よろしくね。」
「ああ。よろしくなレミリア。しかし大きくなった。あの頃は言葉もつたない子供だったのにな。人のときは早いものだ。」
「私のことを知っているのね。ありがとう。」
「お礼なんていいさ。そう言えばアクアはどこにいるのかな?アクアに用があってきたんだ。」
「アクア?アクアなら庭園の噴水にいるんじゃないかしら。たまに妖精達と楽しく歌っているから。もう少ししたら戻ってくると思うわ。急ぎなら案内するけれど。」
「そうか。別に急ぎでは無いからここで待たせてもらうよ。」
「そう?ならお話し相手になってくれる?勉強も一通り終えたから暇なの。」
「ああ、いいぜ。何の話をするんだい?聞きたいことがあるのなら答えられる範囲で答えるぞ。」
「そうね…じゃあ前から気になっていたのだけど、精霊にはランクがあるの?」
「ああ、あるぞ。大まかに言うと上位精霊、下位精霊、妖精の順になっている。精霊の種族はアクアのような水の精霊ウンディーネ。俺は火の精霊サラマンダーだ。他にも風の精霊シルフ、土の精霊ノームという4つの種族に分かれていてその中で最も力の強い精霊が四大精霊と呼ばれている。そしてその全ての種をまとめているのが精霊王だ。正確なランクでいえば精霊王、四大精霊、上位精霊、下位精霊、妖精、の順だな。」
「意外と細かいのね。」
「俺達も俺達でルールがあるからな。ルールや決まりがあるのは人間と同じさ。精霊には精霊の掟や住処があるしな。」
「そうなのね。ルールが無いと種族がまとまらないものね。精霊や妖精達はもっと自由な感じかと思っていたらキッチリしていたのね。」
「基本は自由な存在だからこそ決まりがあるんだ。掟があるからこそ俺はこうやって自由にしているんだからな!」
「ふふっ。イグニスは面白い精霊なのね。」
「そうか?レミリアが笑ってくれるのなら面白い精霊で構わないさ。」
それからイグニスは色々な話をしてくれて、自分達の住んでいる森の話や妖精達のイタズラ話とか。
アクアが戻ってきた時は本当に驚いていて。ずるいわっ!と話に混ざってきたのは言うまでもない。
「やぁ俺達の可愛い愛し子。」
「ひゃあっ!貴方は…精霊?」
いきなり現れた炎のように燃えるオレンジの髪の精霊だった。アクアのようにちゃんとした人型になっている。上位精霊の1人だろうか…。
「驚かせちまったか。すまんな。俺はサラマンダーのイグニスだ。アクアと同じ精霊の1人だよ。」
「イグニス、私はレミリアよ。よろしくね。」
「ああ。よろしくなレミリア。しかし大きくなった。あの頃は言葉もつたない子供だったのにな。人のときは早いものだ。」
「私のことを知っているのね。ありがとう。」
「お礼なんていいさ。そう言えばアクアはどこにいるのかな?アクアに用があってきたんだ。」
「アクア?アクアなら庭園の噴水にいるんじゃないかしら。たまに妖精達と楽しく歌っているから。もう少ししたら戻ってくると思うわ。急ぎなら案内するけれど。」
「そうか。別に急ぎでは無いからここで待たせてもらうよ。」
「そう?ならお話し相手になってくれる?勉強も一通り終えたから暇なの。」
「ああ、いいぜ。何の話をするんだい?聞きたいことがあるのなら答えられる範囲で答えるぞ。」
「そうね…じゃあ前から気になっていたのだけど、精霊にはランクがあるの?」
「ああ、あるぞ。大まかに言うと上位精霊、下位精霊、妖精の順になっている。精霊の種族はアクアのような水の精霊ウンディーネ。俺は火の精霊サラマンダーだ。他にも風の精霊シルフ、土の精霊ノームという4つの種族に分かれていてその中で最も力の強い精霊が四大精霊と呼ばれている。そしてその全ての種をまとめているのが精霊王だ。正確なランクでいえば精霊王、四大精霊、上位精霊、下位精霊、妖精、の順だな。」
「意外と細かいのね。」
「俺達も俺達でルールがあるからな。ルールや決まりがあるのは人間と同じさ。精霊には精霊の掟や住処があるしな。」
「そうなのね。ルールが無いと種族がまとまらないものね。精霊や妖精達はもっと自由な感じかと思っていたらキッチリしていたのね。」
「基本は自由な存在だからこそ決まりがあるんだ。掟があるからこそ俺はこうやって自由にしているんだからな!」
「ふふっ。イグニスは面白い精霊なのね。」
「そうか?レミリアが笑ってくれるのなら面白い精霊で構わないさ。」
それからイグニスは色々な話をしてくれて、自分達の住んでいる森の話や妖精達のイタズラ話とか。
アクアが戻ってきた時は本当に驚いていて。ずるいわっ!と話に混ざってきたのは言うまでもない。
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