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第2章 初イベントとダンジョン
第5話 イベントの始まり
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TTWOがリリースされて、二週間ほど経った。
ついに、運営から初イベントの告知が入った。アップデートがあるのが2日後の午後7時までだから、それに合わせて準備しなきゃな。
まぁ、まずはインしますか。
「TTWO、起動」
俺はゲームの世界に入った。
「まずは、この前の戦利品を売りに行くか。」
俺は冒険者ギルドに向かった。
「すいませーん、アイテムの売却お願いします。」
「わかりました。それでは、売却するアイテムをカウンターに出してください。」
受付の女性NPCがそう答えた。
俺は売却するアイテムを選んで、カウンターに出した。
「えー、グリズリーベアの毛皮、爪、牙、魔石。以上のアイテムが二体分で、金額は22000ウルになります。」
「ありがとうございます。」
俺はお金を受け取って、その場を去ろうとした。
「お待ちください。今回のグリズリーベアの討伐でランクが上がりました。
現在のケイさんの冒険者ランクはCです。」
「上がるとどうなるんですか?」
「ランクにもよりますが、アイテムの買い取り金額が上がったり、逆に自分ごアイテムを買う時に値引きしてもらうことができます。」
「ありがとうございます。Cランクだとどのような感じですか?」
「Cランクですと、買い取り金額が5%上がりますね」
「へぇー、情報ありがとうございます。」
「いえいえ、これからも頑張ってくださいね。」
「はい。」
グリズリーベアの売却が終わった僕は装備屋に行った。
「おっちゃーん、装備買いに来ましたー」
「お、ケイのにいちゃんじゃねぇか。
なんだ?この前の装備全部壊しちまったのか?」
「そんなわけないでしょ?お金が入ったから、新しい防具をそろえたくてね。」
「おぉ、すまねぇなにいちゃん!
それならいいのがあるぞ!」
「よし!」
「これなんかどうだ?」
[シャドウウルフのコート]
レア度B
シャドウウルフの毛皮から作られたコート
〈潜影(Bランク)〉
暗いところに紛れることができる
[ダークキャットのゴーグル]
レア度B
ダークキャットの骨から作ったゴーグル
〈暗視(Cランク)〉
暗いところでもはっきり見えるようになる
[水蛇のダガー]
レア度A
水蛇の骨から作られた短剣
〈水蛇の乱撃(Bランク)〉
短剣に水を纏わせその水が大蛇のような形になり、それを操ることができる
消費MP60
〈水斬波(Bランク)〉
短剣に水を纏わせその水を刃のようにすることができる。その刃は鞭のようにしなる。
消費MP50
「おっちゃん?」
「なんだぁにいちゃん?」
「強すぎるわ!どう考えても買えねえだろ!?」
「にいちゃんが持ってる金全部でいいぞ。俺はさっき見たからな、にいちゃんがグリズリーベアのドロップアイテムを売ってるところをよぉ」
「くそぉ~
わかった。買おう!」
「よ!それでこそにいちゃんだ!」
「チクショー、一文無しかよぉ~」
「またのご来店をお待ちしていまーす!」
「二度とくるかぁ!」
まぁいい、装備はいいのが揃ったし、
ポーションはまだ余ってるから大丈夫か。
そして、2日後大型アップデートと共にゲームの初イベントダンジョンの開放が
発表された。
ついに、運営から初イベントの告知が入った。アップデートがあるのが2日後の午後7時までだから、それに合わせて準備しなきゃな。
まぁ、まずはインしますか。
「TTWO、起動」
俺はゲームの世界に入った。
「まずは、この前の戦利品を売りに行くか。」
俺は冒険者ギルドに向かった。
「すいませーん、アイテムの売却お願いします。」
「わかりました。それでは、売却するアイテムをカウンターに出してください。」
受付の女性NPCがそう答えた。
俺は売却するアイテムを選んで、カウンターに出した。
「えー、グリズリーベアの毛皮、爪、牙、魔石。以上のアイテムが二体分で、金額は22000ウルになります。」
「ありがとうございます。」
俺はお金を受け取って、その場を去ろうとした。
「お待ちください。今回のグリズリーベアの討伐でランクが上がりました。
現在のケイさんの冒険者ランクはCです。」
「上がるとどうなるんですか?」
「ランクにもよりますが、アイテムの買い取り金額が上がったり、逆に自分ごアイテムを買う時に値引きしてもらうことができます。」
「ありがとうございます。Cランクだとどのような感じですか?」
「Cランクですと、買い取り金額が5%上がりますね」
「へぇー、情報ありがとうございます。」
「いえいえ、これからも頑張ってくださいね。」
「はい。」
グリズリーベアの売却が終わった僕は装備屋に行った。
「おっちゃーん、装備買いに来ましたー」
「お、ケイのにいちゃんじゃねぇか。
なんだ?この前の装備全部壊しちまったのか?」
「そんなわけないでしょ?お金が入ったから、新しい防具をそろえたくてね。」
「おぉ、すまねぇなにいちゃん!
それならいいのがあるぞ!」
「よし!」
「これなんかどうだ?」
[シャドウウルフのコート]
レア度B
シャドウウルフの毛皮から作られたコート
〈潜影(Bランク)〉
暗いところに紛れることができる
[ダークキャットのゴーグル]
レア度B
ダークキャットの骨から作ったゴーグル
〈暗視(Cランク)〉
暗いところでもはっきり見えるようになる
[水蛇のダガー]
レア度A
水蛇の骨から作られた短剣
〈水蛇の乱撃(Bランク)〉
短剣に水を纏わせその水が大蛇のような形になり、それを操ることができる
消費MP60
〈水斬波(Bランク)〉
短剣に水を纏わせその水を刃のようにすることができる。その刃は鞭のようにしなる。
消費MP50
「おっちゃん?」
「なんだぁにいちゃん?」
「強すぎるわ!どう考えても買えねえだろ!?」
「にいちゃんが持ってる金全部でいいぞ。俺はさっき見たからな、にいちゃんがグリズリーベアのドロップアイテムを売ってるところをよぉ」
「くそぉ~
わかった。買おう!」
「よ!それでこそにいちゃんだ!」
「チクショー、一文無しかよぉ~」
「またのご来店をお待ちしていまーす!」
「二度とくるかぁ!」
まぁいい、装備はいいのが揃ったし、
ポーションはまだ余ってるから大丈夫か。
そして、2日後大型アップデートと共にゲームの初イベントダンジョンの開放が
発表された。
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