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二夜(3)
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自宅まで全力で走り、スーツケースを投げ捨て、代わりに様々なアダルトグッズをリュックサックに詰めこんで駆け出した。理由はただ一つ。彼と約束した今日と明日延々とセックスするためである。地下通りの商店街はどこもシャッターが閉められており、全力で走るには最高のコースだった。
エレベーターが彼の部屋の階に到着したとき、階段方面に背の低い人影が見えた。この時間に妙だなと思いつつ彼の家に戻ると、確かに閉めたはずのドアが開いている。柱に縛りつけたはずの彼もいない。まさか、と思い廊下の突き当たりの階段まで走る。耳を澄ませると、下へと降りて行く音。俺は階段を駆け降りた。
一階半下ると、そこには全裸で亀甲縛りのままのダリスがふらふらと階段を降りていた。
「あ」
しまった。言葉にこそされていないが、そんな言葉が一目見ただけで伝わってきた。
「どういうことだ」
どういうわけか拘束を逃れた彼を睨みつけると、その大きな瞳から涙が溢れ出した。
「これは、ぁ、ごめんなさ……」
「俺は言った。良い子で待っていろ、とな。」
「ご、ごめんな……ッ、ひぐっ、ぅ」
「何が?」
「うそ、ついて……、ぅっ、っ……」
「嘘より重い。お前のそれは裏切りだ。その場のノリで自分から付き合おうと言い出した挙句罵倒して付き合わないと言い張り、都合が悪くなったら撤回する。金を返すのが嫌で借りた当日に逃走する。捕まって謝ったらもう良いだろうと俺を舐めてまた逃げようとする。そうだよな。お前が悪い」
「ぅ、っ……ぐすっ、ッ……はぃ、ご、ごめんら、ッ……」
またも逃げられた怒りと猛ダッシュの疲れと目の前の亀甲縛り全裸号泣ダリスへのムラムラで脳の血管が切れそうな中、言葉を紡ぐ。
「俺はダリスを愛しているから多少のことなら謝ってくれれば許す。しかし、今日のお前は何だ?三度も俺を裏切って逃げようとして。泣いて謝れば許されるとでも思ったのか?」
「ッ、ひぅっ、ぐ……っ、ぅ…………っ」
もう何も考えたくないし、何を言っても彼は泣くばかりだろうと察する。深呼吸してまた口を開いた。
「手をつけ。尻をこっちに向けろ」
ぐすぐす泣きながらもダリスは従い、俺に背を向けて階段の段差に手をついた。これ以上の抵抗は無理だと悟ったのだろう。
「ひぐッ……ぅ、ぅ……」
ぬるぬるとべたついた尻がぷるんと揺れる。中に挿れたはずのバイブは抜かれていた。
「痛くても全部お前のせいだからな。お前が俺から逃げなかったらこうはならなかったのだから」
ぐ、と片手で頭を掴み、膨れ上がったそれを一気に中に押し挿れる。
「ィ……!?!?!?!!?♡♡♡♡♡ 誰かっ、だれかぁあああああああああああ!!だっ誰かッ、誰か助けん゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙っっっ!??????♡♡♡♡♡ おぼっっ♡♡♡ むりぃっ♡♡♡、まって、ッ、ふほッ♡ ほぉ゛っ♡ ぉ゛~~~ッ♡♡ お゙っ♡ お゙っ♡ お゙っ♡ お゙っ♡ お゙っ♡ お゙っ♡ お゙っ♡ お゙っ♡」
どちゅッ♡ どちゅッ♡ どちゅッ♡ どちゅッ♡ どちゅんっ♡ ぼぢゅっ♡ ばちゅっ♡ ばちゅんっ♡ どぢゅっ♡ どちゅッ♡ どちゅッ♡
「ごめんなざい!!!! ごべんなざい!!!!!!!! 嘘吐いてごめんなさいっ!!!!!! ごめっ、ごめんなさヒィイイイイイイイイイイッ!!! んごお゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙っっ!!!!!!♡♡♡♡♡」
「そんなに叫んでいいのか?お前の汚いまんこ声が近所に丸聞こえだ」
「くっっほぉ゙おおぉ゙ぉ゛ぉおお゙ッッッッ!!!!♡♡♡ い゛ぃぃぃぃぃぃ~~~~~ッ♡♡ イク♡ イクイクイクイクイクッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ぴん♡と張っていた肘が崩れる。階段に倒れ込んだ彼は、ずるずると下段へ落ちて行く。
「あ゛~~~~~~♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ ッ……♡ ………は……♡、ぁ、ぇ…………………ご、ぇんな さい…っ♡ ひぐっ……♡ ……許ひ…♡♡ オ゙ッ♡ ……っ……ッッ♡ ……っ……ッッ♡ ア゛ッ♡ アァ゛~~……ッ…♡ ん゛ん゛ん゛~~~~……ッッ♡♡♡ ぁ、あ゛♡あ゛……あ゛……♡♡♡」
泣き叫びながらもしっかりと勃起していたダリスの肉棒が、弱々しく精子を撒く。階段に無駄撃ちされた精液は薄く、とても女性を孕ませられるような色でない。
吐精して力なく萎れるダリスのそれとは対照的に、ずり落ちる彼の体から自然に抜けた自分の肉竿は未だ硬かった。
エレベーターが彼の部屋の階に到着したとき、階段方面に背の低い人影が見えた。この時間に妙だなと思いつつ彼の家に戻ると、確かに閉めたはずのドアが開いている。柱に縛りつけたはずの彼もいない。まさか、と思い廊下の突き当たりの階段まで走る。耳を澄ませると、下へと降りて行く音。俺は階段を駆け降りた。
一階半下ると、そこには全裸で亀甲縛りのままのダリスがふらふらと階段を降りていた。
「あ」
しまった。言葉にこそされていないが、そんな言葉が一目見ただけで伝わってきた。
「どういうことだ」
どういうわけか拘束を逃れた彼を睨みつけると、その大きな瞳から涙が溢れ出した。
「これは、ぁ、ごめんなさ……」
「俺は言った。良い子で待っていろ、とな。」
「ご、ごめんな……ッ、ひぐっ、ぅ」
「何が?」
「うそ、ついて……、ぅっ、っ……」
「嘘より重い。お前のそれは裏切りだ。その場のノリで自分から付き合おうと言い出した挙句罵倒して付き合わないと言い張り、都合が悪くなったら撤回する。金を返すのが嫌で借りた当日に逃走する。捕まって謝ったらもう良いだろうと俺を舐めてまた逃げようとする。そうだよな。お前が悪い」
「ぅ、っ……ぐすっ、ッ……はぃ、ご、ごめんら、ッ……」
またも逃げられた怒りと猛ダッシュの疲れと目の前の亀甲縛り全裸号泣ダリスへのムラムラで脳の血管が切れそうな中、言葉を紡ぐ。
「俺はダリスを愛しているから多少のことなら謝ってくれれば許す。しかし、今日のお前は何だ?三度も俺を裏切って逃げようとして。泣いて謝れば許されるとでも思ったのか?」
「ッ、ひぅっ、ぐ……っ、ぅ…………っ」
もう何も考えたくないし、何を言っても彼は泣くばかりだろうと察する。深呼吸してまた口を開いた。
「手をつけ。尻をこっちに向けろ」
ぐすぐす泣きながらもダリスは従い、俺に背を向けて階段の段差に手をついた。これ以上の抵抗は無理だと悟ったのだろう。
「ひぐッ……ぅ、ぅ……」
ぬるぬるとべたついた尻がぷるんと揺れる。中に挿れたはずのバイブは抜かれていた。
「痛くても全部お前のせいだからな。お前が俺から逃げなかったらこうはならなかったのだから」
ぐ、と片手で頭を掴み、膨れ上がったそれを一気に中に押し挿れる。
「ィ……!?!?!?!!?♡♡♡♡♡ 誰かっ、だれかぁあああああああああああ!!だっ誰かッ、誰か助けん゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙っっっ!??????♡♡♡♡♡ おぼっっ♡♡♡ むりぃっ♡♡♡、まって、ッ、ふほッ♡ ほぉ゛っ♡ ぉ゛~~~ッ♡♡ お゙っ♡ お゙っ♡ お゙っ♡ お゙っ♡ お゙っ♡ お゙っ♡ お゙っ♡ お゙っ♡」
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「くっっほぉ゙おおぉ゙ぉ゛ぉおお゙ッッッッ!!!!♡♡♡ い゛ぃぃぃぃぃぃ~~~~~ッ♡♡ イク♡ イクイクイクイクイクッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ぴん♡と張っていた肘が崩れる。階段に倒れ込んだ彼は、ずるずると下段へ落ちて行く。
「あ゛~~~~~~♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ ッ……♡ ………は……♡、ぁ、ぇ…………………ご、ぇんな さい…っ♡ ひぐっ……♡ ……許ひ…♡♡ オ゙ッ♡ ……っ……ッッ♡ ……っ……ッッ♡ ア゛ッ♡ アァ゛~~……ッ…♡ ん゛ん゛ん゛~~~~……ッッ♡♡♡ ぁ、あ゛♡あ゛……あ゛……♡♡♡」
泣き叫びながらもしっかりと勃起していたダリスの肉棒が、弱々しく精子を撒く。階段に無駄撃ちされた精液は薄く、とても女性を孕ませられるような色でない。
吐精して力なく萎れるダリスのそれとは対照的に、ずり落ちる彼の体から自然に抜けた自分の肉竿は未だ硬かった。
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