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10 本番2
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コウちゃんの尻に入っていたディルドを外すと。ぱっくり開いた穴から、オイルが流れ出て来た。
そのいやらしい光景にオレの意識は焼き切れそうだ。自分の荒い息遣いがどこか遠くから聞こえるみたいだった。
「コウちゃん挿れるよ」
「うん、たっくんの大きいの欲しい」
「ぐっ」
挿れる前にコウちゃんの卑猥な言葉だけでまた出そうだ。オレは何とかこらえて。コンドームをつけてから、コウちゃんの尻に先をあてた。
グイッ
コウちゃんの尻の穴に、先端がめり込む。少しキツイ。コウちゃんが、あぁ~といやらしい声を上げた。痛がってる様子は無かったから、続ける事にした。
挿れやすい様にコウちゃんの腰を抱えて、オレは腰を少しずつ前に推し進めた。先が全部入った。ちょっとずつ押し進める。途中で、コウちゃんの身体がビクッとはねた。
その辺りを、オレはわざとカリ部分で擦った。コウちゃんがまたビクッと身体を震わせ、気持ち良さそうにヨガった。
「ここ、感じるんだ」
後はもう夢中だった。コウちゃんの腰を掴むと、ソコに向けてオレは夢中で腰を振った。はぁ、はぁ、といやらしいオレの息遣いと。あん、あんヨガってるコウちゃんの声が部屋に響く。
コウちゃんの前部分に手を伸ばす。コウちゃんのも固くなってはち切れそうだった。
コウちゃんをイかせたい…!
コウちゃんの中で感じる部分を攻めたてながら、オレはコウちゃんのモノを扱いた。
「たっくん、僕、いっ、ちゃう…アー」
ビュッとコウちゃんの白濁が出て。同時に身体がのけぞって、足がピンとなって。それで、中イキもしたんだと気づいた。
「たっくぅん。もっとぉ、もっと奥にもぉ」
イッたばかりのコウちゃんが、だらしなく口を開けてねだってきた。軽く舌も出て、すごくいやらしい顔をしていた。
「はぁ、はぁ、くっ」
オレは腰を更に押し進めてー。
オレの全部をコウちゃんの中に沈めた。
「コウちゃん…全部…オレの入ったよ」
「ん、奥ぅ、たっくんのがぁ入って、いっぱい」
「はぁ、コウちゃん、動くよ」
もうオレの声は聞こえてないかもしれない。それ位、コウちゃんはヨガっていた。
その声につられる様に、オレはコウちゃんの中に向けて腰を振る。
肉体同士を打ちつけ合う、いやらしい音が部屋中に響く。ベッドがギシギシ軋む音も、いつもより大きく響いた。
オレ、今コウちゃんとS◯Xしてるんだ。
その事実が、オレの胸を一杯にする。
よがる声も、やらしい姿も、オレを締め付ける尻も全てが愛しくて、オレを高揚させた。
パンパンパンパン
オレの腰を打ちつける音がどんどん早さを増した。そろそろ限界だった。
グイッとオレはコウちゃんの中に、オレ自身を押し付けた。コウちゃんの中に少しでも入りたくて。
「たっくぅん、ぎゅーしてぇ」
愛しい恋人のおねだりに、オレはコウちゃんに覆い被さり、抱きしめてキスして応えた。コウちゃんは両足をオレの腰に絡めてホールドした。
その体勢のまま、オレは腰を動かし続け、やがてー。
「…っ、出る」
「出して、僕の中に、いっぱい」
「…っ、コウちゃん、愛してる」
「僕も、愛してる」
オレはコウちゃんに口づける。そのままグリグリとコウちゃんの奥に擦り付けながら、熱を流し込んだ。
◆◆◆
僕からオモチャを抜いたたっくんが僕のお尻に少しずつ入ってきた。
たっくんのは大きくてキツかった。
でもさっきまで挿れてたオモチャのお陰で痛みは無かった。
たっくんが僕の事を考えて、解してくれたからだ。それが嬉しい。
たっくんのモノが僕の中の感じる所に当たって、僕は身体がビクッてなった。いつも指で触られてる1番感じる場所。ソコを指より太いソレがグイグイ押してくる。
「あ、あん、ふ…」
身体がビクビクしてイキそうなる。
「ここ、感じるんだ」
途端に、たっくんがソコをノックする様に腰を動かし始めた。
「あ、あ、イク、イっちゃう…ん」
僕の声と、たっくんの荒い息遣いが部屋に響く。快感に足や身体がピクピクしてくると同時に、たっくんが僕のを扱き出した。
「たっくん、僕、いっ、ちゃう…アー」
これまでに感じた事の無い大きくて深い快感が、僕を飲み込んだ。一瞬意識が飛びそうになって、僕のからビュッと白濁が出たのが分かった。
なのに身体はまだ感じたままで。身体がのけぞって、足までピンとなってる。あぁ、もしかして僕は中でもイッタの?
欲しい。
もっと僕の奥に。
もっと。
「たっくぅん。もっとぉ、もっと奥にもぉ」
たっくんは僕の願いどおり、奥に奥にどんどん入って来た。そして、トンとたっくんのが僕の深くに当たった。目の前がチカチカして頭がおかしくなりそう。
「奥ぅ、たっくんのがぁ入って、いっぱい」
「はぁ、コウちゃん、動くよ」
「あ、あ、あ、ん、ふ」
たっくんが僕の腰を掴んで再び腰を動き始めた。奥から手前に。手前から奥に。僕はただ、たっくんに揺さぶられてHな声しか出て来ない。
僕、今たっくんとS◯Xしてる。
ふいに、これまでのたっくんとの想い出がフラッシュバックみたいに脳裏を掠めた。初めて出会った日。中学でフラれた日。高校生になって再会して、たっくんに告白された日。
沢山の想い出が溢れてくる。
やっと。
やっと、たっくんと1つになれたんだ。
好き。
好き。
たっくんが好き。
そう思ったら、幸せすぎて涙が溢れてきた。
たっくんの動きが早くなった。
たっくんの限界が近づいてるんだ。
「たっくん、ぎゅーしてぇ」
最後はたっくんに抱きしめて欲しい。僕の願いを叶えて、たっくんは僕を抱きしめてキスしてくれた。そんな恋人を僕は足でがっちりホールドする。
「コウちゃん愛してる」
「僕も、愛してる」
僕の奥に広がる熱を感じながら、僕はたっくんとキスをした。
ーーー
やっと1つになれました。
次話、最終話です。
そのいやらしい光景にオレの意識は焼き切れそうだ。自分の荒い息遣いがどこか遠くから聞こえるみたいだった。
「コウちゃん挿れるよ」
「うん、たっくんの大きいの欲しい」
「ぐっ」
挿れる前にコウちゃんの卑猥な言葉だけでまた出そうだ。オレは何とかこらえて。コンドームをつけてから、コウちゃんの尻に先をあてた。
グイッ
コウちゃんの尻の穴に、先端がめり込む。少しキツイ。コウちゃんが、あぁ~といやらしい声を上げた。痛がってる様子は無かったから、続ける事にした。
挿れやすい様にコウちゃんの腰を抱えて、オレは腰を少しずつ前に推し進めた。先が全部入った。ちょっとずつ押し進める。途中で、コウちゃんの身体がビクッとはねた。
その辺りを、オレはわざとカリ部分で擦った。コウちゃんがまたビクッと身体を震わせ、気持ち良さそうにヨガった。
「ここ、感じるんだ」
後はもう夢中だった。コウちゃんの腰を掴むと、ソコに向けてオレは夢中で腰を振った。はぁ、はぁ、といやらしいオレの息遣いと。あん、あんヨガってるコウちゃんの声が部屋に響く。
コウちゃんの前部分に手を伸ばす。コウちゃんのも固くなってはち切れそうだった。
コウちゃんをイかせたい…!
コウちゃんの中で感じる部分を攻めたてながら、オレはコウちゃんのモノを扱いた。
「たっくん、僕、いっ、ちゃう…アー」
ビュッとコウちゃんの白濁が出て。同時に身体がのけぞって、足がピンとなって。それで、中イキもしたんだと気づいた。
「たっくぅん。もっとぉ、もっと奥にもぉ」
イッたばかりのコウちゃんが、だらしなく口を開けてねだってきた。軽く舌も出て、すごくいやらしい顔をしていた。
「はぁ、はぁ、くっ」
オレは腰を更に押し進めてー。
オレの全部をコウちゃんの中に沈めた。
「コウちゃん…全部…オレの入ったよ」
「ん、奥ぅ、たっくんのがぁ入って、いっぱい」
「はぁ、コウちゃん、動くよ」
もうオレの声は聞こえてないかもしれない。それ位、コウちゃんはヨガっていた。
その声につられる様に、オレはコウちゃんの中に向けて腰を振る。
肉体同士を打ちつけ合う、いやらしい音が部屋中に響く。ベッドがギシギシ軋む音も、いつもより大きく響いた。
オレ、今コウちゃんとS◯Xしてるんだ。
その事実が、オレの胸を一杯にする。
よがる声も、やらしい姿も、オレを締め付ける尻も全てが愛しくて、オレを高揚させた。
パンパンパンパン
オレの腰を打ちつける音がどんどん早さを増した。そろそろ限界だった。
グイッとオレはコウちゃんの中に、オレ自身を押し付けた。コウちゃんの中に少しでも入りたくて。
「たっくぅん、ぎゅーしてぇ」
愛しい恋人のおねだりに、オレはコウちゃんに覆い被さり、抱きしめてキスして応えた。コウちゃんは両足をオレの腰に絡めてホールドした。
その体勢のまま、オレは腰を動かし続け、やがてー。
「…っ、出る」
「出して、僕の中に、いっぱい」
「…っ、コウちゃん、愛してる」
「僕も、愛してる」
オレはコウちゃんに口づける。そのままグリグリとコウちゃんの奥に擦り付けながら、熱を流し込んだ。
◆◆◆
僕からオモチャを抜いたたっくんが僕のお尻に少しずつ入ってきた。
たっくんのは大きくてキツかった。
でもさっきまで挿れてたオモチャのお陰で痛みは無かった。
たっくんが僕の事を考えて、解してくれたからだ。それが嬉しい。
たっくんのモノが僕の中の感じる所に当たって、僕は身体がビクッてなった。いつも指で触られてる1番感じる場所。ソコを指より太いソレがグイグイ押してくる。
「あ、あん、ふ…」
身体がビクビクしてイキそうなる。
「ここ、感じるんだ」
途端に、たっくんがソコをノックする様に腰を動かし始めた。
「あ、あ、イク、イっちゃう…ん」
僕の声と、たっくんの荒い息遣いが部屋に響く。快感に足や身体がピクピクしてくると同時に、たっくんが僕のを扱き出した。
「たっくん、僕、いっ、ちゃう…アー」
これまでに感じた事の無い大きくて深い快感が、僕を飲み込んだ。一瞬意識が飛びそうになって、僕のからビュッと白濁が出たのが分かった。
なのに身体はまだ感じたままで。身体がのけぞって、足までピンとなってる。あぁ、もしかして僕は中でもイッタの?
欲しい。
もっと僕の奥に。
もっと。
「たっくぅん。もっとぉ、もっと奥にもぉ」
たっくんは僕の願いどおり、奥に奥にどんどん入って来た。そして、トンとたっくんのが僕の深くに当たった。目の前がチカチカして頭がおかしくなりそう。
「奥ぅ、たっくんのがぁ入って、いっぱい」
「はぁ、コウちゃん、動くよ」
「あ、あ、あ、ん、ふ」
たっくんが僕の腰を掴んで再び腰を動き始めた。奥から手前に。手前から奥に。僕はただ、たっくんに揺さぶられてHな声しか出て来ない。
僕、今たっくんとS◯Xしてる。
ふいに、これまでのたっくんとの想い出がフラッシュバックみたいに脳裏を掠めた。初めて出会った日。中学でフラれた日。高校生になって再会して、たっくんに告白された日。
沢山の想い出が溢れてくる。
やっと。
やっと、たっくんと1つになれたんだ。
好き。
好き。
たっくんが好き。
そう思ったら、幸せすぎて涙が溢れてきた。
たっくんの動きが早くなった。
たっくんの限界が近づいてるんだ。
「たっくん、ぎゅーしてぇ」
最後はたっくんに抱きしめて欲しい。僕の願いを叶えて、たっくんは僕を抱きしめてキスしてくれた。そんな恋人を僕は足でがっちりホールドする。
「コウちゃん愛してる」
「僕も、愛してる」
僕の奥に広がる熱を感じながら、僕はたっくんとキスをした。
ーーー
やっと1つになれました。
次話、最終話です。
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