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5ー4【引きこもりな僕と竜の番い】
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どうやら、あのまま酔っ払って寝てしまったらしい。
翌朝、僕はおそらくヴェルデ兄さんが着替えさせてくれただろう寝間着を着て寝ていて、そしてなぜかアルシュが僕のベッドに一緒に入って寛いでいた。
「……アル、おはよう? いつからいたの?」
「おはよう。いつからと言われれば、泊まったから昨日からかな」
「え、そうなの? ごめんなさい、僕、寝ちゃってて気付かなかった」
昨日、アルがたぶんベッドに運んでくれたんだよね?
よく覚えてないけど。
「酔ってたからな。具合は悪くないか? 気持ち悪いとか頭が痛いとか」
「あ、ううん、大丈夫。あの、今日、アルはお仕事とか大丈夫なの?」
そういえばアルのこと、名前とヴェルデ兄さんの知り合いってくらいしか、知らないや。仕事は何をしてるんだろう。
僕は世の中の休日や仕事内容を知らないから、その辺りは全然想像できない。
「仕事は、数日、休みをもらっているから心配いらない。それよりも大事なことがある。シュウ」
真剣な顔と声で名前を呼ばれて、思わずベッドから起き上がる。
「えっと、ちょっと待って。それならちゃんと起きて着替えるから。それで朝ご飯食べてからじゃ、ダメ?」
「あ、いや。そうだな、そうしよう。気が急いてしまった。こんな寝起きで乱れた格好じゃ、俺が保たない」
「ん?」
「いや、何でもない。じゃあ、支度しておいで。俺は先に下に行ってる」
「うん」
僕の提案に、アルが小声で何かを言ったので首を傾げると、慌てたように寝室から出て行った。
それを見送って、自分も着替えて下に下りる。
リビングでは、朝食の用意を済ませたヴェルデ兄さんとアルが待っていた。
「おはよう、ヴェルデ兄さん」
『おはよう、シュウ。体調は大丈夫?』
「うん、大丈夫。ありがとう。昨日はごめんね」
席に着こうとすると、アルが立ち上がって僕をヒョイと抱き上げてから椅子に座り、自身の膝の上に座らせた。
……うん? 昨日と一緒だね。いいのかな? 昨日も思ったけど、これって普通なの? アルって、番いいるんじゃないの?
ヴェルデ兄さんが何も言わないから、いいのかな。
じゃあいいか。
僕は妙に安心感のあるアルの膝の上で、昨日と同じようにご飯を食べさせてもらってご機嫌だった。
アルもヴェルデ兄さんもニッコニコだから嬉しい。
食事のあと、アルはまた僕を抱っこして移動し、ソファに座ると同じように膝の上に座らせた。
そして真剣な表情で話し出す。
「シュウ。君にハッキリと言わねばならないことがある。本当は昨日、最初にきちんと請わねばならなかったことだ」
「え、と。はい。なんでしょう?」
僕は緊張して、思わず敬語になって背筋を伸ばす。
もしかしてアレかな、ヴェルデ兄さんと知り合いって言うから、兄さんの管理するこの家の持ち主がやっぱりアルで、今までの家賃とか払ってくれってことかな?
ヴェルデ兄さんに何となく聞けずに、なあなあで過ごしてきたけど、もしそうなら、僕には家賃諸々の支払い能力がない。
たぶん、働けるほどの体力もない。
この身一つしか差し出せない。
どうしよう。
僕はそこまで考えて、顔を青ざめさせた。そんな僕に気付いたのか、アルが慌てたように僕の顔を覗き込む。
「シュウ? 大丈夫か? 顔色が悪い。話はあとにして休むか?」
「え、いや、大丈夫。あの、僕、家賃とか払えないから、この身体を差し出します。だから、ヴェルデ兄さんを追い出さないで──」
「───は?」
『──っぶはっ!!』
僕が悲痛な声でそう言ったら、アルは唖然として、ヴェルデ兄さんはなぜか、堪えきれないという風に噴き出した。
しまいにはお腹を抱えて蹲ってしまう。
「……え?」
キョトンとする僕と、ハッと我に返って頭を抱えるアル。そして、ひーひーと大笑いするヴェルデ兄さんというカオスな空間が出来上がった。
僕、もしかして間違えた?
───しばらくして、笑いの収まったヴェルデ兄さんが、アルの背中をポンと叩いた。
僕もハッとして居住まいを正す。
『しっかりしなよ、アルシュ』
ヴェルデ兄さんがそう言うと、アルは一瞬、渋い顔をしたけど、すぐに真剣な顔になった。
「……分かってる。シュウ。君は俺の運命の番いなんだ。唯一の伴侶だ。君を愛している。俺と番って、共に生きてくれ」
そう言われて、え、と思う。それって、僕以外の人のことじゃなかったの?
「番い? え、僕が? アルの?」
「そうだ。昨日、そう言った気でいて、実はちゃんと言えてなかったとヴェルデに言われてな。シュウが給餌も膝上も抱っこも、全部受け入れてくれていたから、通じ合っていると思っていたんだが……」
『最後に勘違い、すれ違いだと分かったときの、アルシュの顔……っ!』
「煩い」
そういえば、昨日、寝落ちる直前に『アルの番いは羨ましい』とか言ったような?
あれ、聞いてたんだ。
「その、なんか、ごめんなさい」
だって、こんな僕に、アルみたいな素敵な番いなんてできるわけないって思ってたから。
愛とか恋とか、よく分からないし。
でも、そっか。
だから、初対面なのに、妙な安心感があったんだ。コミュ障引きこもりなのに、アルには普通に接することができたのも、番いだからだったんだ。
「ありがとう、アル。こんな僕の番いになってくれて。ごめんね、こんなヒョロガリチビの平凡以下の男が相手で」
もっとふさわしい相手がいたかもしれないのに、番いだからって、いつ死ぬか分からないような病弱な僕で──。
「……っごめ、ごめんな、さい」
「っ何で謝るんだ。泣くな。シュウはちょっと小さくて可愛くて、顔も可愛い系の綺麗で、いい匂いがして、俺の腕の中にすっぽり収まって可愛くて可愛くて、とにかく可愛いんだ。それのどこが悪いんだ?」
なんか、とにかく可愛いって言葉がよく聞こえて、ふっと笑う。
僕、もう大人だよ?
アルって頭よさそうなのに、語彙力がなくなってない?
「それに男とか関係ない。魔法で子供が作れるようになってるし、竜人の番いは魔法とかなくても相手を孕ませることができるから、心配いらない」
え、それって、心配いるとかいらないの問題じゃなくない?
どうやるのかとか、全く知らないんだけど。
「ねえ、返事は? もちろん『はい』以外は受け付けないよ。ねえ」
僕が絶句していると、アルが返事を催促してきた。僕はぼーぜんとしながらも、コクコクと頷いた。
「はい、よろしくお願いします」
「喜んで!」
諦めていた僕だけの番い。
愛し愛される関係。
これを手放すなんて、僕には一生かけてもできないから。
だから喜んで、アルの手を取った。
それからのアルの行動は早かった。
元々、僕の誕生日に合わせて、番い休暇というものを取得していたそうで。
「じゃあ、気が変わらないうちに番っちゃおう」
「え?」
「いいよな、ヴェルデ。諸々の準備は任せる」
『畏まりました。というか、すでに準備は万端です』
「え、え?」
戸惑っているうちに、ヒョイと横抱きで二階の僕の部屋まで運ばれる。
「さすがデキる家護。頼もしい」
『ですが、シュウを泣かせたら容赦しませんよ』
「大丈夫。まあ、別の意味で泣かせるかもしれないが」
「え? え?」
寝室の扉を開けながらヴェルデ兄さんが言うことに、ニヤリと笑うアルにぞわっとする。
ええ?
これから僕、どうなっちゃうの!?
何も分からないままアルと寝室に篭もることになり、気付いたときには後ろの処女を失って、首を咬まれ、アルとガッツリ番いになっていたのだった。
翌朝、僕はおそらくヴェルデ兄さんが着替えさせてくれただろう寝間着を着て寝ていて、そしてなぜかアルシュが僕のベッドに一緒に入って寛いでいた。
「……アル、おはよう? いつからいたの?」
「おはよう。いつからと言われれば、泊まったから昨日からかな」
「え、そうなの? ごめんなさい、僕、寝ちゃってて気付かなかった」
昨日、アルがたぶんベッドに運んでくれたんだよね?
よく覚えてないけど。
「酔ってたからな。具合は悪くないか? 気持ち悪いとか頭が痛いとか」
「あ、ううん、大丈夫。あの、今日、アルはお仕事とか大丈夫なの?」
そういえばアルのこと、名前とヴェルデ兄さんの知り合いってくらいしか、知らないや。仕事は何をしてるんだろう。
僕は世の中の休日や仕事内容を知らないから、その辺りは全然想像できない。
「仕事は、数日、休みをもらっているから心配いらない。それよりも大事なことがある。シュウ」
真剣な顔と声で名前を呼ばれて、思わずベッドから起き上がる。
「えっと、ちょっと待って。それならちゃんと起きて着替えるから。それで朝ご飯食べてからじゃ、ダメ?」
「あ、いや。そうだな、そうしよう。気が急いてしまった。こんな寝起きで乱れた格好じゃ、俺が保たない」
「ん?」
「いや、何でもない。じゃあ、支度しておいで。俺は先に下に行ってる」
「うん」
僕の提案に、アルが小声で何かを言ったので首を傾げると、慌てたように寝室から出て行った。
それを見送って、自分も着替えて下に下りる。
リビングでは、朝食の用意を済ませたヴェルデ兄さんとアルが待っていた。
「おはよう、ヴェルデ兄さん」
『おはよう、シュウ。体調は大丈夫?』
「うん、大丈夫。ありがとう。昨日はごめんね」
席に着こうとすると、アルが立ち上がって僕をヒョイと抱き上げてから椅子に座り、自身の膝の上に座らせた。
……うん? 昨日と一緒だね。いいのかな? 昨日も思ったけど、これって普通なの? アルって、番いいるんじゃないの?
ヴェルデ兄さんが何も言わないから、いいのかな。
じゃあいいか。
僕は妙に安心感のあるアルの膝の上で、昨日と同じようにご飯を食べさせてもらってご機嫌だった。
アルもヴェルデ兄さんもニッコニコだから嬉しい。
食事のあと、アルはまた僕を抱っこして移動し、ソファに座ると同じように膝の上に座らせた。
そして真剣な表情で話し出す。
「シュウ。君にハッキリと言わねばならないことがある。本当は昨日、最初にきちんと請わねばならなかったことだ」
「え、と。はい。なんでしょう?」
僕は緊張して、思わず敬語になって背筋を伸ばす。
もしかしてアレかな、ヴェルデ兄さんと知り合いって言うから、兄さんの管理するこの家の持ち主がやっぱりアルで、今までの家賃とか払ってくれってことかな?
ヴェルデ兄さんに何となく聞けずに、なあなあで過ごしてきたけど、もしそうなら、僕には家賃諸々の支払い能力がない。
たぶん、働けるほどの体力もない。
この身一つしか差し出せない。
どうしよう。
僕はそこまで考えて、顔を青ざめさせた。そんな僕に気付いたのか、アルが慌てたように僕の顔を覗き込む。
「シュウ? 大丈夫か? 顔色が悪い。話はあとにして休むか?」
「え、いや、大丈夫。あの、僕、家賃とか払えないから、この身体を差し出します。だから、ヴェルデ兄さんを追い出さないで──」
「───は?」
『──っぶはっ!!』
僕が悲痛な声でそう言ったら、アルは唖然として、ヴェルデ兄さんはなぜか、堪えきれないという風に噴き出した。
しまいにはお腹を抱えて蹲ってしまう。
「……え?」
キョトンとする僕と、ハッと我に返って頭を抱えるアル。そして、ひーひーと大笑いするヴェルデ兄さんというカオスな空間が出来上がった。
僕、もしかして間違えた?
───しばらくして、笑いの収まったヴェルデ兄さんが、アルの背中をポンと叩いた。
僕もハッとして居住まいを正す。
『しっかりしなよ、アルシュ』
ヴェルデ兄さんがそう言うと、アルは一瞬、渋い顔をしたけど、すぐに真剣な顔になった。
「……分かってる。シュウ。君は俺の運命の番いなんだ。唯一の伴侶だ。君を愛している。俺と番って、共に生きてくれ」
そう言われて、え、と思う。それって、僕以外の人のことじゃなかったの?
「番い? え、僕が? アルの?」
「そうだ。昨日、そう言った気でいて、実はちゃんと言えてなかったとヴェルデに言われてな。シュウが給餌も膝上も抱っこも、全部受け入れてくれていたから、通じ合っていると思っていたんだが……」
『最後に勘違い、すれ違いだと分かったときの、アルシュの顔……っ!』
「煩い」
そういえば、昨日、寝落ちる直前に『アルの番いは羨ましい』とか言ったような?
あれ、聞いてたんだ。
「その、なんか、ごめんなさい」
だって、こんな僕に、アルみたいな素敵な番いなんてできるわけないって思ってたから。
愛とか恋とか、よく分からないし。
でも、そっか。
だから、初対面なのに、妙な安心感があったんだ。コミュ障引きこもりなのに、アルには普通に接することができたのも、番いだからだったんだ。
「ありがとう、アル。こんな僕の番いになってくれて。ごめんね、こんなヒョロガリチビの平凡以下の男が相手で」
もっとふさわしい相手がいたかもしれないのに、番いだからって、いつ死ぬか分からないような病弱な僕で──。
「……っごめ、ごめんな、さい」
「っ何で謝るんだ。泣くな。シュウはちょっと小さくて可愛くて、顔も可愛い系の綺麗で、いい匂いがして、俺の腕の中にすっぽり収まって可愛くて可愛くて、とにかく可愛いんだ。それのどこが悪いんだ?」
なんか、とにかく可愛いって言葉がよく聞こえて、ふっと笑う。
僕、もう大人だよ?
アルって頭よさそうなのに、語彙力がなくなってない?
「それに男とか関係ない。魔法で子供が作れるようになってるし、竜人の番いは魔法とかなくても相手を孕ませることができるから、心配いらない」
え、それって、心配いるとかいらないの問題じゃなくない?
どうやるのかとか、全く知らないんだけど。
「ねえ、返事は? もちろん『はい』以外は受け付けないよ。ねえ」
僕が絶句していると、アルが返事を催促してきた。僕はぼーぜんとしながらも、コクコクと頷いた。
「はい、よろしくお願いします」
「喜んで!」
諦めていた僕だけの番い。
愛し愛される関係。
これを手放すなんて、僕には一生かけてもできないから。
だから喜んで、アルの手を取った。
それからのアルの行動は早かった。
元々、僕の誕生日に合わせて、番い休暇というものを取得していたそうで。
「じゃあ、気が変わらないうちに番っちゃおう」
「え?」
「いいよな、ヴェルデ。諸々の準備は任せる」
『畏まりました。というか、すでに準備は万端です』
「え、え?」
戸惑っているうちに、ヒョイと横抱きで二階の僕の部屋まで運ばれる。
「さすがデキる家護。頼もしい」
『ですが、シュウを泣かせたら容赦しませんよ』
「大丈夫。まあ、別の意味で泣かせるかもしれないが」
「え? え?」
寝室の扉を開けながらヴェルデ兄さんが言うことに、ニヤリと笑うアルにぞわっとする。
ええ?
これから僕、どうなっちゃうの!?
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