62 / 101
62 *騎士と魔導師は愛し合う
しおりを挟む
*R18。背後注意。前話からの流れなら当然デスヨネ*
今はまだ陽の高い夕方近く。
だがしかし、部屋のテラスでお茶を飲んでいた二人は、ロザリンドがサッと人払いをしてセイリュウを横抱きにし、口付けをしたまま寝室に移動した。
そっとベッドに下ろすと一旦離れて上着を脱いだ。
セイリュウも羽織っていた上着を脱ぎ捨てると、それを見たロザリンドは優しく口付けを再開しながらセイリュウを押し倒す。
「---んっ、はぁ・・・ロズ・・・ん」
深い口付けで上顎や歯列を擽り嬲ると、セイリュウはあっと言う間に荒い息になり、酸欠で頭はぽーっとなった。
こうなるともう、ロザリンドの一人舞台である。
はふはふと息を吸っているセイリュウの耳に舌を差し込み、くちゅくちゅと嬲るとビクビクしながらセイリュウは良い声で啼くのだ。
「ひ、やぁんっ・・・ぁ、あっ・・・ロズだめぇ・・・」
「ダメじゃなくてイイ、だろう?」
嬲りながら囁くと更にビクッとする。
「耳・・・だめ、イイ・・・だめ・・・あっやぁ!」
真っ赤なセイリュウが可愛くてつい虐めたくなるが我慢して、釦を外しながら首筋を舐め、吸い付く。
「・・・イッ・・・あっ・・・」
「ふふ、赤い痕が付いた。俺の所有印だ」
「そ、んなの、無くたって・・・僕、は、ロズのモノ・・・っ」
「---っ可愛いことを言う。俺を煽ってどうしたいんだ?」
先ほどのセイリュウのような言葉を返してやると、セイリュウは全身をかあっと赤く染めてロザリンドを睨んだ。
「煽ってない! どうもしない!」
「そんな顔で睨んでも更に煽るだけだぞ。---そうか、抱き潰して欲しいんだな?」
「んな、何でそうなるの?!」
セイリュウが焦っているが、久しぶりのセイリュウを堪能しても良いよな?
「---ううん、んっ・・・あっやぁ、そこ、ダメだってば!」
「気持ちいいんだろう?」
「ソコばっかヤだあ・・・、ぁんっ! や、奥」
「奥が良いのか? 我が儘だなあ、セイは」
「違っ・・・! 奥はぁ・・・・・・イキ過ぎてぇ・・・辛いん・・・・・・って、言った! イった!! ま、待ってまって---っ!!」
ロザリンドはワザと良いところばかりを狙ってゴリゴリ突いていた。
今日はどうやらSっ気が出ているようだ。
最初の優しい口付けは何処へ行ってしまったのか・・・・・・。
もはや小リスを甚振るオオカミのよう。
それでも理性を保っているだけ優しいはず・・・。
祝福と日々の規則正しい食生活と(主に夜の)運動で健康になったとはいえ、元々セイリュウは肉付きが薄くて細い。
今でさえ、セイリュウの薄い腹はロザリンドの長大なモノを呑み込んでいるのが見た目で分かるほどもっこりと膨らんでいる。
「---突き破りそうで、ちょっと怖いんだよなあ・・・っ」
そう言ってセイリュウの下腹をグッと手で押した。
その時、セイリュウがビクビクと震えた。
「「---ぇ?」」
二人してキョトンとしたあとすぐにセイリュウがイった。
というかイキっぱなしになって、ロザリンドのモノをぎゅうぎゅう締め付けた。
「---な、なんれ・・・? ぁ、イってう・・・や、こあい・・・・・・ろず、こあいっ止まんな・・・! っやぁ、たすけ・・・!」
「セイっ?! あ、アレか、前立腺・・・中と外から刺激しちゃったからか? 大丈夫、気持ちいいだけだよっ・・・俺も、やば・・・!」
「ひいっ、ああ---っ!!」
思わずガツガツと腰を打ち付けだしたロザリンドに抗議をしようとしたセイリュウだったが、そんな余裕は全く無くなった。
イキっぱなしの体をロザリンドに抱えられて対面座位になってしまい、自重で更に奥に突き抜けたロザリンドの剛直をどうにも出来ずに、必死にしがみつくしか出来なかった。
「ああ、あっ・・・ひい・・・・・・あ、う・・・」
もうそれくらいしか掠れた音は出ずに、そのまま夜遅くまで貪られたセイリュウは、次の日、久しぶりに熱を出して数日間ベッドの住人と化したのだった。
ひとしきり怒られたが、反省はしつつも後悔はないロザリンドが甲斐甲斐しく世話を焼く姿が公爵家で見られて、苦笑しつつも温かく見守っている家族や使用人達だった。
今はまだ陽の高い夕方近く。
だがしかし、部屋のテラスでお茶を飲んでいた二人は、ロザリンドがサッと人払いをしてセイリュウを横抱きにし、口付けをしたまま寝室に移動した。
そっとベッドに下ろすと一旦離れて上着を脱いだ。
セイリュウも羽織っていた上着を脱ぎ捨てると、それを見たロザリンドは優しく口付けを再開しながらセイリュウを押し倒す。
「---んっ、はぁ・・・ロズ・・・ん」
深い口付けで上顎や歯列を擽り嬲ると、セイリュウはあっと言う間に荒い息になり、酸欠で頭はぽーっとなった。
こうなるともう、ロザリンドの一人舞台である。
はふはふと息を吸っているセイリュウの耳に舌を差し込み、くちゅくちゅと嬲るとビクビクしながらセイリュウは良い声で啼くのだ。
「ひ、やぁんっ・・・ぁ、あっ・・・ロズだめぇ・・・」
「ダメじゃなくてイイ、だろう?」
嬲りながら囁くと更にビクッとする。
「耳・・・だめ、イイ・・・だめ・・・あっやぁ!」
真っ赤なセイリュウが可愛くてつい虐めたくなるが我慢して、釦を外しながら首筋を舐め、吸い付く。
「・・・イッ・・・あっ・・・」
「ふふ、赤い痕が付いた。俺の所有印だ」
「そ、んなの、無くたって・・・僕、は、ロズのモノ・・・っ」
「---っ可愛いことを言う。俺を煽ってどうしたいんだ?」
先ほどのセイリュウのような言葉を返してやると、セイリュウは全身をかあっと赤く染めてロザリンドを睨んだ。
「煽ってない! どうもしない!」
「そんな顔で睨んでも更に煽るだけだぞ。---そうか、抱き潰して欲しいんだな?」
「んな、何でそうなるの?!」
セイリュウが焦っているが、久しぶりのセイリュウを堪能しても良いよな?
「---ううん、んっ・・・あっやぁ、そこ、ダメだってば!」
「気持ちいいんだろう?」
「ソコばっかヤだあ・・・、ぁんっ! や、奥」
「奥が良いのか? 我が儘だなあ、セイは」
「違っ・・・! 奥はぁ・・・・・・イキ過ぎてぇ・・・辛いん・・・・・・って、言った! イった!! ま、待ってまって---っ!!」
ロザリンドはワザと良いところばかりを狙ってゴリゴリ突いていた。
今日はどうやらSっ気が出ているようだ。
最初の優しい口付けは何処へ行ってしまったのか・・・・・・。
もはや小リスを甚振るオオカミのよう。
それでも理性を保っているだけ優しいはず・・・。
祝福と日々の規則正しい食生活と(主に夜の)運動で健康になったとはいえ、元々セイリュウは肉付きが薄くて細い。
今でさえ、セイリュウの薄い腹はロザリンドの長大なモノを呑み込んでいるのが見た目で分かるほどもっこりと膨らんでいる。
「---突き破りそうで、ちょっと怖いんだよなあ・・・っ」
そう言ってセイリュウの下腹をグッと手で押した。
その時、セイリュウがビクビクと震えた。
「「---ぇ?」」
二人してキョトンとしたあとすぐにセイリュウがイった。
というかイキっぱなしになって、ロザリンドのモノをぎゅうぎゅう締め付けた。
「---な、なんれ・・・? ぁ、イってう・・・や、こあい・・・・・・ろず、こあいっ止まんな・・・! っやぁ、たすけ・・・!」
「セイっ?! あ、アレか、前立腺・・・中と外から刺激しちゃったからか? 大丈夫、気持ちいいだけだよっ・・・俺も、やば・・・!」
「ひいっ、ああ---っ!!」
思わずガツガツと腰を打ち付けだしたロザリンドに抗議をしようとしたセイリュウだったが、そんな余裕は全く無くなった。
イキっぱなしの体をロザリンドに抱えられて対面座位になってしまい、自重で更に奥に突き抜けたロザリンドの剛直をどうにも出来ずに、必死にしがみつくしか出来なかった。
「ああ、あっ・・・ひい・・・・・・あ、う・・・」
もうそれくらいしか掠れた音は出ずに、そのまま夜遅くまで貪られたセイリュウは、次の日、久しぶりに熱を出して数日間ベッドの住人と化したのだった。
ひとしきり怒られたが、反省はしつつも後悔はないロザリンドが甲斐甲斐しく世話を焼く姿が公爵家で見られて、苦笑しつつも温かく見守っている家族や使用人達だった。
477
あなたにおすすめの小説
拝啓、目が覚めたらBLゲームの主人公だった件
碧月 晶
BL
さっきまでコンビニに向かっていたはずだったのに、何故か目が覚めたら病院にいた『俺』。
状況が分からず戸惑う『俺』は窓に映った自分の顔を見て驚いた。
「これ…俺、なのか?」
何故ならそこには、恐ろしく整った顔立ちの男が映っていたのだから。
《これは、現代魔法社会系BLゲームの主人公『石留 椿【いしどめ つばき】(16)』に転生しちゃった元平凡男子(享年18)が攻略対象たちと出会い、様々なイベントを経て『運命の相手』を見つけるまでの物語である──。》
────────────
~お知らせ~
※第3話を少し修正しました。
※第5話を少し修正しました。
※第6話を少し修正しました。
※第11話を少し修正しました。
※第19話を少し修正しました。
※第22話を少し修正しました。
※第24話を少し修正しました。
※第25話を少し修正しました。
※第26話を少し修正しました。
※第31話を少し修正しました。
※第32話を少し修正しました。
────────────
※感想(一言だけでも構いません!)、いいね、お気に入り、近況ボードへのコメント、大歓迎です!!
※表紙絵は作者が生成AIで試しに作ってみたものです。
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ユィリと皆の動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵も動画もあがります。ほぼ毎日更新
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
悪役令息に転生して絶望していたら王国至宝のエルフ様にヨシヨシしてもらえるので、頑張って生きたいと思います!
梻メギ
BL
「あ…もう、駄目だ」プツリと糸が切れるように限界を迎え死に至ったブラック企業に勤める主人公は、目覚めると悪役令息になっていた。どのルートを辿っても断罪確定な悪役令息に生まれ変わったことに絶望した主人公は、頑張る意欲そして生きる気力を失い床に伏してしまう。そんな、人生の何もかもに絶望した主人公の元へ王国お抱えのエルフ様がやってきて───!?
【王国至宝のエルフ様×元社畜のお疲れ悪役令息】
▼不定期連載となりました。
▼この作品と出会ってくださり、ありがとうございます!初投稿になります、どうか温かい目で見守っていただけますと幸いです。
▼こちらの作品はムーンライトノベルズ様にも投稿しております。
劣等アルファは最強王子から逃げられない
東
BL
リュシアン・ティレルはアルファだが、オメガのフェロモンに気持ち悪くなる欠陥品のアルファ。そのことを周囲に隠しながら生活しているため、異母弟のオメガであるライモントに手ひどい態度をとってしまい、世間からの評判は悪い。
ある日、気分の悪さに逃げ込んだ先で、ひとりの王子につかまる・・・という話です。
逃げた弟のかわりに溺愛アルファに差し出されました。初夜で抱かれたら身代わりがばれてしまいます💦
雪代鞠絵/15分で萌えるBL小説
BL
逃げた弟の身代わりとなり、
隣国の国王である溺愛アルファに嫁いだオメガ。
しかし実は、我儘で結婚から逃げ出した双子の弟の身代わりなのです…
オメガだからと王宮で冷遇されていたので、身代わり結婚にも拒否権が
なかたのでした。
本当の花嫁じゃない。
だから何としても初夜は回避しなければと思うのですが、
だんだん王様に惹かれてしまい、苦しくなる…という
お話です。よろしくお願いします<(_ _)>
僕の、しあわせ辺境暮らし
* ゆるゆ
BL
雪のなか3歳の僕を、ひろってくれたのは、やさしい16歳の男の子でした。
ふたりの、しあわせな辺境暮らし、はじまります!
ふたりの動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵もあがります。
YouTube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。
プロフのwebサイトから飛べるので、もしよかったら!
虚ろな檻と翡翠の魔石
篠雨
BL
「本来の寿命まで、悪役の身体に入ってやり過ごしてよ」
不慮の事故で死んだ僕は、いい加減な神様の身勝手な都合により、異世界の悪役・レリルの器へ転生させられてしまう。
待っていたのは、一生を塔で過ごし、魔力を搾取され続ける孤独な日々。だが、僕を管理する強面の辺境伯・ヨハンが運んでくる薪や食事、そして不器用な優しさが、凍てついた僕の心を次第に溶かしていく。
しかし、穏やかな時間は長くは続かない。魔力を捧げるたびに脳内に流れ込む本物のレリルの記憶と領地を襲う未曾有の魔物の群れ。
「僕が、この場所と彼を守る方法はこれしかない」
記憶に翻弄され頭は混乱する中、魔石化するという残酷な決断を下そうとするが――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる