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11歳・リリー成長記録と入学準備
リリーの素敵なお姉様(リリー視点)
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今回はリリーとツッコミ役としてプラス筆者でお送りします
それではどうぞ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
皆さまごきげんよう。
リリー・ヴァレンタインです!
今年で5歳を迎えました!
私には、『フィアナお姉様』と『アルト兄様』は今年で11歳で、来年『学園』という場所に行くそうです。
それでお姉様は入学のための準備でお忙しいようで、最近はあまり私と一緒に遊んでくれません。
しかも『学園』に言ったら『寮生活』?になるそうで、お姉様は『長期休暇』?の時にしか帰ってきてこれないらしいのです。
アルト兄様はどうでも良いとして(((え?by筆者)
お姉様はとても素晴らしいんです!その美貌も、金とピンクのグラデーション髪も虹色にも見える神々しい瞳も美しいのはもちろんですが、とても優しく、聡明で、強いお姉様は私の憧れであり、自慢のお姉様です!
お姉様に何かしたらそいつはボコボコのギッタンギッタンにして、八つ裂きにしてやります……!
「フフフフフフフフフ……」(怖いっすリリーさんby筆者)
おっと、つい心の笑いが……(話を戻しますby筆者)
そんな私の愛しいお姉様と私を引き離すなんて……!
学園……恐ろしすぎます
これはなんとしてもお姉様の学園行きを阻止しなくては……!!
作戦1 『泣き落としでお願い作戦』
「おねえさま~」
「?……!リリー!!」(抱き)
「どうしたの?姉様に会いに来てくれたの?」
「はい……」
「元気がないの?なにかあった?」
「……おねえさま……本当に学園に行っちゃうんですか……?(うるうる)」
「……私だって……リリーと離れたくないわ!このまま連れていっちゃいたいくらい!」
「ねえさま!」(ガシッ!)(熱い抱擁なうですby筆者)
「だけどね、学園はまだまだ私の知らないことをたくさん教えてくれる場所なの……だから私は行きたいの……いろんなことを学んで、ヴァレンタイン家の名にふさわしい令嬢になって、お父様やお母様の、役にたちたいの……こんな姉様でごめんなさいね、リリー。貴方を置いて、学園にいってしまう酷い姉様を許してくれる?笑顔で……見送ってくれるかしら?(シュン)」
「も……もちろんです!お姉さま!リリーはお姉さまのみかたです!だから元気をだしてください!リリーもすごくさみしいけど、お姉さまが元気がないのはもっといやです!だから大丈夫です!リリーはお姉さまがいなくても大丈夫です!お姉さまの妹にふさわしいりっぱな子になります!だからお姉様も、がくえんでがんばってください!」
「リリー……!なんて……なんて良い子なの!私には勿体ないくらい……あなたは自慢の妹よ!」
「お姉さまぁぁぁぁ!」
(なにこの姉妹愛茶番……by筆者)
結果
『泣き落としでお願い作戦』 失敗
「あぁ……お姉さま……今日もなんてすてきなんでしょう……お姉さたったら、なんてつみぶかいお方なのかしら……ほぅ……」
と、思わず感嘆の息をつく
(あの新たな知識を自ら身につけようとする姿勢……さすがです……さすが、リリーのお姉様ですわ!……ですが、お姉様の学園行きは阻止できませんでした……あぁは言ったものの、やっぱりお姉様が私から離れて学園に行ってしまうだなんて、やっぱりダメですわ!私には耐えられません!やっぱり阻止しなくては!!」
作戦2
『お父様の権力で学園行きを阻止してもらおう作戦』
コンコン
「お父さま、リリーです。今よろしいですか?」
「大丈夫だ、入りなさい。リリー」
「失礼します。」
ガチャ
「どうしたんだい?リリー」
「リリー、お父さまにおねがいがあるんです…おねがいお父さま!お姉さまのがくえん行きをそししてください!リリーはお姉さまとはなれるなんてたえられません!(泣)」
「!リリー……私だって…私だって辛いんだ、リリー!何が悲しくて愛しい娘と離れなくてはならんのだ!」
「じゃあ……!」
「だがな、リリー…いくらお父さまが地位の高くて、力があっても、これだけはどうしようもできないんだ…」
「そんな…!おねがいです!…………パパ!」
「ぐはぁ!わっ……わかった!私の全力をもって、フィアナの学園行きを阻止してみせr「あ・な・た~?」
((ビクゥ!))
「いったいなにを話しておいでなのですか?あなた?リリー?まさか、フィアナの学園行きを阻止する……なんて言いませんわよねぇ?」
(お母様の後ろに般若が見えますぅぅぅぅぅぅ!!)
「え……あ……いや……その……これは……だな、シルヴィア……その」
「はっきりおっしゃってくれませんか?あなた?全く……12歳になったら学校や学園に行かせるのは法律で決まっているでしょう……?それを阻止だなんて……あなたとはみっちり話し合う必要があるそうですな……」
「シルヴィア!こっこれは違うんだ!だからやめてくれ!頼む!もうしない!しないから!このとおりだぁぁぁぁぁぁ!!」
と、お父様はお母様に連行されていきました
(シルヴィアさん強い……by筆者)
結果
作戦2 『お父様の権力で学園行きを阻止してもらおう作戦』 失敗
「クッ……なぜこうも上手くいかないのですか……!お父さまでもダメなんて……どうしたら……「何してるの?リリー」
「え?…ア…アルト兄さま!?どっ…どうしてここに」
「さっき義父様が義母様にお説教されているのが聞こえてね。少し気になることが耳に入ったから確認しに来ただけだよ。それで、リリー。姉さんの学園行きを阻止なんて、姉さんのような賢い君がどうしてそんな馬鹿なことを考えているんだい?」
「……だって……だってお姉さまが私の前からいなくなって、がくえんに行ってしまうのよ!?そんなの私……たえられない!」
「だけど、君が姉さんの学園行きを阻止しようとしてるなんて、姉さんが知ったら……どうなるんだろうね」
と、義兄は(黒い)笑みを浮かべる
「つっ……!お姉さまに言いつける気……?私をおどしているわけ?」
「まぁ、君がこのままこんな馬鹿なことを続けるなら僕はそうするよ?姉さんの為にも……君の為にも」
「私のため……?」
「だってこのままじゃ、君ずっと姉さんに執着し続けて、自立できないだろう?さすがにまだ姉離れしなくて良いとは思うけど、君大人になってもそのまま姉さんに縛られ続けるきかい?」
「……」
「まぁ、ここまで君を甘やかした姉さんにも非はあるけどね……」
「……!姉さんのわるくちを言うな!そんなの私がゆるさない!」
「おぉ……怖いなぁ……さて、僕の用も終わったことだし、僕は退散するよ。もう一度自分で考えてみるんだ。何が一番姉さんの為になるかをね……」
「……」
(なにが一番お姉様の為になるか……)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
リリーちゃんはフィアナちゃんに継ぐ天才頭脳持ちのため、言葉はまだたどたどしいですが、脳内は思いっきり大人です。
言語や計算は完璧っす、はい
リリーちゃん……恐ろしい子……!!
あと重度のシスコンです。
お姉様大好きすぎて今後なにしでかすか……ガクガク
乙女ゲームで言えば、婚約破棄されたら相手とヒロインを一生恨み続け、あげくのはてには……
考えただけでも恐ろしい……
そんな感じの子です
全くフィアナが甘やかすから……
リリー「お姉さまのわるくちを言うな(威圧)」
ひぃ!ごめんなさいぃぃぃぃぃぃ!!!
(リリーちゃん怖いっす(泣))
それではどうぞ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
皆さまごきげんよう。
リリー・ヴァレンタインです!
今年で5歳を迎えました!
私には、『フィアナお姉様』と『アルト兄様』は今年で11歳で、来年『学園』という場所に行くそうです。
それでお姉様は入学のための準備でお忙しいようで、最近はあまり私と一緒に遊んでくれません。
しかも『学園』に言ったら『寮生活』?になるそうで、お姉様は『長期休暇』?の時にしか帰ってきてこれないらしいのです。
アルト兄様はどうでも良いとして(((え?by筆者)
お姉様はとても素晴らしいんです!その美貌も、金とピンクのグラデーション髪も虹色にも見える神々しい瞳も美しいのはもちろんですが、とても優しく、聡明で、強いお姉様は私の憧れであり、自慢のお姉様です!
お姉様に何かしたらそいつはボコボコのギッタンギッタンにして、八つ裂きにしてやります……!
「フフフフフフフフフ……」(怖いっすリリーさんby筆者)
おっと、つい心の笑いが……(話を戻しますby筆者)
そんな私の愛しいお姉様と私を引き離すなんて……!
学園……恐ろしすぎます
これはなんとしてもお姉様の学園行きを阻止しなくては……!!
作戦1 『泣き落としでお願い作戦』
「おねえさま~」
「?……!リリー!!」(抱き)
「どうしたの?姉様に会いに来てくれたの?」
「はい……」
「元気がないの?なにかあった?」
「……おねえさま……本当に学園に行っちゃうんですか……?(うるうる)」
「……私だって……リリーと離れたくないわ!このまま連れていっちゃいたいくらい!」
「ねえさま!」(ガシッ!)(熱い抱擁なうですby筆者)
「だけどね、学園はまだまだ私の知らないことをたくさん教えてくれる場所なの……だから私は行きたいの……いろんなことを学んで、ヴァレンタイン家の名にふさわしい令嬢になって、お父様やお母様の、役にたちたいの……こんな姉様でごめんなさいね、リリー。貴方を置いて、学園にいってしまう酷い姉様を許してくれる?笑顔で……見送ってくれるかしら?(シュン)」
「も……もちろんです!お姉さま!リリーはお姉さまのみかたです!だから元気をだしてください!リリーもすごくさみしいけど、お姉さまが元気がないのはもっといやです!だから大丈夫です!リリーはお姉さまがいなくても大丈夫です!お姉さまの妹にふさわしいりっぱな子になります!だからお姉様も、がくえんでがんばってください!」
「リリー……!なんて……なんて良い子なの!私には勿体ないくらい……あなたは自慢の妹よ!」
「お姉さまぁぁぁぁ!」
(なにこの姉妹愛茶番……by筆者)
結果
『泣き落としでお願い作戦』 失敗
「あぁ……お姉さま……今日もなんてすてきなんでしょう……お姉さたったら、なんてつみぶかいお方なのかしら……ほぅ……」
と、思わず感嘆の息をつく
(あの新たな知識を自ら身につけようとする姿勢……さすがです……さすが、リリーのお姉様ですわ!……ですが、お姉様の学園行きは阻止できませんでした……あぁは言ったものの、やっぱりお姉様が私から離れて学園に行ってしまうだなんて、やっぱりダメですわ!私には耐えられません!やっぱり阻止しなくては!!」
作戦2
『お父様の権力で学園行きを阻止してもらおう作戦』
コンコン
「お父さま、リリーです。今よろしいですか?」
「大丈夫だ、入りなさい。リリー」
「失礼します。」
ガチャ
「どうしたんだい?リリー」
「リリー、お父さまにおねがいがあるんです…おねがいお父さま!お姉さまのがくえん行きをそししてください!リリーはお姉さまとはなれるなんてたえられません!(泣)」
「!リリー……私だって…私だって辛いんだ、リリー!何が悲しくて愛しい娘と離れなくてはならんのだ!」
「じゃあ……!」
「だがな、リリー…いくらお父さまが地位の高くて、力があっても、これだけはどうしようもできないんだ…」
「そんな…!おねがいです!…………パパ!」
「ぐはぁ!わっ……わかった!私の全力をもって、フィアナの学園行きを阻止してみせr「あ・な・た~?」
((ビクゥ!))
「いったいなにを話しておいでなのですか?あなた?リリー?まさか、フィアナの学園行きを阻止する……なんて言いませんわよねぇ?」
(お母様の後ろに般若が見えますぅぅぅぅぅぅ!!)
「え……あ……いや……その……これは……だな、シルヴィア……その」
「はっきりおっしゃってくれませんか?あなた?全く……12歳になったら学校や学園に行かせるのは法律で決まっているでしょう……?それを阻止だなんて……あなたとはみっちり話し合う必要があるそうですな……」
「シルヴィア!こっこれは違うんだ!だからやめてくれ!頼む!もうしない!しないから!このとおりだぁぁぁぁぁぁ!!」
と、お父様はお母様に連行されていきました
(シルヴィアさん強い……by筆者)
結果
作戦2 『お父様の権力で学園行きを阻止してもらおう作戦』 失敗
「クッ……なぜこうも上手くいかないのですか……!お父さまでもダメなんて……どうしたら……「何してるの?リリー」
「え?…ア…アルト兄さま!?どっ…どうしてここに」
「さっき義父様が義母様にお説教されているのが聞こえてね。少し気になることが耳に入ったから確認しに来ただけだよ。それで、リリー。姉さんの学園行きを阻止なんて、姉さんのような賢い君がどうしてそんな馬鹿なことを考えているんだい?」
「……だって……だってお姉さまが私の前からいなくなって、がくえんに行ってしまうのよ!?そんなの私……たえられない!」
「だけど、君が姉さんの学園行きを阻止しようとしてるなんて、姉さんが知ったら……どうなるんだろうね」
と、義兄は(黒い)笑みを浮かべる
「つっ……!お姉さまに言いつける気……?私をおどしているわけ?」
「まぁ、君がこのままこんな馬鹿なことを続けるなら僕はそうするよ?姉さんの為にも……君の為にも」
「私のため……?」
「だってこのままじゃ、君ずっと姉さんに執着し続けて、自立できないだろう?さすがにまだ姉離れしなくて良いとは思うけど、君大人になってもそのまま姉さんに縛られ続けるきかい?」
「……」
「まぁ、ここまで君を甘やかした姉さんにも非はあるけどね……」
「……!姉さんのわるくちを言うな!そんなの私がゆるさない!」
「おぉ……怖いなぁ……さて、僕の用も終わったことだし、僕は退散するよ。もう一度自分で考えてみるんだ。何が一番姉さんの為になるかをね……」
「……」
(なにが一番お姉様の為になるか……)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
リリーちゃんはフィアナちゃんに継ぐ天才頭脳持ちのため、言葉はまだたどたどしいですが、脳内は思いっきり大人です。
言語や計算は完璧っす、はい
リリーちゃん……恐ろしい子……!!
あと重度のシスコンです。
お姉様大好きすぎて今後なにしでかすか……ガクガク
乙女ゲームで言えば、婚約破棄されたら相手とヒロインを一生恨み続け、あげくのはてには……
考えただけでも恐ろしい……
そんな感じの子です
全くフィアナが甘やかすから……
リリー「お姉さまのわるくちを言うな(威圧)」
ひぃ!ごめんなさいぃぃぃぃぃぃ!!!
(リリーちゃん怖いっす(泣))
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