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俺と咲良の同棲生活
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「翔琉くーん。ご飯できたよー。」
カチャカチャと食器の音が聞こえる。俺は目を覚まして布団から出てテーブルに向かう。
テーブルの上には和食の朝食が用意されている。
咲良と一緒に住み始めてまだ片手で数えるぐらいしか経っていないがずっと前から続いていた光景の様な気がしていた。
「うおー。すげーな。和食って感じだ。」
「うん。昔おばあちゃんに教えて貰ったの。」
「ほ~それはすげーな。」
「早く食べてみて。」
咲良は俺を急かす。早く食べて欲しいぐらい料理の腕に自信があるようだ。俺は味噌汁の入った器を手に取り口元へ近づけて一口飲んだ。
「美味い。けど....ナス入ってるぞ。」
「翔琉くんのナス嫌いを克服させようと思ってね。」
「余計なことを。」
「そんなことないよ!! ナス嫌い直さないと良いパパになれないよ。」
「まだ父にならないから大丈夫だ。」
「そういうことじゃないよっ 」
ナスを咲良の器に入れようとする俺とそれを阻止する咲良。一見くだらないやり取りが心をくすぐり幸せな気持ちにさせてくれる。
「咲良。」
「何? 」
「好きだ。」
「知ってる。私も好き。大好き。」
俺たちは手を差し伸べて絡め合う。そしてお互いの額を当てて微笑む。
「何か二人だけの家って良いな。」
「だね。私も思うよ。翔琉くんと一緒に住めてとっても嬉しい。」
しばらく沈黙が続き俺が咲良に問いかけた。
「なあ、咲良。今日大学休みか? 」
「う、うん。今日は...休み....だよ。どうしたの? 」
「あのさ、俺も休みなんだよな....」
「そう...なんだ...」
再び沈黙が訪れるがすぐに俺が破った。
「なあ、エッチなことしないか? 」
「翔琉くんってロマンチストじゃないよね。でもそれが翔琉くんらしくていいかもね。」
朝食を食べ終えた俺たちは食器を水に浸からせてベッドの上で横になり体を合わせた。
「翔琉くんとギュッとしてるとあったかいね。」
「だろ? もっとギュッとするか? 」
「うん。」
俺たちは更に密着して唇を重ねた。
「ちゅっ....ちゅるちゅる....ちゅぷっ...ちゅっちゅっ...くちゃくちゃ...ちゅっ 」
「咲良ぁ 」
「翔琉くんぅ 」
咲良の服を脱がして真っ白な肌を何度も触る。敏感な肌は触れるとビクッと動く。
胸は特に敏感だ。肌を触るだけで自然と乳首も硬くなり立っていた。
「あはぁっ....あんっ...あんっ 」
「咲良の乳首感度いいなー。」
「あんっ...そこだめぇっ 」
俺は咲良の乳首にむしゃぶりつき噛んだり舐めたりを繰り返した。咲良は可愛い声を出して身体をビクビクさせる。
「翔琉くんっ...あぁぁんっ...あんっ 」
「咲良のおっぱい最高。」
おっぱいを堪能した俺は全裸になり咲良の膣に挿入した。びちゃびちゃに濡れた膣内はペニスがスルッと入る。挿入した後必死に腰を動かして膣の奥を突きまくる。
「あぁぁんっ...あんっ...んんっ 」
「こうやっていつでもエッチできる生活が最高だ。」
「あぁぁん!! 私も最高だよんっ...いつでもっ...エッチできるのっん 」
俺と咲良の想いは同じだ。エッチをしている時は特にそう思う。一方通行ではなくお互いがお互いを想い合う。俺は咲良が大好きだし、咲良も俺のことが好きだということが分かる。
「咲良。」
「翔琉くん。」
俺たちは朝から晩まで何度も身体を交わらせた。二人しかいない家は誰かが来ることも心配しなくていい分安心して長時間のエッチができた。
やがて夜になり何度もイった俺たちは肩を合わせて横たわっていた。
「パパもママの目も気にしなくていいから最高だね。」
「そうだな。誰の目も気にしなくていいから沢山ヤれたな。」
「翔琉くんどうしよう。私これかも大学ズル休みしてエッチしたくなるかもしれない。」
「それは駄目だからな。」
「翔琉くんは私とエッチするの嫌? 」
「嫌だったら今日もエッチしてないだろ? 」
「そうだけど...」
「何か咲良って性欲強くなったよな。」
「もしそうだとしたらこれも翔琉くんの責任だね。」
咲良は俺の上に跨がり半勃ちしたペニスを自ら膣に挿れて腰を上下に激しく動かし始めた。
「翔琉くんぅんん!! 責任取ってよねぇん 」
咲良の膣が打ち付けるように擦れる。
「やばっ 」
咲良の性欲増進に俺は驚きつつも少し嬉しかった。
カチャカチャと食器の音が聞こえる。俺は目を覚まして布団から出てテーブルに向かう。
テーブルの上には和食の朝食が用意されている。
咲良と一緒に住み始めてまだ片手で数えるぐらいしか経っていないがずっと前から続いていた光景の様な気がしていた。
「うおー。すげーな。和食って感じだ。」
「うん。昔おばあちゃんに教えて貰ったの。」
「ほ~それはすげーな。」
「早く食べてみて。」
咲良は俺を急かす。早く食べて欲しいぐらい料理の腕に自信があるようだ。俺は味噌汁の入った器を手に取り口元へ近づけて一口飲んだ。
「美味い。けど....ナス入ってるぞ。」
「翔琉くんのナス嫌いを克服させようと思ってね。」
「余計なことを。」
「そんなことないよ!! ナス嫌い直さないと良いパパになれないよ。」
「まだ父にならないから大丈夫だ。」
「そういうことじゃないよっ 」
ナスを咲良の器に入れようとする俺とそれを阻止する咲良。一見くだらないやり取りが心をくすぐり幸せな気持ちにさせてくれる。
「咲良。」
「何? 」
「好きだ。」
「知ってる。私も好き。大好き。」
俺たちは手を差し伸べて絡め合う。そしてお互いの額を当てて微笑む。
「何か二人だけの家って良いな。」
「だね。私も思うよ。翔琉くんと一緒に住めてとっても嬉しい。」
しばらく沈黙が続き俺が咲良に問いかけた。
「なあ、咲良。今日大学休みか? 」
「う、うん。今日は...休み....だよ。どうしたの? 」
「あのさ、俺も休みなんだよな....」
「そう...なんだ...」
再び沈黙が訪れるがすぐに俺が破った。
「なあ、エッチなことしないか? 」
「翔琉くんってロマンチストじゃないよね。でもそれが翔琉くんらしくていいかもね。」
朝食を食べ終えた俺たちは食器を水に浸からせてベッドの上で横になり体を合わせた。
「翔琉くんとギュッとしてるとあったかいね。」
「だろ? もっとギュッとするか? 」
「うん。」
俺たちは更に密着して唇を重ねた。
「ちゅっ....ちゅるちゅる....ちゅぷっ...ちゅっちゅっ...くちゃくちゃ...ちゅっ 」
「咲良ぁ 」
「翔琉くんぅ 」
咲良の服を脱がして真っ白な肌を何度も触る。敏感な肌は触れるとビクッと動く。
胸は特に敏感だ。肌を触るだけで自然と乳首も硬くなり立っていた。
「あはぁっ....あんっ...あんっ 」
「咲良の乳首感度いいなー。」
「あんっ...そこだめぇっ 」
俺は咲良の乳首にむしゃぶりつき噛んだり舐めたりを繰り返した。咲良は可愛い声を出して身体をビクビクさせる。
「翔琉くんっ...あぁぁんっ...あんっ 」
「咲良のおっぱい最高。」
おっぱいを堪能した俺は全裸になり咲良の膣に挿入した。びちゃびちゃに濡れた膣内はペニスがスルッと入る。挿入した後必死に腰を動かして膣の奥を突きまくる。
「あぁぁんっ...あんっ...んんっ 」
「こうやっていつでもエッチできる生活が最高だ。」
「あぁぁん!! 私も最高だよんっ...いつでもっ...エッチできるのっん 」
俺と咲良の想いは同じだ。エッチをしている時は特にそう思う。一方通行ではなくお互いがお互いを想い合う。俺は咲良が大好きだし、咲良も俺のことが好きだということが分かる。
「咲良。」
「翔琉くん。」
俺たちは朝から晩まで何度も身体を交わらせた。二人しかいない家は誰かが来ることも心配しなくていい分安心して長時間のエッチができた。
やがて夜になり何度もイった俺たちは肩を合わせて横たわっていた。
「パパもママの目も気にしなくていいから最高だね。」
「そうだな。誰の目も気にしなくていいから沢山ヤれたな。」
「翔琉くんどうしよう。私これかも大学ズル休みしてエッチしたくなるかもしれない。」
「それは駄目だからな。」
「翔琉くんは私とエッチするの嫌? 」
「嫌だったら今日もエッチしてないだろ? 」
「そうだけど...」
「何か咲良って性欲強くなったよな。」
「もしそうだとしたらこれも翔琉くんの責任だね。」
咲良は俺の上に跨がり半勃ちしたペニスを自ら膣に挿れて腰を上下に激しく動かし始めた。
「翔琉くんぅんん!! 責任取ってよねぇん 」
咲良の膣が打ち付けるように擦れる。
「やばっ 」
咲良の性欲増進に俺は驚きつつも少し嬉しかった。
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