孤独になった俺は女教師とその妹と暮らすことになった

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下の名前で...

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俺はキッチンの明かりをつけると2つのコップに水を入れてテーブルの上に置いた。有栖川先生はそれを受け取るとそれをゴクゴクと飲み干す。
「なんか私初めての所だと眠れないんだよねー。だから眠たくなるまで話そっか 」

「それ俺もありますね。気持ち分かりますよ 」

「星月くんもそうなんだねー 」

俺はゆっくりと水を飲んでいく。
有栖川先生と話す時は微妙に緊張する。
それは女性と話すことに慣れていないからか、意識しているからか、その両方なのか、俺には分からなかった。

「ねぇ、星月くん。これからはさ家でいる時とか学校以外の時だったら下の名前で呼んでくれない? 」

俺はドキッとしたと同時に嬉しかった。2人だけの呼び方みたいで特別感を感じていたからだ。
「有梨華...先生...」

「よくできました。"太陽"くん 」

俺は更にドキッとした。過去に下の名前で呼ばれることは多々あった。しかし先生が呼ぶのと他の人が呼ぶのでは感じ方が違う。

「なんか照れますね...」

「そうだね...少しね。」

やっぱり先生は大人だ。
俺は1人ドキドキして顔が熱くなっていた。
その点先生は照れつつも平然としている。

「ん?太陽くん大丈夫?顔赤いよ?」

先生は立ち上がり身体を伸ばして俺の顔に近づく。俺の目は薄着のシャツから見える谷間に釘付けになっていた。
おっぱいとおっぱい その隙間にある谷間は素晴らしいものだ。空間があるだけにもかかわらずエロいのはなぜか分からない。

「太陽くん。また胸見てる....」

「す、すいませんっ!つい。」
またもや胸を見て注意をくらった。このままではいずれ有梨華先生に失望されるかもしれない。
それだけは勘弁だ。

「太陽くんって本当におっぱい好きだよね。困った生徒だね。ふふ。」

おっぱい好き。そう思われても仕方ないかもしれない。今日は何度 有梨華先生の胸に釘付けになったことだろうか。

「明日学校だね。」
先生はコップに入った水を眺めながら言った。なんとなく色っぽい

「そうですね。」
俺は先生の顔を眺めていた。神様は素晴らしい。
こんなにも美人な先生をこの世に排出してくれたことに素直に感謝していた。

「太陽くんは学校好き?」

「まぁ普通ですね。 」

「そっか。じゃあ私は太陽くんが学校大好きになるように頑張るねっ!」
先生は両手をグッとする。
胸はぷるんと揺れる。
相変わらずの凶器だ。

「よーしそろそろ眠ろっかなー。今なら眠れそうだよ 」
有梨華先生は両腕をぐーっと伸ばす。
釣られて俺も両腕を少し伸ばした。
キッチンの明かりを消して俺たちは和室に戻った。
紗奈蘭さんは可愛い寝息を立てて眠っている。

「太陽くん。おやすみ。」

「有梨華先生おやすみなさいです。 」

今度こそ俺たちは眠りについた。
先程とは違ってすぐに眠れた。

こうして俺と有栖川姉妹の初日は終わった。
この初日は俺は一生忘れない気がしたし忘れたくはなかった。
有梨華先生たちとこれから一緒に過ごす。
それだけで俺は嬉しかったし楽しみだった。
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