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3章 堕とされる嫁
1、仮面パーティ 序章※
しおりを挟む今日は、前々から参加したかった仮面パーティ会場にきている。いつもはプレイをする側だが、今回は初めての客側ってわけ。
ボーイにチケットを見せると、すぐさまオーナーのところへ通された。
客として訪れた俺たちにオーナーは驚きながらも歓迎してくれる。内心はプレイする側に行ってもらいたいだろうに。
余計なことを言わずに、心ゆくまでお楽しみ下さいと送り出してくれた。本当に高待遇だよねぇ。ちゃんと俺たちとの距離感を分かってくれるオーナーに、今度は参加するよと伝えると、にっこりと微笑まれる。本当に喰えないオッサンだ。ふふっ。
会場は認識阻害を展開しているが、俺独自にも展開している。しかし今回は思惑もあってルークの髪色だけは元の銀髪のままにした。目印は必要だから♡
ルーク自身は、俺に任せっぱなしだから気がついてもいないけどね。
今日の俺たちのコーデはそこまで目立つものにしていない。主役はプレイする彼らだから、認識阻害も素朴な青年と妻って感じにしている。ただし、舐められないようにそこそこのものには、しているが。
少し遅れて会場入りをすると、既に始まっていた。今回は20ものブースが並び、開催する事に大きくなっているらしい。それだけ需要があるということだ。質を落とすことも無く、毎回成功を収めるオーナーの手腕はこの業界では評価されている。
そして、興奮した客たちに個室を用意されており、パートナーと楽しむもよし、お気に入りのボーイと楽しむことが出来る。ボーイもガチムチや美少年、獣人など様々だ。もちろん、お金を払えば、相手を妊娠させることも可能だから、この仮面パーティは、開催される度に即完売するぐらい人気が高い。もちろんその分だけ、価格はえげつない額だが、その分だけのお楽しみはあるんだって。ま、稼がして貰っているのは、俺もなんだけど♡
ルークを連れてガチムチ同士のペアのブースに来てみた。まだまだガチムチフィーバーは根強く陰りを落とす様子もない。まぁ、定期的に俺たちが参加しているからその度にまた盛り上がるんだよねぇ♡♡♡
あられもない姿をしたガチムチが、後ろから同じくガチムチに雄っぱいを絞られている。外から中央に向かって揉みあげられる雄っぱいは、大きくむっちりとして、茶色い乳首は切なそうに震えていた。
恥ずかしそうにしながらも、チラチラと攻められているガチムチをみているルークに抱きつくと、背を伸ばして
「ルークのほうが、エロいよ♡」
って伝えると馬鹿って頬を染め照れる。ふふっ、耳まで真っ赤♡
至る所で、嬌声や囃し立てる声、様々な音が聞こえる中、俺の視界に微かにはいる目当てのものを捉え、口角を釣り上げる。
まさか、こんな早くに見つけることが出来るなんて・・・ふふっ、これからの事を考えると興奮が抑えきれない!
「ん?リオンどうかしたのか?」
そんな俺の変化をいち早く気がついたルークによって指摘されると、
「いや、とっても面白いことになりそうだなぁって思って・・・♡」
笑う俺に首を傾げ、不思議そうにしているルーク。
「愛しているよ、俺のお嫁さん♡」
そう伝えると、不意打ちをくらったルークは、真っ赤に顔を染め、お、俺も・・・って小さく呟いてくれる。
本当に俺のお嫁さんは、可愛くてたまらない♡
他のブースも見て回ると色々といるんだなぁ。
でも特別興味を持つことも無かったから、ルークの腰を持って引き寄せると垂れ掛かり、2人になりたいと伝える。媚びるように下から覗き込むように見ると、目元を赤くして搾り取るような声で、わ、わかったと返事をしてくれた。
専用の扉に入ると、そっと鍵を渡される。事前にお願いしていた個室の鍵。ドキマギしているルークに悟られないようにボーイに紙を渡すと、すぐさま受け取ってくれる。
ルークをエスコートしながら、無数の扉がある廊下、その奥にあるポツンと一つだけ存在する扉の前に立つ。
「こ、ここなのか?」
「そ、そこまで広くないけど、ちょっとした工夫を凝らした特別な部屋なんだよ?」
鍵を開けて中に入ると、不思議な空間が広がっている。部屋の中央に奥と手前の空間を分断するように壁があり、さらに壁は腰半分ぐらいの高さしかない。
その壁の中央にへこんだ窪みがあるというなんとも不思議なもの。
この日のために、ナターシャにお願いして作って貰った。
お礼に、王子様ルックのルークの触手プレイ映像を渡したら、見てもないのに鼻血を吹き出して倒れたのは、ルークには内緒ね!
「これ、なんなんだ?」
ルークが不思議そうに半分の壁を手で触り滑らせながら、窪みに触る。
「あ、ここだけ柔らかい。これ、低反発ってやつか?それに壁の向こうはベッドがある。なんなんだこの部屋。」
不思議そうに俺のほうへ振り返ったルークは、カチンと固まってしまう。
「いやだなぁ♡そんな怖い顔をしてどうしたの?
これから愛する旦那様とエッチするんだから、もっと嬉しそうな顔をしてよぉ♡」
にこやかに微笑みかけながら、そう言うけど、ルークの表情は和らぐことはない♪
「お、お前・・・ろくでもないこと考えているだろう?!」
牙を剥くようにグワッと吠えてくる。毎回毎回俺にいいようにされているからか、察知するのも早い。
最近は甘々プレイばっかりにしてたけど、勘づかれちゃったかぁ。でも、ルークがいくら嫌がっても最後にアンアン言っちゃうんだけどねぇ♡
「ほらルーク、見て?・・・俺のここ♡」
スカートの裾を捲り上げて、パンティを見せつける。
「ーーーあっ///////」
ルークの顔が、瞬時に赤らむ。俺が履いているサテンのパンティ。そのテカテカとした布をこれでもかって盛り上がっているのは、俺のペニスだ。収まりきれない大きさの亀頭が、丸見えになっており、先走りで濡れそぼっている。
我ながらほんと、おっきぃ♪
世界樹の蜜によって更に肥大化したソレを見てから、ルークに視線を移すと熱の篭った瞳で股間を見ているし、時々喉仏が上下しているのが分かった。
「もう、俺のこんなになっちゃったぁ♡・・・お願い舐めて?」
首を傾げながらお願いすると、顔を上気させながら、ふらふらとルークが俺の下にしゃがみこんだ。
スンスン匂いをかいで、うっとりしている。太くて硬い指先でそっと撫でられると、
「ひゃああん!」
我慢できずに甘い声がでた。
パンティの上から舌を這わせられ、ペニスの形をなぞられる。物欲しそうな顔をしながら、俺の股間に顔を埋めると、露になっている尿道に吸い付き、口の中でチロチロ刺激された。
指て髪の毛を梳きながら、頭を撫でて、気持ちいいって伝えると嬉しそうに力を込めて舐めてくれる。
はらりと、パンティの紐がほどかれ、雄々しく反り返るペニスが現れた。むわっと香る雄の匂いにルークはクラクラするように、ねっとりと舌を這わせてくる。片方の手でスカートを手繰り寄せているけど、ルークに与えられる快感で、ガクガクと足が笑ってしまう。
「ああっ、んひゃあああっ、ルークぅ、気持ちいいよぉ、ああん♡あ、あつぃ、口の中ぁ、気持ちいいぃ~~~っ!」
手で陰嚢を揉みこまれ、ペニスを口いっぱいに頬張られ、責め立てられると射精感が込み上げてくる。
「やぁ、も、もぉ、いくっ、いくからぁ♡・・・あ、あん、は、離してぇえ~~~~っ、ね、ルークぅ、あ、あ、は、激しいっ、や、ダメぇ、んやぁああああーーーーーっ!!」
ルークをその気にさせるため、必要以上に声を出していたけど、ルークの舌遣いが凄すぎて最後にはイかされてしまったぁ。
ジュルジュルと俺の精液を嚥下するルークの顔は嬉しそうに蕩けていた。飲み終わると、口をくぱっと開き全部飲んだことをアピールしている。
そっと頬を撫でると、スリスリと擦り付けてきて、本当に可愛いい・・・。
そして俺は熱に浮かされたルークに、次の段階に移るべく、口を開いた。さっきは噛み付く勢いで吠えてきたというのに、素直に行動に移してくれる。服を脱ぎ、下着姿になると、壁の窪みに近づき上半身を窪みに身を預ける。
壁の向こうはベッドがあるから、キツくはないし、ちゃんともたれかかるように専用のクッションも用意した。
「ふふっ、本当エロすぎだよ。これからのことを考えると興奮が抑えきれない♡♡♡
今からルーク、上から壁が降りてきて抜け出せなくなっちゃうけど、心配しないで。
ちょっとした趣向を凝らしているけど、ルークは素直に気持ちよくなっていればいいから♡♡
ふふっ、そんな顔をしないで♡キラも喚んであげるから。」
キラを喚び寄せると、くうーんとルークに甘えている。
「じゃ、ルーク♡俺の姿は見えないけど、ちゃんといるから、楽しみにしていて♡♡」
未だ戸惑いの色を隠せていないが、快楽に染まったルークは、抵抗することもなく俺に身を任せている。
リモコンを操作すると、上から壁がスルスルとおりてきて、ガチャンと音をたて上下合わせて頑丈な仕切りの壁が出来上がる。ルークは腰の部分で壁に挟まれた。つまり、壁尻ってやつね!
向こうの声は一切聞こえず、そしてこっちの声や物音も一切ルークに聞こえない。完全に防音にしている。しかも腰部分の壁は、低反発素材を使っているから、隙間もないし♡♡♡
でも、向こうにドローンやカメラは展開しているし、透視もあるからルークの今の状態は丸わかりなんだぁ♡♡♡キラには、写真を撮るだろうし、準備は着々と進んでいる。
足がビクンと動いているのを見て、念の為に作って貰っていた壁に埋め込み式の拘束具を取り出すと、足首に装着した。反対の足は、抵抗を受けて断念してしまう。
ふぅ、俺のお嫁さんは、お転婆だ♡♡向こうで、俺を罵倒しているのが聞こえる。キラがオロオロしてかっわいい~~っ♡ふふ、ルークあともう少しだから♡
あとは、アイツが来るのを待つだけだ・・・。
今頃ボーイが接触している頃だろう。ふふっ、早くおいで。お前のために、この場をセッティングしたのだから♪
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