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81、ある日の出来事~冒険編⑧〜
しおりを挟む「ねぇ、キラどう思う?」
キラに確認すると、染み込むのに時間が掛かるといわれた。厚みがあるぶん、吸収率が悪いらしい。
ここればっかりはしょうがないか。早く馴染むように、端を持って、抽挿してみるけど、特に効果はないみたい。
残念。抜き差しするたびに、ルークが反応するのが面白かったんだけど、効果ないのかぁ。マットの上には、2つのローターがある。それをじっと見つめてから、ふと思い立った。
「ルーク、ごめんね、1回手紙を抜くね。」
返事を待つことはなく、一気に引き抜いた。
「ん゙あ゙ぁぁぁんっ!」
結界はもう解除しているから、ザラザラの表面に腸壁が擦れ、ルークが精液を出さずにイった。つまり、中イキ、もしくは雌イキってやつね。
ベッタリとした液体に濡れているが、若干色が変わっている程度の手紙に、古代語で相談すると、OKをしてくれた。
ダンジョンマスターとしての力を借りながら、スキルを使ってみると、手紙が光り輝く。
光が治まると、そこにいたのは、可愛い唇がチョコンと生えた手紙がいた。残念ながら、目は作れなかったけど、上手いぐあいに、文字を使って目のように見せることにしてもらう。
テテに、目と口が出来た!ってやつね。
「手紙どうかな? おはなし出来る? 」
ドキドキしながら、話しかけると、
『り、リオン……さま?』
中性的な声が、テテの口から発せられた。
「すご~~~~~~~い!テテ、可愛い声!」
キラが、飛ぶ床にのって飛び回り、喜び、
テテは、信じられないって、文字で作った目をヘニョリとさせ、
『テテ、しゃべれているの? 』
誰に問うわけじゃなく、自然と声に出していた。
古代語だけど、意思疎通は問題なく出来る!
「うん、そうだよ。手紙、これでいつでも、おしゃべりが出来るよ。」
俺の言葉に、涙をポロポロ流していた。これまで、擬態だとしても、上手く言葉が出てこなかったダンジョンマスター。
手紙越しとはいえ、喋れることに、本体の瞳からも、涙がとどめなく流れていた。
『あ、ありがとう、ござ、います。リオンさま。』
感謝の言葉しかない。その時、ギュッと抱きしめられて、ビックリする手紙。
振り返ると、自分を抱きしめていたのは、推しであるルークさま。触手から解放されたようで、大切そうに抱きしめてくれている。柔らかな胸に包まれ、自分がどうして抱きしめられているか分からず、でも胸の柔らかさや馨しい匂いにクラクラしてしまう。
既に本体は、鼻血ぶしゃーーーしている。
『る、ルークさま?』
「良かったな。しゃべれるようになって。……俺は、古代語は分からないけど、これからよろしくな!」
ダンジョンの奥深くに引きこもっている自分なのに、こんなにも暖かく迎え入れてくれ、涙が止まらなかった。
うれしい、うれしい、うれしい!
『こ、これから、よ、ろしく、お、お願い、します。』
リオンさまから、話しやすい言葉でいいぞっていわれたけど、推しさまにそんなことは出来ないと固持したダンジョンマスターであった。
コミュ障のダンジョンマスターには、タメ口はハードルが高いようだ。
「よし、じゃ、手紙もう一度、中に入れるぞ。今度は、手と口を使って、ルークを気持ちよくさせるんだよ。」
俺の言葉に、ルークとテテが固まった。
「あれ? まだ途中なんだから、当たり前じゃない。浸透するのに時間ががかかるし、時間短縮するためには、愛液をたっぷり作り出さないといけないでしょう?
だからね、手紙が、中から攻めることが出来れば、いいなって思ったんだよねぇ。
うん、上手くいってよかった。」
にっこり笑ってそういうけど、まだ動かない。
「あ、乾燥しちゃう!ほら、ルーク、手紙を中に早く入れてあげて。」
ルークの手に、テテを渡す。
『え?、え?、え? 』
テテは混乱していた。何が何だかわかっておらず、ルークの手のひらの上でおろおろしている。
縋るように見てくるけど、こればっかりはね。
「ほら、ルーク。自分で出来るよね? それとも、触手に手伝ってもらう?」
俺の言葉に、唸り声を上げながら覚悟を決め、マットレスの上に大きく脚を拡げると、片方の手でふちをクパァと拡げた。
テテからは、ルークさまの顔しか見えず、鮮やかな粘液は見えない。けれど、推しであるルークさまの潤んだ瞳、眼尻を赤く染めた扇情的な表情に、ドキドキが止まらなかった。
張り裂けそうなぐらい、緊張が最高潮に達する。
押し付けられる柔らかな感触。包まれる自分の身体。テテは、昇天した。
『萌ぇえええ~~~~~~~~~!』
テテが、そう叫びながら、ルークの胎内に消えていっている。大きく脚を拡げ、ディルドのように自分の胎内に自らの手で、挿入していく。
はぁはぁはぁ
時々、手を止め、呼吸を落ち着かせてから、また挿入する。まだ、全部は入っていないが、自分ではそれ以上挿入できず、俺に助けを求めてきた。
「お、お願い、り、リオン。もう許して……。」
切なそうに眉根を寄せて、懇願するルークに、ズキュンされた俺は、優しくルークを抱きしめ、マットレスに寝かせる。
唇を寄せ、舌を絡めるキスをしながら、手紙を持ち、少しずつ角度を変えて入れていく。
腕の中で、ビクンビクン身体を震わせながら、積極的に舌を絡めてくる。
途中、前立腺に擦り付け、快感を与える。グヂュングチュン、卑猥な水音がボスフロアに響いており、それすらも情欲が高まるBGMだ。
結腸口に押し付けると、ビクンと大きく身体を震わせたが、決して逃げることはなかった。怖がらせないように胸を触り、乳首を指の腹で転がし、摘んだりしながら、身体の強ばりを解いていく。
結腸口の抵抗が徐々に小さくなり、受け入れ始めたその瞬間、乳首をギュッと強く摘み、手紙を一気に押し込んだ。
「ンンンンンンンンッ!」
口の中に悲鳴をこだまさせながらルークは絶頂した。ビクンビクンと身体を痙攣させている身体をギュッと抱き締める。
落ち着くまで、宥めるようにキスを繰り返していく。片手で、確認するが、無事に手紙は、結腸口を通り抜け、全て胎内に収まったようだ。
「ルーク、大丈夫?」
頬に張り付いた髪を耳に掛けながら、声をかける。
潤んだ瞳、赤く色付いた唇、紅色に染まった頬。いやらしいルークに完全に勃ち上がってしまった俺の陰茎。大きくならないように我慢していたけど、無理だった。
ルークの身体を反転させ、脚を閉じさせる。むっちりした大腿の間に出来た僅かな隙間に陰茎を差し込み、腰を前後に動かす。
鍛え上げられたした内転筋の硬さと弾力が気持ちいい。
「な、なにを……? んんんっ、り、リオンっ、あっ」
上手く身体を動かないが、必死に振り返り、困惑したような表情をしている。しなやかな背中から腰を撫でながら、尻肉をガシッと掴む。
「大丈夫、太腿を貸してね。中に入れないから♡♡」
そう言いながら、ガチガチに勃起した陰茎を大きく打ち付ける。先走りでヌルヌルなソレは、簡単に入り込み、ルークの会陰を擦り、その先にある陰茎を押し上げた。
緩やかに始まったピストンは、今ではパンパンパンパンと腰と尻肉が打ち付け合う激しい音を立てていく。亀頭で会陰から陰茎を突き上げる。
ルークは、マットレスを噛み、悲鳴を押し殺していた。ルークの喘ぎ声が聞きたくなった俺は、秘孔に指を入れ手紙を持つと、自分の動きに合わせて、ピストンを開始する。
胎内も犯され始めたルークは、さすがに声を抑えることは出来ず、
「ひああああっ、あ、あ、あああっ、ンンンッ、あひゃ、んああああ~~~~~~!」
大きな悲鳴をあげた。
激しく腰を振り、ルークの絶頂が近いことを感じ取ると、一緒にイクべく、突き上げる角度を変える。会陰に向かってドチュンドチュン突き上げ、その向こうにある雄子宮をイメージして腰を動かし、絶頂するタイミングで、手紙を深く押し込んだ。
結腸口をぶち抜かれた瞬間、ルークは絶頂。
続けて俺も射精するタイミングで、一気に引き抜き、パクパクしている秘孔に亀頭を押し当て絶頂した。亀頭が膨らみ、それにあわせてふちも拡がり、大量の精液がルークの胎内へと注ぎ込まれていく。
こぼれないように亀頭を押し込むと、硬い感触が先に触れる。手紙だ。注がれ続ける精液は、新たに作られた愛液と混じり合い、胎内を満たす。既に雄子宮までパンパンになり、ルークのスキルによって収納される。
長い射精が終わった時には、ルークは気絶していた。射精出来ないルークの陰茎は赤く充血しており、陰嚢もパンパンに膨らみ、痛々しい。
「1回、ヌいておくか。」
これから攻略を開始することを考えたら、射精させておいたほうがいいかもしれない。それに反応したのは、触手だった。ルークの精液が飲みたいらしい。
大きく育った触手の先にある口を開いて、アピールしている。
口の中は、歯は一切ないかわりに、ウネウネと蠢く襞がいっぱいはえており、それに咥えられたら気が狂ってしまいそうな快感が与えられるだろう。
この触手は、俺が幼少期に初めてティムした魔物だ。あとスライムがいるけどね。
そのため、触手は捕食するよりルークを可愛がるためだけに進化を遂げた。まっ、王国とかの管理を任せると、それ方面にも活躍したけど。
それゆえに、この口の中の襞も全てルークを可愛がるためのもの。
頷くと、嬉々としてルークの陰茎に近づく触手。口の中は、透明な粘液でたっぷり満たされいる。秘孔に入らないように、結界を展開したから、大丈夫♡
本当は、ルークの射精管理をしなくても良かったんだけど、恥ずかしがる姿が見たかったし、出させないようにしたんだよね。あはっ、ルーク、ごめんね。
ぐちょおおおお♡♡そんな音を立てながら、呑み込まれる陰茎は、その強烈な快感に為す術もなく、呆気なく射精した。まだ入れただけなのに、我慢を強いられ続けていたこともあり、締め付けられる刺激に耐えられなかった。
陰嚢の中で濃縮され続けた精液は、どろりとしてどぷっどぷっと尿道を押し広げながら、吐き出されていく。その間も、触手の襞に扱かれ、ビクンビクンと陰茎を震わせている。
意識がないまま自分の陰茎を犯され、陸に打ち上げられた魚のように、身体を痙攣させ、胸からはヒトデ型の搾乳器によって母乳が吸引されていた。あはっ、これならお菓子用の母乳も確保出来て一石二鳥だよね♡♡♡搾りたては、本当に美味しいんだよ。もちろん、毎朝堪能しているけど♡♡
あっ、そっか。ルークの陰茎にオナホを取り付ければ、いいんだ!それなら精液はこぼれないし、いい考えじゃない?
え?
なになに。それならその役目自分にさせて欲しい?
触手が、ルークの陰茎をモグモグしたまま、テレパシーでお願いしてくる。
でも、触手ズボンの中に潜りこめないじゃない。そんな大きさは無理だよ。
しゅぽん!
え?
人一人分ぐらいの大きさの触手が、手のひらサイズに小さくなった。
なにその大きさ。小さくなれたの?
でも、ルークのおちんちん咥えられないじゃない。
しゅぱ!
今度は、1本の触手だけが、大きくて太い触手に変わる。
うわっ。
そこだけ大きく出来るんだぁ。
関心していると、その触手は萎えたルークの陰茎を呑み込み、その他の触手でルークの身体に巻きついた。ちなみに、自由に太さや長さは調節できるらしい。
貞操帯みたい。
…………すごいね。こんなことまで出来るようになったんだね。なになに。俺やルークのために、頑張ったって?
ありがとう、嬉しいよ。
うん、じゃ、ルークの陰茎お願いするね。
尿道は、入り込んじゃダメだよ♡♡
あと、これから戦いにいくから、基本的に出た精液を飲むだけにしてね。
こくこく頷く触手。
こうして、ルークの射精出来ない問題は解決した。
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