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8、その時の神獣たちの気持ち
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⬛︎フェンサイド
リオンによってルークの雄子宮に魔物の卵が入れられ、その胎の奥に熱々の精液が注ぎ込まれていた。狂おしいほどの愛おしいルークに、マーキングされた濃厚な雄の匂い。
それは、ルークを恋焦がれる俺とメリーの心をズキズキとした痛みを与えてくるものだった。
しかし、元々ルークは、リオンの嫁で。俺たちは、リオンのティムされた魔物だ。そう元々は魔物で、今でこそ神獣に進化したとはいえ、討伐されてもおかしくない魔物だったのだ。
本当なら一生触れ合えることのなかったルークに、主人であるリオンの性癖によって触れ合えること自体が奇跡としか言いようがなかった。
それなのに・・・それなのに・・・。
その身体を委ねてくれて、しかも自分の子も孕んでくれたのだ。
血の繋がりがないとはいえ、それからも何度も何度も身体を重ね、その魅惑的な躰を許してくれた。
頬を撫でられ、いやらしく身体を撫でられ、そして愛し合ったのに・・・それは、サキュバスたち淫魔によって淫気を溜められたからだったなんて。
それが、解決された今、もう俺とメリーは、愛おしい人に触れ合えない。そう、一生、愛するルークが自分ではない男に愛され続け、そしてルークも自分たちの前で別の男を愛するのだ。
それが、とても苦しくて哀しくて、痛い・・・。
同じくルークと身体を重ねていたタキとベアは、淫気が祓われたことで俺やメリーのような狂おしいほどの渇望は落ち着いたようで素直にじゃれあっている。ルークによってその毛を整えられ、時々お風呂に入れてもらっているようだ。
だが、聖水に浸ってもその情欲が一向に治まらない俺たちとは違う。ブラッシングしてもらっても、それは絶対に子どもたちが同席し、お風呂に入れさせてもらうのも、そうだ。
伴侶でもあるリオンに、そう言われているから・・・。
ルークは、淫気が溜まっていた時には俺やメリーの欲望に敏感だったが、淫気が祓われた今、以前のように一切それに気が付かない。気付いて欲しい・・・自分たちの気持ちを知って欲しいのだ。
触れ合えなくてもいい・・・ただ、狂おしいほど貴方を愛している哀れな獣たちがいることを知って欲しい。
『ルーク、俺は貴方だけを愛している。』
そんな狂おしい日々に、また試練を与えようというのか?!リオンっ!
知っているはずだ・・・自分たちの気持ちを!それなのに、それなのに、ギリリッと鋭い犬歯を剥き出しにしてしまう。グルルッと堪えきれない唸り声が出てくるようだ。
ルークの胎内・・・。かつて自分の子を孕んでくれた雄子宮に、魔物の卵が入っている。濃厚なリオンの精液によって気が付かなかったが、確かに魔物の卵だった。しかも、かなりの力を持つ魔物だ。
匂いが敏感な自分だからこそ気が付いた。まだメリーも気が付いていない。
こんな仕打ちをされるとは思ってもみなかった!怒りで我を失ってしまいそうになる。しかしいくら俺がリオンに歯向かったところでこの牙はリオンに届かない。絶対的な強者なのだ・・・。見た目の儚げな顔や頼りない身体付きなのに、その強さは本物なのだ。
俺やメリーが同時に攻撃を仕掛けても、おそらく数秒も持たずに地に沈められる運命が簡単に想像できてしまう。それほどまでに絶対的な力がそこにはある。
またルークも、自分の胎の中に何を宿しているかはわかっているようだ。恐らくその中身までは知らないと思うが、ルークが本気で抵抗すれば、さすがにリオンはその感情を無視して遂行などしない。
この現状を甘んじているのは、・・・ルーク自身が・・・な、納得・・・したからだろう。
信じたくないが・・・。なんでルークは、こんなやつのことを愛しているのか?なんで、俺がリオンより早く出逢わなかったのだろうか?
いや、そんなのこと考えても仕方がない・・・。リオンがいなければ、俺はルークと出逢うことなんてなかったし、リオンに助けて貰えなければ俺はきっと死んでいた。
・・・メリーだってそうだ。
リオンがいたからこそ、俺たちはルークと出逢え、そして一時とはいえ、愛し合えた。だが、それでも一度味わった蜜の味は早々忘れることは出来ず、ルークに対する情欲だけが蓄積されていく。はなから忘れることなんて考えてはいないが、とても、・・・とても、苦しくて、悔しい・・・。
それらを必死に心の奥に蓋をして、知って欲しい。俺の気持ちを・・・俺の渇望を。
ルーク、俺はずっと貴方を愛している。
諦めきれない俺をどうか、許して欲しい。
⬛︎メリーちゃんサイド
まさか、まさか・・・っ!隣にいるフェンを見つめると、その怒りを宿らせる瞳をみて、俺と同じ気持ちなのだと知る。俺より嗅覚が鋭いフェンリル。これを知った時の慟哭を思い、やるせない思いにさせられた。
俺たちの視線の先・・・、腹を膨らませたルークがいる。しかもそれは、2人の子ではなく魔物の卵が入っているというではないか?!これが、これが、怒りを感じないわけない!
ギリッと口の中に血の味が広がるが、気にならないぐらいに頭の中が沸騰しそうだ。しかし、殺気を込めるのは必死に我慢した。今ここにいるのは、俺たち神獣たちだけじゃないのだ。
か弱き子どもがいる・・・おそらく殺気を放った瞬間、子どもたちは守られ、そうして俺は一瞬のうちに死ぬか倒されるか。
愛する番に対する扱いではないだろう!そう吠えたい。お前は、ルークのことをなんだと思っているのだと詰問したいのだが、俺は一歩も動かない。
何故なら、この現状を受け入れているのだ。俺たちが愛するルーク自身が!だからこそ、フェンが耐えているのだ。リオンの行為を・・・おそらく、嬉々として受け入れた訳ではないだろう。きっと抵抗したはずだ。しかし、いつもの通り、主に言いくるめられた・・・。
きっと、事の顛末はこんな感じなのだと思う。
ギリッ
自分の主は、なんて性癖を持っているのかと叫びたいぐらいだが、その性癖がなければ絶対に俺たちは愛する人と触れ合うことはなかった。それは、・・・痛いぐらいにわかっている・・・。
俺たちが愛されたのは、淫気が溜まっていたから・・・それと、リオンが・・・許可したからだ。自分の伴侶を俺たちに貸し出しただけ。それでもいいと思っていたのに、・・・今は苦しい。
ルークの中では、俺たちは終わっている関係・・・。その証拠に、無防備に触ってくるのだ。俺たちの身体に・・・。それが・・・苦しい、悲しい、心が・・・痛い・・・。でも、それ以上に愛する人が触られることを嬉しいと思ってしまうのだ。
ルークの綺麗な瞳に映るのは、あの時の色は纏っておらず、ただもふもふ大好きという気持ちだけ・・・。
リオンや家族に向けるような感情を感じない。
きっと離れたほうが、幸せになれると思う。この世に同族がいない訳じゃない。それにルークと同じようにもふもふが好きな人間もいるだろう。
でも、それでも離れたいと思わないのだ。狂おしくなるほど愛する人に痛い想いをさせられているというのに、ただ傍にいたいのだ。
願わくば、ルークに俺の気持ちを知って欲しい。
俺は、心からあなたを愛しているのだから・・・。
◇◇◇◇◇◇◇◇
そうして・・・目の前で2人はマジックバックの中に入り込もうとしている。膨らんだお腹・・・そこから殻をつつく音が聞こえていた。
コツン
コツンと・・・。
そう魔物の卵が孵ろうとしている。分かっていたことなのに、・・・!悔しいっ!
うぉおおおおおおおお~~~~~っ!
心の中で吠えた。虚しい気持ちになりながら・・・。
そうして、気が付いた時には、リリアやメア、そしてリアラやコハクがいない?!ただこの空間にはフェンと俺だけ・・・。
外に・・・ルークの気配がある?!
フェンと外に駆けた先に見たのは・・・、抑えられてもわかるこの強さ。強い魔物・・・。だが、魔物特有の雰囲気が一切感じない。俺たちと同じような感覚すらある。
既にこの蛇の魔物だったものは、神獣へと進化を果たしているのだ。その証拠に、リオンと同じように天使のような羽が生えているのだから。
この新しい神獣の強さ・・・そしてこの威圧・・・。なんで、子どもたちは普通に接することが出来るのだろうか?怖くないのか?
ビリビリと肌に感じるこの感覚・・・。そんな中、タキが物怖じもせずに話しかけている??!その後のベアとの触れ合いに、警戒しながら接してみると、元魔物とは思えないぐらいの純粋な心をもった神獣だった・・・。
その裏表のない性格に毒気を抜かれてしまった。
あれほど、ルークの胎内に居座り続けたコイツを憎々しいと思っていたのに・・・。同じような気持ちを持っていたフェンすら、今はその懐に入らせている。
不思議な・・・。
ルークのことをママと呼び、リオンのことをパパと呼んでいる。その事に形容しがたい感情が心に生まれるも、俺はそれがなんなのか分からない・・・。
リオン・・・主だと思っているが、俺はもう心から主だとは思えない。その決意に似た気持ちが今後どんな形になるのか、今の俺には知る由はなかった。
俺は、・・・ルークを愛している。
〈一応、これにて魔物の卵のお話は終わり。3月3日なんで、投稿!♡毎回ありがとうございます。次から、ちょっとまた新しい話が始まります。〉
リオンによってルークの雄子宮に魔物の卵が入れられ、その胎の奥に熱々の精液が注ぎ込まれていた。狂おしいほどの愛おしいルークに、マーキングされた濃厚な雄の匂い。
それは、ルークを恋焦がれる俺とメリーの心をズキズキとした痛みを与えてくるものだった。
しかし、元々ルークは、リオンの嫁で。俺たちは、リオンのティムされた魔物だ。そう元々は魔物で、今でこそ神獣に進化したとはいえ、討伐されてもおかしくない魔物だったのだ。
本当なら一生触れ合えることのなかったルークに、主人であるリオンの性癖によって触れ合えること自体が奇跡としか言いようがなかった。
それなのに・・・それなのに・・・。
その身体を委ねてくれて、しかも自分の子も孕んでくれたのだ。
血の繋がりがないとはいえ、それからも何度も何度も身体を重ね、その魅惑的な躰を許してくれた。
頬を撫でられ、いやらしく身体を撫でられ、そして愛し合ったのに・・・それは、サキュバスたち淫魔によって淫気を溜められたからだったなんて。
それが、解決された今、もう俺とメリーは、愛おしい人に触れ合えない。そう、一生、愛するルークが自分ではない男に愛され続け、そしてルークも自分たちの前で別の男を愛するのだ。
それが、とても苦しくて哀しくて、痛い・・・。
同じくルークと身体を重ねていたタキとベアは、淫気が祓われたことで俺やメリーのような狂おしいほどの渇望は落ち着いたようで素直にじゃれあっている。ルークによってその毛を整えられ、時々お風呂に入れてもらっているようだ。
だが、聖水に浸ってもその情欲が一向に治まらない俺たちとは違う。ブラッシングしてもらっても、それは絶対に子どもたちが同席し、お風呂に入れさせてもらうのも、そうだ。
伴侶でもあるリオンに、そう言われているから・・・。
ルークは、淫気が溜まっていた時には俺やメリーの欲望に敏感だったが、淫気が祓われた今、以前のように一切それに気が付かない。気付いて欲しい・・・自分たちの気持ちを知って欲しいのだ。
触れ合えなくてもいい・・・ただ、狂おしいほど貴方を愛している哀れな獣たちがいることを知って欲しい。
『ルーク、俺は貴方だけを愛している。』
そんな狂おしい日々に、また試練を与えようというのか?!リオンっ!
知っているはずだ・・・自分たちの気持ちを!それなのに、それなのに、ギリリッと鋭い犬歯を剥き出しにしてしまう。グルルッと堪えきれない唸り声が出てくるようだ。
ルークの胎内・・・。かつて自分の子を孕んでくれた雄子宮に、魔物の卵が入っている。濃厚なリオンの精液によって気が付かなかったが、確かに魔物の卵だった。しかも、かなりの力を持つ魔物だ。
匂いが敏感な自分だからこそ気が付いた。まだメリーも気が付いていない。
こんな仕打ちをされるとは思ってもみなかった!怒りで我を失ってしまいそうになる。しかしいくら俺がリオンに歯向かったところでこの牙はリオンに届かない。絶対的な強者なのだ・・・。見た目の儚げな顔や頼りない身体付きなのに、その強さは本物なのだ。
俺やメリーが同時に攻撃を仕掛けても、おそらく数秒も持たずに地に沈められる運命が簡単に想像できてしまう。それほどまでに絶対的な力がそこにはある。
またルークも、自分の胎の中に何を宿しているかはわかっているようだ。恐らくその中身までは知らないと思うが、ルークが本気で抵抗すれば、さすがにリオンはその感情を無視して遂行などしない。
この現状を甘んじているのは、・・・ルーク自身が・・・な、納得・・・したからだろう。
信じたくないが・・・。なんでルークは、こんなやつのことを愛しているのか?なんで、俺がリオンより早く出逢わなかったのだろうか?
いや、そんなのこと考えても仕方がない・・・。リオンがいなければ、俺はルークと出逢うことなんてなかったし、リオンに助けて貰えなければ俺はきっと死んでいた。
・・・メリーだってそうだ。
リオンがいたからこそ、俺たちはルークと出逢え、そして一時とはいえ、愛し合えた。だが、それでも一度味わった蜜の味は早々忘れることは出来ず、ルークに対する情欲だけが蓄積されていく。はなから忘れることなんて考えてはいないが、とても、・・・とても、苦しくて、悔しい・・・。
それらを必死に心の奥に蓋をして、知って欲しい。俺の気持ちを・・・俺の渇望を。
ルーク、俺はずっと貴方を愛している。
諦めきれない俺をどうか、許して欲しい。
⬛︎メリーちゃんサイド
まさか、まさか・・・っ!隣にいるフェンを見つめると、その怒りを宿らせる瞳をみて、俺と同じ気持ちなのだと知る。俺より嗅覚が鋭いフェンリル。これを知った時の慟哭を思い、やるせない思いにさせられた。
俺たちの視線の先・・・、腹を膨らませたルークがいる。しかもそれは、2人の子ではなく魔物の卵が入っているというではないか?!これが、これが、怒りを感じないわけない!
ギリッと口の中に血の味が広がるが、気にならないぐらいに頭の中が沸騰しそうだ。しかし、殺気を込めるのは必死に我慢した。今ここにいるのは、俺たち神獣たちだけじゃないのだ。
か弱き子どもがいる・・・おそらく殺気を放った瞬間、子どもたちは守られ、そうして俺は一瞬のうちに死ぬか倒されるか。
愛する番に対する扱いではないだろう!そう吠えたい。お前は、ルークのことをなんだと思っているのだと詰問したいのだが、俺は一歩も動かない。
何故なら、この現状を受け入れているのだ。俺たちが愛するルーク自身が!だからこそ、フェンが耐えているのだ。リオンの行為を・・・おそらく、嬉々として受け入れた訳ではないだろう。きっと抵抗したはずだ。しかし、いつもの通り、主に言いくるめられた・・・。
きっと、事の顛末はこんな感じなのだと思う。
ギリッ
自分の主は、なんて性癖を持っているのかと叫びたいぐらいだが、その性癖がなければ絶対に俺たちは愛する人と触れ合うことはなかった。それは、・・・痛いぐらいにわかっている・・・。
俺たちが愛されたのは、淫気が溜まっていたから・・・それと、リオンが・・・許可したからだ。自分の伴侶を俺たちに貸し出しただけ。それでもいいと思っていたのに、・・・今は苦しい。
ルークの中では、俺たちは終わっている関係・・・。その証拠に、無防備に触ってくるのだ。俺たちの身体に・・・。それが・・・苦しい、悲しい、心が・・・痛い・・・。でも、それ以上に愛する人が触られることを嬉しいと思ってしまうのだ。
ルークの綺麗な瞳に映るのは、あの時の色は纏っておらず、ただもふもふ大好きという気持ちだけ・・・。
リオンや家族に向けるような感情を感じない。
きっと離れたほうが、幸せになれると思う。この世に同族がいない訳じゃない。それにルークと同じようにもふもふが好きな人間もいるだろう。
でも、それでも離れたいと思わないのだ。狂おしくなるほど愛する人に痛い想いをさせられているというのに、ただ傍にいたいのだ。
願わくば、ルークに俺の気持ちを知って欲しい。
俺は、心からあなたを愛しているのだから・・・。
◇◇◇◇◇◇◇◇
そうして・・・目の前で2人はマジックバックの中に入り込もうとしている。膨らんだお腹・・・そこから殻をつつく音が聞こえていた。
コツン
コツンと・・・。
そう魔物の卵が孵ろうとしている。分かっていたことなのに、・・・!悔しいっ!
うぉおおおおおおおお~~~~~っ!
心の中で吠えた。虚しい気持ちになりながら・・・。
そうして、気が付いた時には、リリアやメア、そしてリアラやコハクがいない?!ただこの空間にはフェンと俺だけ・・・。
外に・・・ルークの気配がある?!
フェンと外に駆けた先に見たのは・・・、抑えられてもわかるこの強さ。強い魔物・・・。だが、魔物特有の雰囲気が一切感じない。俺たちと同じような感覚すらある。
既にこの蛇の魔物だったものは、神獣へと進化を果たしているのだ。その証拠に、リオンと同じように天使のような羽が生えているのだから。
この新しい神獣の強さ・・・そしてこの威圧・・・。なんで、子どもたちは普通に接することが出来るのだろうか?怖くないのか?
ビリビリと肌に感じるこの感覚・・・。そんな中、タキが物怖じもせずに話しかけている??!その後のベアとの触れ合いに、警戒しながら接してみると、元魔物とは思えないぐらいの純粋な心をもった神獣だった・・・。
その裏表のない性格に毒気を抜かれてしまった。
あれほど、ルークの胎内に居座り続けたコイツを憎々しいと思っていたのに・・・。同じような気持ちを持っていたフェンすら、今はその懐に入らせている。
不思議な・・・。
ルークのことをママと呼び、リオンのことをパパと呼んでいる。その事に形容しがたい感情が心に生まれるも、俺はそれがなんなのか分からない・・・。
リオン・・・主だと思っているが、俺はもう心から主だとは思えない。その決意に似た気持ちが今後どんな形になるのか、今の俺には知る由はなかった。
俺は、・・・ルークを愛している。
〈一応、これにて魔物の卵のお話は終わり。3月3日なんで、投稿!♡毎回ありがとうございます。次から、ちょっとまた新しい話が始まります。〉
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