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17、その後のできごと
しおりを挟む⬛︎リオンサイド
「ひゃあああん、あ、あひい、あ、あん、あん、ああんんん!」
なんでこんなことになったのだろうか?俺は現在、マジックバック内で、かれこれ何日間もルークに求められ続けていた。
も、もう勘弁してくれっと思うのだが、ルークの顔がどうしてか、苦しそうにしているのが気になる。
⬛︎ルークサイド
あれから、すぐにマジックバックに連れ込み、乱暴に押し倒し、バックから挿入した。初めから強く突き上げ、リオンに合わせず、自分のペースで食らったけど、何故か興奮が収まらない。
リオンが、俺以外の男に舐められて、快楽によがる姿に・・・っ!な、なんで・・・。俺は、おかしい。
結腸口を貫き、雄子宮に大量の精液を注ぎ込む。でも、すぐに勃起し、俺より小さな身体に覆いかぶさり、抱きしめたまま律動を再開した。
既に雄子宮は俺の精液でたぷたぷに、膨らんでいるというのに。
後ろから前に手を伸ばし、つけっぱなしのオナホごと、扱き、射精を促す。
ガクガクと身体を震わせて、咽び泣く声が聞こえるけど、全然止まれない。あの時の光景を思い出すと、焦燥感・・・?
な、なんなんだ。この言葉で表すことが出来ない感情は?!
・・・この身体の熱は。どこから生まれてくるのか、分からない。
ううっ、その衝動のまま力強く突き上げた。リオンの腸内は狭く、絡みつくように締め付けてくる。とても・・・気持ちよすぎて、いつまでもここに入れておきたくなった。
一方的な行為に、戸惑っていた声が、段々と甘い声に変わりゆく変化に劣情が刺激され、ひたすら求めてしまう。なんで、こんなにも怒りとも、興奮とも、よく分からない感情に翻弄されているのか。
自分がコントロール出来ない。自分自身が信じられない。あんなこと・・・を、させてしまうなんて。
でも心の奥では、やって良かったと思うのだ。本当にどうしてしまったのか。リオンではないというのに・・・っ!
「あひっ、ああんっ、あ、る、るぅ、るぅ、・・・あああ~っ、あ、も、もぉ、いぐぅ゙、ゔぅ゙、む、む゙り゙ぃ゙~~ッ!」
1回大きく突き上げ、ずぽっと抜いてから今度は正常位で挿入。
ぐぽぉおおおと大きな音をたてて、ぐっぽりと根元まで一気に入れ込む。
「ピグぅゔゔゔ~~~~~~っ!」
白目をむいて、舌を突き出していやらしい貌をして、絶頂している。仮面パーティでは、ここまでの表情はしていなかった。その事に、安堵感が広がっていく。この顔は、俺だけが見れればいいのだから。
前に芽生えた何かが、・・・自分でもよく分からない何かが、今回、形になったような気がするのは、気の所為だ。今はまだ、この何かを認めることは、・・・出来なかった。
それから心が落ち着くまで、マジックバック内でリオンを思う存分貪ってしまった。
やっと、飢餓のような心の何かが、落ち着いたのは、どれくらいの日数が経過したのか。ただ、リオンは既にあへっており、ぽっかり開いたアナルから大量の精液が洪水レベルで出てきて、さすがにやりすぎたと反省するのだった。
しかも、収納されていた精液がやっと止まったのは、3日後のことだった。エリクサーで心と身体を癒したリオンは、自分の状態を嘆き、バカバカと罵られ、お前こそ、野獣じゃないかとかド変態とか言われたけど甘んじて受けたと言っておこう。
す、すまない・・・リオン。
⬛︎リオンサイド
ひ、酷い目にあった。記憶にはないが、長らく好き放題されたのは何となく・・・。でもハッキリ覚えているのは、あの苦しそうな顔。
甲斐甲斐しく世話を焼いてくれるルークは、あの時の表情はしておらず、心配してくれている。エリクサーを飲んだから身体の痛みはないが、どうしてもあれがきになる。
「なぁ、ルーク。なんで、あんなことをしたんだ?」
仮面パーティのことじゃなくて、ここにきてされたことを聞きたい。
ちゃんとルークは、俺の意図を汲み取って、何を示しているか理解している。
暫く、無言だったけど、握りしめている拳を両手で包み込むと、躊躇いながら、言葉を紡いでくれた。
上手く話しがまとまらないものを自分の口で話してくれる。
俺が、他の男から触られ、興奮したとか。
嫉妬ともつかない、何かよく分からない感情が心を占めたとか。
2人きりになったら、俺の身体を離したくなかったとかとか。
色々話してくれたけど、俺は話を聞きながら、冷や汗が止まらなかった。
「リオン?やっぱり・・・怒るよな?」
しゅんとしているルーク。その大きな身体を縮こまらせて、顔面蒼白になっている。い、いや・・・そ、そうじゃ・・・。
ルークの切なくて、今にも失神しそうなぐらいの顔に、意を決して顔を上げる。
「・・・ルーク。そ、その感情・・・な、なんだが。お、覚えがある。」
俺の言葉にバッと顔をあげ、わかるのか?と目を見開いている。
「リオンも?」
縋るような表情をしているルークをみると、誤魔化しとか考えられない。こ、これは素直に白状しよう。
もし、これがそえなら・・・ちょっと厄介なことになるかなぁ?
ど、どうしよう?冷や汗が止まらないけど、・・・
「た、多分、ルーク。俺と同じ・・・ね、寝取らせスキルを、て、手に入れちゃったかも・・・??て、てへ?」
俺の言葉に・・・・・・?って首を傾げている。
「ね、寝取らせ?」
「そ、そう。」
「それってあれだよな?リリアが、言ってた・・・。」
躊躇ったのち、頷いた。
自分の胸に手を当てて考えている。そうして、あぁと呟くと、
「は?俺が?リオンのド変態な性癖が?・・・は?」
信じられないと、すっごく嫌そうな顔で見てくる。
「い、いやだって、俺が他の男に触られると興奮するんでしょ?ペニスがむくむくしてくるんでしょ?」
俺が寝取らせを疼くときの感情や症状を伝えていくと、段々と険しくなるルーク。
しまいには、片手で顔を覆ってしまい、俯いてしまった。
しばらくして、はぁああ~~と盛大なため息を吐いて、俺を見て、
「寝取らせ?」
否定して欲しそうにしているが、俺は頷く。
今度は両手で顔を覆ってから、再度ため息を吐いて、バッと顔を上げ、
「ばかっ、変態っ!お前が、そんなんだから、俺も変態の仲間入りになってしまったんじゃないか!」
と俺のせいにして、責めてくる。
「ちょっ、逆ギレ?!そんなの俺のせいじゃなくて、ルークが自分で獲得したんだろ?!おれ、今回被害者っ!」
お互いギャーギャー言い合って、突然無言になって、虚しさが強襲する。
「なにやってんだ?・・・俺たち。」
スキル確認したけど、全然書かれてなくて、これ絶対みっちゃんが関わっているやつだと、お互いに察してすかさず、みっちゃんにテレパシーで問い詰める。
あれからマジックバック内でも連絡が取れるようになっているから問題ない。
「な~にぃ~?いま、パックしているんだけどぉ。」
呑気な声が、寝室に響くが、絶対アレ見ていたよな。みっちゃん。あんなイベント、みっちゃんが見逃すはずないし。
「みっちゃん・・・知ってるよね?何を隠しているの?」
そう言うとあからさまにギクッと声に出しているし。
「みっちゃん?隠すと為にならないぞ?」
ルークからも、みっちゃんに声をかける。その声は、結構低く、逃がさないという響きを存分に含んだ怖い声だった。
しどろもどろになりながら、何とか逃げようとしたみっちゃんだけど、最終的にルークの、『みっちゃん?言いなさい。』という一声で、ごめんなさぁい~って、白状した。
やっぱりみっちゃんによって、情報の管理がなされていたみたいで、全て秘匿させていた情報を公開させる。ちなみに、ルークの寝取らせ好き?スキルは、意外と前から獲得されていたらしく、今回の仮面パーティで「?」が取れたとのこと。
確かに、
『寝取らせ好き』って書いてあるや。
ちなみに俺のは、
『寝取らせ大好物』になっていた。
ルークに白い目で見られてしまった。あ、あはっ、あはは・・・。
ルークには絶対に見せなかったけど、寝取らせスキルの項目に、アイツらの気持ちが書いてあったけど、やっぱり全然諦めていないや。まぁ、わかっていたことだけど。
・・・まじかぁ。ルークったら、寝取らせスキル手に入れちゃったんだぁ。この場合、俺が対象なのね・・・。
こうして、お互いひとまず、ご飯やお風呂に入って、気分を落ち着かせる。湖にいってお茶をしながら、ゆつくりと時間を過ごしてから・・・
「どうしようか?」
お互い考えていることを伝えるけど、これといっていい案は浮かばない。結局、このまま様子を見ようということに。
ちゃんと、ルークから乱暴にしてごめんと謝ってくれて、俺は許した。元々は俺のお仕置から来ていることだし。次は、ちゃんと俺に可愛がらせて欲しいと伝えると、恥ずかしそうに頷いてくれた。
まだちょっと落ち着いてなかったし、マジックバックから出るのはまだやめて、2人でイチャラブを堪能したし、料理のストックをひたすら作ったり、2人で色々考えて、マジックバックの拡張をしたりして快適な空間を作っていった。
規模も拡大されたし、2階建てにしたし、トイレやお風呂も増設。お風呂は、室内から外を見れるようにしているし、ちょっとした洞窟風呂も作った。好きなんだよねぇ~。温泉。
紹介しておくと、
1階には、寝室、キッチン、ダイニング、映画館、美術館、秘密の美術館(俺のルークのエッチな絵画展覧している部屋。)、キラの秘密の写真展。
2階には、子ども部屋、展望室(プラネタリウム)、神獣たちの部屋
庭には、露天風呂、森林、湖、広場、公園、ジャングルジム
って感じで、新しく追加したものもあるでしょ。頑張ったんだよねぇ。
一緒に作りながら、よるの生活では俺が基本的にルークを攻めて、しっかりと受けとしての認識を高めることが出来たと思う。仮面パーティで、しれっと俺の嫁発言していたの知っているから、徹底的に雌イキさせまくって、嫁宣言させたし!
満足満足!
じゃ、そろそろ向こうに帰ろうか?手を繋いで、家に帰ると、まだ子どもたちは帰っていなかった。 帰ってくるまでの間、ルークの膝にのっていっばいイチャイチャして、帰ってきた子どもたちにからかわれたけど、
俺たちは、お似合いの夫夫なのだから、何の問題もない♡
そして仮面パーティ以降の世の中は、徐々に美少年受けが盛り返してきて、ガチムチ受けに匹敵するまでの勢力になって行くのであった。そんなことは、この2人には関係ないのである。
だって、お互いが、大好きで大好きでしょうがないのだから。
愛しているよ、ルーク。お、俺も・・・愛している。
【リオンの鑑定 】
秘匿化された情報が更新されていた。
そこに一瞬表れ、消えた文字は・・・『第2段階 解放』の文字だった。
ここは、絶対公開しなかったみっちゃんである。
『だ、だってぇ、絶対怒るでしょう?』By心の声。
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