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39、黒水晶と聖なるもの
しおりを挟むやってしまった・・・。まさか、ここまで盛大に果てるとは思ってもみなかった。
ひとまず脚を下ろして、ルークを楽な体勢にさせる。横になったルークは、時々身体を痙攣させ、こぷりと愛液を溢れさせているが、まだ虚ろな状態で意識ははっきりしていない。
胎内にある黒水晶は、まだ道半ば状態で、奥深くに入れなければならないが、暫し考えてから、このまま進めてしまおうと思い立つ。
ルークに、余計な恐怖を与えることなく今のうちに全て終わらせてしまえばいい。そう、それが最善の方法だと思った。
それからルークには、俺から与えられる快感を堪能してもらおう。そうと決まれば、早速行動に移すことにした。
脚を持ち上げても、くたりと力なく垂れている。膝裏をルークの顔横に付かせ、パクパクいやらしく開閉を繰り返している孔を眼下に見下ろす。
クッションがあったため、聖水は流れてはいなかった。
この体勢にした時に若干呻き声をあげたが、問題ない。ルークの身体は鍛え上げられてはいるが、見た目に反して柔らかさを兼ね備えている。一重にスキルのおかげであるが・・・。
そのためこんな苦しそうな格好をさせても、大丈夫なのだ。
「・・・くっ、尊いっ!」
ここから見る光景は本当に絶景の一言だ。
ルークのムッチリムチムチの太腿と、その中央を彩るピンク色の花開いた蜜壷。そして花の蜜で濡れそぼる白く透明感のある肌。
それだけでも素晴らしいのに、その向こうに見える白濁とした液体まみれのむっちりボディの代表である雄っぱい!
ツンと勃起乳首が立ち上がり、舐めしゃぶりたくなるほどの大きさはまさに圧巻の言葉しかない。
その上に視線をずらせば 、アヘ顔一歩手前の虚ろな貌。
全て写真に残したくなるほどの光景にうっとりした。もちろん、全てドローンに撮影しているし、何故かいつの間にか入り込んでいるキラも、奇跡の1枚を撮っていることだろう。
ヒクヒク収縮を繰り返す秘孔に、これまた完全に勃起している俺の一物を見せつけた。もう最初から最終形態になっており、クリアな意識のルークなら、絶対に拒否するであろう大きさだ。
だが、今のルークはいまだ微睡みの中におり、俺の行為に一切気がついていない。
「ルーク、愛しているよ。少し我慢していてね。」
優しく唇にそっと触れるキスを送ってから、バカでかい亀頭を秘孔に触れ合わせる。
愛するリオンの感触に気がついた秘孔は、強く収縮を繰り返してからヌパァと迎え入れていく。ちゅばちゅぱ吸い付き、早く早く胎内を満たして欲しかった。
無意識の躰の行為は、微睡みの中にいるルークの意識にも働きかけ、うっすらと微笑んだ。
「りぉ、はやくぅ、きて?」
薄紫の瞳を涙で濡らし、大きく身体を折りたたまれている体勢のため、その声は小さく頼りないものだった。それが、この時のルークを儚げにさせてしまい、理性をぶっちぎってしまう。
「強烈すぎっ!くそっ、・・・!ゴメンっ優しくできないっ!」
本来ならゆっくりと挿入し、黒水晶を結腸口の奥に入れる予定だったのだ。それが、理性がぷっつんきた俺によって、一気に雄子宮内へとぶち込まれてしまった。
前立腺を亀頭で遠慮なくゴリゴリと擦られ、結腸口を小さいとはいえ黒水晶でぶち抜かれ、更にバカでかい亀頭まで付いてきた。
結腸口は完全にカリ首まで入り込んでおり、ぶち抜かれた衝撃で、黒水晶は雄子宮内でコロンコロン元気に転がっている。
微睡みにいたルークは、一気に奥深くを犯され、声なき悲鳴をあげており、目を見開き口を大きく開口して痛々しいものだった。
かはっと呻き声を発し、ガクガク身体を痙攣させている。
█語り手さんサイド
大きく見事なまでの体躯をした男は、その身を半分に折られ、あられもない姿のまま、自分のより華奢な男からその身を真っ二つに貫かれながら、無様な貌を晒していた。
大の男や強い魔物など赤子の手をひねるように倒しそうな身体をしているというのに。腕や脚は太く大きく、盛り上がっているのだが、その腕はシーツの上に投げ出され、脚は膝から曲げられ、むっちりとした下腿がぶるんぶるんと痙攣し、跳ねている。
大腿と下腿の筋肉によって、お互い反発し合っている様は、なんとも言えないエロスを感じさせた。
意識が朦朧とした状態だったため何が何だか分からないルークは、奥深くを犯され暴力的とも言える衝撃に為す術もない。
だが、これまで数え切れないほど、リオンの行為に慣れ親しんだ躰は、本人が気が付かないだけで、痛みすら快楽に感じてしまうのだ。
そう、胎内を女性の腕よりも大きいリオンの一物を一気にぶち込まれ、しかも拡張されていない結腸口を無理やり突破されたというのに、ルークはイっていた。
雄子宮に転がる黒水晶の刺激すらも敏感に感じとり、強烈な快感として脳内を、躰を、意識を全て染め上げられていたのだ。
無様な貌をしながら。
薄紫の綺麗な瞳は時々白目を剥き、大量の涙を。男らしく形のいい鼻からは、鼻水を。そしてスっとした男らしい唇から流れ出ている涎。
普段の溌剌とした男前なルークは、存在しておらず、ここにいるのは1匹にリオンだけの雌しかいない。
リオンもまた、獣のような1匹の雄になっている。あられもない姿のルークをみてストッパーを外した状態になっていた。普段ならもう少し理性的ではあったのだが、聖なるものを汚している感覚に、愉悦すら感じている。
恐らく、黒水晶の瘴気に影響を受けているのだろう。浄化しているとはいえ、少しだけ精神汚染を受けているのだ。だが、この汚染も長くは続かない・・・。リオンが、聖なる精液を雄子宮に注ぎ込めば、一瞬のうちに浄化されるものなのだから。
だが、まだリオンは射精していない。
野獣のようなギラついた瞳を輝かせ、そのぶっとい一物を、串刺しにされている雌に叩きつけていく。少しペニスを引いては、深く挿入し、また少し抜いては深く挿入する。カリ首まで入れていた結腸口を、さらにぶち抜くため挿入を深くしていくリオン。
上下に揺れ動く下肢は、段々と玩具のように激しくなった。
グッジュングジュン、グッチャッグッチャッ
激しい水音が寝室に響き渡る。
愛するものの性交としては激しすぎて、まさに野獣のような交尾でもあった。それを証明するようにお互い意味のある言葉は発しておらず、口からは涎を垂れ流し、唸り声や悲鳴が出るばかりだった。
ルークの慎ましかった秘孔は、激しく抽挿される度にふちがめくれ、赤くピンク色をした鮮やかな粘膜をみせており、また中に巻き込まれていく。
あんなにも大きいものが、出たり入ったりしているから当たり前ではあるが、さらに愛液が泡立ち溢れ出ており、自分の身体をそしてリオンの身体を濡らしている。
しかし、ルークもまたリオンのペニスに腸壁を絡みつかせ、強く締め付けていく。精液を搾り取るように、媚肉となった腸壁を、襞を存分に吸い付かせ愛撫している。その締めつけに、咆哮をあげたリオンは、一層突き上げを激しくし、またルークも投げ出していた腕を動かし、リオンの背中に回した。
抱きしめ合い身体を重ね、一体化しつつお互い腰を動かしあっている。強く亀頭を押し込み、これまで以上に雄子宮に入り込んだ瞬間、噛み付くようにルークの悲鳴ごと唇を奪ったリオンは、
ブシャアアアアアアアアッ
ブリュルルルルルル~~~~~~ッ!!
これまで以上に大量の精液を、ルークの神聖な雄子宮に、そして邪悪の根源を表したかのような黒水晶に向かってぶちまけていく。
黒水晶は、その身を聖なる気を存分に含んだ精液に触れた瞬間、抵抗とばかりに黒い瘴気がぶわっと放出させたが、多勢に無勢状態。
大量の瘴気を一瞬で浄化され、その身に溜め込んでいる瘴気も一定数、浄化されたのだ。そしてリオンの精神を汚染していた瘴気も影の形もなく消え去っていた。
リオンの1回の射精で、ルークの雄子宮は満杯にされ、黒水晶はその中で浮かぶしかない。逃げ場などないのだ。
精神汚染を解かれたリオンは、少しづつ意識を取り戻していく。そして目を見開き、自分がやった行為を思い出し、目の前に広がるぐちゃぐちゃになっているルークの完全なるアヘ顔をみて、やってしまったと思った。
上半身を起こし、リオンは理性を飛ばしていたが、全て記憶している。
ルークの全身は、母乳や自分の精液や愛液で濡れており、結合部である秘孔のふちは、見事なまでめくれており、卑猥な色をした粘膜が見えている。しかも、泡立った液体まみれであり、尻の谷間まで流れていた。
透視で胎内を確認すると、竿の半分まで雄子宮に入り込んでおり、まさにぐっぽり状態である。ギュウギュウに結腸口で締め付けられ、ペニスかピクンピクンと震えており、雄子宮は俺の精液で見えないが、尿道からは時々精液を出す感覚がしていた。
黒水晶は、白濁とした精液の中漂っている。空気すらないため、浮かぶことも出来ず精液漬け状態。
邪龍が封印されし黒水晶。英雄が死闘の末に封印した黒水晶。
それが、いまルークの雄子宮に存在し、しかもリオンの精液の中に浮かんでいる状態は、なんとも言い難い印象を受ける。
かつての英雄たちが知れば、絶句するであろう光景だがこれを知るものは、リオンとルークしかいない。・・・いや、写真を撮っているキラと、そして覗き見をしているみっちゃんしか知らない。
こうして、世界の災厄である邪竜は、身動きも取れない今、ルークの胎内でリオンによって浄化されつづける逃れられない運命が始まった。
これよりルークは常にリオンの精液に胎を満たされ続ける日々を送ることになる。そう、邪竜が完全に浄化されるまで・・・。そして、それがどれくらいの年月がかかるかは、誰も知らない。
ちなみに、マジックバックから出たのは、それから50年後のことだった。
本来マジックバックの滞在年数30年だったが、邪竜が入ったこと、しかも長期間存在したことにより、大幅に拡張されたのが原因である。
その期間、子どもたちのことを気にかけたリオンではあるが、優先すべきは愛する伴侶だと言い訳して出なかった。
リオンの暴挙によって翻弄されるルークは、帰りたがっていたが、その身は片時もリオンに離されず、しかも常にリオンの一物を咥えさせられており、いつも鳴かされていたのだった。
余談だが、いつの間にかマジックバック内のお風呂は、全て聖水に変換されており、リオンはみっちゃんに知られたことを知った。まぁ、元々覗くだろうとは思っていたようだが。
邪竜の意思は感じられないが、ルークの胎内にエロエログッズを入れたところ、雄子宮には一切受け入れられなかったという摩訶不思議な現象が起きる。
その手前までは入れられるが、雄子宮に少し入っただけで、消滅させられるという。
リオン自身は問題ないが、触手の腕を1本借りて中に入れると弾かれていた。もちろん結界を展開して最新の防御を施した上にて実施されている。
50年で半分の瘴気が減ったことを考えると、あと50年程かもしれない。神殿にいる創造神は、邪竜の瘴気をリオンとルークによって急速に浄化されていく様子を見ながら驚いていた。
あの時代の英雄たちが、倒せずに封印するしか出来なかった邪竜を、倒そうとしているのだ。しかも、あと50年程で。
創造神は、下界に対して直接的な介入はできない。しかし眷属になったとはいえ、下界に生まれたリオンとルークは違う。
これから先、邪竜がどのように変換されるか今から楽しみでしょうがないみっちゃんの姿があった。
「ホント、見てて飽きない2人ねぇ♡♡♡」
ちゃんちゃん。
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