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ぷるぷる。俺の受難は続く
しおりを挟むスラの舌が押し付けられているだけなのに……俺のソコはヒクヒク収縮を繰り返し、今か今かとその時を待ってしまう。高まる体温。燻り続ける官能。
愛され続けた躰は、もうそんなものでは満足しない……!
迎え入れるように広がる……
あっ……恥ずかしいと思う気持ちはどこかにいき、早く早くと求めてしまう。
くちゅり
「ンッ!」
愛液が垂れたその時、にゅるんと舌が入ってきた。
異物感に押し出そうとするのではなく、歓迎するようにギュウギュウに締め付ける。スラの舌……!愛する人の温もりに全身が歓喜に沸き立つ。
嬉しいっ、嬉しいっ!
スラの舌が抜き差しされる度に、卑猥な水音に耳を犯される。愛する人に与えられる快感を素直に追いかけていく。
「はぁん……んっ、……あんっ」
上擦ったような甘い声。
留めなく出てしまう。
「…………んっ、……んっ、……ぁん……ひゃっ?!……ンンンッ、あ、あん!」
最初は縁をなぞるようなゆるい動きだったのに、力強く腸壁を押したり、締め付ける腸壁を無理やり広げるように深く挿入されると、ビリビリした快感が生まれ、
「ああんっ、……あ、あ、あひっ、……そ、そんなに……な、舐めるなぁ……お、音……や、やめ、ンアアアンッ!」
余裕のない悲鳴を上げてしまう。
もっと可愛いことを言いたいのに、ついつい逆な言葉を発してしまうが、スラは口角をあげ、更に責め立ててくる。
そのまま1回イかせてくれるかと思ったが、突然舌を抜かれてしまった。体の熱が昂っていたのに、スラの体が離れていく。快感に身を任せて、微睡みにいた俺は、どうしてと小さく呟いた。
スラの顔は、優しく微笑んでいるが、長年一緒にいる俺には分かる……
あれは、よくないことを考えている顔だ。
切ない吐息を漏らした俺に、
「今度は、クラウドの番だよ♪」
悪魔のような言葉。
まさしく、コイツは、悪魔だ。舐める前に交わした約束など
反故にしたいが、息子の手前……それは出来ない……くそっ、この変態め!
目を細め、睨みつけるが笑みを深めるばかりだ。
……し、仕方ない……クロノスのためだ……くっ!
スラの唾液によってぬかるんだアナルに人差し指を這わせる。たっぷりとまぶされた唾液を指に纏わせ、胎内へと沈ませた。
舌で解されたソコは、俺の指ぐらいは簡単に飲み込んでいく。自分の指なのにギュッとキツく締め付ける括約筋。基本的に体温が高いためか、俺の中は熱い。
徐々に深く挿入してから、出し、何度か馴染ませる。時々、中を広げるように指を回す。ぐちゅう、ぐちゅぐちゅ、ぐちゅりと卑猥な水音が耳に届き、顔が熱くなるが、手を止めることなく拡張に勤しむ。
これは、クロノスを迎え入れるためにしている行為のため……理性を飛ばしたらダメだと、快感を感じるスポットは全て外す。
だけど、愛され続けた体は、意図も簡単に快感を拾ってしまう。
荒くなる息遣い。
甘く切なく、子犬のように鳴き、愛する人の瞳を見て、見せつけるようにアナルを晒す。
ぐちゅぐちゅになったアナルは、愛液が大量に溢れ、卑猥な水音がひっきりなしに奏でている。しかも、既に3本入っていた。
愛する人の瞳が……黒水晶のような瞳に宿る欲望の火。最初は灯火程度だった火は、すでに炎へと変わり、また一段階熱量が上昇していく。
もっと、余裕のない表情が見たい……
愛する人が、自分を求める姿は、なによりも興奮する。もっと、……もっと、……この男に、愛されたい……!
そんな気持ちが俺を大胆にさせる。
いつもは、理性が飛ばない限りしないというのに、大きく脚を広げ、腰を突き出し、孔に挿入した指を左右に拡げた。……もちろん、孔ギリギリのところ。括約筋を拡げるように……中の粘膜が見えるように……
熱く熟れた腸壁がいやらしく見えるように……
求めるように蠕動運動を繰り返す腸壁が、襞が、見えるように……
最大限、見せつけた。
スラの瞳が、雰囲気が、……
獰猛な獣の、ソレに……変わる。
瞳孔が細められ、完全にロックされた……
うれしい……♡♡♡
大量の♡が頭の中を飛び交う。
期待から、アナルから大量の愛液が溢れ出て、ぶるりと身震いし、指を引き抜くと、スラの頬に手を添える。象牙色で滑らかな肌にいやらしい液体がべったり付着し、更に目を細められた。
さっきから、心臓が忙しい。もう、スラのことしか目に入らない。
俺の愛するモンスター。
後頭部に手を回し、自分の方へと引き寄せる。近づく口。重なる唇。すぐに差し込まれる舌。荒々しく求められ、舌を絡ませ合う。
そんな時、股間に押し付けられた塊。
最初は、スラの昂りかと思ったが、ソレはバタバタと動いていた。
その瞬間、一気に思い出した。この行為の目的を……クロノスの存在を……
慌てて舌を解き、体を引き離そうとしたのに、スラの体は離れなくて逆に抱きしめられてしまった。密着する体。むにゅりと豊満な胸がスラの体に押し潰される。それと同時にクロノスの体がより、ソコに押し当てられた。
……っ?!
ひゃあ!?
悲鳴をあげるが全てスラの口の中に吸い込まれる!
慌てて脚を閉じようとするが、スラの体に阻まれ、閉じることは叶わない。その間にもクロノスが、アナルのふちを掴み、ぐにゅりと左右に拡げられてしまう。
クロノスの表面は冷たく、押し当てられるとぶるりと震える。熱くドロドロした熱源に押し込まれるクロノスのトンガリ……!
ひゃああんっ!は、入ってくるぅ?!
括約筋を押し拡げながら押し入ってくる体。俺の指で拡張されたからか腸壁を締め付けるが、思うような抵抗になっていない。
……絶体絶命のピンチ!
なんとか、スラを押しのけようとするのに、唇がタコのように吸い付いて離れない!なんでこういう時に気が付かないんだ?!
あっ、あっ、あっ?!
ふちにクロノスの羽がひっかかって、刺激される。バタバタ暴れられ、ビタンビタンと尻尾が尻を叩く……!
敏感な場所を激しく刺激され、括約筋が締まるが、クロノスが暴れるために上手く息が出来ない。 深く口つけられ、鼻で息をしているのに、突然の快感に上手く酸素が取り込めない……
そうこうしていると、クロノスがスポンッと胎内に入り込んでしまった!
完全に胎内へと入られ、ギュウギュウに締め付けてしまう。まだまだ成体ではないとはいえ、俺の手のひらサイズはあるのだ。硬いものが、存在感を放っていた。
ドスンッ
あひぃいい~~~~~~~~~!!
突然、胎内に衝撃が走り、目の奥がチカチカする。何が何だかわからなくて、次に衝撃が走った場所を撫でられ、甘い疼きが生じた。
しばらくして、胎内にいるクロノスが動き始め、ビクンビクンと体が震える。指で解したとはいえ、奥はまだまだ狭い。最初こそ苦戦していたものの、腸壁を押し拡げ、時に優しく撫でられ、確実に深く入り込むクロノス。
それは、もうスラと同じような手つきで、親子だなと思ってしまった。
余裕そうに見えて、俺は危機感を覚えていた。未だ俺を解放しないスラは、体の隙間を作ると手を差し込んできて押し潰されている胸に手を這わせてきた。
すぐに胸の先端を摘み、可愛がられてしまう。俺の弱点でもある乳首を弄られ、冷静であろうとする理性を溶かしにかかってくる。
奥深くに入ってくるクロノスの歩みを止められず、スラの手も止められない。口からはお互いの唾液が溢れ、酸欠によって頭の中がクラクラする始末だ。
ビクッ!
胎内の敏感な場所を舐められ、体が震える。クロノスの様子を探ると、いつもスラが眠る場所。つまり、前立腺の傍にいることが分かった。
前回、クロノスに舐めしゃぶられ、噛まれた前立腺。その時の痛みを思い出し、ぶるりと体がまた震える。
……ペロペロと舌で舐められ、ビクビクと体が跳ねるが、スラは全然気が付かなくて、動きを止めてくれない。必死に肩に手をおき、押しのけようとするのに、胸と前立腺の刺激に力が抜けていく。
しかも、力を込めようとするとキュッと乳首を摘まれるし、タイミングよく、クロノスも力強く舐めてくるのだ。お互いの動きを分かっているんじゃないかと勘ぐるけど、そんな能力はないはずなのに……
━━━━━━━━━━━━━━━ッ?!!
神経回路をショートするような激しい電流に襲われた。
眼球が周り、恐らく白目をむき、神経回路かバチバチとショートしていく。
スラに抱きしめられたまま、体を大きく痙攣させ、その激しさにスラの口付けが解かれ、声なき悲鳴をあげる。
スラたちによって開発されつくした前立腺。元々大きく肥大化したソレを大きな舌で激しくベロンベロンに舐めまわされ、また舐めしゃぶられ、嬲られ続けていた。クロノスなのに、クロノスとは違う大きな舌。終わらない強烈な快楽。まさに暴力といってもいい強力な快感に、俺は翻弄される。
溢れる涙。ぐるんぐるんと回転する眼球。未知なる快感に、俺は意識を飛ばした……
う~ん……あ、あれ……? 俺、……ど、どうして……?
くちゅくちゅと股間から何か音が聞こえてくる……
脚の間の敏感な場所から、痺れるような快感が……
ぐぐぐと押し込まれる大きな塊。……これ、……スラのペニスだぁ。頭がふわふわする。大好きな人のペニス。いつも、これが気持ちよくしてくれて、天国にいっぱい連れていかれる。
愛液を纏わせて、亀頭が押し入ってきて括約筋がぐわりと拡げられ、多幸感に包まれた。
人間になったペニスを美味しそうに食べていく。それが、なによりも嬉しい。馴染ませるようにゆっくり抜き差しを繰り返しながら、中を開拓するように進まれる。
腹の中が、さっきからキュンキュン締め付けてしまう。甘く、媚びるように、大好きだって絡みつく。
なかなか素直になれないけど、俺はスラのことか大好きで、誰よりも愛している。
それを指し示すように、スラの背中に手を回し、ギュッと抱きしめた。俺より低いけど暖かな体温。細身の体だけど、しっかりとついた筋肉。脚を持ち上げられ、背中に誘導され、密着を深くするように腰に絡ませる。
徐々に深くなり、多幸感に酔いしれていく。スラの亀頭が優しく、ノックをするように前立腺を叩かれ、スラに抱きつきながらその耳元を口に含みながら直接、甘い悲鳴を注ぎ込む。
まだ完全に覚醒していない意識は、素直に快感を広い、それを素直に伝えた。
「き、きもちいい……あ、あはぁん、す、スラの、こ、これ……す、すきぃ♡♡、あたまぁ……ふわふわ……ねぇ、もっと、ちょうだい……ね?」
舌を時々舐めながら、普段恥ずかしくて言えない言葉も今ばかりは言えてしまう。
「くっ、小悪魔ちゃんめ!強烈なんだけど!」
「あっ……んちゅ……」
顎を取られ唇を強引に奪われる。余裕のないキス。触れるだけのキスも好きだけど、こんなはげしく求めるられるのも大好きだ……
腰を前後にふりたくり、前立腺を捏ねられる。ドチュンドチュン、ドチュドチュ……ドピュッ
ぺニスが抜き差しされる時に結合部から愛液が吹き出し、お互いの体を濡らす。俺の匂いが、スラの体に染み渡るようだ……
それが嬉しくて、もっともっと脚を絡める。
激しい動き中外すこともなく前立腺を的確に突き、快感に意識が蕩けていく。
自分からも舌を絡め、必死に与えられる快感を追いかけていたまさにその時……
もぞり
体の奥に動くものの存在に気がついた……
……クロノス……!
その瞬間、ぬるま湯の中に浸るような意識から完全に覚醒し、自分で自分を罵倒する。スラとクロノス同時に与えられる快感にイってしまい、気絶した事実を思い出し、せっかく起きたというのに、クロノスのことを忘れ、また目の前の快感に没頭してしまっていた……!
くっ、快感に弱い自分が憎い……つか、なんでスラは気がついていないんだ!
くそっ、バンバンッと背中を叩き、なんとか伝えようとするが、またしても口を塞がれ、言葉が出ない。深く口付けられ、前立腺を容赦なく犯される。
ビクンッ
結腸口に手をかけられた……
スラにドチュドチュと前立腺を責め立てられていても、その動きは分かってしまった。何故なら、その結腸口も俺の最大の弱点のひとつだからだ……
しかも、クロノスは、結腸に入ろうとしていた……
ビクンッビクンッ
硬く閉じられた結腸口。以前は、メタルスライムであるスラを迎え入れたことはあるとはいえ、最近はご無沙汰だった。人間のスラのペニスを受け入れるだけだったから、……いくらスラより小さいとはいえ、クロノスが入るのは難しいだろう。
だけど、クロノスはさっきから何度も入ろうと押し込んでくる。
押し込まれる度に腹全体に響く快感が走り、震えてしまう。スラの突き上げによって、徐々に深くなる結合。クロノスがいるというのに、密着する体。
下腹部に、スラの下腹部がついてしまう……!
だ、ダメなのに……クロノスが胎内にいるというのに、腹の奥で押し上げられる感覚。
ドチュンドチュン
スラの激しいピストン運動。徐々に打ち付ける音が大きくなり、クロノスは何度も何度も結腸口に体半分を潜り込ませ、必死に中へ入ろうとしている。
スラが、腸骨を掴み、グググと亀頭を押し込んでいく。既に唇は解放されているが、俺の口からは意味のなさない言葉しか出てこない。
結腸口が、強引に押し拡げられる……!
あ、あ、あ、あ……
明滅を繰り返す視界。
グググッ……スッポーーーーン!!
「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙~~~~~~~~~!!」
ワインのコルクを抜いた時のような衝撃が、胎内で弾ける。赤ちゃんを孕む大切な場所をゴロゴロと転がる大切な我が子。
亀頭がグッポリ奥深くに挿入され、1寸の隙もないほどに密着した下腹部。赤ちゃんを孕む大切な場所に愛おしい我が子の存在と大量の水飛沫を奥深くに感じながら、俺は……白目を剥いて気絶した。
絶対、スラをシバく……そう思いながら……
【クロノス】
完全に両親に忘れられ、ひとり体内に入り込む。前立腺に対して、『舐めまわし』を使い、父と一緒に母をイかせ、気絶させた。自分が宿った大切な場所に入り込み、記憶にないものの安らかな心地にすやすやと眠りへと落ちる。
目を覚ますと父と母に抱きしめられており、心がポカポカ。
【スラ】
愛する伴侶の痴態にあっさり理性を飛ばし、野獣と化した。射精したあとに息子のことに気が付き、肝を冷やす。レベルアップさせるために、朝一番にクラウドの胎内から出てきた。優しく体を清め、クラウドと一緒に大切なクロノスを抱きしめていた。
この後、クラウドにシバかれる未来が待っている。
【クラウド】
今回の一番の被害者。口内と雄っぱい、乳首をスラに、腸壁と前立腺、結腸口をクロノスに散々弄ばれ、何度も何度も絶頂を繰り返し最終的に失神。パタパタ動く羽や尻尾からも散々可愛がられた。何度もスラに訴えかけるが、気が付かれることはなく、アヘる。
クロノスの無事を確かめ、安堵のため息を吐く。……変態め、シバく……!
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