ぷるぷる。俺は、悪いスライムだ!

そば太郎

文字の大きさ
35 / 55

ぷるぷる。あはんうふんの姫始めは終わらない

しおりを挟む




クラウドの上半身はスラのキスマークだらけになり、また散々吸われ続けた乳首はぼってり腫れ、色鮮やかになっていた。

もちろん乳首を吸うだけでは満足出来ず、吸いながら愛液でぬかるんだアナルに最大膨張したぺニスを押し当て挿入を果たす。2度目の挿入とはいえ、クラウドの胎内はスラのぺニスをキツく締め付けたり、絡みつき、これでもかと快感を与えてくる。

クラウドのアナルは、体を鍛えているからか、何度も何度も愛し合っているというのにガバガバにならず、スラをキツく締め付けてくるのだ。
亀頭だけじゃない、カリ首も隙間なく絡みつかれ、奥へ奥へと誘う腸壁はまさに極上だった。ぺニスを締めつけられる度に、中から外へ押し拡げ、クラウドは悲鳴をあげる。

胸と胎内両方の刺激に、クラウドの宝石のような光を放つ青い瞳から涙を溢れさせ、まなじりを濡らす。スラは腰を前後に動かしながら確実に結合を深くしていき、性感帯をひとつひとつ突き上げていく。

これまで何百回、いや何千回と交わってきたためにスラは、クラウドが感じる場所など熟知していた。

先程、前立腺を中心的に可愛がっていたので、今回は奥へと目指す。

しかし、クラウドはまた前立腺を可愛がってくれると信じていたために素通りされて驚いてしまう。もちろんスラの亀頭はエラがはり、太いために通るだけで前立腺をゴリゴリ擦られ、脳が痺れるほどの快感を与えてくるのだが……

「ひぁああああ……!」

だけど、足りないのだ。それだけでは……数え切れないほど愛された躰は、スラの突き上げを欲していた。

「んひぃ、あ、あっ、な、なんれぇ……あっ、す、すらぁ、ぜ、前立腺んっ、……ひゃあああん!」
必死に言葉を紡ぎ、未だ胸に顔を埋めているスラの頬を持ちあげる。意地悪するなと伝えるために……

しかし、顔を持ち上げさせるもスラが乳首から口を離さなかったために、乳首が伸びてしまう。

「あああああ~~~~~!」
弱弱乳首になっているところに、唇で食まれ、伸ばされたのだ。クラウドの低くハスキーな声がより高い高域の悲鳴をあげ、それ以上引き伸ばさられないようにスラの体を抱き寄せる。

「ちゅうちゅう……ん? んぁにぃ……?」
乳首を離されなかったことで生じた快感にスラの顔を掴んでいた手の力を緩めたものの、クラウドが何かを訴えているのに気がついたスラは自らの力で顔をあげる。必死に、引き伸ばさないようにしていたというのに、再度乳首を伸ばされ、悲鳴をあげる。クラウドの乳首は可哀想なぐらい伸びていた。

一旦、胎内の侵入は止まったものの、スラは乳首を口で挟んだまま、クラウドを見上げており、口をパクパクさせて衝撃に打ち震えているクラウドの姿に小首を傾げる。つまり、乳首が伸ばされた上に捻られてしまった。

「あ、あ、ああああ゙あ゙あ゙~~~~~~~~~!?」
雄っぱいも伸びるぐらいに引っ張られ、クラウドの口から大きな声があがる。それは、もう、大きくて、その声にびっくりしたスラは思わず口を離してしまった。

びよ~んと伸ばされた乳首は、雄っぱいとともに戻されるが、一回伸びた乳首はなかなか元に戻らない。意外と長い時間伸ばされていたようで、反対の乳首と比べて数ミリ長い気がする。

いや、確実に長くなっていた。これでは、薄いシャツ越しに摘まれること間違いなしである。ただでさえ、女性の乳首より大きく肥大化し、エロいというのに……

ちなみに、敏感な弱弱乳首を刺激され、クラウドは絶頂。今回は、口で乳腺を塞き止められ、反対の乳首も指で摘まれており、ミルクの噴射はなかった。しかし、開放された途端チョロチョロと少量のミルクが溢れ、流れていき、肌を濡らしていく。そうしてそれは8つに割れた腹筋の溝に溜まり、ヘソの穴にまで溜まった。

元々中にあったクラウドのいやらしい液体とも混じり合う。

そんな美味しいジュースを見逃す男はおらず、スラは挿入していた自分のぺニスを引き抜いていく。本当なら引き抜きたくなかったが、目の前のジュースを飲みたくなったのだ。

絶頂したからか、縋り付く腸壁の力は弱く簡単に抜けてしまう。少し泡立った愛液が出てきて、床を濡らし、メスの匂いが鼻をくすぐるが、それを我慢し、クラウドの下腹部へと顔を埋めていく。

少し縦長のヘソに向かって……

ピクン
スラの髪が体に触れ、ピクンと震えるも、気がついていない。それだけ、絶頂が強かったのだ。スラによって長年愛され、しかも開発され続けており、敏感な躰は、もう本人の意志とは裏腹にどこもかしこも性感帯になっているのだ。特に愛する人からの愛撫は、更にクラウドを精神面でも満たすために、快感を倍増させてしまう。

スラに触られるたびに、感覚が鋭敏になり、こんな風に愛されると風で肌を撫でられただけでも感じてしまう躰へとなってしまったクラウドは、本当にいやらしい。虚ろな瞳をしながらも、それがより扇情的に見えてスラをより興奮させる。瞳は潤み、何度も涙を溢れさせたためかめ目元は赤く腫れ、また散々喘がされた唇はどこか膨らみ、ねっとりと舐めたくなるほど赤みを帯びていた。

金色の髪が汗や涙で頬に張り付き、また床に散らばっている。冒険者として鍛え上げられてきた肉体は、愛されることで柔らかく、厚みを増し、肉感的な体型へと変化した。まさに、ボイン、むっちり、そんな単語が似合う。

服は全てオーダーメイド。既製品のものは、着れない無理やり着れないことはないが、胸はパツパツパツ(3連続)、尻の部分はパツパツ(2連続)つうか、収まらず、少し力を入れただけでビリッと裂ける。

そんなむっちりボディになったクラウドは、実は少し無頓着だ。危機管理がなってないというか、元々怖がられた経験があるからか、自分が好かれるとは思っていない。スラに愛され、その愛情はしっかりわかっているが、スラが特殊だと思っている。

異世界からの転生してきたことも知っているため、異世界人だからかなぁとかとか。

実際は、クラウドの肉感的な躰と匂いたつほどの色香は娼館の人気娼婦たちに並ぶ……いや、それ以上のもので街に出れば男たちだけでなく、そっち系の女性にも注目され、特に獣人とかは鼻がいいためにたまらなくさせていた。

嫉妬深いスラが、隣で威嚇していなければ、襲われていることだろう。まぁ、クラウドが全て返り討ちにすると思うが。

それは、そうとクラウドである。

乳首で盛大に果て動けない最中、スラはヘソに口付け、ジュルルッと音を立てエロいジュースを啜っていく。元々容量も少ないために。すぐに無くなってしまうのだが、舌を使って舐めまわす。その下にある敏感な場所を刺激するように何度も何度も舌で舐めては、時に強く抉る。

その度にビクビクッと体を震わせ、時に甘い喘ぎ声を漏らす。スラの、最近の楽しみはヘソだ。学生の時、友人が言っていた。ヘソも感じるようになるらしいと……

そのマニアックすぎる内容に当時はドン引きしたものだが、今ではその友人に感謝している。スラは、クラウドのヘソすら性感帯にしようとしていた。

自分の唾液をどろりと流し込み、尖らせた舌先でぐりぐりと振り込めるように抉る。腹筋の筋腹がヒクヒクと収縮を繰り返し、未だ焦点が合わない瞳のまま、瞼がピクピク動く。

時々漏れるが全て意味をなさないもので、あ……あ……ああとか、そんな弱々しい。

太くむっちりとした脚に挟まれながらも、ガッシリとした胴回りを抱きしめ、ヘソに舌を押し込めていく。ぐちゅぐちゅ、くちゅくちゅ、ぐちゅりと卑猥な水音をあげ、ひたすら時間をかけて舌で嬲る。自分のぺニスからダラダラと先走りを流し、張り裂けそうなぐらい膨張しているというのに、ひたすらにクラウドのヘソ開発に精を出す男。

彼の頭の中は、『やばっ、めちゃ興奮するんけどぉおおお!なに、ヘソで感じるとか、ヤバすぎ。ぜってえ、ここだけでイケる躰にして見せる!』とマニアックなことを考えていた。

流石にここでイクには、長い期間を必要とするために、今回はここまでにしたらしく、ジュルッと強く吸い付いてから顔をあげる。時々ピクピクと体を震わせ、またヘソ周囲の腹筋が細かく痙攣を繰り返しているのをみて、笑う。柔らかい優しいものではなく、猛獣が牙を隠して笑うようなそんな笑み。

だが、その笑みは誰も見ていない。目の前にいるクラウドは、未だ虚ろな目をして、強すぎる快楽にキャパオーバーしている。またクラウドの股間にあるぺニス。普段は皮を被り、可愛いピンク色をしているというのに、スラの体に挟まれたからか、亀頭が充血し、尿道の小さな穴から先走りがダラダラと溢れ、竿を濡らしていた。ふたつある陰嚢はゴルフボールほどあって中身を蓄えているようで、パンパンに張っている。

最近では、メスイキをすることを覚え、精液を出さないこともあるとはいえ、やはり貯めるのは体に良くない。

定期的にぺニスを扱き、出してあげるのも夫であるスラの役目だ。健気に涙するぺニスを可愛がることにしたスラは、やっと瞳に光を宿してきたクラウドに構うことなく、今度は股間に顔を近づける。

美味しそうな色をしたぺニス。皮が少し被ってはいるものの、指で剥く取り簡単に剥き出しになる亀頭。体格に似合った大きさではあるものの、実に美味しそうな見た目をしている。ツルリとした先端。根元には陰毛があるものの、陰嚢やアナル周辺には毛など生えておらず、色素沈着もしていない。

ほんと、かわいい♡♡
最初こそ自分も童貞で、人間になった時も色味は穢れてもない純粋なものだったのに、クラウドと愛し合うたびに色が濃く形も凶悪になっていった。

自分の唾液をだらぁと手の中に垂らし、手で塗り込めていく。満遍なく振り込めると、舌先でも尿道を舐め、皮との境目にも舌を這わせる。最近可愛がっていなかったために、濃厚な匂いが鼻をくすぐってきて、我慢できずにむしゃぶりついた。

「ああああああ━━━━━━?!や、やぁあああああ~~~~!」
意識が完全に戻ったようで、起きて早々強烈な快感を叩き込まれ、悲鳴をあげるクラウド。腰を引き、快感から逃れようとしているけど、仰向けのために逃げることが出来ない。しかも、腰に抱きついているために、引き剥がすことも出来なかった。

バタバタ足をばたつかせるも、スラの攻めは緩むことなく責め続けていく。

亀頭を舐められ、時々尿道に吸い付き、強く吸われ、尿道の中に溜まっている先走りを啜られ、手で竿を扱かれる。ジュブジュブシュブ、じゅるるふと下品な音をたて、片方の手のみで体を押さえつけ、更に口を大きく広げ、食べてしまう。暖かな口内に取り込まれた亀頭はピクンピクンと跳ねていたがすぐに舌に絡みつかれ、ビクビクと震えた。

ようやくスラの頭に手を当て、引き剥がそうとするが、力を込めた瞬間敏感な先端を強く吸われ、力が抜けてしまうを繰り返す。

舌や口で亀頭を、手で裏筋や竿全体を扱かれ、更に口を窄め、ストロークを開始されると、
「ひゃああああんっ、ああっ、あんっ!やぁあああ、つ、強いぃいい……あひゃっ♡、あ、あ、あああああ♡♡」
声に艶が混じり始め、切なそうに腰をくねらせ始めた。

スラの喉奥にクラウドの亀頭が迎え入れ、ギュッと締め付けられ、クラウドは喉を引き攣らせる。目の奥に次から次へと光が弾け飛び、射精感が込み上げるも、イきそうになると根元をギュッと締め付けられ、泣く。

スラはこうやってクラウドを虐めることがある。自分の性欲も爆発しそうだというのに、いやらしいクラウドを見たいがために抑え込み、クラウドを追い詰めてくるのだ。

男らしいクラウドは、完全にその影もなく、快感に咽び泣くいやらしいメスがいるだけ。

肉感的な体は、汗で濡れそぼり、窓から差し込む太陽の光を浴び、キラキラと光り輝き美しい。スラは、上目遣いでそのエロい光景をみながら、より一層動きを早くしていく。奥深くに迎え入れた時には、喉奥を狭めて亀頭を締め付け、出ていくときは口をしぼめて、竿を扱き、更にふたつの陰嚢をまとめてニギニギと握り込む。

内股が細かく痙攣し、体は大きく跳ねる。もはや、理性は蕩け、無様な姿を晒しているが、それがいいのだ。美しい光景。スラはうっとりしながら、クラウドをイカせるべく、動きを加速した。

今度は焦らすことなく、
ジュブジュブジュブジュブ!激しい水音をたて、最後に亀頭に吸い付き、軽く歯を立てたその瞬間、

迫り上がるように亀頭が膨らみ、先端から迸る精液。

「んひぃいい゙い゙い゙い゙~~~~~~~~~~~~~~~!!」
普段あげない声。スラは、クラウドのダミ声も大好きで、今度はオホ声をあげさせたいと思っている。喉奥に叩きつけられる精液をゴクゴクと嚥下しながら、白目をむき、舌を突き出し、絶頂し続けるクラウドを眺めていた。


【クロノス】
お姉さんに声をかけられ中。警戒しつつも、図書館の場所を身振り手振りで説明している。ちなみに、手を使って本を捲る動作や図書館の大きな本棚を表すが、手が小さいために伝わらない。その背後には、パタパタ動く羽と左右にブンブン高速移動する尻尾が大変可愛らしい。すれ違う人々から微笑ましく見られている。結構人気者だったりして。ほら、あの子クラウドさんとこの……とか。

【スラ】
ド変態。元々高校生のときに、エロい友人から話をよく聞かされ知識は豊富。そして、ギルドのお姉さんや商会のおじさんから渡されるグッズとかから、知識を追加され結構マニアックな領域に到達。つうか、クラウドがエロすぎて開発にハマった。ハマらないはずがない。こんなエロいクラウドを愛さないということは有り得なくて、マンネリとか倦怠期とか無縁。普段は、雄っぱいやアナルを可愛がってしまい、ぺニスは二の次になっていて、反省。今回は、結構満足いくまで可愛がることが出来て満足。
ちゃんと、こっちもかわいがろうと決意。今年の目標は、もっともっとクラウドの性感帯を開発すること。ゆくゆくは、自分が触るだけでイク躰にしたい。

【クラウド】
元々薄ピンク色の乳首だったけど、愛されつづけ濃い赤ピンク色へと変化。そうして更に嬲られ続けると、熟れた赤ピンク色へ。つまり、とってもえっちい乳首。乳首なんて存在意義すら感じてなかったのに、服が擦れるだけで快感を拾ってしまい、外出する時にはブラをするまでに。ちなみに、ここまでなってしまったのはクロノスのせい。つまり、牙ガジガジ。噛まれるまでは、時々ブラを忘れることもあったのに、超敏感になった乳首はもうヤバい。本日、本格的にヘソを開発される。
イラマチオをされる経験はあまりなく、ここまで責め立てられることはなかった。そのために初めての感覚に戸惑い、脳を焼き切れるほどの快感に今襲われている。

【街】
結構大きな街で、領主も住んでいる。貴族街もあって、貴族たちが通う学校もあり。スラたちがよく行くのは、屋台たちが並ぶ庶民的な場所にしか顔を出さない。あとは、ギルドとか冒険者向けの店が立ち並ぶエリアとか。そのために、観光客とかがよく利用するメインストリートには行かないために、よく利用する以外の人達は、クラウドたちの存在を知らない。






しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

人族は一人で生きられないらしい――獣人公爵に拾われ、溺愛されて家族になりました

よっちゃん
BL
人族がほとんど存在しない世界に、 前世の記憶を持ったまま転生した少年・レオン。 獣人が支配する貴族社会。 魔力こそが価値とされ、 「弱い人族」は守られるべき存在として扱われる世界で、 レオンは常識の違いに戸惑いながらも必死に生きようとする。 そんな彼を拾ったのは、 辺境を治める獣人公爵アルト。 寡黙で冷静、しかし一度守ると決めたものは決して手放さない男だった。 溺愛され、守られ、育てられる日々。 だが、レオンはただ守られるだけの存在で終わることを選ばない。 学院での出会い。 貴族社会に潜む差別と陰謀。 そして「番」という、深く重い絆。 レオンは学び、考え、 自分にしかできない魔法理論を武器に、 少しずつ“並び立つ覚悟”を身につけていく。 獣人と人族。 価値観も、立場も、すべてが違う二人が、 それでも選び合い、家族になるまでの物語。 溺愛×成長×異世界BL。 読後に残るのは、 「ここに居場所があっていい」と思える、あたたかな幸福。

【完結】重ねた手

ivy
BL
とても短いお話です。

番に見つからない街で、子供を育てている

はちも
BL
目を覚ますと、腕の中には赤ん坊がいた。 異世界の青年ロアンとして目覚めた「俺」は、希少な男性オメガであり、子を産んだ母親だった。 現世の記憶は失われているが、 この子を守らなければならない、という想いだけははっきりと残っている。 街の人々に助けられ、魔石への魔力注入で生計を立てながら、 ロアンと息子カイルは、番のいない街で慎ましく暮らしていく。 だが、行方不明の番を探す噂が、静かに近づいていた。 再会は望まない。 今はただ、この子との生活を守りたい。 これは、番から逃げたオメガが、 選び直すまでの物語。 *不定期連載です。

僕の、しあわせ辺境暮らし

  *  ゆるゆ
BL
雪のなか僕を、ひろってくれたのは、やさしい男の子でした。 ふたりの、しあわせな辺境暮らし、はじまります! ふたりの動画をつくりました! インスタ @yuruyu0 絵もあがります YouTube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます プロフのwebサイトから飛べるので、もしよかったら!

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

英雄の溺愛と執着

AzureHaru
BL
転生した世界は前世でどハマりしたBLゲーム。最推しは攻略対象!ではなく、攻略対象達の剣術の師匠である、英雄の将軍閣下。メチャクチャイケオジでドストライクだった主人公はこのイケオジみたさにゲームをやっていた。その為に、ゲームの内容など微塵も覚えていなかった。 転生したからには将軍閣下を生でみないとというファン根性で付きまとう。 付き纏われていることに気づいていた将軍だか、自分に向けられる視線が他とは違う純粋な好意しかなかったため、戸惑いながらも心地よく感じていた。 あの時までは‥。 主人公は気づいていなかったが、自分達にかけらも興味を持たないことに攻略対象者達は興味をそそられ、次第に執着していく。そのことにいち早く気づいたのは剣術指南役の将軍のみ。将軍はその光景をみて、自分の中に徐々に独占欲が芽生えていくのを感じた。 そして戸惑う、自分と主人公は親子ほどに歳が離れているのにこの感情はなんなのだと。 そして、将軍が自分の気持ちを認めた時、壮絶な溺愛、執着がはじまる。

牛獣人の僕のお乳で育った子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!

ほじにほじほじ
BL
牛獣人のモノアの一族は代々牛乳売りの仕事を生業としてきた。 牛乳には2種類ある、家畜の牛から出る牛乳と牛獣人から出る牛乳だ。 牛獣人の女性は一定の年齢になると自らの意思てお乳を出すことが出来る。 そして、僕たち家族普段は家畜の牛の牛乳を売っているが母と姉達の牛乳は濃厚で喉越しや舌触りが良いお貴族様に高値で売っていた。 ある日僕たち一家を呼んだお貴族様のご子息様がお乳を呑まないと相談を受けたのが全ての始まりー 母や姉達の牛乳を詰めた哺乳瓶を与えてみても、母や姉達のお乳を直接与えてみても飲んでくれない赤子。 そんな時ふと赤子と目が合うと僕を見て何かを訴えてくるー 「え?僕のお乳が飲みたいの?」 「僕はまだ子供でしかも男だからでないよ。」 「え?何言ってるの姉さん達!僕のお乳に牛乳を垂らして飲ませてみろだなんて!そんなの上手くいくわけ…え、飲んでるよ?え?」 そんなこんなで、お乳を呑まない赤子が飲んだ噂は広がり他のお貴族様達にもうちの子がお乳を飲んでくれないの!と言う相談を受けて、他のほとんどの子は母や姉達のお乳で飲んでくれる子だったけど何故か数人には僕のお乳がお気に召したようでー 昔お乳をあたえた子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!! 「僕はお乳を貸しただけで牛乳は母さんと姉さん達のなのに!どうしてこうなった!?」 * 総受けで、固定カプを決めるかはまだまだ不明です。 いいね♡やお気に入り登録☆をしてくださいますと励みになります(><) 誤字脱字、言葉使いが変な所がありましたら脳内変換して頂けますと幸いです。

オメガなパパとぼくの話

キサラギムツキ
BL
タイトルのままオメガなパパと息子の日常話。

処理中です...